すばるステークス

1995年2月4日 土 15:45発走

• コース: 京都ダート1400m 右
• 開催: 2回京都3日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 2300,920,580,350,230
• 付加賞（万円）: 27.3,7.8,3.9
• 負担重量: ハンデ
• クラス等区分: 5歳以上オープン
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:23.8		トーヨーリファール	牡5 / 490 -2	松永昌博	57.5kg	6.5	3人	4-3	36.1 / 35.7	松永善晴	（有）トーヨークラブ
2着	7枠 9番	1:24.5	4	リドガイ	牡7 / 468 0	安田康彦	53kg	10.0	5人	11-9	36.3 / 36.1	安田伊佐夫	加藤順吉郎
3着	4枠 4番	1:24.5	アタマ	ビッグショウリ	牡4 / 498 +4	塩村克己	55kg	2.4	1人	2-2	37.1 / 35.6	中尾正	（有）ビッグ
4着	2枠 2番	1:24.5	アタマ	マルカテンイチボー	牡4 / 500 -2	河内洋	55kg	4.0	2人	4-3	36.9 / 35.7	北橋修二	河長産業（株）
5着	8枠 10番	1:25.1	3 1/2	マルブツエンペラー	牡6 / 456 0	武豊	54kg	14.4	6人	7-6	37.1 / 35.9	白井寿昭	大沢毅
6着	6枠 6番	1:25.2	クビ	ミスタートウジン	牡9 / 522 +4	村本善之	57kg	19.4	7人	7-9	37.2 / 35.9	福島信晴	藤立啓一
7着	7枠 8番	1:25.4	1 1/2	コウエイダッシュ	牡9 / 514 +2	内田浩一	54kg	46.8	9人	7-6	37.3 / 35.9	二分久男	西岡静男
8着	3枠 3番	1:25.4	ハナ	シャンパンファイト	牡4 / 512 +2	飯田祐史	50kg	47.9	10人	1-1	38.0 / 35.5	宮本悳	石田英男
9着	8枠 11番	1:25.6	1 1/2	ヘイセイシルバー	牡7 / 506 +8	安藤賢一	57kg	24.4	8人	4-6	37.7 / 35.7	大根田裕也	加藤章
10着	6枠 7番	1:25.8	1 1/4	セントミサイル	牡5 / 498 0	松永幹夫	52kg	82.8	11人	2-3	38.2 / 35.6	吉永猛	鋤元節夫
11着	5枠 5番	1:26.5	4	エイシンライジン	セ6 / 474 0	南井克巳	56kg	8.2	4人	7-9	38.6 / 35.9	太宰義人	平井豊光

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.0-11.7-11.9-12.2-12.4-11.8

スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*3,4,7)(2,1,11)(5,6,10,8)9
• 4コーナー: (*3,4)(2,1,7)(11,10,8)(5,6,9)

気象

• 天候: 曇 6.9℃
• 風: 静穏

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	650円	3番人気
複勝	1	210円	3番人気
	4	120円	1番人気
	9	260円	5番人気
枠連	1-7	3,660円	17番人気
馬連	1-9	4,210円	15番人気

レース展開

シャンパンファイトが馬群を引き連れる展開、体半分差の2番手にビッグショウリとセントミサイルが続く

端をきったのはシャンパンファイト。体半分のリードで集団を先導。2番手にビッグショウリとセントミサイルが並ぶ。その直後、マルカテンイチボー、トーヨーリファール、ヘイセイシルバーらが4番手の好位につける。エイシンライジン、ミスタートウジン、マルブツエンペラー、コウエイダッシュらは中団後方の位置取り。どん尻にリドガイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

すばるS、トーヨーリファールが威力十分の末脚を爆発させて前の各馬を軽々と交わす

先頭はシャンパンファイトでリードは体半分。2番手にビッグショウリが続く。そのあと、マルカテンイチボー、トーヨーリファール、セントミサイルらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、好位にいたトーヨーリファールが異次元の末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、最後方の位置からしぶとく脚を伸ばしたリドガイが続き、2着とアタマ差の3着には、2番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切った1番人気のビッグショウリが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、好位で直線を迎えた2番人気のマルカテンイチボーが入線した。