第24回 高松宮杯 (G2)
- コース
- 中京芝2000m左
- 開催
- 2回中京8日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 6900,2800,1700,1000,690
- 付加賞(万円)
- 92.4,26.4,13.2
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 4歳以上オープン
- 条件
- (混合)
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上の芝レースが対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- ウイニングチケット
- スターバレリーナ
- アイルトンシンボリ
- マーベラスクラウン
- ナイスネイチャ
- アラシ
- インターマイウェイ
- エルカーサリバー
- ヤマニンフォックス
- ホクセイアンバー
- アンバーライオン
- ルーブルアクト
- ナリタファースト
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.9-10.3-11.3-12.5-12.5-12.4-12.6-12.2-12.2-11.8
通過順位
- 1コーナー
- 10=2,11,7,1,8,5(3,6)(4,13)12,9
- 2コーナー
- 10-2,11-7(1,8)(3,5)6(4,12)13,9
- 3コーナー
- (*10,7)(1,11,8)(2,12,9,13)(3,5,6)4
- 4コーナー
- (1,8,*7)12(10,6)(2,9,13)(5,11,4)3
気象
- 天候
- 晴33.1℃
- 風
- 南西2.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 12 | 850円 | 5番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 6 | 170円 | 3番人気 |
7 | 170円 | 4番人気 | |
12 | 220円 | 5番人気 | |
枠連 | 5-8 | 820円 | 4番人気 |
馬連 | 7-12 | 2,000円 | 9番人気 |
レース展開
アンバーライオンが一団を引っ張る展開、やや離れた2番手を追走するルーブルアクト
アンバーライオンが端を奪う恰好となり、後続との差を5馬身以上保って馬群を先導。単独の2番手にルーブルアクトが続く。そのあと、ヤマニンフォックスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはスターバレリーナ。その1馬身後ろ、インターマイウェイは中団前目。アイルトンシンボリは中団馬群の真ん中を追走。ウイニングチケットは中団後方の位置取り。続いて、ホクセイアンバーとマーベラスクラウンが8番手。後方5番手で折り合いをつけるのはエルカーサリバーとアラシ。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはナイスネイチャ。シンガリにナリタファーストがいる隊列で最初のコーナーを通過。
高松宮杯、ナイスネイチャが古馬の地力を示す様な迫力十分の走りで4つ目の重賞タイトルを手中に収める
先頭はスターバレリーナでリードは半馬身。2番手にインターマイウェイとアイルトンシンボリが続く。そのすぐ後ろ、ナイスネイチャが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける2番人気のスターバレリーナ。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位まで進出していたナイスネイチャが豪快に末脚を伸ばしてスターバレリーナを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を手にした。2着のスターバレリーナから3/4馬身差の3着には、中団前目の位置から長くいい末脚でゴールまで頑張ったマーベラスクラウンが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたアイルトンシンボリが入線した。1番人気のウイニングチケットは後方2番手にいたが前に届かず5着に敗れた。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番インターマイウェイ
- 2枠2番ルーブルアクト
- 3枠3番ホクセイアンバー
- 4枠4番エルカーサリバー
- 4枠5番ウイニングチケット
- 5枠6番マーベラスクラウン
- 5枠7番スターバレリーナ
- 6枠8番アイルトンシンボリ
- 6枠9番ナリタファースト
- 7枠10番アンバーライオン
- 7枠11番ヤマニンフォックス
- 8枠12番ナイスネイチャ
- 8枠13番アラシ
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1994年7月 | 時期 | 1992年8月(16走前) |
中京芝2000m左 | コース | 函館芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 稍/極遅 |
1番/13頭 | 馬番 | 8番/11頭 |
- | 戦法 | 先行2-2 |
中4週叩き9走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
446前走 | 馬体重 | 438+2 |
熊沢重文 [2-1-1-1/5] | 騎手 | 的場均 [1-0-0-0/1] |
57.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 94.06.12 芝2200m 阪 神 良/遅36.3 宝塚記念G1 446kg10人 1ゲート14頭 田島信行56.0 10-10-10-14 ビワハヤヒデ 10着1.9 | 2走前 94.05.14 芝2000m 阪 神 良/標準35.4 京阪杯G3 458kg8人 8ゲート14頭 熊沢重文56.0 7-8-8-7 ネーハイシーザー 3着0.5 | 3走前 94.04.17 芝1600m 阪 神 良/遅35.1 陽春SOP 456kg4人 3ゲート17頭 熊沢重文55.0 4-6-6 (フジワンマンクロス) 1着0.0 | 4走前 94.03.20 芝2000m 小 倉 良/極遅38.7 中京記念G3 468kg2人 16ゲート16頭 猿橋重利54.0 4-3-2-3 シマノヤマヒメ 14着1.0 |
スパッとキレる脚を使えないので、最後の直線勝負になるとツラく、自分から動いてスタミナ勝負に持ち込むのが理想だ。戦法が追い込みのときの芝コース成績[0-0-1-3/4]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1994年7月 | 時期 | 1991年6月(23走前) |
中京芝2000m左 | コース | 京都芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
2番/13頭 | 馬番 | 4番/9頭 |
- | 戦法 | 差し5-4-2-2 |
中4週叩き2走目 | ローテ | 中3週叩き7走目 |
450前走 | 馬体重 | 434+6 |
清山宏明 [4-2-2-13/21] | 騎手 | 小原義之 [0-0-0-1/1] |
58.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 94.06.12 芝2200m 阪 神 良/遅39.3 宝塚記念G1 450kg12人 11ゲート14頭 清山宏明56.0 1-1-1-9 ビワハヤヒデ 14着4.4 | 2走前 94.04.24 芝3200m 阪 神 稍/極遅37.6 天皇賞(春)G1 444kg9人 3ゲート11頭 清山宏明58.0 1-1-1-1 ビワハヤヒデ 7着0.9 | 3走前 94.03.13 芝2800m 中 京 良/極遅38.3 阪神大賞典G2 450kg4人 10ゲート10頭 清山宏明58.0 1-1-1-1 ムッシュシェクル 5着1.2 | 4走前 94.02.13 芝2200m 阪 神 稍/極遅38.1 京都記念G2 452kg5人 7ゲート10頭 清山宏明57.0 1-1-1-1 ビワハヤヒデ 2着1.1 |
上位へ台頭する余地がわずかにあるが、いろいろな紛れを生むファクターが上手く噛み合わないと出番は回ってこないだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1994年7月 | 時期 | 1993年6月(6走前) |
中京芝2000m左 | コース | 札幌芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
3番/13頭 | 馬番 | 7番/13頭 |
- | 戦法 | 先行5-4-4-4 |
中2週叩き2走目 | ローテ | 中8週休み明け |
448前走 | 馬体重 | 450+4 |
小原義之 [4-0-0-5/9] | 騎手 | 小原義之 [3-0-0-2/5] |
57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 94.06.25 芝2000m 中 京 良/稍遅36.0 448kg10人 6ゲート10頭 清山宏明57.0 8-8-8-7 トミシノポルンガ 6着0.9 | 2走前 93.10.16 芝3000m 京 都 良/極遅35.7 450kg3人 7ゲート7頭 清山宏明57.0 4-4-3-2 (シゲノランボー) 1着-0.8 | 3走前 93.09.19 芝2000m 阪 神 良/極遅37.6 朝日チャレンジCG3 452kg3人 13ゲート14頭 小原義之55.0 3-3-3-5 ウィッシュドリーム 4着1.3 | 4走前 93.08.29 芝2000m 小 倉 良/極遅37.4 小倉記念G3 450kg2人 7ゲート16頭 小原義之53.0 8-8-4-5 マルブツサンキスト 6着0.6 |
有力な馬から順に買うとなると、なかなか印を付けづらいところではあるが、異常なほど人気が無くて配当の旨みがある程度ありそうなら、3連複・ワイドのヒモ穴として買い目に入れる価値はありそうだ。戦法が逃げか先行のときの芝コース成績[4-2-0-1/7]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1994年7月 | 時期 | 1992年10月(13走前) |
中京芝2000m左 | コース | 京都芝2000m外右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
4番/13頭 | 馬番 | 1番/13頭 |
- | 戦法 | 先行4-4-4-4 |
中8週休み明け | ローテ | 中3週叩き2走目 |
474前走 | 馬体重 | 458-10 |
上村洋行 (初騎乗) | 騎手 | 柴田政人 [0-0-0-1/1] |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 94.05.14 芝2000m 阪 神 良/標準37.0 京阪杯G3 474kg5人 12ゲート14頭 山田泰誠56.0 7-6-7-7 ネーハイシーザー 12着2.0 | 2走前 94.04.03 芝2000m 阪 神 良/極遅35.5 産經大阪杯G2 462kg7人 6ゲート14頭 山田泰誠56.0 7-6-7-7 ネーハイシーザー 5着0.8 | 3走前 94.03.06 芝1700m 中 京 良/標準36.1 マイラーズCG2 466kg8人 11ゲート11頭 山田泰誠56.0 8-10-7-9 ノースフライト 7着1.4 | 4走前 94.01.23 芝2500m 阪 神 良/極遅38.0 日経新春杯G2 468kg12人 7ゲート16頭 南井克巳56.0 9-9-14-10 ムッシュシェクル 6着1.3 |
これまでに走ったレースの内容から推定すると、この距離はベストとはいえないので、しっかりと力を発揮することができるのかどうかは怪しいところだ。小回りの芝コースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1994年7月 | 時期 | 1993年5月(5走前) |
中京芝2000m左 | コース | 東京芝2400m左 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
5番/13頭 | 馬番 | 10番/18頭 |
- | 戦法 | 差し12-11-7-5 |
中28週休み明け | ローテ | 中6週休み明け |
462前走 | 馬体重 | 458-2 |
柴田善臣 (初騎乗) | 騎手 | 柴田政人 [2-0-0-2/4] |
59.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 93.12.26 芝2500m 中 山 良/標準36.7 有馬記念G1 462kg3人 11ゲート14頭 柴田政人55.0 5-5-4-3 トウカイテイオー 11着1.7 | 2走前 93.11.28 芝2400m 東 京 良/遅35.9 ジャパンCG1 460kg4人 2ゲート16頭 柴田政人55.0 7-6-6-6 レガシーワールド 3着0.2 | 3走前 93.11.07 芝3000m 京 都 良/極遅35.3 菊花賞G1 470kg2人 9ゲート18頭 柴田政人57.0 6-6-7-5 ビワハヤヒデ 3着1.0 | 4走前 93.10.17 芝2200m 京 都 良/極遅34.4 京都新聞杯G2 466kg1人 4ゲート10頭 柴田政人57.0 7-6-6-5 (マイヨジョンヌ) 1着0.0 |
タメを作りながら運べれば鋭い脚を使える馬なので、前半で無理をすることなく決め脚を活かしたいという意識は鞍上の頭の中にあるはずだ。ラストの直線が短い芝コース成績[3-2-0-0/5]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1994年7月 | 時期 | 1994年3月(4走前) |
中京芝2000m左 | コース | 中京芝1700m左 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
6番/13頭 | 馬番 | 7番/11頭 |
- | 戦法 | 差し6-5-4-3 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中6週休み明け |
482前走 | 馬体重 | 484-8 |
武豊 (初騎乗) | 騎手 | 南井克巳 [1-1-1-1/4] |
57.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 94.06.19 芝1800m 中 京 稍/遅36.2 金鯱賞G3 482kg1人 10ゲート10頭 南井克巳57.0 4-4-4-4 (フジワンマンクロス) 1着-0.2 | 2走前 94.05.15 芝2200m 新 潟 良/極遅35.2 新潟大賞典G3 480kg1人 7ゲート14頭 南井克巳57.0 3-3-3-4 ゴールデンアワー 2着0.1 | 3走前 94.04.03 芝2000m 阪 神 良/極遅35.8 産經大阪杯G2 480kg2人 8ゲート14頭 南井克巳56.0 7-6-3-3 ネーハイシーザー 6着0.8 | 4走前 94.03.06 芝1700m 中 京 良/標準35.1 マイラーズCG2 484kg3人 7ゲート11頭 南井克巳56.0 6-5-4-3 ノースフライト 2着0.0 |
揉まれても怯まない根性がこの馬の良さと言える部分で、少々ゴチャつく展開になったとしても、嫌気が差して走るのを止めるようなことはおそらくないだろう。左回りの芝コースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1994年7月 | 時期 | 1994年5月(前走) |
中京芝2000m左 | コース | 阪神芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
7番/13頭 | 馬番 | 5番/14頭 |
- | 戦法 | 先行4-4-4-2 |
中8週休み明け | ローテ | 中6週休み明け |
488前走 | 馬体重 | 488+10 |
河内洋 [4-1-1-3/9] | 騎手 | 河内洋 [4-0-1-3/8] |
56.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 94.05.14 芝2000m 阪 神 良/標準35.5 京阪杯G3 488kg3人 5ゲート14頭 河内洋54.0 4-4-4-2 ネーハイシーザー 2着0.1 | 2走前 94.04.03 芝2000m 阪 神 良/極遅36.0 産經大阪杯G2 478kg6人 10ゲート14頭 河内洋55.0 3-2-2-2 ネーハイシーザー 8着0.9 | 3走前 93.11.14 芝2400m 京 都 良/遅36.8 エリザベス女王杯牝G1 478kg1人 18ゲート18頭 河内洋55.0 3-2-2-2 ホクトベガ 9着1.1 | 4走前 93.10.24 芝2000m 京 都 良/極遅34.3 ローズS牝G2 480kg1人 4ゲート14頭 河内洋55.0 4-4-3-4 (ケイウーマン) 1着-0.5 |
タメを利かせて走れればキレる脚を繰り出せる馬なので、道中で無理をすることなく終いの脚を活かすようなレースをしてきそうだ。小回りの芝コースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1994年7月 | 時期 | 1994年5月(2走前) |
中京芝2000m左 | コース | 東京芝2400m左 |
- | 馬場状態 | 稍/極遅 |
8番/13頭 | 馬番 | 3番/8頭 |
- | 戦法 | 先行4-3-2-2 |
中4週叩き3走目 | ローテ | 中24週休み明け |
492前走 | 馬体重 | 496+6 |
岡部幸雄 [5-0-0-4/9] | 騎手 | 岡部幸雄 [4-0-0-4/8] |
57.0kg | 斤量 | 58.0kg |
前走 94.06.12 芝2200m 阪 神 良/遅35.6 宝塚記念G1 492kg8人 8ゲート14頭 藤田伸二57.0 7-7-5-2 ビワハヤヒデ 2着0.8 | 2走前 94.05.28 芝2400m 東 京 稍/極遅36.0 メイSOP 496kg2人 3ゲート8頭 岡部幸雄58.0 4-3-2-2 (シュアリーウィン) 1着-0.3 | 3走前 93.12.11 芝3600m 中 山 重/極遅38.7 ステイヤーズSG3 490kg2人 8ゲート11頭 柴田政人56.0 4-4-1-1 (センゴクシルバー) 1着-0.1 | 4走前 93.11.20 芝2500m 東 京 良/極遅36.6 488kg4人 1ゲート17頭 岡部幸雄56.0 5-4-7-15 ムッシュシェクル 5着0.5 |
前走が得意の距離よりも少し長い条件でのレースだったことを鑑みると、500mの距離短縮はプラスに働きそうだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1994年7月 | 時期 | 1992年9月(10走前) |
中京芝2000m左 | コース | 函館芝1700m右 |
- | 馬場状態 | 重/極遅 |
9番/13頭 | 馬番 | 1番/6頭 |
- | 戦法 | 先行2-2-2-1 |
中2週叩き6走目 | ローテ | 中4週叩き3走目 |
488前走 | 馬体重 | 4780 |
河北通 [2-0-1-6/9] | 騎手 | 河北通 [1-0-0-1/2] |
57.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 94.06.26 芝2500m 中 京 良/極遅34.1 488kg5人 2ゲート12頭 河北通57.0 11-12-11-10 ビューティーメイク 3着0.2 | 2走前 94.06.11 芝2000m 阪 神 良/稍遅35.8 490kg9人 5ゲート11頭 河北通54.0 11-11-8-5 セントグローリ 7着0.4 | 3走前 94.05.29 芝1800m 東 京 良/遅36.9 492kg10人 2ゲート15頭 河北通54.0 12-12-13 ロイスアンドロイス 10着1.5 | 4走前 94.05.08 芝1600m 阪 神 良/稍遅36.1 496kg11人 9ゲート13頭 河北通54.0 8-10-12 メイショウマサカド 8着0.8 |
テンの速さはメンバー屈指で、五分のスタートを切れれば好位のポジションを確保できるはずだ。小回りの芝コースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1994年7月 | 時期 | 1993年1月(6走前) |
中京芝2000m左 | コース | 京都芝1600m外右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
10番/13頭 | 馬番 | 7番/13頭 |
- | 戦法 | 先行2-2 |
中8週休み明け | ローテ | 中5週休み明け |
448前走 | 馬体重 | 434-4 |
田所秀孝 [2-1-1-6/10] | 騎手 | 田所秀孝 [1-1-0-2/4] |
57.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 94.05.14 芝2000m 阪 神 良/標準37.4 京阪杯G3 448kg9人 7ゲート14頭 田所秀孝56.0 2-2-2-2 ネーハイシーザー 10着1.8 | 2走前 93.09.12 芝1800m 函 館 良/極遅38.6 UHB杯OP 440kg1人 2ゲート16頭 田所秀孝54.0 2-2-2-1 メイショウマリーン 3着0.1 | 3走前 93.05.30 芝2400m 東 京 良/遅38.9 東京優駿G1 434kg9人 3ゲート18頭 田所秀孝57.0 1-1-1-1 ウイニングチケット 8着1.9 | 4走前 93.04.18 芝2000m 中 山 良/稍速36.1 皐月賞G1 432kg16人 6ゲート18頭 田所秀孝57.0 1-1-1-1 ナリタタイシン 5着0.6 |
前走がベストの距離よりもやや短い条件での競馬だったことを勘考すると、800mの距離延長は歓迎材料だろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1994年7月 | 時期 | 1993年1月(15走前) |
中京芝2000m左 | コース | 京都芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 重/極遅 |
11番/13頭 | 馬番 | 8番/16頭 |
- | 戦法 | 先行2-3-3-2 |
中2週叩き2走目 | ローテ | 中5週休み明け |
464前走 | 馬体重 | 4700 |
山田和広 [7-5-5-13/30] | 騎手 | 山田和広 [4-5-5-4/18] |
57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 94.06.26 芝1200m 中 京 良/標準35.7 CBC賞G2 464kg10人 6ゲート11頭 山田和広57.0 8-8 ニホンピロプリンス 10着2.1 | 2走前 94.04.03 芝2000m 阪 神 良/極遅35.9 産經大阪杯G2 466kg10人 1ゲート14頭 山田和広57.0 3-6-3-3 ネーハイシーザー 7着0.9 | 3走前 94.03.05 芝1800m 小 倉 稍/極遅37.3 中日新聞杯G3 464kg7人 3ゲート15頭 山田和広55.0 3-3-2-1 (ワンモアラブウエイ) 1着0.0 | 4走前 94.02.13 芝2200m 阪 神 稍/極遅37.5 京都記念G2 468kg8人 2ゲート10頭 山田和広57.0 9-9-7-6 ビワハヤヒデ 6着1.6 |
行き脚が鈍いため、前半で消耗することなく、いかに上手くレースの流れに乗れるかが好走のカギとなりそうだ。小回りの芝コース成績[3-1-0-0/4]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1994年7月 | 時期 | 1993年11月(6走前) |
中京芝2000m左 | コース | 東京芝2400m左 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
12番/13頭 | 馬番 | 11番/16頭 |
- | 戦法 | 追込15-15-11-13 |
中4週叩き2走目 | ローテ | 中4週叩き3走目 |
494前走 | 馬体重 | 500+4 |
松永昌博 [6-5-7-8/26] | 騎手 | 松永昌博 [6-4-6-4/20] |
58.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 94.06.12 芝2200m 阪 神 良/遅35.6 宝塚記念G1 494kg3人 2ゲート14頭 松永昌博56.0 12-11-10-9 ビワハヤヒデ 4着1.2 | 2走前 94.04.24 芝3200m 阪 神 稍/極遅36.5 天皇賞(春)G1 500kg7人 4ゲート11頭 松永昌博58.0 9-9-9-9 ビワハヤヒデ 4着0.7 | 3走前 94.04.03 芝2000m 阪 神 良/極遅35.0 産經大阪杯G2 502kg3人 11ゲート14頭 松永昌博58.0 9-9-10-10 ネーハイシーザー 2着0.6 | 4走前 94.01.23 芝2200m 中 山 良/極遅35.9 506kg2人 7ゲート14頭 松永昌博58.0 8-8-3-3 マチカネタンホイザ 7着0.6 |
過去のレースぶりから推し測ると、この距離は適距離とはいえず、シッカリと力を発揮することができるのかどうかは疑問が残るところだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1994年7月 | 時期 | 1992年5月(16走前) |
中京芝2000m左 | コース | 京都芝1400m外右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
13番/13頭 | 馬番 | 10番/15頭 |
- | 戦法 | 先行3-2 |
中4週叩き4走目 | ローテ | 中17週休み明け |
466前走 | 馬体重 | 456+4 |
土肥幸広 [3-3-2-10/18] | 騎手 | 土肥幸広 [1-1-0-1/3] |
57.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 94.06.12 芝2200m 阪 神 良/遅36.3 宝塚記念G1 466kg13人 9ゲート14頭 土肥幸広57.0 5-5-5-2 ビワハヤヒデ 7着1.5 | 2走前 94.05.14 芝2000m 阪 神 良/標準35.9 京阪杯G3 470kg7人 10ゲート14頭 南井克巳57.0 5-6-5-5 ネーハイシーザー 4着0.8 | 3走前 94.04.17 芝1600m 阪 神 良/遅35.6 陽春SOP 472kg10人 10ゲート17頭 土肥幸広59.0 10-6-6 インターマイウェイ 6着0.6 | 4走前 93.07.11 芝2000m 京 都 良/稍遅35.0 高松宮杯G2 454kg8人 9ゲート14頭 土肥幸広57.0 4-6-7-6 ロンシャンボーイ 3着0.3 |
過去のレースぶりから推測すると、今回の距離はベストとはいえないので、きちんと力を出すことができるのかどうかは怪しいところだ。