ポートアイランドステークス
- コース
- 阪神芝1600m右
- 開催
- 1回阪神7日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 1550,620,390,230,155
- 付加賞(万円)
- 12.6,3.6,1.8
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 条件
- (混合)
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.9-11.2-11.2-11.4-11.8-12.4-12.3-12.4
レースペース
通過順位
- 2コーナー
- 13-8,1(9,11,14)6,10(3,12)(2,7)-4=5
- 3コーナー
- 13,1(9,11)(8,14)6-(3,12)(4,2,7)-10,5
- 4コーナー
- 13(1,9)(8,6,12)(3,11)(2,7)(4,10,14,5)
気象
- 天候
- 晴12.5℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 12 | 520円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 6 | 150円 | |
9 | 140円 | ||
12 | 170円 | ||
枠連 | 4-7 | 530円 |
レース展開
ミントスターが先頭に立つ展開、少し差があってステイジヒーローが続く
ミントスターが果敢にハナを奪い、後続を2馬身以上離して一団を先導。単独の2番手にステイジヒーローが続く。そのすぐ後ろ、ポットリンカーンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはパッシングショット、スケールアップ、ニシケンアンサーら3頭。その1馬身後ろ、メジロワースは中団前寄り。タニノジュニアスは中団馬群の真ん中を追走。ファンドリデクターとヤグラステラは中団後方の位置。後方5番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはアサホウネンとサツキタロー。少し間隔を置いて、後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはアンドロジェニー。ポツンと離れたどん尻にサマンサトウショウがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ポートアイランドS、ヤグラステラが途中で動き出す思い切りのいい立ち回りで久しぶりの白星
先頭はミントスターでリードは1馬身。2番手にポットリンカーンとパッシングショットが続く。その後ろ、ステイジヒーロー、メジロワース、ヤグラステラらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、好位にいたヤグラステラが鮮烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を決めた。2着には、4番手の位置からしぶとく伸び続けたメジロワースが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、2番手の位置から天性の闘志でゴールまで力闘した2番人気のパッシングショットが入った。そこからクビ差遅れた4着には、好位で直線を迎えたステイジヒーローが入線、さらに半馬身差の5着には、最後方にいた1番人気のサマンサトウショウが食い込んだ。