阪神11R

垂水ステークス

コース
阪神1400m
開催
4回阪神1日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
1550,620,390,230,155
付加賞(万円)
14.6,4.2,2.1
負担重量
ハンデ
クラス等区分
条件
(混合)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠8番
1:23.4
2.2
1人
2-2
36.8/35.0
北村公
2着
6枠11番
1:24.2
5
11.9
5人
1-1
37.7/34.9
山岡良一
3着
5枠10番
1:24.5
2
17.4
7人
14-14
37.2/35.6
樋口正蔵
4着
7枠14番
1:24.7
1 1/4
12.0
6人
9-6
37.6/35.5
小園一男
5着
2枠3番
1:24.8
3/4
32.4
12人
17-18
37.2/35.9
山口節子
6着
4枠7番
1:24.9
1/2
8.6
4人
4-4
38.2/35.1
柏木務
7着
3枠5番
1:24.9
ハナ
42.6
13人
6-6
38.0/35.3
尾崎正
8着
5枠9番
1:25.1
1
101.7
16人
17-16
37.5/35.9
小畑安雄
9着
3枠6番
1:25.1
アタマ
122.6
17人
9-9
38.0/35.5
山本信行
10着
1枠1番
1:25.2
1/2
211.4
18人
9-9
38.1/35.5
西山正行
11着
8枠17番
1:25.3
クビ
6.6
2人
2-3
38.7/35.0
伊達秀和
12着
7枠15番
1:25.3
アタマ
8.1
3人
4-4
38.5/35.1
池田徳七
13着
6枠12番
1:25.4
1/2
22.1
8人
16-16
38.0/35.8
林幸雄
13着
7枠13番
1:25.4
1/2
23.0
9人
6-6
38.5/35.3
奈村信重
15着
2枠4番
1:25.6
1 1/2
53.1
15人
14-14
38.3/35.6
大塚弘美
16着
8枠18番
1:25.6
アタマ
46.8
14人
6-11
38.7/35.3
淀忠男
17着
1枠2番
1:25.7
1/2
30.6
10人
9-11
38.6/35.5
鶴本貢
18着
8枠16番
1:25.9
1
31.6
11人
9-11
38.8/35.5
中村雅一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-10.9-11.4-11.6-12.1-12.6-12.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.74前半 39.50(S補正 -1.20)前後半差 +3.20後半 42.70

通過順位

3コーナー
(*11,8,17)(7,15)(5,13,18)(1,2,6,14,16)(4,10)12(3,9)
4コーナー
(*11,8)17-(7,15)(5,13,14)(1,6)(2,18,16)(4,10)(9,12)-3
1着馬2着馬

気象

天候
21.6℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.35マルサヒビキ0.60ワンダーライジング0.73スケールアップ1.39ダイゼンアカツキ1.58アスコットハマナス1.73ラッキーアトラス2.28ヤマヒサボーイ2.34ダイタクロンシャン2.42グランドシンセイ3.22ナムラボレロ3.35シンノーブル4.25バンブトンリッチ6.18プリティハット6.23ウォーターストーム8.63ブラボーコール9.17リュウコウスピード11.27プリンシプル34.30ルイテイト
単勝馬連
払戻金
単勝8220
複勝8130
10470
11300
枠連4-6770

レース展開

ウォーターストームが先頭に立つ形、その半馬身後ろを進むルイテイトとプリンシプル

逃げを打ったのはウォーターストーム。僅かなリードで集団を先導。2番手にルイテイトプリンシプルが並ぶ。そのあと、ブラボーコールリュウコウスピードが4番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはラッキーアトラスナムラボレロアスコットハマナスら3頭。マルサヒビキグランドシンセイワンダーライジングプリティハットダイタクロンシャンらは中団後方の位置取り。ダイゼンアカツキバンブトンリッチは後方4番手で機をうかがう。後方3番手でジックリと運ぶのはシンノーブル。シンガリにヤマヒサボーイスケールアップがいる隊列で最初のコーナーを通過。

垂水S、ルイテイトが格の違いを証明するかの様な圧倒的な内容で6勝目を手にする

先頭はウォーターストームでリードは半馬身。2番手にルイテイトが続く。そのすぐ後ろ、プリンシプルが3番手。少し離れて、ブラボーコールリュウコウスピードが4番手。1馬身離れて、ラッキーアトラスナムラボレロプリティハットらが6番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるウォーターストーム。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のルイテイトが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、逃げ粘ったウォーターストームが続き、2着と2馬身差の3着には、後方4番手の位置からキレのある末脚を披露したバンブトンリッチが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたプリティハットが入線、さらに3/4馬身差の5着には、最後方にいたヤマヒサボーイが食い込み、さらにそこから半馬身差の6着にはブラボーコールが入った。2番人気のプリンシプルは絶好位にいたが最後一杯になって11着に敗れた。