大井10R

’01メトロポリタンカップ

コース
大井ダート1200m
開催
20回大井3日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
900,360,180,135,90
付加賞(万円)
負担重量
ハンデ
クラス等区分
一般A3以下準重賞競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠10番
1:12.1
4人
1-1
37.4/34.7
前田晋二
2着
4枠7番
1:12.8
4
10人
2-2
37.6/35.2
本多昭
3着
5枠9番
1:13.0
1
7人
8-9
36.9/36.1
高崎貞次
4着
2枠3番
1:13.0
アタマ
13人
13-11
36.5/36.5
工藤節雄
5着
2枠2番
1:13.1
クビ
2人
3-3
37.8/35.3
小林肇
6着
6枠11番
1:13.2
1/2
5人
11-10
37.0/36.2
臼倉勲
7着
3枠4番
1:13.4
1
9人
10-8
37.2/36.2
勝山隆造
8着
1枠1番
1:13.5
3/4
8人
4-4
38.0/35.5
(株)デルマークラブ
9着
4枠6番
1:13.6
クビ
3人
6-6
37.8/35.8
(有)ベルモントファーム
10着
5枠8番
1:13.8
1
12人
15-14
37.0/36.8
(株)陽明
11着
7枠12番
1:13.9
1/2
6人
12-13
37.4/36.5
柳靜雄
12着
7枠13番
1:14.3
2
14人
14-15
37.6/36.7
山口吉久
13着
8枠14番
1:14.5
1 1/2
11人
4-5
38.9/35.6
芹澤精一
14着
3枠5番
1:14.7
3/4
1人
7-6
38.7/36.0
齊藤敏博
15着
8枠15番
1:16.2
8
15人
9-12
40.0/36.2
高橋秀夫
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.3-10.8-11.6-12.4-12.1-12.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.78前半 33.30(S補正 -1.40)前後半差 +4.10後半 37.40

通過順位

3コーナー
10,7,2,(1,14),6,5,9,15,4,11,12,3,13,8
4コーナー
10,7,2,1,14,(5,6),4,9,11,3,15,12,8,13
1着馬2着馬

気象

天候
15.1℃
南西10.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝10840
複勝71,190
9550
10310
枠連4-61,580
枠単6-42,650
馬連7-1015,490
馬単10-728,910
ワイド7-95,890
7-104,920
9-102,490

レース展開

リザーブユアハートが隊列を牽引、その直後にアインアインが続く

リザーブユアハートが逃げを打ち、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にアインアインが続く。その後ろ、スピーディドゥが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはリンドアマゾネストゥインクルジョイ。その1馬身後ろ、ベルモントウッズは中団前目。ローランバハムートは中団馬群の真ん中あたりを追走。ダンシングロードは中団後方の位置取り。その直後、エスティボンバーが9番手。そのすぐ後ろ、アイアイアスリートが10番手。ハナショウブは後方5番手で他馬の様子を見ながらの競馬。ミヤノシャダイは後方4番手に控えて機をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはフレンド。後方2番手の位置で脚を溜めるのはフォトプラス。どん尻にチャレンジスターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

’01メトロポリタンC、リザーブユアハートが生来の快足で先手を奪うと、その勢いのまま易々と逃げ切る

先頭はリザーブユアハートでリードは1馬身。単独の2番手にアインアインが続く。その後ろ、スピーディドゥが3番手。そのあと、リンドアマゾネスが4番手。1馬身離れて、トゥインクルジョイが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進むリザーブユアハート。そのままリザーブユアハートが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、2番手の位置から持ち味の我慢強さを発揮して最後まで奮闘したアインアインが続き、2着と1馬身差の3着には、中団後方の位置からパワフルな末脚を披露したダンシングロードが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、後方5番手で直線を迎えた13番人気のフレンドが入線、さらにクビ差の5着には、絶好位にいた2番人気のスピーディドゥが食い込んだ。1番人気のローランバハムートは中団前目にいたが失速して14着に敗れた。