中山6R

ホープフルステークス

コース
中山2000m
開催
5回中山8日
レース番号
6R
馬場状態
本賞金(万円)
1500,600,380,230,150
付加賞(万円)
28.7,8.2,4.1
負担重量
別定
クラス等区分
3歳オープン
条件
(混合) (特指)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠9番
2:03.6
2.2
2人
2-2-2-2
35.9/35.9
松本好雄
2着
7枠10番
2:03.7
1/2
7.8
3人
4-3-3-3
35.9/36.4
細谷昭夫
3着
6枠8番
2:04.2
3
2.1
1人
3-3-4-7
36.3/36.2
(株)さくらコマース
4着
2枠2番
2:04.4
1 1/2
150.0
11人
9-9-9-8
36.3/36.9
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
5着
8枠11番
2:04.4
クビ
315.4
12人
1-1-1-1
36.9/35.7
田島榮二郎
6着
5枠6番
2:04.5
1/2
18.8
4人
12-12-5-8
36.5/37.4
矢城辰之助
7着
1枠1番
2:04.7
1 1/4
30.0
6人
9-9-9-12
36.5/36.9
黒岩定義
8着
6枠7番
2:04.7
クビ
44.6
7人
11-9-9-3
36.6/37.0
(有)社台レースホース
9着
8枠12番
2:04.9
1 1/2
71.6
9人
6-7-9-10
36.7/36.5
大和商事(株)
10着
5枠5番
2:05.0
1/2
71.3
8人
6-5-5-3
37.1/36.5
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
11着
4枠4番
2:05.1
クビ
21.5
5人
8-7-5-3
37.1/36.7
横瀬俊三
12着
3枠3番
2:05.7
3 1/2
107.5
10人
4-5-5-11
37.7/36.4
芳賀満男
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-10.8-12.3-13.0-13.2-12.8-12.8-12.7-11.6-11.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567891010.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.24前半 60.70(S補正 -1.20)前後半差 +1.00後半 61.70

通過順位

1コーナー
11,9-8(3,10)(5,12)4(1,2)7-6
2コーナー
11,9(8,10)-(3,5)(4,12)(1,2,7)6
3コーナー
11,9,10,8(3,6,5,4)(1,2,12,7)
4コーナー
11,9(10,5,4,7)8(6,2)12,3,1
1着馬2着馬

気象

天候
13.6℃
南西5.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.25/0.78ガッツアウィン0.53/1.57マイネルパスポート0.73/3.09ゲイリーヒーロー1.10/4.32ダイワローマ1.11/5.18マイネルタスク1.77/6.88マジックシンガー2.63/8.86トーシンアトラス3.67/11.05タヤスロダン4.19/12.41エクセレトシャトー10.14/24.89ツクバシンフォニー35.92/60.98メイショウヤエガキ37.98/60.01サクラスピードオー
単勝馬連
払戻金
単勝92202番人気
複勝81001番人気
91002番人気
101603番人気
枠連7-77702番人気
馬連9-107702番人気

レース展開

ガッツアウィンが集団を引き連れる形、直後の位置にメイショウヤエガキが続く

ガッツアウィンがハナを切る恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を引っ張っていく。単独の2番手にメイショウヤエガキが続く。2馬身以上空いて、サクラスピードオーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはゲイリーヒーローツクバシンフォニー。その1馬身後ろ、マイネルタスクダイワローマは中団やや前。タヤスロダンは中団後方の位置。後方5番手で折り合い重視で運ぶのはトーシンアトラスマイネルパスポート。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはマジックシンガー。少し離れたしんがりにエクセレトシャトーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ホープフルS、メイショウヤエガキが強みである先行力を駆使した堅実な取り口で負け無しの3連勝

先頭はガッツアウィンでリードは1馬身。単独の2番手にメイショウヤエガキが続く。その直後、ツクバシンフォニーマイネルタスクタヤスロダンマジックシンガーらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先行勢がなかなか止まらない中、2番手にいた2番人気のメイショウヤエガキが鬼脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は懸命に抵抗するツクバシンフォニーを半馬身退けて勝利を掴み取った。2着のツクバシンフォニーから3馬身差の3着には、中団前目の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切った1番人気のサクラスピードオーが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた11番人気のマイネルパスポートが入線した。