サチノステディー（2007年生、母ナリタテンコウ）
Sachino Steady
2007.04.22
サチノステディー（2007年4月22日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋堅実」。毛色は鹿毛。種牡馬のステイゴールド（当時13歳）と交配したナリタテンコウが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）碧雲牧場。戦績は、中央平地2戦0勝、地方71戦10勝2着11回。主な勝ち鞍は2010年の3歳。
経歴
デビュー前
作田誠二厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（2010年）
1月16日、デビュー戦は橋本美純騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都ダート1800m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。13頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。
2月21日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、藤岡康太騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。
4月16日、中7週で馬体重を前走から17kg戻して迎えた3戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のピカピカジョオーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
4月29日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた4戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエムチャンプルに半馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。
5月8日、連闘で迎えた5戦目は、寺地誠一騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダウンザラインに7馬身の差をつけてファンの支持に応えた。
5月28日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手（1戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月17日、中2週で迎えた7戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の冠協超人アラオケイバー杯（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチノプレンティから8馬身差の2着となった。
7月17日、中3週で迎えた8戦目は、あずささんF91乙!杯（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月7日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた9戦目は、祝ひろりさん誕生日記念（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（2戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュンノチケットから半馬身差の2着に敗北した。
8月21日、中1週で迎えた10戦目は、一般C14（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（3戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエムクロバラに1馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。
9月5日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた11戦目は、桜島特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は林陽介騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシゲルミムロヤマから1馬身半差の2着となった。
9月17日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月24日、連闘で迎えた13戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月15日、中2週で迎えた14戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（5戦1勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた15戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は林陽介騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネトシトキメキからハナ差の2着となった。
11月4日、連闘で迎えた16戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のムーンパラダイスをアタマ差制して5勝目を手に入れた。
11月19日、中1週で迎えた17戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月24日、連闘で迎えた18戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月17日、中2週で迎えた19戦目は、ルッキーニカワイイデスヨ杯（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（6戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた20戦目は、祝優勝記念（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（2011年）
1月14日、中1週で迎えた21戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（8戦1勝）。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカシノハーロックに3/4馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。
1月20日、連闘で迎えた22戦目は、皆川麻由美騎手を鞍上に迎えて、2011M&Kジョッキーズカップ（第3戦）（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月10日、中2週で迎えた23戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、ゆかちー放送一周年記念（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月18日、連闘で迎えた24戦目は、エイラさんカワイイデスヨ杯（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（9戦2勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（10戦2勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーサンヒーローから1馬身差の2着となった。
3月11日、連闘で迎えた26戦目は、アロマンシェスの誕生日記念（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（11戦2勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた27戦目は、たにしができれぅ杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（12戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトシイチロマンをハナ差制して勝利を手に入れた。
4月7日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆二騎手（13戦3勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月15日、連闘で迎えた29戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆二騎手（14戦3勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフリークムーンに1馬身半の差をつけて8勝目をつかんだ。
4月30日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で吉田隆二騎手（15戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月7日、連闘で迎えた31戦目は、母の日特選（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田隆二騎手（16戦4勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた32戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月27日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた34戦目は、祝藤井華菜ちゃん誕生日記念（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村松翔太騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月17日、連闘で迎えた35戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で村松翔太騎手（3戦0勝）。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた36戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で村松翔太騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月8日、連闘で迎えた37戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（17戦4勝）。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のホーマンパキラに1馬身の差をつけて制した。
7月29日、中2週で迎えた38戦目は、ブラックパール特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（18戦5勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワルーブルから2馬身差の2着となった。
8月5日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月11日、連闘で迎えた40戦目は、ペルセウス座流星群特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（19戦5勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた41戦目は、荒尾ふれあい朝市会賞（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（20戦5勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月2日、連闘で迎えた42戦目は、バッハ会祝還暦青木洋進記念（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（21戦5勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月9日、連闘で迎えた43戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（22戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた44戦目は、九州競馬ブロガー賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月29日、連闘で迎えた45戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（23戦5勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
10月14日、中1週で迎えた46戦目は、小枝正欣日韓競馬場踏破記念（荒尾ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月20日、連闘で迎えた47戦目は、チャーリー君☆九州上陸記念（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（24戦5勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
11月4日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（25戦5勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月11日、連闘で迎えた49戦目は、シャロンはツンデレでゲソ!（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（26戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた50戦目は、一明・和歌子40ラブ賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は林陽介騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月1日、連闘で迎えた51戦目は、頑張れオールターゲット賞（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた52戦目は、荒尾ふれあい朝市会賞（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（27戦5勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（2012年）
1月20日、中4週で迎えた53戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、一般C4（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。
2月11日、中2週で迎えた54戦目は、小松丈二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。
3月4日、中2週で迎えた55戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小松丈二騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた56戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小松丈二騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。
4月22日、中4週で迎えた57戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
4月29日、連闘で迎えた58戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったサンワードナビに詰め切れず、7馬身差の2着となった。
5月6日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではビュッとキレる脚を見せたが、伸びてきたベルサンフラワー決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。
5月14日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（2戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月20日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本政聡騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。
5月27日、連闘で迎えた62戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本政聡騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るエイシンワールドをクビ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。
6月4日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本政聡騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち味のスタミナで最後まで奮闘したが、勝ったキクノスパイダーに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。
6月11日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山本政聡騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた65戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山本政聡騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた66戦目は、タミヤグランプリ全日本選手権岩手大会2（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で山本政聡騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた67戦目は、ウニとアワビのいちご煮レース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山本政聡騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
8月4日、中1週で迎えた68戦目は、江刺夏まつりレース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた69戦目は、一般C1九（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったミラベルに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。
9月1日、中1週で迎えた70戦目は、たいゆう緑化園フェスタレース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（11戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛進したが、スイートジョリに交わされて2馬身差の2着に敗北した。
9月15日、中1週で迎えた71戦目は、盛岡手づくり村工房まつりレース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（12戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走したが、3着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた72戦目は、南部杯カウントダウン あと9日（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本政聡騎手（13戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた73戦目は、一般C1六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本政聡騎手（14戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。