3歳新馬
- コース
- 小倉芝1200m右
- 開催
- 1回小倉4日
- レース番号
- 5R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 600 ,240 ,150 ,90 ,60
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 3歳新馬
- 条件
- (混合) [指定]
- 仮柵位置
- Aコース
レース結果
- スズボンバー号は,「タイムオーバーによる出走制限」のため,令和2年2月26日まで平地競走に出走できない。
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.1-11.1-11.6-11.8-12.0-12.5
通過順位
- 3コーナー
- (*7,14)(13,18)-(10,15,16,17)-3-8(6,12)-(4,5,9)-1,11,2
- 4コーナー
- 14(7,18)-13(16,17)(10,15)-3-8,6(4,5)12-9-1,11=2
気象
- 天候
- 曇10.1℃
- 風
- 東2.9m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 14 | 730円 | 3番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 8 | 330円 | 4番人気 |
14 | 220円 | 3番人気 | |
18 | 150円 | 1番人気 | |
枠連 | 7-8 | 670円 | 2番人気 |
馬連 | 14-18 | 1,140円 | 2番人気 |
馬単 | 14-18 | 2,770円 | 4番人気 |
ワイド | 8-14 | 2,340円 | 26番人気 |
8-18 | 1,290円 | 11番人気 | |
14-18 | 520円 | 2番人気 | |
3連複 | 8-14-18 | 7,860円 | 19番人気 |
3連単 | 14-18-8 | 44,130円 | 112番人気 |
単勝 | 2,940.71万円 | 9.11% |
---|---|---|
複勝 | 3,214.92万円 | 9.95% |
枠連 | 1,747.47万円 | 5.41% |
馬連 | 4,198.50万円 | 13.00% |
馬単 | 2,172.06万円 | 6.73% |
ワイド | 3,932.89万円 | 12.18% |
3連複 | 6,864.88万円 | 21.26% |
3連単 | 7,225.36万円 | 22.37% |
合計 | 32,296.79万円 |
レース展開
エンジェルティアラが後続をリードする展開、半馬身差の2番手を追走するヴェントヴォーチェ
エンジェルティアラが先頭に立ち、半馬身のリードで一団を牽引。2番手にヴェントヴォーチェが続く。その直後、タガノルシエルとゼツエイが3番手の好位につける。そこから少し離れたところにコマノウインクル、シャリン、メイショウヤマガサ、フリークボンバーらが陣取る。さらにその少し後ろ、サンブリテニアは中団やや前。さらにその2馬身以上後ろ、オパールシャルムは中団馬群の真ん中付近を追走。セイアフェクトとアイムクリエイターは中団後方の位置取り。少し差があって、アントルラッセ、アトレッド、イタズラウナギらは後方4番手に待機して前方各馬を見ながらの競馬。さらに2馬身以上差があって、後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはワンダーヴィーヴル。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはウィナーズバラード。殿にスズボンバーがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ヴェントヴォーチェが途中から先頭に立って、そのまま後続を退ける鮮やかなレース運びで初勝利を挙げる
先頭はヴェントヴォーチェでリードは1馬身。2番手にエンジェルティアラとゼツエイが続く。少し離れて、タガノルシエルが4番手。1馬身離れて、メイショウヤマガサとフリークボンバーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、依然として先頭を走るヴェントヴォーチェ。そのままヴェントヴォーチェが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食い下がる1番人気のゼツエイを半馬身退けて勝利を手にした。2着のゼツエイから6馬身差の3着には、中団後方の位置から鮮やかな末脚を繰り出したオパールシャルムが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたサンブリテニアが入線、さらに半馬身差の5着には、2番手にいたエンジェルティアラが食い込み、さらにそこからクビ差の6着には2番人気のコマノウインクルが入った。
レース後のコメント
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番ワンダーヴィーヴル
- 1枠2番スズボンバー
- 2枠3番サンブリテニア
- 2枠4番アントルラッセ
- 3枠5番アトレッド
- 3枠6番セイアフェクト
- 4枠7番エンジェルティアラ
- 4枠8番オパールシャルム
- 5枠9番イタズラウナギ
- 5枠10番コマノウインクル
- 6枠11番ウィナーズバラード
- 6枠12番アイムクリエイター
- 7枠13番タガノルシエル
- 7枠14番ヴェントヴォーチェ
- 7枠15番シャリン
- 8枠16番メイショウヤマガサ
- 8枠17番フリークボンバー
- 8枠18番ゼツエイ
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年1月 | 時期 | |
小倉芝1200m右 | コース | |
1番/18頭 | 馬番 | |
酒井学 (初騎乗) | 騎手 | |
56.0kg | 斤量 |
決してノーチャンスではないが、さまざまな紛れを生むファクターがうまい具合に噛み合わないと出番は巡ってこないだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年1月 | 時期 | |
小倉芝1200m右 | コース | |
2番/18頭 | 馬番 | |
勝浦正樹 (初騎乗) | 騎手 | |
56.0kg | 斤量 |
「展開のアヤ」や「他馬からのプレッシャーの有無」などといった、馬自身の実力とはあまり関係のない要素がうまく作用すれば、善戦以上の場面があってもおかしくない。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年1月 | 時期 | |
小倉芝1200m右 | コース | |
3番/18頭 | 馬番 | |
太宰啓介 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
このメンバー構成だとダークホース的な扱いにはなるが、乗り手がリスクを覚悟で一発狙いの競馬を敢行すれば、波乱を起こしてもおかしくない。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年1月 | 時期 | |
小倉芝1200m右 | コース | |
4番/18頭 | 馬番 | |
荻野極 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
有力馬の一角を担う立ち位置にいることはハッキリしているが、もうワンパンチが足りない感があるのも確かで、今回は厩舎の力量、そして騎手の手綱捌きが鍵を握る一戦と言えそうだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年1月 | 時期 | |
小倉芝1200m右 | コース | |
5番/18頭 | 馬番 | |
松若風馬 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
乗り役が完璧な騎乗をして、なおかつ実力上位馬がまとめて凡走するぐらいの僥倖が巡ってこないと馬券圏内の争いには加われないだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年1月 | 時期 | |
小倉芝1200m右 | コース | |
6番/18頭 | 馬番 | |
柴田大知 (初騎乗) | 騎手 | |
56.0kg | 斤量 |
過信するのは禁物だが、好スタートを決めてロスのない立ち回りができれば馬券圏内に顔を覗かせる余地はあるだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年1月 | 時期 | |
小倉芝1200m右 | コース | |
7番/18頭 | 馬番 | |
森裕太朗 (初騎乗) | 騎手 | |
53.0kg | 斤量 |
それほど信用は置けないが、好発を切ってソツなく走ることができれば馬券圏内に顔を覗かせることは可能だろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年1月 | 時期 | |
小倉芝1200m右 | コース | |
8番/18頭 | 馬番 | |
藤田菜七子 (初騎乗) | 騎手 | |
52.0kg | 斤量 |
ごまかしなしのガチンコ勝負だと厳しい戦いになりそうなので、可能な限り距離ロスのないスムーズな競馬をして能力で引けを取る分を埋めたい。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年1月 | 時期 | |
小倉芝1200m右 | コース | |
9番/18頭 | 馬番 | |
川須栄彦 (初騎乗) | 騎手 | |
56.0kg | 斤量 |
めくらめっぽうに切り捨てると思わぬ苦渋を味わうことになりそうだが、重い印は打ちづらいので押さえ級の評価が妥当な線か。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年1月 | 時期 | |
小倉芝1200m右 | コース | |
10番/18頭 | 馬番 | |
吉田隼人 (初騎乗) | 騎手 | |
56.0kg | 斤量 |
力と力のぶつかり合いだと苦闘を強いられそうなので、可能な限りコースロスのないスムーズな立ち回りをして能力でヒケを取る分を埋めたい。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年1月 | 時期 | |
小倉芝1200m右 | コース | |
11番/18頭 | 馬番 | |
丹内祐次 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
みくびると憂き目に遭いそうだが、あまり信頼は置けないので押さえ級の評価が妥当な線か。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年1月 | 時期 | |
小倉芝1200m右 | コース | |
12番/18頭 | 馬番 | |
鮫島克駿 (初騎乗) | 騎手 | |
56.0kg | 斤量 |
上位へ浮上する可能性を僅かに秘めているが、複数の紛れを起こす因子がうまく作用しないと出番は巡ってこないだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年1月 | 時期 | |
小倉芝1200m右 | コース | |
13番/18頭 | 馬番 | |
木幡初也 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
期待しすぎるのは危険だが、良いスタートを切ってロスのない競馬ができれば馬券圏内に食い込む余地はあるだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年1月 | 時期 | |
小倉芝1200m右 | コース | |
14番/18頭 | 馬番 | |
西村淳也 (初騎乗) | 騎手 | |
55.0kg | 斤量 |
有力馬の一角を形成する一頭であることは確かだが、何かひと押しが足りない感があるのも確かで、今回は厩舎の力量と乗り役の立ち回りが物を言う場面と言えそうだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年1月 | 時期 | |
小倉芝1200m右 | コース | |
15番/18頭 | 馬番 | |
斎藤新 (初騎乗) | 騎手 | |
52.0kg | 斤量 |
「鞍上の手綱捌き」や「コース適性」などといった、馬自身の力量とはさほど関係の無い要素がうまく噛み合えば、入着以上の走りがあってもおかしくない。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年1月 | 時期 | |
小倉芝1200m右 | コース | |
16番/18頭 | 馬番 | |
古川吉洋 (初騎乗) | 騎手 | |
56.0kg | 斤量 |
力量面での劣勢は否めないので乗り手が奇策に打って出ることも考えられるが、激走する見込みは非常に薄い。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年1月 | 時期 | |
小倉芝1200m右 | コース | |
17番/18頭 | 馬番 | |
亀田温心 (初騎乗) | 騎手 | |
53.0kg | 斤量 |
鞍上が完璧な騎乗をするだけでなく、能力上位馬がどれもこれも不発に終わるぐらいのツキが回ってこないと馬券圏内の争いには至らないだろう。