コーラルステークス

1995年3月18日 土 15:45発走

• コース: 京都芝1400m 右
• 開催: 3回京都7日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 2300,920,580,350,230
• 付加賞（万円）: 30.8,8.8,4.4
• 負担重量: ハンデ
• クラス等区分: 5歳以上オープン
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:21.8		フィールドボンバー	牡4 / 454 +10	四位洋文	55kg	10.1	4人	6-6	35.5 / 35.0	山内研二	地田勝三
2着	2枠 2番	1:21.8	クビ	ネオタイクーン	牡4 / 474 0	山田泰誠	53kg	3.3	2人	4-4	35.7 / 34.9	安藤正敏	浅川清
3着	4枠 5番	1:21.9	1/2	トーワダーリン	牝5 / 422 -2	角田晃一	55kg	2.9	1人	6-6	35.5 / 35.0	佐山優	斉藤一郎
4着	8枠 12番	1:22.0	1/2	メイショウマリーン	牝7 / 442 +2	松永昌博	52kg	24.4	9人	8-8	35.4 / 35.2	高橋直	松本好雄
5着	7枠 11番	1:22.1	1/2	ボディーガード	牡4 / 490 0	田原成貴	53kg	12.7	5人	2-2	36.2 / 34.6	山本正司	浅川清
6着	7枠 10番	1:22.1	クビ	ケイウーマン	牝5 / 466 +8	武豊	54kg	18.0	7人	1-1	36.4 / 34.4	浅見国一	内田恵司
7着	6枠 8番	1:22.3	1 1/4	エクセレンスロビン	牡4 / 482 +2	村本善之	54kg	26.5	10人	3-2	36.3 / 34.7	山内研二	吉田勝己
8着	3枠 3番	1:22.4	クビ	ナガラフラッシュ	牝4 / 432 -4	上村洋行	51kg	13.2	6人	8-8	35.8 / 35.2	瀬戸口勉	ナガラ観光（有）
9着	1枠 1番	1:22.6	1 1/4	グレートリーフ	牡6 / 508 -6	塩村克己	52kg	44.7	11人	13-12	35.5 / 35.8	古川平	（有）社台レースホース
10着	4枠 4番	1:22.7	クビ	エイシンバーモント	牝4 / 456 +2	飯田祐史	50kg	54.0	12人	10-10	35.9 / 35.4	坂口正則	平井豊光
11着	5枠 7番	1:23.0	1 3/4	セントミサイル	牡5 / 486 -8	内田浩一	50kg	78.0	13人	4-4	36.9 / 34.9	吉永猛	鋤元節夫
12着	8枠 13番	1:23.0	クビ	パッサカリア	牝4 / 424 -2	土肥幸広	52kg	7.4	3人	11-10	36.2 / 35.5	池江泰郎	伊達秀和
13着	6枠 9番	1:23.4	2 1/2	マイスーパーマン	牡9 / 458 -6	南井克巳	56kg	23.8	8人	12-12	36.3 / 35.7	鹿戸幸治	菅原吾一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.9-11.2-11.3-11.5-12.0-12.6

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 10,11,8(2,7)(6,5)(3,12)4,13,9,1
• 4コーナー: 10(8,11)(2,7)(6,5)(3,12)(4,13)(1,9)

気象

• 天候: 曇 10.3℃
• 風: 北北西 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	1,010円	4番人気
複勝	2	130円	1番人気
	5	130円	2番人気
	6	220円	4番人気
枠連	2-5	1,500円	7番人気
馬連	2-6	1,560円	5番人気

レース展開

ケイウーマンが後続を先導、2番手を進むボディーガード

端をきったのはケイウーマン。後続との差を1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にボディーガードが続く。その直後、エクセレンスロビンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはネオタイクーンとセントミサイル。その1馬身後ろ、フィールドボンバーとトーワダーリンは中団前目。ナガラフラッシュとメイショウマリーンは中団後方の位置取り。エイシンバーモントは後方4番手で進出の機をうかがう。後方3番手でジックリと運ぶのはパッサカリア。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはマイスーパーマン。シンガリにグレートリーフがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コーラルS、フィールドボンバーが中団前目からパワフルな末脚を爆発させて前の馬たちをきっちりとねじ伏せる

先頭はケイウーマンでリードは1馬身。2番手にエクセレンスロビンとボディーガードが続く。そのあと、ネオタイクーンとセントミサイルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、4番手から抜け出したのは2番人気のネオタイクーン。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいたフィールドボンバーが一完歩ずつ確実に末脚を伸ばしてネオタイクーンを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を手にした。2着のネオタイクーンから半馬身差の3着には、中団前目の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張った1番人気のトーワダーリンが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたメイショウマリーンが入線した。