ポートレッド（1989年生、母チョウコーレッド）
Port Red
1989.04.05
ポートレッド（1989年4月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハワイアンイメージ（当時12歳）と交配したチョウコーレッドが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は中本 隆志。戦績は、中央平地16戦1勝、地方64戦7勝2着11回。主な勝ち鞍は1991年の3歳未勝利。
経歴
デビュー前
岩元市三厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1991年）
6月9日、デビュー戦は本田優騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（札幌芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は失速してしまい6着に敗れた。
6月30日、中2週で迎えた2戦目は、3歳新馬（札幌ダート1000m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で本田優騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。
7月20日、中2週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（札幌芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本田優騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。
8月18日、中3週で迎えた4戦目は、音無秀孝騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（新潟芝1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で音無秀孝騎手（1戦0勝）。15頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。
9月21日、中2週で馬体重を前走から26kg減らして迎えた6戦目は、北沢伸也騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1000m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打ち、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着を確保した。
10月5日、中1週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（京都ダート1200m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で北沢伸也騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では途轍もない末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のエイシンターナーを半馬身振り切って初白星を挙げた。
10月27日、中2週で迎えた8戦目は、3歳500万下の黄菊賞（京都芝1600m 外回り 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で北沢伸也騎手（2戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。
11月16日、中2週で迎えた9戦目は、3歳500万下の3歳抽せん馬特別（京都芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北沢伸也騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた10戦目は、須貝尚介騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた11戦目は、安田隆行騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。
3歳（1992年）
1月11日、中3週で迎えた12戦目は、4歳500万下（京都ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安田隆行騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた13戦目は、宝来城多郎騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（京都ダート1800m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた14戦目は、4歳500万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は北沢伸也騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が鈍り9着に終わった。
2月29日、中2週で迎えた15戦目は、4歳500万下の4歳抽せん馬特別（阪神芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は安田隆行騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた16戦目は、4歳500万下（阪神ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で安田隆行騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。
5月5日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のナルライズセイコーに1馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
5月30日、中3週で迎えた18戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシンボリマックに半馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
7月11日、中5週で迎えた19戦目は、めじろ特別（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミリオンスマッシュに1馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
8月2日、中2週で迎えた20戦目は、3歳戦の中津ダービー（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクセイエイカンから1馬身差の2着に敗北した。
8月16日、中1週で迎えた21戦目は、一般B（中津ダート1620m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で有馬澄男騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のドクターサイアンに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月13日、中3週で迎えた22戦目は、一般B（中津ダート1760m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で有馬澄男騎手（5戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンブージャズからハナ差の2着に甘んじた。
10月3日、中2週で迎えた23戦目は、一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で有馬澄男騎手（6戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョーエキスプレスからハナ差の2着に甘んじた。
10月24日、中2週で迎えた24戦目は、一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で有馬澄男騎手（7戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイソノボーイから2馬身差の2着に敗北した。
12月19日、中7週で迎えた25戦目は、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で有馬澄男騎手（8戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョーペルセウスからクビ差の2着に甘んじた。
4歳（1993年）
1月1日、中1週で迎えた26戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、門松特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったドーリンから1馬身差の2着となった。
1月23日、中2週で迎えた27戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、英彦山賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた28戦目は、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（9戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月20日、中1週で迎えた29戦目は、日刊スポ杯（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月6日、中1週で迎えた30戦目は、英彦山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた31戦目は、浅沼記念ジョッキー（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（10戦4勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月10日、中2週で迎えた32戦目は、一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（11戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトツプシユウレイをハナ差制して6勝目を獲得した。
4月25日、中1週で迎えた33戦目は、一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中0週で迎えた34戦目は、一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（12戦5勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月22日、中1週で迎えた35戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1620m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のエイテイメーカーに2馬身半の差をつけて7勝目をつかんだ。
6月22日、中3週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた36戦目は、藤原良一騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月13日、中2週で迎えた37戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月2日、中2週で迎えた38戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原良一騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月23日、中2週で迎えた39戦目は、C1ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原良一騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた40戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で藤原良一騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーブレイブから1馬身半差の2着となった。
9月24日、中2週で迎えた41戦目は、C1ハ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で藤原良一騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月18日、中2週で迎えた42戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤原良一騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1ホ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で藤原良一騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月25日、中7週で迎えた44戦目は、一般C1ヘ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で藤原良一騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳（1994年）
1月7日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤原良一騎手（9戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。12着に敗れた。
2月18日、中5週で迎えた46戦目は、一般C1ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤原良一騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカムイスズランから2馬身半差の2着となった。
3月23日、中4週で迎えた47戦目は、一般C1ヘ（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で藤原良一騎手（11戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後はスイジンボーイと並んで2着同着となった。
4月15日、中2週で迎えた48戦目は、白坂芳文騎手を鞍上に迎えて、一般C1ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイサンバンから1馬身半差の2着となった。
5月5日、中2週で迎えた49戦目は、一般C1ホ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（12戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1ホ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（13戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原良一騎手（14戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月4日、中2週で迎えた53戦目は、一般C1ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原良一騎手（15戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月12日、連闘で迎えた54戦目は、一般C1ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤原良一騎手（16戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた55戦目は、C1ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤原良一騎手（17戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤原良一騎手（18戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月23日、中5週で迎えた57戦目は、一般C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤原良一騎手（19戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月30日、連闘で迎えた58戦目は、一般C1ニ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で藤原良一騎手（20戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月12日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1ニ（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で藤原良一騎手（21戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンショウオリオンから5馬身差の2着となった。
10月18日、連闘で迎えた60戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤原良一騎手（22戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月17日、中3週で迎えた61戦目は、一般C1ニ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤原良一騎手（23戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた62戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般C1ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月9日、連闘で迎えた63戦目は、一般C1ホ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（24戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月23日、中1週で迎えた64戦目は、C1ホ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（25戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
6歳（1995年）
1月7日、中1週で迎えた65戦目は、一般C1ヘ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤原良一騎手（26戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーサークルに1馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
1月31日、中2週で迎えた66戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤原良一騎手（27戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた67戦目は、一般C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で藤原良一騎手（28戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた68戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤原良一騎手（29戦1勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた69戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で藤原良一騎手（30戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた70戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤原良一騎手（31戦1勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月14日、中1週で迎えた71戦目は、一般C1ホ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で藤原良一騎手（32戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月21日、連闘で迎えた72戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、一般C1ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた73戦目は、一般C1ホ（中京(地)ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた74戦目は、一般C1ホ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月1日、連闘で迎えた75戦目は、一般C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤利征騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。
6月16日、中1週で迎えた76戦目は、立本広美騎手を鞍上に迎えて、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月6日、中2週で迎えた77戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C1ホ（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月3日、約4か月の休み明けで迎えた78戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は立本広美騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた79戦目は、一般C2ヘ（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で立本広美騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた80戦目は、一般C2ヘ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で立本広美騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。