札幌1R

2歳未勝利

コース
札幌1200m
開催
2回札幌7日
レース番号
1R
馬場状態
本賞金(万円)
500,200,130,75,50
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
2歳未勝利
条件
(混合) [指定]
仮柵位置
Bコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠5番
1:11.9
7.4
4人
1-1
36.8/35.1
金子真人
2着
7枠13番
1:12.1
1 1/2
3.0
2人
3-2
36.7/35.4
杉澤光雄
3着
7枠14番
1:12.3
1
22.0
7人
5-4
36.7/35.6
(有)ターフ・スポート
4着
4枠7番
1:12.4
1/2
2.9
1人
3-4
37.0/35.4
ジョイ・レースホース(株)
5着
6枠12番
1:12.6
1 1/4
6.9
3人
7-7
36.9/35.7
(有)キャロットファーム
6着
5枠9番
1:12.7
1/2
14.5
6人
5-4
37.2/35.5
藤田孟司
7着
2枠4番
1:12.7
クビ
88.4
10人
9-7
36.8/35.9
深野茂雄
8着
5枠10番
1:13.3
3 1/2
138.1
13人
14-14
36.8/36.5
奥村啓二
9着
6枠11番
1:13.4
1/2
128.3
12人
11-10
37.3/36.1
中野優
10着
1枠2番
1:13.5
1/2
9.1
5人
13-12
37.2/36.3
原禮子
11着
1枠1番
1:13.9
2 1/2
52.6
8人
14-12
37.4/36.5
菊池五郎
12着
4枠8番
1:14.2
1 3/4
92.6
11人
2-3
38.9/35.3
岡田牧雄
13着
8枠15番
1:14.2
ハナ
86.2
9人
9-7
38.4/35.8
河内孝夫
14着
2枠3番
1:14.6
2 1/2
176.8
15人
14-16
38.1/36.5
(有)ハイパワー商事
15着
8枠16番
1:15.0
2 1/2
179.9
16人
11-11
39.0/36.0
山本菊一
16着
3枠6番
1:15.8
5
175.5
14人
7-14
40.1/35.7
山本精一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-10.8-11.7-12.0-12.2-12.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.78前半 33.90(S補正 -1.20)前後半差 +2.90後半 36.80

通過順位

3コーナー
5,8(7,13)(9,14)(6,12)(4,15)(11,16)2(3,1,10)
4コーナー
5,13,8(7,9,14)(12,4,15)11,16(2,1)(6,10)3
1着馬2着馬

気象

天候
9.4℃
東南東1.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.44/1.11エンゼルパワー0.45/1.52リキサンタイガー0.45/1.35ヤルゾコール0.57/0.66ラガーサーパス0.61/2.80センターベステ0.85/3.02ミスユニバース0.89/2.50キョクイチヒロイン0.91/2.56ムソウジョー1.50/5.12キクノトップレディ3.58/7.72ビーナスライン5.43/11.55ラクリマ8.70/25.35オメガファスター10.59/22.95カリプソパンチ11.40/23.98ミラクルレイザー25.86/38.23カネスベネフィット27.78/49.49ラスティングピース
単勝馬連
払戻金
単勝57404番人気
複勝52504番人気
131602番人気
144207番人気
枠連3-71,2607番人気
馬連5-131,3406番人気
馬単5-133,22012番人気
ワイド5-135905番人気
5-142,59022番人気
13-141,48014番人気
3連複5-13-1411,73032番人気

レース展開

カリプソパンチが一団をリードする展開、そのすぐ後ろにミスユニバースが続く

カリプソパンチが端に立つ形となり、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを牽引。単独の2番手にミスユニバースが続く。その直後、ラスティングピースカネスベネフィットが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはラクリマビーナスライン。その1馬身後ろ、ヤルゾコールミラクルレイザーは中団やや前。キョクイチヒロインムソウジョーは中団馬群の真ん中付近を併走。センターベステエンゼルパワーは中団後方の位置。オメガファスターは後方4番手に控えて他馬の様子を見ながらの競馬。どん尻にリキサンタイガーキクノトップレディラガーサーパスらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カリプソパンチが天賦のスピードで逃げを打ち、そのまま直線でも脚色緩まず先頭でゴールを駆け抜ける

先頭はカリプソパンチでリードは1馬身。単独の2番手にカネスベネフィットが続く。その直後、ミスユニバースが3番手。1馬身離れて、ラスティングピースラクリマビーナスラインらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走るカリプソパンチ。そのままカリプソパンチが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を挙げた。2着には、2番手の位置からシャープな伸び脚で驀進した2番人気のカネスベネフィットが続き、2着と1馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からパワフルな末脚を繰り出したビーナスラインが入った。そこから半馬身遅れた4着には、同じく先行勢の後ろで直線を迎えた1番人気のラスティングピースが入線、さらに1馬身1/4差の5着には、中団前目にいたミラクルレイザーが食い込んだ。