阪神7R

3歳500万下

コース
阪神1400m
開催
1回阪神1日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
700,280,180,110,70
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳500万下
条件
(混合) (特指)
仮柵位置
Aコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠6番
1:23.4
3.2
1人
4-4
36.0/35.3
吉田和美
2着
7枠13番
1:23.6
1 1/4
5.5
3人
13-12
35.4/36.0
飯村孝男
3着
5枠10番
1:23.6
クビ
16.6
6人
7-7
35.9/35.5
吉田修
4着
5枠9番
1:23.7
1/2
6.0
4人
2-2
36.5/35.2
渡辺孝男
5着
4枠7番
1:23.7
ハナ
4.4
2人
7-7
36.0/35.5
セゾンレースホース(株)
6着
2枠3番
1:23.7
ハナ
27.6
9人
2-2
36.5/35.2
(株)オースミ
7着
4枠8番
1:23.9
1 1/2
308.0
14人
14-12
35.5/36.1
(有)アサヒクラブ
8着
6枠12番
1:23.9
クビ
17.1
7人
4-4
36.5/35.3
(有)協和牧場
9着
6枠11番
1:24.0
クビ
56.3
10人
11-11
36.0/35.8
西山茂行
10着
1枠1番
1:24.3
2
8.7
5人
1-1
37.2/35.0
島川隆哉
11着
8枠15番
1:24.4
1/2
24.2
8人
7-7
36.8/35.5
高橋京子
12着
1枠2番
1:24.6
1 1/4
317.1
15人
11-12
36.5/35.8
古川直一
13着
7枠14番
1:24.7
1/2
136.5
12人
10-10
36.8/35.6
近藤利一
14着
2枠4番
1:24.8
3/4
76.1
11人
4-4
37.3/35.3
吉田修
15着
3枠5番
1:25.6
5
157.0
13人
16-16
36.9/36.5
今朝光
16着
8枠16番
1:25.7
1/2
400.0
16人
15-15
37.1/36.3
津田康平
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.2-10.8-12.0-12.1-12.0-12.0-12.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.74前半 39.85(S補正 -1.20)前後半差 +2.50後半 42.35

通過順位

3コーナー
1(3,9)(4,6,12)(10,7,15)14(2,11)13,8,16,5
4コーナー
(*1,3,9)(4,6,12)(10,7,15)14,11(2,8,13)16,5
1着馬2着馬

気象

天候
12.5℃
南南東2.1m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.20/0.66スペシャルロッキー0.25/0.84ホワイトイチ0.26/0.95ユーセイヤマトオー0.50/1.10タマキチャン0.58/1.70アドマイヤサムライ1.04/2.85リーティラ1.40/3.47セイウンリファイン2.86/7.84ナリタシリカ3.26/10.11ヒカルジョディー4.62/10.17ワンズガーホッド4.76/12.40フェイズシフト9.11/19.43トーセンピュリニー13.24/23.35アグネスナチュラル14.46/30.57カイシュウボナンザ18.11/34.78ドリームゼニス25.35/39.61バンガロール
単勝馬連
払戻金
単勝63201番人気
複勝61501番人気
103906番人気
131903番人気
枠連3-79003番人気
馬連6-139402番人気
馬単6-131,6202番人気
ワイド6-101,17015番人気
6-134103番人気
10-131,06011番人気
3連複6-10-134,76015番人気
3連単6-13-1017,54046番人気

レース展開

トーセンピュリニーがハナに立つ形、そのすぐ後ろを進むナリタシリカとアグネスナチュラル

トーセンピュリニーがハナに立つ形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。2番手にナリタシリカアグネスナチュラルが並ぶ。続いて、リーティラバンガロールワンズガーホッドらが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、フェイズシフトドリームゼニスヒカルジョディーらは中団前寄り。アドマイヤサムライは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ホワイトイチセイウンリファインは中団後方の位置取り。カイシュウボナンザは後方4番手に待機して前の動きを静観。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはユーセイヤマトオー。後方2番手の位置で力を溜めるのはスペシャルロッキー。しんがりにタマキチャンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

バンガロールが天授のレースセンスを活かした巧妙な内容で久しぶりの実戦を制す

先頭はトーセンピュリニーでリードは半馬身。2番手にナリタシリカアグネスナチュラルが続く。そのすぐ後ろ、リーティラバンガロールワンズガーホッドらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、好位にいた1番人気のバンガロールがしっかりと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、後方3番手の位置からスパッとキレる脚で追い上げたカイシュウボナンザが続き、2着とクビ差の3着には、中団前目の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったフェイズシフトが入った。そこから半馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたアグネスナチュラルが入線、さらにハナ差の5着には、中団前目にいた2番人気のドリームゼニスが食い込んだ。