2歳新馬
- コース
- 小倉芝1800m右
- 開催
- 4回小倉8日
- レース番号
- 5R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 700 ,280 ,180 ,110 ,70
- 付加賞（万円）
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 2歳新馬
- 条件
- 仮柵位置
- Bコース
レース結果
- デーモン号の騎手和田竜二は，第2回札幌競馬第7日での負傷のため田中健に変更。
- クラウンアポロン号は，「タイムオーバーによる出走制限」のため，令和3年10月5日まで平地競走に出走できない。
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.9-12.6-13.2-12.6-12.4-12.2-11.8-11.4-11.1
通過順位
- 1コーナー
- (*4,5)10(2,8)(12,13)(1,6)3,11(7,9)
- 2コーナー
- (*4,5)10(2,8,13)9(6,12)(1,11)-(3,7)
- 3コーナー
- (*4,5)(10,13)(2,8,12,9)1(6,11)-7=3
- 4コーナー
- (*4,5,10,13)(2,8)12(1,9,11)6-7=3
気象
- 天候
- 曇27.5℃
- 風
- 東1.7m
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 13 | 170円 | 1番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 10 | 160円 | 3番人気 |
| 11 | 120円 | 2番人気 | |
| 13 | 110円 | 1番人気 | |
| 枠連 | 7-8 | 210円 | 1番人気 |
| 馬連 | 10-13 | 700円 | 2番人気 |
| 馬単 | 13-10 | 810円 | 2番人気 |
| ワイド | 10-11 | 480円 | 6番人気 |
| 10-13 | 290円 | 2番人気 | |
| 11-13 | 170円 | 1番人気 | |
| 3連複 | 10-11-13 | 810円 | 1番人気 |
| 3連単 | 13-10-11 | 2,520円 | 3番人気 |
| 単勝 | 5,050.50万円 | 11.80% |
|---|---|---|
| 複勝 | 5,518.29万円 | 12.89% |
| 枠連 | 1,200.23万円 | 2.80% |
| 馬連 | 4,991.69万円 | 11.66% |
| 馬単 | 3,092.44万円 | 7.23% |
| ワイド | 4,145.02万円 | 9.68% |
| 3連複 | 7,326.95万円 | 17.12% |
| 3連単 | 11,475.29万円 | 26.81% |
| 合計 | 42,800.41万円 |
レース展開
ミアステラが後続を率いる展開、半馬身差の2番手を追走するニャンチンノン
ミアステラがハナに立つ恰好となり、体半分のリードで集団を先導。2番手にニャンチンノンが続く。そのあと、ガイアフォースが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはコウエイキズナとデーモン。その1馬身後ろ、エンドレスロードとドウデュースは中団前め。サトノラッシュとタカノドリームは中団後方の位置取り。クラウンアポロンは後方4番手で前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはフェーングロッテン。殿にネフィリムとルイナールカズマがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ドウデュースが持ち味の機動力を活かしたお手本の様な取り口で初勝利を挙げる
先頭はミアステラでリードは体半分。2番手にニャンチンノン、ガイアフォース、ドウデュースらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、2番手にいた1番人気のドウデュースが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、食い下がるガイアフォースをクビ差で封じて勝利を手にした。2着のガイアフォースから3馬身差の3着には、中団後方の位置から閃光のような末脚を発揮した2番人気のフェーングロッテンが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、逃げ粘ったミアステラが入線した。
レース後のコメント
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番サトノラッシュ
- 2枠2番コウエイキズナ
- 3枠3番クラウンアポロン
- 4枠4番ミアステラ
- 4枠5番ニャンチンノン
- 5枠6番タカノドリーム
- 5枠7番ネフィリム
- 6枠8番デーモン
- 6枠9番ルイナールカズマ
- 7枠10番ガイアフォース
- 7枠11番フェーングロッテン
- 8枠12番エンドレスロード
- 8枠13番ドウデュース
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2021年9月 | 時期 | |
| 小倉芝1800m右 | コース | |
1番/13頭 | 馬番 | |
| 松若風馬 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
有力候補の一角に数えられる一頭であることは明白だが、あと少し足りない感があるのも確かで、今回は厩舎の実力、そして乗り役の騎乗技術が結果を大きく左右しそうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2021年9月 | 時期 | |
| 小倉芝1800m右 | コース | |
2番/13頭 | 馬番 | |
| 酒井学 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
連下候補という見方をすると拾っておきたい一頭だが、中心視するとなるとやや頼りない。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2021年9月 | 時期 | |
| 小倉芝1800m右 | コース | |
3番/13頭 | 馬番 | |
| 斎藤新 (初騎乗) | 騎手 | |
| 53.0kg | 斤量 |
この組み合わせだと伏兵的な立場にはなるが、騎手がリスクを恐れずに一発狙いの競馬を決行すれば、アッと言わせるシーンを演出してもおかしくない。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2021年9月 | 時期 | |
| 小倉芝1800m右 | コース | |
4番/13頭 | 馬番 | |
| 国分優作 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
「スタートの良し悪し」や「ペースの合う合わない」などといった、馬自身の能力とはさほど関係の無い部分で大きな利を得られれば善戦以上のシーンもあり得るだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2021年9月 | 時期 | |
| 小倉芝1800m右 | コース | |
5番/13頭 | 馬番 | |
| 西村淳也 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
馬券対象という見方をすれば欠かせない存在だが、本命視するとなるといまいち信用できない。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2021年9月 | 時期 | |
| 小倉芝1800m右 | コース | |
6番/13頭 | 馬番 | |
| 川須栄彦 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
小細工なしの力比べだと旗色が悪いので、極力距離ロスのないスムーズな立ち回りをして実力が足りない分を補いたい。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2021年9月 | 時期 | |
| 小倉芝1800m右 | コース | |
7番/13頭 | 馬番 | |
| 柴山雄一 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
力と力のぶつかり合いだと厳しい戦いを強いられそうなので、極力無駄のないスムーズな競馬をして能力が及ばない分を補いたい。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2021年9月 | 時期 | |
| 小倉芝1800m右 | コース | |
8番/13頭 | 馬番 | |
| 田中健 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
上位へ浮上する可能性がないとは言えないが、複数の紛れを生む因子が上手い具合に重ならないとチャンスは到来しないだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2021年9月 | 時期 | |
| 小倉芝1800m右 | コース | |
9番/13頭 | 馬番 | |
| 藤岡康太 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
上位人気の一角に名を連ねる存在であることはハッキリしているが、最後のひと押しが足りない感が否めないのも確かで、今回は厩舎の調整力と乗り役の手綱捌きがポイントになる一戦と言えそうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2021年9月 | 時期 | |
| 小倉芝1800m右 | コース | |
10番/13頭 | 馬番 | |
| 松山弘平 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
上位安泰とまではいえないが、能力上位の存在であることは歴然としており、馬券を獲ることを第一に考えるのであれば厚い印を打たざるを得ない一頭だといえるだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2021年9月 | 時期 | |
| 小倉芝1800m右 | コース | |
11番/13頭 | 馬番 | |
| 鮫島克駿 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
実力のある馬から順に買うとなると、無印評価も仕方ないというところだが、さっぱり人気がなくて馬券的な旨みがある程度見込めそうなら、複穴として一考の余地はありそうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2021年9月 | 時期 | |
| 小倉芝1800m右 | コース | |
12番/13頭 | 馬番 | |
| 幸英明 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
この顔ぶれだとダークホース的な立場にはなるが、乗り役が思い切って一発を狙うような競馬を実行すれば、アッと言わせるシーンがあってもおかしくない。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2021年9月 | 時期 | |
| 小倉芝1800m右 | コース | |
13番/13頭 | 馬番 | |
| 武豊 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
「騎手の手綱捌き」や「展開が向く向かない」などといった、馬自身の能力とはあまり関係の無い要素が上手く作用すれば、入着以上の活躍もあり得るだろう。