メジャーウィナー（2000年生、母シービードウター）
Major Winner
2000.06.17
メジャーウィナー（2000年6月17日）は、日本の競走馬。毛色は芦毛。種牡馬のアジュディケーティング（当時13歳）と交配したシービードウターが13歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（株）丸沼 千明牧場。戦績は、地方64戦14勝2着10回。主な勝ち鞍は2006年の4歳以上C1二。
経歴
デビュー前
飯田茂夫厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（2002年）
8月4日、デビュー戦は金井正幸騎手を鞍上に据えて、2歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月24日、中6週で迎えた2戦目は、藤塚聡子騎手を鞍上に迎えて、2歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（2003年）
3月10日、約5か月半の休み明けで迎えた3戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月23日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月11日、中6週で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月22日、中5週で迎えた6戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で根岸良昌騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で根岸良昌騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月24日、中6週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた8戦目は、3歳（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で根岸良昌騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月20日、中3週で迎えた9戦目は、一般C5 27（高崎ダート1330m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で根岸良昌騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月12日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、一般C5 26（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で根岸良昌騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月26日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた11戦目は、一般C5 23（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で根岸良昌騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月15日、中2週で迎えた12戦目は、一般C5-30（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で根岸良昌騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月13日、中3週で迎えた13戦目は、浅沼傑騎手を鞍上に迎えて、一般C5 22（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月21日、連闘で迎えた14戦目は、一般C5 23（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（2004年）
1月2日、中1週で迎えた15戦目は、一般C5 18（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5 23（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月11日、中2週で迎えた17戦目は、一般C5-30（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で根岸良昌騎手（13戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月1日、中2週で迎えた18戦目は、一般C5 22（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で根岸良昌騎手（14戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったツクバシュンポウから1馬身半差の2着に敗北した。
3月27日、中3週で迎えた19戦目は、一般C5 22（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で根岸良昌騎手（15戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月10日、中1週で迎えた20戦目は、一般C5 21（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で根岸良昌騎手（16戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャドウエルフからクビ差の2着に甘んじた。
5月5日、中3週で迎えた21戦目は、一般C5 19（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で根岸良昌騎手（17戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったラヴサインから1馬身半差の2着となった。
6月5日、中3週で迎えた22戦目は、一般C5 23（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で根岸良昌騎手（18戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5 14（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で根岸良昌騎手（19戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエドノセンチュリーをハナ差制して待望の初白星を挙げた。
7月4日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5 11（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で根岸良昌騎手（20戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5 13（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で根岸良昌騎手（21戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月15日、中3週で迎えた26戦目は、一般C5 14（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で根岸良昌騎手（22戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた27戦目は、一般C5-10（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で根岸良昌騎手（23戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエリモエキスパートに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月13日、中1週で迎えた28戦目は、一般C5-10（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で根岸良昌騎手（24戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオウゴンスターからアタマ差の2着となった。
10月3日、中2週で迎えた29戦目は、一般C5 17（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は16戦連続で根岸良昌騎手（25戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、連闘で迎えた30戦目は、一般C5 14（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で根岸良昌騎手（26戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシロードフライトに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月8日、中3週で迎えた31戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で根岸良昌騎手（27戦3勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月27日、中2週で迎えた32戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で根岸良昌騎手（28戦3勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた33戦目は、一般C4 15（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で根岸良昌騎手（29戦3勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（2005年）
4月5日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた34戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るステイタスバリーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて4勝目をマークした。
4月29日、中2週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた35戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ジェイストームに交わされて4馬身差の2着に敗北した。
5月10日、中1週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた36戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のモリトラダンサーに4馬身の差をつけて5勝目をゲットした。
6月7日、中3週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた37戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村健騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のモリトラダンサーに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月22日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で木村健騎手（4戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のタガノウォーニングに8馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月7日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で木村健騎手（5戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のクリノロマンに8馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
7月20日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で木村健騎手（6戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のホリノリバースを3/4馬身振り切って怒涛の5連勝を決めた。
8月24日、中4週で迎えた41戦目は、4歳以上C8-2（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で木村健騎手（7戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマゼランクロスを捕まえ切れず、6馬身差の2着に敗北した。
12月21日、約4か月の休養明けで迎えた42戦目は、3歳以上D3四（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で木村健騎手（8戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ジャストアプローチに交わされて1馬身差の2着に敗北した。
6歳（2006年）
1月1日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上D3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で木村健騎手（9戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマルサンプリティを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。
1月17日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上D3一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で木村健騎手（10戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したユウターキララを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。
2月10日、中2週で迎えた45戦目は、4歳以上D3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で木村健騎手（11戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハネダノギクを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。
2月28日、中2週で迎えた46戦目は、4歳以上D2三（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で木村健騎手（12戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のロードアズーリに1馬身1/4の差をつけて勝利を手に入れた。
3月29日、中3週で迎えた47戦目は、4歳以上D1二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で木村健騎手（13戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフジノバルーンに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月13日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上C6三（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で木村健騎手（14戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい6着に敗れた。
5月5日、中2週で迎えた49戦目は、4歳以上C5一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で木村健騎手（15戦8勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマイネルジーベックに約11馬身の大差をつけて制した。
5月31日、中3週で迎えた50戦目は、4歳以上C5二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で木村健騎手（16戦9勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた51戦目は、廣瀬航騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C5二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた52戦目は、4歳以上C4一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は木村健騎手（17戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスカイハーバーに7馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月27日、中3週で迎えた53戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（18戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のニシオラックを3/4馬身振り切って勝利を手に入れた。
8月9日、中1週で迎えた54戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（19戦11勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。
11月29日、約3か月半の休み明けで迎えた55戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で木村健騎手（20戦11勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた56戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で木村健騎手（21戦11勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。
7歳（2007年）
1月1日、中2週で迎えた57戦目は、初夢特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で木村健騎手（22戦11勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びを欠き11着に敗れた。
1月11日、中0週で迎えた58戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。
2月15日、中4週で迎えた59戦目は、4歳以上C4一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉村智洋騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが鈍く12着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた60戦目は、4歳以上C4一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉村智洋騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。
3月13日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた61戦目は、安原勝久騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4二（園田ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。
3月29日、中1週で迎えた62戦目は、4歳以上C6二（園田ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で安原勝久騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。
4月12日、中1週で迎えた63戦目は、4歳以上C6一（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた64戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。