阪神11R

瀬戸内海特別

コース
阪神1600m
開催
4回阪神5日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
1370,550,340,210,137
付加賞(万円)
33.6,9.6,4.8
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上900万下
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠13番
1:37.9
23.9
8人
1-1-1
36.3/37.7
松本好雄
2着
1枠1番
1:37.9
ハナ
4.9
3人
3-3-3
35.9/38.0
吉田和子
3着
2枠2番
1:38.8
5
60.4
12人
8-6-4
36.6/38.1
田所祐
4着
6枠9番
1:38.8
アタマ
2.6
1人
2-2-2
37.0/37.8
(有)ノースヒルズマネジメント
5着
6枠8番
1:38.9
3/4
4.9
2人
8-9-7
36.4/38.3
タマモ(株)
6着
5枠7番
1:39.0
3/4
37.2
10人
13-6-4
36.8/38.1
大山泰善
7着
5枠6番
1:39.2
1 1/4
54.3
11人
7-12-7
36.6/38.6
大沢毅
8着
4枠5番
1:39.3
1/2
9.9
5人
11-12-11
36.5/38.6
辻本春雄
9着
3枠3番
1:39.6
1 3/4
23.4
7人
5-6-7
37.3/38.1
前田篤久
10着
7枠10番
1:39.9
2
12.0
6人
11-10-11
37.2/38.5
トウショウ産業(株)
11着
7枠11番
1:40.6
4
9.2
4人
3-3-4
38.6/38.0
(有)中山牧場
12着
4枠4番
1:41.0
2 1/2
120.7
13人
10-10-13
38.1/38.5
伊達秀和
13着
8枠12番
1:41.7
4
33.3
9人
5-3-7
39.6/38.0
坂田時雄
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.4-12.4-11.9-12.1-11.8-11.9-11.9-12.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.09前半 48.60(S補正 -1.20)前後半差 -0.50後半 48.10

通過順位

2コーナー
13,9(1,11)(3,12)6(2,8)4(5,10)7
3コーナー
(*13,9)(1,11,12)(2,3,7)8(4,10)(6,5)
4コーナー
(*13,9)1(2,11,7)(3,12,6,8)(10,5)-4
1着馬2着馬

気象

天候
25.5℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.65/1.58イースターサンディ1.30/3.16マヤノギャラクシー1.45/3.31マルブツビンスキー2.12/6.41サダマーサー2.37/4.82トキオレジェンド3.30/7.53メイショウサンサン3.36/8.21ヘラケン6.59/17.47ロマンストウショウ7.95/17.46ダイイチアレキ8.59/20.03パワーシンザン16.16/33.12タマモハイウェイ16.16/30.16ワンステップアップ29.99/46.91ルトロワマルス
単勝馬連
払戻金
単勝132,3908番人気
複勝12303番人気
21,11011番人気
135907番人気
枠連1-83,92012番人気
馬連1-135,78021番人気

レース展開

メイショウサンサンが端に立つ展開、そのすぐ後ろに続くルトロワマルス

メイショウサンサンが逃げを打つ恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にルトロワマルスが続く。そのすぐ後ろ、ワンステップアップパワーシンザンが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ヘラケントキオレジェンドは中団やや前。マルブツビンスキーは中団馬群の真ん中あたりを追走。マヤノギャラクシータマモハイウェイは中団後方の位置。イースターサンディは後方4番手に待機して前方各馬をうかがいながらの競馬。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはダイイチアレキロマンストウショウ。どん尻にサダマーサーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

瀬戸内海特別、積極的に先手を奪ったメイショウサンサンが直線の攻防で粘り腰を見せて最後は後続を鼻差で封じる

先頭はメイショウサンサンでリードは体半分。2番手にルトロワマルスが続く。その後ろ、ワンステップアップが3番手。1馬身離れて、マヤノギャラクシーパワーシンザンサダマーサーらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るメイショウサンサン。そのままメイショウサンサンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグングンと追い迫ったワンステップアップをハナ差で抑え込みトップでゴールを走り抜けた。2着のワンステップアップから5馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からゴールまでジンワリと伸びた12番人気のマヤノギャラクシーが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えた1番人気のルトロワマルスが入線した。2番人気のタマモハイウェイは中団後方にいたがあとひと押しが足りず5着に敗れた。