バンダムミュートス（2006年生、母エバープレゼント）

バンダムミュートス（2006年2月15日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「冠名＋神話（ギリシャ語）」。毛色は鹿毛。種牡馬のダンシングカラー（当時8歳）と交配したエバープレゼントが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）バンダム牧場。戦績は、中央平地20戦1勝、地方101戦15勝2着17回。2014年の東海クラウン(一般A1 B以上)に勝利した他、2013年の東海クラウン(一般A1 B以上)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

小林常泰厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2008年）

7月20日、デビュー戦は鷹野宏史騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟芝1800m 外回り曇/良）に出走。馬体重は462kg。16頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（新潟芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

8月31日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた3戦目は、2歳未勝利（新潟芝1600m 外回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（2戦0勝）。17頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

9月20日、中2週で迎えた4戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山芝1200m 外回り晴/重）に出走。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず9着に敗れた。

10月18日、中3週で迎えた5戦目は、2歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で柴田善臣騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

3歳（2009年）

3月14日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、藤田伸二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山芝1600m 外回り小雨/重）に出走。15頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚が上がってしまい9着に終わった。

3月28日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた7戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は柴田善臣騎手（2戦0勝）。16頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

5月3日、中4週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田善臣騎手（3戦0勝）。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

5月30日、中3週で迎えた9戦目は、三浦皇成騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1800m 曇/不良）に出走。18頭立ての13番人気で15番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り11着に終わった。

6月27日、中3週で迎えた10戦目は、松岡正海騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のアンハートキングをハナ差振り切って待望の初白星を挙げた。

7月11日、中1週で迎えた11戦目は、宮崎北斗騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（札幌ダート1700m 曇/重）に出走。13頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が鈍り12着に終わった。

9月24日、約2か月半の間隔を開けて迎えた12戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、長月特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

11月14日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた13戦目は、的場勇人騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（福島芝2000m 曇/重）に出走。16頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。最後はタレてしまい15着に終わった。

4歳（2010年）

2月6日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走からさらに22kg増やして迎えた14戦目は、黛弘人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京芝1200m 晴/稍重）に出走。18頭立ての17番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始17番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。

3月7日、中3週で迎えた15戦目は、浜中俊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（阪神ダート1800m 小雨/重）に出走。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は脚が止まってしまい9着に終わった。

3月27日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は松岡正海騎手（1戦1勝）。16頭立ての5番人気で大外16番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。

5月1日、中4週で迎えた17戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松岡正海騎手（2戦1勝）。16頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。

5月31日、中3週で迎えた18戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、アンタレス賞（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。

6月26日、中3週で迎えた19戦目は、3歳以上500万下の仁山特別（函館芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は黛弘人騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

5歳（2011年）

2月13日、約7か月半の休み明けで迎えた20戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は松岡正海騎手（3戦1勝）。16頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では鋭い脚を使えず12着に終わった。

4月3日、中6週で迎えた21戦目は、丸田恭介騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉ダート2400m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり4位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

5月21日、中6週で迎えた22戦目は、後藤浩輝騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京ダート2100m 晴/良）に出走。13頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

7月14日、中7週で迎えた23戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のコスモキャロリーヌに2馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。

7月25日、中1週で迎えた24戦目は、B級チャンピオン（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のヤマニンデューンに4馬身の差をつけて下馬評通りの実力を証明した。

8月18日、中2週で迎えた25戦目は、水素水36生活杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、抜け出したベストドレッサーにクビ差届かず2着に甘んじた。

9月2日、中1週で迎えた26戦目は、萩特別（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（4戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

9月22日、中2週で迎えた27戦目は、湯前良人騎手を鞍上に迎えて、竜神特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、しっかりと終いの脚を伸ばして、最後は2着のエーシンウィンマンに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月14日、中2週で迎えた28戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり5着に敗れた。

11月7日、中2週で迎えた29戦目は、中山七里特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた30戦目は、一般A4 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

12月12日、中2週で迎えた31戦目は、B級チャンピオン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた32戦目は、岐阜新聞・岐阜放送杯（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るフォレストルーラーを途轍もない末脚で半馬身差し切って1着ゴールを果たした。

6歳（2012年）

1月9日、中1週で迎えた33戦目は、めいほう杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で東川公則騎手（10戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のケイアイブレイズに1馬身半の差をつけて6勝目を掴み取った。

1月23日、中1週で迎えた34戦目は、千両特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で東川公則騎手（11戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

2月13日、中2週で迎えた35戦目は、高千穂特別（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で東川公則騎手（12戦4勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るベストドレッサーを上がり2位タイの末脚でアタマ差だけ差し切って断トツの支持に応えた。

2月29日、中1週で迎えた36戦目は、うぐいす特別（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で東川公則騎手（13戦5勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた37戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、春蘭特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、抜け出したノブクィーンに半馬身届かず2着となった。

4月6日、中2週で迎えた38戦目は、笠置特別（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

4月25日、中2週で迎えた39戦目は、すみれ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るラムタムタガーを驚異的な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて8勝目をマークした。

5月11日、中1週で迎えた40戦目は、東海クラウン（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた41戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は東川公則騎手（14戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったエーシンクールディに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

6月13日、中2週で迎えた42戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、雷鳥特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったラムタムタガーに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

7月12日、中3週で迎えた43戦目は、恵那峡特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のエーシンウィンマンに3馬身の差をつけて1番人気に応えた。

7月27日、中1週で迎えた44戦目は、地方重賞のサマーカップ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

8月17日、中2週で迎えた45戦目は、地方重賞のくろゆり賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた46戦目は、舟山特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（6戦1勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず3着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた47戦目は、長月特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手（7戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、抜け出したラヴァリーボヌスに半馬身届かず2着に敗北した。

10月12日、中3週で迎えた48戦目は、絵馬特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で向山牧騎手（8戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、勝ったエーシンサンダーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

10月26日、中1週で迎えた49戦目は、美濃菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で向山牧騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を発揮したが、3着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた50戦目は、安房峠特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で向山牧騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた51戦目は、古太尽特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で向山牧騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したレスタービートに半馬身届かず2着となった。

12月14日、中2週で迎えた52戦目は、師走特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で向山牧騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた53戦目は、大晦日特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は東川公則騎手（15戦5勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

7歳（2013年）

1月11日、中1週で迎えた54戦目は、若草特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（13戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のエーシンウィンマンに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

1月25日、中1週で迎えた55戦目は、東海クラウン（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（14戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では物凄い伸び脚で急追したが、勝ったエーシンサンダーに詰め切れず、7馬身差の2着に敗北した。

2月14日、中2週で迎えた56戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は東川公則騎手（16戦5勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

2月28日、中1週で迎えた57戦目は、トサミズキ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（17戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したフレシータを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

3月15日、中1週で迎えた58戦目は、東海クラウン（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（18戦5勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

3月21日、連闘で迎えた59戦目は、枝垂桜特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（19戦5勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、勝ったスウィングダンスに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

4月10日、中2週で迎えた60戦目は、東海クラウン（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（20戦5勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた61戦目は、地方重賞のオグリキャップ記念（笠松ダート2500m 曇/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（15戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた62戦目は、東海クラウン（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（21戦5勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち味の心肺能力で最後まで奮闘したが、伸びてきたエーシンマギー決め手に屈してクビ差の2着となった。

5月31日、中1週で迎えた63戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（22戦5勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月28日、中3週で迎えた64戦目は、乗鞍短距離特別（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（23戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた65戦目は、オッズパーク杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（24戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月16日、中4週で迎えた66戦目は、地方重賞のくろゆり賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（16戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた67戦目は、舟山特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（17戦2勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るウィングヴェールを強烈な末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

9月27日、中3週で迎えた68戦目は、長月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（18戦3勝）。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた69戦目は、絵馬特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手（19戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた70戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で向山牧騎手（20戦3勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、勝ったドリームカトラスに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

11月19日、中3週で迎えた71戦目は、オッズパーク杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で向山牧騎手（21戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったトウホクビジンに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

12月13日、中2週で迎えた72戦目は、師走特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で向山牧騎手（22戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた73戦目は、大晦日特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で向山牧騎手（23戦3勝）。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るエーシンサンダーを鬼脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

8歳（2014年）

1月10日、中0週で迎えた74戦目は、オッズパーク杯（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で向山牧騎手（24戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではグイグイと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のフリーダムをクビ差振り切って単勝一倍台の評価に応えた。

1月24日、中1週で迎えた75戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、東海クラウン（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

2月28日、中4週で迎えた76戦目は、紅梅特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は向山牧騎手（25戦5勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた77戦目は、東海クラウン（笠松ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

4月9日、中3週で迎えた78戦目は、東海クラウン（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（26戦5勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた79戦目は、ふじの花特別（笠松ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（27戦5勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

4月29日、連闘で迎えた80戦目は、大山桜特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（28戦5勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた81戦目は、東海クラウン（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手（29戦5勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

6月6日、中2週で迎えた82戦目は、赤松特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で向山牧騎手（30戦5勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた83戦目は、乗鞍短距離特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で向山牧騎手（31戦5勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた84戦目は、揖斐峡特別（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で向山牧騎手（32戦5勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、抜け出したエーシンサンダーを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

7月18日、中1週で迎えた85戦目は、盛夏特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のマグニフィカに5馬身の差をつけて制した。

8月15日、中3週で迎えた86戦目は、地方重賞のくろゆり賞（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は向山牧騎手（33戦5勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた87戦目は、オッズパーク杯（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（34戦5勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るラヴネヴァーダイズを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて優勝

9月25日、中3週で迎えた88戦目は、地方重賞のオータムカップ（笠松ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（35戦6勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に終わった。

10月17日、中2週で迎えた89戦目は、オッズパーク杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手（36戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を繰り出したが、3着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた90戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で向山牧騎手（37戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るエーシンサンダーを鮮やかな末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす

11月14日、中1週で迎えた91戦目は、紅葉短距離特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で向山牧騎手（38戦7勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた92戦目は、地方重賞の笠松グランプリ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で向山牧騎手（39戦7勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

12月17日、中2週で迎えた93戦目は、師走特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で向山牧騎手（40戦7勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったエーシンサンダーに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

12月31日、中1週で迎えた94戦目は、ハンデ地方重賞の東海ゴールドカップ（笠松ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で向山牧騎手（41戦7勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

9歳（2015年）

1月9日、連闘で迎えた95戦目は、地方重賞の白銀争覇（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で向山牧騎手（42戦7勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた96戦目は、東海クラウン（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で向山牧騎手（43戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったドリームバスケットにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

2月6日、中1週で迎えた97戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で向山牧騎手（44戦7勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた98戦目は、梅花特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で向山牧騎手（45戦7勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったマルカリードを3/4馬身捉え切れず2着となった。

3月6日、中1週で迎えた99戦目は、東海クラウン（笠松ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で向山牧騎手（46戦7勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた100戦目は、東海クラウン（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で向山牧騎手（47戦7勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

4月23日、中4週で迎えた101戦目は、ダイヤモンドオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で向山牧騎手（48戦7勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

4月30日、連闘で迎えた102戦目は、地方重賞のオグリキャップ記念（笠松ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で向山牧騎手（49戦7勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

10月30日、約6か月の休養明けで迎えた103戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、美濃菊特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた104戦目は、紅葉短距離特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた105戦目は、晩秋特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は向山牧騎手（50戦7勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

12月18日、中2週で迎えた106戦目は、師走特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた107戦目は、大晦日特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

10歳（2016年）

1月14日、中1週で迎えた108戦目は、初花月特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた109戦目は、東海クラウン（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原幹生騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

2月26日、中3週で迎えた110戦目は、梅花特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤原幹生騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

3月11日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた111戦目は、東海クラウン（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤原幹生騎手（7戦0勝）。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた112戦目は、マーチカップ特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤原幹生騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

4月15日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた113戦目は、八重桜特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤原幹生騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた114戦目は、ふじの花特別（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で藤原幹生騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた115戦目は、東海クラウン（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた116戦目は、長良川特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた117戦目は、揖斐峡特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（12戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた118戦目は、乗鞍短距離特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（13戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた119戦目は、ひるがお特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（51戦7勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

8月15日、中4週で迎えた120戦目は、ねむのき特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

9月16日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた121戦目は、ひるがの高原特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（14戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚が残っておらず9着に終わった。