2歳500万下

2004年12月12日 日 12:35発走

• コース: 中山ダート1200m 右
• 開催: 5回中山4日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳500万下
• 条件: (混合) (特指)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 14番	1:12.9		ゼンノエキスプレス	牡2 / 466 +4	蛯名正義	55kg	6.7	3人	10-9	38.0 / 34.9	土田稔	大迫忍
2着	8枠 13番	1:13.0	1/2	サウスバトルマン	牡2 / 462 -6	後藤浩輝	55kg	7.0	5人	5-5	38.6 / 34.4	久保田貴士	南波壽
3着	7枠 12番	1:13.0	ハナ	オリエントボス	牡2 / 468 -16	山口竜一	55kg	72.1	11人	14-13	37.6 / 35.4	田畑勝男	佐々木直温
4着	5枠 8番	1:13.1	クビ	ケイアイダンシング	牡2 / 454 +2	江田照男	55kg	46.9	7人	2-3	38.8 / 34.3	南田美知雄	亀田守弘
5着	4枠 6番	1:13.1	ハナ	エアムートン	牡2 / 444 -3	張田京	55kg	6.8	4人	12-9	38.1 / 35.0	岡林光浩	吉原毎文
6着	4枠 5番	1:13.3	1 1/4	コウジンアルス	牡2 / 456 +2	吉田隼人	52kg	37.3	6人	2-2	39.0 / 34.3	吉永正人	加藤興一
7着	3枠 4番	1:13.4	3/4	グラスファイター	牡2 / 466 0	柴田善臣	55kg	70.6	10人	1-1	39.2 / 34.2	尾形充弘	半沢（有）
8着	6枠 10番	1:13.4	ハナ	シルクマニフェスト	牡2 / 462 0	小林淳一	55kg	82.1	13人	10-9	38.5 / 34.9	保田一隆	有限会社シルク
9着	2枠 2番	1:13.4	アタマ	メジロハンター	牡2 / 482 +2	吉田豊	55kg	4.2	2人	6-6	38.8 / 34.6	大久保洋吉	（有）メジロ牧場
10着	5枠 7番	1:13.8	2 1/2	ケイアイハクスイ	牡2 / 468 -2	勝浦正樹	55kg	2.3	1人	2-3	39.5 / 34.3	柴崎勇	亀田守弘
11着	3枠 3番	1:14.1	1 3/4	カントリーウーマン	牝2 / 458 +8	四位洋文	54kg	115.3	14人	8-6	39.4 / 34.7	加藤征弘	吉田千津
12着	7枠 11番	1:14.2	1/2	パレスラブ	牝2 / 438 -10	藤岡佑介	52kg	59.7	9人	8-12	39.5 / 34.7	大江原哲	西村豊
13着	1枠 1番	1:14.6	2 1/2	タマワールド	牡2 / 496 -8	高野和馬	52kg	78.3	12人	6-6	40.1 / 34.5	古賀一隆	玉井鶴枝
14着	6枠 9番	1:14.6	ハナ	ミヨノインパクト	牝2 / 462 -8	郷原洋司	54kg	53.0	8人	13-14	39.4 / 35.2	郷原洋行	（有）関根商事

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-10.7-11.4-12.2-12.6-13.9

超ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 4(5,7,8)13(1,2)(3,11)(10,14)6,9,12
• 4コーナー: 4,5(7,8)13(1,2,3)(6,10,14)11-12,9

気象

• 天候: 雨 7.0℃
• 風: 北西 2.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	14	670円	3番人気
複勝	12	1,230円	13番人気
	13	270円	5番人気
	14	260円	3番人気
枠連	8-8	2,610円	8番人気
馬連	13-14	2,450円	8番人気
馬単	14-13	4,650円	15番人気
ワイド	12-13	7,140円	56番人気
	12-14	6,590円	54番人気
	13-14	1,040円	8番人気
3連複	12-13-14	37,250円	89番人気

レース展開

グラスファイターが一団をリードする展開、そのすぐ後ろにコウジンアルス、ケイアイハクスイ、ケイアイダンシングが続く

端をきったのはグラスファイター。リードを1馬身ほど保って集団を先導。2番手にコウジンアルス、ケイアイハクスイ、ケイアイダンシングらが並ぶ。その後ろ、サウスバトルマンが5番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、タマワールドとメジロハンターは中団前め。カントリーウーマンとパレスラブは中団後方の位置取り。シルクマニフェストとゼンノエキスプレスは後方4番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはエアムートン。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはミヨノインパクト。シンガリにオリエントボスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゼンノエキスプレスが中団後方からスパッと切れる決め脚を披露して先行各馬を一気に追い抜く

先頭はグラスファイターでリードは1馬身。単独の2番手にコウジンアルスが続く。そのすぐ後ろ、ケイアイハクスイとケイアイダンシングが3番手。1馬身離れて、サウスバトルマンが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、5番手から抜け出したのはサウスバトルマン。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいたゼンノエキスプレスが強烈な末脚を炸裂させてサウスバトルマンを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着のサウスバトルマンからハナ差の3着には、後方2番手の位置から閃光のような末脚を発揮した11番人気のオリエントボスが入った。そこからクビ差遅れた4着には、好位で直線を迎えたケイアイダンシングが入線、さらにハナ差の5着には、中団後方にいたエアムートンが食い込んだ。1番人気のケイアイハクスイは好位にいたが失速して10着に敗れた。2番人気のメジロハンターは中団前目にいたがいいところなく9着に敗れた。