第27回 北九州記念 (G3)
- コース
- 小倉芝1800m右
- 開催
- 2回小倉8日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 4100,1600,1000,620,410
- 付加賞（万円）
- 46.9,13.4,6.7
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 4歳以上オープン
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上の芝レースが対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅（直近5走）
- ヌエボトウショウ
- ワンダーレッスル
- レッツゴーターキン
- スナークベスト
- テンザンハゴロモ
- アラシ
- ゴールドストリート
- フェイムオブラス
- シーキャリアー
- スペインランド
- バリモススキー
- スノージェット
- ヨシノトップ
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.2-11.0-12.0-11.7-11.9-12.3-11.8-12.0-11.9
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- 5-3,4,2(1,6)8(7,13)(10,12)(9,11)
- 2コーナー
- 5-3,4,2,6,1,8(7,13)(10,12,11)9
- 3コーナー
- 5(2,3,8)(4,6,13)(1,11)(7,12,9)10
- 4コーナー
- 5(3,8)(2,13)4,1(6,11)(7,12,9)-10
気象
- 天候
- 曇28.0℃
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 13 | 170円 | |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 5 | 230円 | |
| 8 | 330円 | ||
| 13 | 120円 | ||
| 枠連 | 6-8 | 900円 | |
| 馬連 | 8-13 | 1,320円 |
レース展開
スナークベストが一団を引き連れる展開、その少し後ろをテンザンハゴロモが追走
スナークベストが先陣を切る恰好となり、後続との差を2馬身以上キープしてレースを牽引。単独の2番手にテンザンハゴロモが続く。続いて、ゴールドストリートが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはアラシ。その1馬身後ろ、ワンダーレッスルとバリモススキーは中団前め。レッツゴーターキンは中団馬群の真ん中あたりを追走。スペインランドとヌエボトウショウは中団後方の位置。後方5番手でジックリと折り合いをつけるのはスノージェットとシーキャリアー。シンガリにヨシノトップとフェイムオブラスがいる隊列で最初のコーナーを通過。
北九州記念、ヌエボトウショウが早めに進出する積極策で重賞3勝目を挙げる
先頭はスナークベストでリードは1馬身。2番手にテンザンハゴロモとレッツゴーターキンが続く。その後ろ、アラシとヌエボトウショウが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、2番手から抜け出したのはレッツゴーターキン。そのまま押し切るかに見えたが、好位にいた1番人気のヌエボトウショウが次元の違う末脚を炸裂させてレッツゴーターキンを交わすと、最後はクビ差先着して勝利した。2着のレッツゴーターキンから1馬身3/4差の3着には、逃げ粘ったスナークベストが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた2番人気のゴールドストリートが入線した。
簡易出走表
枠馬番性齢馬名
オッズ
騎手斤量調教師所属
馬体重
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番ワンダーレッスル
- 2枠2番アラシ
- 3枠3番テンザンハゴロモ
- 4枠4番ゴールドストリート
- 4枠5番スナークベスト
- 5枠6番バリモススキー
- 5枠7番スペインランド
- 6枠8番レッツゴーターキン
- 6枠9番ヨシノトップ
- 7枠10番スノージェット
- 7枠11番フェイムオブラス
- 8枠12番シーキャリアー
- 8枠13番ヌエボトウショウ
[6-6-2-14/28]厩舎：湯浅三郎栗東
牡5歳生産：米田牧場
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1992年8月 | 時期 | 1992年6月(2走前) |
| 小倉芝1800m右 | コース | 中京芝2000m左 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
1番/13頭 | 馬番 | 8番/12頭 |
| - | 戦法 | 先行2-2-1-1 |
中3週叩き9走目 | ローテ | 中3週叩き7走目 |
| 492前走 | 馬体重 | 488-2 |
| 武豊 [3-0-0-1/4] | 騎手 | 武豊 [2-0-0-1/3] |
| 56.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 92.07.19 芝1700m 小 倉 良/極遅35.1 小倉日経賞OP 492kg3人 11ｹﾞｰﾄ12頭 佐藤哲三57.0 4-2-2-2 ヌエボトウショウ 4着0.2 | 2走前 92.06.27 芝2000m 中 京 良/極遅35.6 テレビ愛知賞OP 488kg2人 8ｹﾞｰﾄ12頭 武豊57.0 2-2-1-1 (レッツゴーターキン) 1着-0.5 | 3走前 92.06.06 芝2000m 阪 神 良/極遅 490kg1人 9ｹﾞｰﾄ9頭 武豊56.0 3-3-3-2 マチカネムラサメ 5着0.4 | 4走前 92.05.16 芝2000m 京 都 稍/極遅 鴨川特別900万下 490kg1人 1ｹﾞｰﾄ10頭 武豊57.0 2-2-1-1 (スリードラゴン) 1着-0.7 |
[2-3-2-2/9]厩舎：加藤敬二栗東
セン3歳生産：ヤナガワ牧場
短評
揉まれても怯まない根性がこの馬の長所と言える部分で、少々ゴチャつく展開になったとしても、気力を失って大敗するようなことはおそらくないだろう。ラストの直線が平坦な芝コース成績[1-2-1-0/4]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1992年8月 | 時期 | 1992年5月(3走前) |
| 小倉芝1800m右 | コース | 京都芝1400m外右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
2番/13頭 | 馬番 | 10番/15頭 |
| - | 戦法 | 先行3-2 |
中5週休み明け | ローテ | 中17週休み明け |
| 452前走 | 馬体重 | 456+4 |
| 土肥幸広 [1-2-1-2/6] | 騎手 | 土肥幸広 [1-1-0-1/3] |
| 53.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 92.07.05 芝1800m 中 京 良/極遅36.6 452kg1人 1ｹﾞｰﾄ14頭 土肥幸広55.0 3-3-3-3 キョウエイボーガン 3着0.5 | 2走前 92.06.07 芝1600m 東 京 良/極遅36.4 452kg5人 1ｹﾞｰﾄ10頭 土肥幸広56.0 8-6 シンコウラブリイ 8着1.5 | 3走前 92.05.17 芝1400m 京 都 良/極遅 葵SOP 456kg2人 10ｹﾞｰﾄ15頭 土肥幸広56.0 3-2 エリザベスローズ 2着0.7 | 4走前 92.01.19 芝1600m 京 都 良/極遅 シンザン記念G3 452kg4人 12ｹﾞｰﾄ16頭 土肥幸広55.0 5-4 マヤノペトリュース 2着0.2 |
[4-1-3-10/18]厩舎：松永善晴栗東
牝4歳生産：賀張三浦牧場
短評
前走までのレース内容から類推すると、この距離はベストとは言い難く、存分に力を出すことができるのかどうかは疑わしいところだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1992年8月 | 時期 | 1991年5月(12走前) |
| 小倉芝1800m右 | コース | 京都芝1400m外右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
3番/13頭 | 馬番 | 2番/12頭 |
| - | 戦法 | 先行3-2 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中5週休み明け |
| 468前走 | 馬体重 | 456+2 |
| 小屋敷昭 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 松永昌博 [2-0-3-1/6] |
| 55.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 92.07.19 芝1700m 小 倉 良/極遅35.2 小倉日経賞OP 468kg7人 12ｹﾞｰﾄ12頭 小屋敷昭55.0 10-10-8-8 ヌエボトウショウ 8着0.9 | 2走前 92.04.25 ダ1400m 京 都 良/標準 栗東SOP 454kg11人 13ｹﾞｰﾄ16頭 松永昌博54.0 7-6 ディープグローリー 10着1.5 | 3走前 92.03.29 芝1400m 阪 神 重/極遅 コーラルSOP 452kg3人 2ｹﾞｰﾄ13頭 松永昌博54.0 4-6 バンブーパッション 12着1.5 | 4走前 92.02.23 芝1800m 小 倉 良/極遅38.0 小倉大賞典G3 462kg5人 14ｹﾞｰﾄ16頭 松永昌博53.0 4-7-6-13 ワイドバトル 14着1.5 |
[4-6-1-10/21]厩舎：橋口弘次郎栗東
牡4歳生産：社台フアーム
短評
しばらく冴えない競馬が続いていたが、前走では良化の兆しが伝わってくるような悪くない内容を見せており、少しずつ良い頃のような状態に戻りつつあるようだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1992年8月 | 時期 | 1990年11月(16走前) |
| 小倉芝1800m右 | コース | 京都芝1800m外右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
4番/13頭 | 馬番 | 6番/8頭 |
| - | 戦法 | 差し4-3 |
中3週叩き6走目 | ローテ | 中4週叩き3走目 |
| 464前走 | 馬体重 | 460+6 |
| 田島信行 [1-0-1-3/5] | 騎手 | 安田隆行 [2-1-0-1/4] |
| 56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 92.07.18 芝1800m 小 倉 稍/極遅34.5 西日本スポーツ杯900万下 464kg1人 6ｹﾞｰﾄ11頭 田島信行57.0 3-3-3-3 (グランドイチ) 1着-0.5 | 2走前 92.06.20 ダ1700m 中 京 不/稍遅39.0 464kg7人 9ｹﾞｰﾄ11頭 田島信行54.0 2-2-2-2 シクレノンブルース 3着0.7 | 3走前 92.05.31 芝1400m 阪 神 良/極遅 468kg8人 7ｹﾞｰﾄ16頭 田島信行56.0 10-10 バンリリュウホー 13着2.1 | 4走前 92.05.10 芝1600m 京 都 良/極遅 470kg5人 11ｹﾞｰﾄ13頭 田島信行56.0 2-2 ピーチブルーム 13着1.3 |
[5-2-1-12/20]厩舎：野村彰彦栗東
セン5歳生産：中島 亘
短評
長い休みを挟まないローテでレースに出走し続けているため上がり目は望めず、疲労が溜まっていても不思議はない状況だ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1992年8月 | 時期 | 1992年7月(前走) |
| 小倉芝1800m右 | コース | 中京芝2000m左 |
| - | 馬場状態 | 稍/極遅 |
5番/13頭 | 馬番 | 15番/18頭 |
| - | 戦法 | 差し8-9-10-10 |
中4週叩き5走目 | ローテ | 中2週叩き4走目 |
| 470前走 | 馬体重 | 470+2 |
| 岸滋彦 [3-0-1-1/5] | 騎手 | 岸滋彦 [3-0-1-0/4] |
| 56.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 92.07.12 芝2000m 中 京 稍/極遅37.6 高松宮杯G2 470kg9人 15ｹﾞｰﾄ18頭 岸滋彦57.0 8-9-10-10 ミスタースペイン 4着1.0 | 2走前 92.06.28 芝1800m 中 京 良/稍遅36.9 468kg3人 7ｹﾞｰﾄ13頭 岸滋彦57.0 1-1-1-1 (イブキリセス) 1着0.0 | 3走前 92.05.31 芝1400m 阪 神 良/極遅 472kg5人 3ｹﾞｰﾄ16頭 久保田英57.0 6-13 バンリリュウホー 15着2.7 | 4走前 92.05.10 芝1600m 京 都 良/極遅 474kg2人 5ｹﾞｰﾄ13頭 松永幹夫57.0 2-2 ピーチブルーム 4着0.3 |
[6-3-3-16/28]厩舎：田中耕太郎栗東
牡6歳生産：ロイヤルフアーム
短評
しばらく冴えないレースが続いていたが、前走では復調ムードが窺えるような悪くない内容を見せており、ちょっとずつ一頃のような勢いを取り戻しつつあるようだ。夏(6～8月)の芝コース成績[0-0-0-6/6]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1992年8月 | 時期 | 1991年4月(11走前) |
| 小倉芝1800m右 | コース | 京都芝2200m外右 |
| - | 馬場状態 | 重/極遅 |
6番/13頭 | 馬番 | 6番/15頭 |
| - | 戦法 | 差し6-6-4-2 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
| 460前走 | 馬体重 | 458-2 |
| 熊沢重文 [1-0-2-7/10] | 騎手 | 松永幹夫 [1-1-0-0/2] |
| 56.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 92.07.19 芝1700m 小 倉 良/極遅35.0 小倉日経賞OP 460kg10人 8ｹﾞｰﾄ12頭 熊沢重文56.0 7-8-8-8 ヌエボトウショウ 7着0.7 | 2走前 92.06.13 障3000m 阪 神 良 464kg2人 7ｹﾞｰﾄ12頭 熊沢重文59.0 6-5-7-5 キタシバサンダー 5着1.6 | 3走前 92.05.23 障3000m 阪 神 良 464kg2人 7ｹﾞｰﾄ11頭 熊沢重文59.0 2-3-2-3 ベストプレイヤー 3着2.1 | 4走前 92.05.10 障3000m 京 都 稍 462kg1人 7ｹﾞｰﾄ9頭 熊沢重文59.0 9-9-9-9 ミカズファースト 9着(再)25.0 |
[5-8-3-56/72]厩舎：高橋成忠栗東
牡7歳生産：土肥 四三市
短評
ものすごく安定感のあるパフォーマンスを継続しているだけに、簡単に崩れるような事は無さそうだが、上積みという点ではそんなに強調はできない。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1992年8月 | 時期 | 1991年7月(13走前) |
| 小倉芝1800m右 | コース | 札幌芝1200m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
7番/13頭 | 馬番 | 5番/11頭 |
| - | 戦法 | 差し7-5 |
中23週休み明け | ローテ | 中5週休み明け |
| 472前走 | 馬体重 | 474+4 |
| 佐伯清久 [0-0-0-16/16] | 騎手 | 南井克巳 [0-1-0-0/1] |
| 56.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 92.03.01 芝1600m 阪 神 良/極遅 マイラーズCG2 472kg9人 10ｹﾞｰﾄ11頭 松永幹夫57.0 7-9-7 ダイタクヘリオス 3着1.1 | 2走前 92.02.22 芝1600m 京 都 良/極遅 472kg4人 11ｹﾞｰﾄ13頭 松永昌博56.0 7-7 トウカイマーベラス 5着0.4 | 3走前 92.02.01 芝1800m 京 都 良/極遅 470kg6人 12ｹﾞｰﾄ16頭 村本善之55.0 14-13 ネーハイビクトリー 2着0.0 | 4走前 92.01.25 芝1600m 京 都 良/極遅 470kg4人 14ｹﾞｰﾄ16頭 南井克巳55.0 9-8 バンブーパッション 4着0.7 |
[5-3-2-16/26]厩舎：橋口弘次郎栗東
牡5歳生産：社台フアーム
短評
有力馬の一角に名を連ねる存在であることは間違いないが、何かひと押しが足りない感が否めないのも確かで、今回は厩舎力と乗り役の立ち回りが鍵を握る一戦と言えそうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1992年8月 | 時期 | 1990年7月(18走前) |
| 小倉芝1800m右 | コース | 中京芝1800m左 |
| - | 馬場状態 | 不良/極遅 |
8番/13頭 | 馬番 | 2番/12頭 |
| - | 戦法 | 差し8-8-7-5 |
中3週叩き3走目 | ローテ | 中3週叩き6走目 |
| 462前走 | 馬体重 | 4420 |
| 大崎昭一 [1-1-0-2/4] | 騎手 | 小島貞博 [2-0-0-4/6] |
| 58.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 92.07.19 芝1700m 小 倉 良/極遅34.7 小倉日経賞OP 462kg2人 9ｹﾞｰﾄ12頭 大崎昭一57.0 7-6-5-6 ヌエボトウショウ 5着0.2 | 2走前 92.06.27 芝2000m 中 京 良/極遅35.5 テレビ愛知賞OP 458kg4人 3ｹﾞｰﾄ12頭 大崎昭一57.0 7-8-5-3 ワンダーレッスル 2着0.5 | 3走前 92.05.17 芝2200m 新 潟 良/極遅 新潟大賞典G3 458kg8人 13ｹﾞｰﾄ13頭 大崎昭一58.0 9-9-10-8 メジロパーマー 13着2.4 | 4走前 92.04.26 芝1600m 新 潟 良/極遅 谷川岳SOP 454kg7人 3ｹﾞｰﾄ13頭 大崎昭一57.0 7-4 (ハヤブサオーカン) 1着-0.1 |
[4-3-4-40/51]厩舎：野元昭栗東
牡5歳生産：伊東 和幸
短評
しばらく低調な走りが続いていたが、前走では復調ムードを感じさせるような悪くない内容を見せており、段々と良い時のような走りを取り戻しつつあるようだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1992年8月 | 時期 | 1990年1月(46走前) |
| 小倉芝1800m右 | コース | 阪神芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
9番/13頭 | 馬番 | 3番/14頭 |
| - | 戦法 | 差し7-7-6-5 |
中2週叩き14走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
| 420前走 | 馬体重 | 404-4 |
| 須貝尚介 [2-1-0-16/19] | 騎手 | 須貝尚介 (初騎乗) |
| 55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 92.07.26 芝2000m 小 倉 良/極遅37.0 九州スポーツ新聞杯900万下 420kg2人 9ｹﾞｰﾄ11頭 須貝尚介52.0 11-11-5-4 (グランドゴールド) 1着-0.2 | 2走前 92.06.27 芝2500m 中 京 良/稍速36.1 木曽川特別900万下 420kg7人 1ｹﾞｰﾄ12頭 須貝尚介52.0 6-6-5-4 オートラディア 2着0.0 | 3走前 92.06.13 芝2000m 阪 神 良/極遅 426kg5人 3ｹﾞｰﾄ10頭 熊沢重文57.0 4-4-4-6 オンユアサイド 6着1.4 | 4走前 92.05.30 芝2000m 阪 神 稍/極遅 舞子特別900万下 428kg7人 3ｹﾞｰﾄ11頭 土肥幸広52.0 7-7-7-8 スリードラゴン 4着0.6 |
[13-4-4-24/45]厩舎：梅内忍栗東
牡6歳生産：山口 忠義
短評
アテにできない面があり、とにかく買うタイミングが難しいタイプなので、上位人気に推されている場合は不発に終わるパターンも想定しておきたい。本レースは昨年8着。揉まれた時の芝コース成績[0-0-0-4/4]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1992年8月 | 時期 | 1991年10月(8走前) |
| 小倉芝1800m右 | コース | 京都芝1800m外右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
10番/13頭 | 馬番 | 4番/10頭 |
| - | 戦法 | 追込8-9 |
中3週叩き3走目 | ローテ | 中2週叩き10走目 |
| 452前走 | 馬体重 | 466+2 |
| 石橋守 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 田島良保 [0-0-0-2/2] |
| 56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 92.07.19 芝1700m 小 倉 良/極遅36.1 小倉日経賞OP 452kg11人 5ｹﾞｰﾄ12頭 石橋守56.0 11-11-11-11 ヌエボトウショウ 12着2.1 | 2走前 92.07.04 ダ1700m 中 京 良/稍遅38.8 東海SOP 456kg10人 2ｹﾞｰﾄ11頭 岸滋彦56.0 11-11-11-10 ヘイセイシルバー 11着3.4 | 3走前 92.01.05 芝2000m 京 都 良/極遅 金杯G3 464kg15人 5ｹﾞｰﾄ16頭 松田幸春55.0 16-16-15-15 ホワイトアロー 8着1.1 | 4走前 91.12.22 芝2000m 阪 神 良/極遅 六甲SOP 466kg5人 11ｹﾞｰﾄ15頭 松田幸春56.0 15-15-15-5 シンホリスキー 6着1.0 |
[4-3-0-10/17]厩舎：田中良平栗東
牝5歳生産：タイヘイ牧場
短評
今までに走ったレースの内容から推し量ると、この距離は適距離とはいえないので、存分に力を発揮することができるのかどうかは怪しいところだ。本レースは昨年6着。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1992年8月 | 時期 | 1991年6月(9走前) |
| 小倉芝1800m右 | コース | 中京芝1200m左 |
| - | 馬場状態 | 不良/極遅 |
11番/13頭 | 馬番 | 5番/11頭 |
| - | 戦法 | 追込8-6 |
中3週叩き4走目 | ローテ | 中2週叩き5走目 |
| 450前走 | 馬体重 | 454+2 |
| 安田隆行 [1-0-0-2/3] | 騎手 | 安田隆行 (初騎乗) |
| 55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 92.07.19 芝1700m 小 倉 良/極遅35.1 小倉日経賞OP 450kg4人 2ｹﾞｰﾄ12頭 安田隆行55.0 5-6-10-8 ヌエボトウショウ 9着0.9 | 2走前 92.06.28 芝1200m 中 京 良/遅35.7 CBC賞G2 446kg10人 1ｹﾞｰﾄ18頭 安田隆行56.0 4-5 ユウキトップラン 5着0.7 | 3走前 92.06.06 芝1400m 東 京 良/遅36.3 パラダイスSOP 452kg4人 10ｹﾞｰﾄ13頭 田中勝春55.0 10-9 ビーバップ 6着0.7 | 4走前 91.12.15 芝2000m 阪 神 良/極遅 456kg9人 9ｹﾞｰﾄ15頭 南井克巳55.0 12-10-9-12 マチノコマチ 12着1.7 |
[6-7-6-19/38]厩舎：高橋直栗東
牡8歳生産：林 喜久治
短評
安定感に乏しく、兎にも角にも取捨の判断が難しい馬なので、当日上位人気に支持されているようならば不発に終わるケースも想定しておきたい。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1992年8月 | 時期 | 1990年5月(11走前) |
| 小倉芝1800m右 | コース | 阪神芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
12番/13頭 | 馬番 | 16番/16頭 |
| - | 戦法 | 差し7-7-7-4 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中2週叩き5走目 |
| 448前走 | 馬体重 | 452-2 |
| 松永昌博 [3-1-3-7/14] | 騎手 | 松永幹夫 [1-2-0-3/6] |
| 57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 92.07.19 芝1700m 小 倉 良/極遅34.7 小倉日経賞OP 448kg12人 7ｹﾞｰﾄ12頭 西浦勝一56.0 3-4-5-4 ヌエボトウショウ 3着0.2 | 2走前 91.08.04 芝1600m 新 潟 重/極遅 関屋記念G3 448kg6人 5ｹﾞｰﾄ16頭 小島太57.0 15-13 ニフティニース 9着1.5 | 3走前 91.07.07 芝2000m 福 島 良/極遅36.3 七夕賞G3 452kg6人 9ｹﾞｰﾄ12頭 小島太54.0 8-9-7-4 (サーストンボーイ) 1着0.0 | 4走前 91.06.08 芝2400m 京 都 良/極遅 452kg3人 5ｹﾞｰﾄ9頭 松永昌博57.0 4-4-3-3 ボストンキコウシ 2着0.3 |
[6-2-5-6/19]厩舎：渡辺栄栗東
牝5歳生産：藤正牧場
短評
絶対的な存在とまではいえないものの、走力上位の存在であることはハッキリしており、馬券を獲ることを最優先課題にするのであれば重い印を打たざるを得ない一頭だと言えるだろう。本レースは昨年3着。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1992年8月 | 時期 | 1991年9月(3走前) |
| 小倉芝1800m右 | コース | 中京芝2000m左 |
| - | 馬場状態 | 稍/稍遅 |
13番/13頭 | 馬番 | 4番/16頭 |
| - | 戦法 | 差し9-9-9-8 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中3週叩き6走目 |
| 484前走 | 馬体重 | 4880 |
| 角田晃一 [6-2-4-6/18] | 騎手 | 角田晃一 [4-2-4-5/15] |
| 56.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 92.07.19 芝1700m 小 倉 良/極遅34.8 小倉日経賞OP 484kg1人 4ｹﾞｰﾄ12頭 角田晃一55.0 1-2-3-2 (イブキリセス) 1着-0.1 | 2走前 91.10.27 芝2000m 東 京 不/極遅38.1 天皇賞（秋）G1 492kg7人 18ｹﾞｰﾄ18頭 角田晃一56.0 6-6-6 メジロマックイーン 5着1.3 | 3走前 91.09.15 芝2000m 中 京 稍/稍遅34.0 朝日チャレンジCG3 488kg3人 4ｹﾞｰﾄ16頭 角田晃一54.0 9-9-9-8 (イクノディクタス) 1着-0.3 | 4走前 91.08.25 芝2000m 小 倉 良/極遅34.4 小倉記念G3 488kg3人 3ｹﾞｰﾄ10頭 角田晃一53.0 7-7-7-5 ナイスネイチャ 2着0.3 |
短期間でコンスタントにレースをこなしているゆえに上積みは期待しづらく、身体面と精神面に対する不安が拭いきれない状況だ。馬場速度が「稍遅・標準・稍速」のときの芝コース成績[0-0-0-4/4]。