川崎10R

初夏特別

コース
川崎ダート1600m
開催
2回川崎4日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
410,123,82,61.5,41
付加賞(万円)
負担重量
ハンデ
クラス等区分
一般A2以下特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:41.4
1人
1-1-1-1
39.4/36.2
滝澤久之進
2着
1枠1番
1:42.0
3
3人
9-7-7-7
39.2/37.5
(有)ベルモントファーム
3着
8枠14番
1:42.1
1/2
4人
6-5-6-6
39.6/37.0
山口総業(株)
4着
7枠12番
1:42.1
クビ
2人
5-6-2-2
39.6/36.9
節英司
5着
4枠6番
1:43.0
4
7人
4-4-5-3
40.6/36.7
村中徳広
6着
6枠10番
1:43.4
2
10人
10-10-10-9
40.3/37.7
工藤幸助
7着
5枠8番
1:43.4
ハナ
5人
12-12-8-8
40.5/38.0
関忠信
8着
6枠9番
1:43.6
3/4
11人
11-11-11-10
40.1/37.9
清水政治
9着
5枠7番
1:43.7
クビ
6人
3-3-3-4
41.3/36.5
植田忠司
10着
4枠5番
1:43.7
アタマ
12人
13-13-13-13
39.2/38.2
清水斉
11着
8枠13番
1:43.8
クビ
13人
8-8-9-10
40.8/37.4
市川弘
12着
2枠2番
1:43.8
クビ
8人
7-9-12-10
40.4/37.2
横山秀男
13着
7枠11番
1:44.7
4
14人
14-14-14-14
40.1/38.4
齊藤敏博
14着
3枠4番
1:44.9
1
9人
2-2-4-5
42.5/36.4
石嶋清仁
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-10.7-12.7-13.7-12.1-12.7-13.4-13.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.50前半 48.50(S補正 -1.40)前後半差 +3.00後半 51.50

通過順位

1コーナー
3,4,7,6,12,14,2,13,1,10,9,8,5,11
2コーナー
3,4,7,6,14,12,1,13,2,10,9,8,5,11
3コーナー
3,12,7,4,6,14,1,8,13,10,9,2,5,11
4コーナー
3,12,6,7,4,14,1,8,10,(13,2,9),5,11
1着馬2着馬

気象

天候
18.4℃
南南西7.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝3270
複勝1160
3130
14160
枠連1-3780
枠単3-11,120
馬連1-3730
馬単3-11,370
ワイド1-3300
1-14500
3-14340
3連複1-3-141,260
3連単3-1-144,960

レース展開

キングリファールが後続を引き連れる形、2番手に続くイシノシルバー

キングリファールがハナに立つ形となり、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを牽引。単独の2番手にイシノシルバーが続く。そのすぐ後ろ、ロイヤルサンサンが3番手の絶好位につける。続いて、スローンブランは好位を奪取。先団後ろのポジションに付けたのはメイプルベガ。その1馬身後ろ、ハイテンションパルは中団やや前。アティックソルトは中団馬群の丁度真ん中を追走。イチコウタマユキは中団後方の位置。その後ろ、スタートザウェイが9番手。モンスターは後方5番手で機をうかがう。カネショウローレルは後方4番手で前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはイシノオアシス。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはラハンヌ。しんがりにローランシャウトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

初夏特別、キングリファールが抜群のスピードで端を取ると、後続の追撃を許さずスイスイと逃げ切る

先頭はキングリファールでリードは1馬身。単独の2番手にメイプルベガが続く。そのすぐ後ろ、スローンブランが3番手。その後ろ、ロイヤルサンサンが4番手。1馬身離れて、イシノシルバーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のキングリファール。そのままキングリファールが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、中団の位置からビュッと切れる脚を見せたスタートザウェイが続き、2着と半馬身差の3着には、中団前目の位置から力強いフットワークでゴールまで走り切ったハイテンションパルが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えた2番人気のメイプルベガが入線、さらに4馬身差の5着には、絶好位にいたスローンブランが食い込んだ。