阪神11R

ポートアイランドステークス

コース
阪神1600m
開催
1回阪神7日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
1550,620,390,230,155
付加賞(万円)
12.6,3.6,1.8
負担重量
別定
クラス等区分
条件
(混合)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠12番
1:35.6
5.2
4人
9-8-4
36.1/36.3
矢倉敏夫
2着
4枠6番
1:35.8
1 1/4
4.5
3人
7-7-4
36.6/36.0
(有)メジロ牧場
3着
6枠9番
1:36.0
1 1/4
4.0
2人
4-3-2
37.2/35.6
森本忠治
4着
5枠8番
1:36.0
クビ
16.5
6人
2-5-4
37.0/35.8
大原詔宏
5着
4枠5番
1:36.1
1/2
2.6
1人
14-14-11
35.9/37.0
トウショウ産業(株)
6着
3枠3番
1:36.1
クビ
13.6
5人
9-8-7
36.6/36.3
水戸富雄
7着
6枠10番
1:36.3
1 1/4
27.2
7人
8-13-11
36.2/36.8
谷水雄三
8着
8枠13番
1:36.4
3/4
77.2
12人
1-1-1
37.9/35.3
下村芳久
9着
2枠2番
1:36.6
1
70.1
11人
11-10-9
36.9/36.5
浅沼禎夫
10着
7枠11番
1:37.1
3
80.1
13人
4-3-7
38.3/35.6
小畑安雄
11着
5枠7番
1:37.2
1/2
61.3
10人
11-10-9
37.5/36.5
北村政也
12着
8枠14番
1:37.3
3/4
165.3
14人
4-5-11
38.3/35.8
山上賢一
13着
3枠4番
1:37.3
アタマ
32.6
8人
13-10-11
37.6/36.5
石田英男
14着
1枠1番
1:37.4
クビ
36.2
9人
3-2-2
38.7/35.5
(有)ポット牧場
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.9-11.2-11.2-11.4-11.8-12.4-12.3-12.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.80前半 45.50(S補正 -1.20)前後半差 +3.40後半 48.90

通過順位

2コーナー
13-8,1(9,11,14)6,10(3,12)(2,7)-4=5
3コーナー
13,1(9,11)(8,14)6-(3,12)(4,2,7)-10,5
4コーナー
13(1,9)(8,6,12)(3,11)(2,7)(4,10,14,5)
1着馬2着馬

気象

天候
12.5℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.45ニシケンアンサー0.92スケールアップ0.96ミントスター1.05アサホウネン1.20サツキタロー2.04ポットリンカーン2.27アンドロジェニー2.72タニノジュニアス4.49ステイジヒーロー5.45ファンドリデクター14.33ヤグラステラ16.58メジロワース18.68パッシングショット28.86サマンサトウショウ
単勝馬連
払戻金
単勝12520
複勝6150
9140
12170
枠連4-7530

レース展開

ミントスターが先頭に立つ展開、少し差があってステイジヒーローが続く

ミントスターが果敢にハナを奪い、後続を2馬身以上離して一団を先導。単独の2番手にステイジヒーローが続く。そのすぐ後ろ、ポットリンカーンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはパッシングショットスケールアップニシケンアンサーら3頭。その1馬身後ろ、メジロワースは中団前寄り。タニノジュニアスは中団馬群の真ん中を追走。ファンドリデクターヤグラステラは中団後方の位置。後方5番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはアサホウネンサツキタロー。少し間隔を置いて、後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはアンドロジェニー。ポツンと離れたどん尻にサマンサトウショウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ポートアイランドS、ヤグラステラが途中で動き出す思い切りのいい立ち回りで久しぶりの白星

先頭はミントスターでリードは1馬身。2番手にポットリンカーンパッシングショットが続く。その後ろ、ステイジヒーローメジロワースヤグラステラらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、好位にいたヤグラステラが鮮烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を決めた。2着には、4番手の位置からしぶとく伸び続けたメジロワースが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、2番手の位置から天性の闘志でゴールまで力闘した2番人気のパッシングショットが入った。そこからクビ差遅れた4着には、好位で直線を迎えたステイジヒーローが入線、さらに半馬身差の5着には、最後方にいた1番人気のサマンサトウショウが食い込んだ。