ボーマタン（2005年生、母カシマメガミ）

ボーマタン（2005年4月19日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「美しい朝（仏）」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のデザートキング（当時11歳）と交配したカシマメガミが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は松田富士夫。戦績は、中央平地8戦0勝、地方137戦14勝2着21回。主な勝ち鞍は2011年の仁淀椿山太鼓踊り特別(一般A4)。

経歴

デビュー前

佐藤全弘厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2007年）

12月1日、デビュー戦は高山太郎騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中京芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は422kg。16頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山太郎騎手（1戦0勝）。16頭立ての6番人気で15番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、5着に終わった。

3歳（2008年）

1月6日、中2週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高山太郎騎手（2戦0勝）。16頭立ての6番人気で大外16番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり4位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に敗れた。

1月26日、中2週で迎えた4戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての4番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

3月2日、中4週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は高山太郎騎手（3戦0勝）。16頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では電光石火の末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

7月27日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で高山太郎騎手（4戦0勝）。15頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高山太郎騎手（5戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、5着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた8戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/重）に出走。15頭立ての9番人気で大外15番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

10月15日、中5週で迎えた9戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、常磐公園特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。13頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた10戦目は、ゴールデンゴッド特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた11戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、ホッカイドウ競馬三石ファンクラブ特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

11月19日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

4歳（2009年）

1月1日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた13戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

1月11日、中0週で迎えた14戦目は、一般Cハ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアジルメンテを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

1月17日、連闘で迎えた15戦目は、一般C3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマルタカサンクスを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

2月1日、中1週で迎えた16戦目は、一般Cロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のセフティプレジールに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

2月8日、連闘で迎えた17戦目は、今からは集落営農特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のカイジンドーベルに2馬身半の差をつけて下馬評通りの実力を証明した。

3月4日、中2週で迎えた18戦目は、近畿・中国・四国地区交流特別（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（5戦2勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月22日、中2週で迎えた19戦目は、花月特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

3月28日、連闘で迎えた20戦目は、花見月特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

4月4日、連闘で迎えた21戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のエイシンフーチェンに8馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月26日、中2週で迎えた22戦目は、卯月特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（8戦2勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた23戦目は、お母さん退職記念特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた24戦目は、一般B3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた25戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた26戦目は、四万十悠久の流れ特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（10戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のオリエンタルバレーをクビ差振り切って4勝目をつかんだ。

6月27日、中2週で迎えた27戦目は、水無月特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（11戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったヒカルヴィオーラにねじ伏せられて2馬身差の2着に敗北した。

7月10日、中1週で迎えた28戦目は、高知まんが甲子園特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（12戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた29戦目は、納涼特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（13戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヒカルヴィオーラに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月8日、中1週で迎えた30戦目は、葉月特別（高知ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（14戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず3着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた31戦目は、幕張姫リボンさん特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（15戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず3着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた32戦目は、五台山特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（16戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた33戦目は、祝クニ&しの結婚特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（17戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のイルラーゴに3馬身の差をつけて単勝一倍台の支持に応えた。

10月2日、中1週で迎えた34戦目は、一般A2（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手（18戦5勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた35戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、鮎踊る四万十川特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

10月24日、連闘で迎えた36戦目は、オパール特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた37戦目は、高知野菜太陽の恵特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（19戦5勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

11月29日、中2週で迎えた38戦目は、一般A3 B2（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（20戦5勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた39戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5歳（2010年）

1月1日、中2週で迎えた40戦目は、破魔弓特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

1月24日、中2週で迎えた41戦目は、一般A4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（21戦5勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

2月7日、中1週で迎えた42戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は上田将司騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた43戦目は、一般A4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた44戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

3月22日、中1週で迎えた45戦目は、ピカラKCB特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた46戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（22戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では圧倒的な末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のローテクロイツに3馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。

4月24日、中2週で迎えた47戦目は、一般A B（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（23戦6勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた48戦目は、香南市の大蛇藤特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

5月22日、中1週で迎えた49戦目は、四万十の花菖蒲特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（24戦6勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた50戦目は、梅の実特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（25戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた51戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、なまらふるやっち特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた52戦目は、町田知幸中年突入特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（26戦6勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛進したが、勝ったゴールデンランボーにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

7月11日、連闘で迎えた53戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、鯨ウォッチング特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

7月16日、連闘で迎えた54戦目は、よさこい鳴子踊り特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（27戦6勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったプラネットワールドに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

7月31日、中1週で迎えた55戦目は、まつり囃子しまんと特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は永森大智騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではキレのある末脚を披露したが、3着に終わった。

8月8日、連闘で迎えた56戦目は、福山・高知連携よさこいシリーズ第二戦（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（28戦6勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月21日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた57戦目は、横浪黒潮ライン特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（29戦6勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出し、3着に入った。

8月28日、連闘で迎えた58戦目は、清流四万十川特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（30戦6勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るスプリングターシャを強烈な末脚で半馬身差し切って優勝

9月3日、連闘で迎えた59戦目は、土佐ひとり旅特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（31戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るゲットクールを異次元の末脚で半馬身差し切って先頭ゴールを果たした。

9月17日、中1週で迎えた60戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の珊瑚冠賞（高知ダート1900m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた61戦目は、越知コスモス祭り特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（32戦8勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた62戦目は、室戸岬灯台まつり特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（33戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したパリスエトランゼルに3/4馬身届かず2着に敗北した。

10月30日、中1週で迎えた63戦目は、津野山神楽特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（34戦8勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、勝ったリワードブライトンに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

11月13日、中1週で迎えた64戦目は、龍馬まつり特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（35戦8勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた65戦目は、一般A B（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（36戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

12月5日、連闘で迎えた66戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（37戦8勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったプラチナグリッターに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

12月12日、連闘で迎えた67戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（38戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で急追したが、勝ったモルフェキープオフに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

12月25日、中1週で迎えた68戦目は、聖夜きよしこの夜特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（39戦8勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

6歳（2011年）

1月9日、中1週で迎えた69戦目は、冬でもナイター特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手（40戦8勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

1月15日、連闘で迎えた70戦目は、一般Aロ Bイ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で西川敏弘騎手（41戦8勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず3着に終わった。

1月23日、連闘で迎えた71戦目は、中土佐町のイチゴ特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で西川敏弘騎手（42戦8勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた72戦目は、仁淀秋葉祭り特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で西川敏弘騎手（43戦8勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、4着に入り込んだ。

2月12日、連闘で迎えた73戦目は、芳幸・未由来結婚特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で西川敏弘騎手（44戦8勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

2月20日、連闘で迎えた74戦目は、一般A4（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で西川敏弘騎手（45戦8勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では超凡な末脚を繰り出したが、3着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた75戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、土佐の雛まつり特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。

3月27日、中2週で迎えた76戦目は、共に頑張ろう福島特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（46戦8勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた77戦目は、土佐一條公家行列特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（47戦8勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた78戦目は、大蛇藤まつり特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（48戦8勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

5月1日、連闘で迎えた79戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（49戦8勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったバブルガムトパーズに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

5月8日、連闘で迎えた80戦目は、東日本大震災被災地支援特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（50戦8勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい3着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた81戦目は、天狗高原特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（51戦8勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた82戦目は、モネの庭特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（52戦8勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

6月12日、連闘で迎えた83戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（53戦8勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、アタゴペガサスにハナ差交わされて2着となった。

6月18日、連闘で迎えた84戦目は、木造高知駅舎特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手（54戦8勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったスウィングベルに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

7月2日、中1週で迎えた85戦目は、カヌーで川下り特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で西川敏弘騎手（55戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた86戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で西川敏弘騎手（56戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた87戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、高木尚史退職特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

8月7日、連闘で迎えた88戦目は、馬路村森林鉄道特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（57戦8勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るリロを鮮やかな末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

8月27日、中2週で迎えた89戦目は、仁淀椿山太鼓踊り特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（58戦9勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るオリジナルステップを強烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて制した。

9月9日、中1週で迎えた90戦目は、花みょうがのてんぷら特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（59戦10勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた91戦目は、一般Aイ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（60戦10勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

9月24日、連闘で迎えた92戦目は、アペックス西日本特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は上田将司騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

10月23日、中3週で迎えた93戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（61戦10勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天資の闘争本能でゴールまで力戦したが、4着に終わった。

10月29日、連闘で迎えた94戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（62戦10勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったアタゴオーラに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

11月6日、連闘で迎えた95戦目は、紅葉土佐路特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（63戦10勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るキクノアンジュを上がり1位の末脚で半馬身差し切って圧倒的支持に応えた。

11月19日、中1週で迎えた96戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、奥物部べふ峡特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた97戦目は、室戸ジオパーク特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（64戦11勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたスカーレットリバー決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。

12月18日、中1週で迎えた98戦目は、土佐山田町毘沙門の滝特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（65戦11勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた99戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（66戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったレッドスポーツカーに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

7歳（2012年）

1月1日、連闘で迎えた100戦目は、ニュー屋台歌特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（67戦11勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

1月16日、中1週で迎えた101戦目は、一般B2（高知ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（68戦11勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

1月28日、中1週で迎えた102戦目は、一般B3（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（69戦11勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた103戦目は、横浪県立自然公園特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（70戦11勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では詰めが甘くなり、4着に終わった。

2月17日、連闘で迎えた104戦目は、土佐海援隊特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（71戦11勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では決め手に欠いて3着に敗れた。

2月26日、連闘で迎えた105戦目は、土佐さんご特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手（72戦11勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

3月10日、中1週で迎えた106戦目は、高知けいば応援特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で西川敏弘騎手（73戦11勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた107戦目は、岡豊山歴史公園の桜特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で西川敏弘騎手（74戦11勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

4月7日、中1週で迎えた108戦目は、タークー10周年特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で西川敏弘騎手（75戦11勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた109戦目は、道の駅四万十大正特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で西川敏弘騎手（76戦11勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

4月28日、連闘で迎えた110戦目は、ヤイロチョウ特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で西川敏弘騎手（77戦11勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた111戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で西川敏弘騎手（78戦11勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた112戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で西川敏弘騎手（79戦11勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた113戦目は、ウツボのタタキ特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で西川敏弘騎手（80戦11勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一際目立つ伸びを見せたが、ダークシャナオーに交わされて1馬身差の2着となった。

6月9日、連闘で迎えた114戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、岸野里香生誕記念特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた115戦目は、わぬけ様特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（81戦11勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた116戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、足摺海底館特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた117戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

8月11日、中2週で迎えた118戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（82戦11勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

9月1日、中2週で迎えた119戦目は、一般B2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（83戦11勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

9月21日、中2週で迎えた120戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、ブロンズホイップ賞（高知ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

9月28日、連闘で迎えた121戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（84戦11勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、勝ったエムオーハンズに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

10月13日、中1週で迎えた122戦目は、黒潮町らっきょう特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（85戦11勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた123戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（86戦11勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、抜け出したサンマルチーフにクビ差届かず2着に惜敗した。

11月10日、中1週で迎えた124戦目は、奥物部べふ峡特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた125戦目は、キラメッセ室戸特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた126戦目は、奈半利野根山街道特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（87戦11勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、抜け出したセーヌドパリにアタマ差届かず2着となった。

12月16日、中1週で迎えた127戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（88戦11勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のマイニングゴールドに1馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす

8歳（2013年）

1月1日、中1週で迎えた128戦目は、才谷屋跡地特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（89戦12勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のゲイリージュピターに3馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

1月21日、中2週で迎えた129戦目は、安芸市土居廓中武家屋敷特別（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（90戦13勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。

1月26日、連闘で迎えた130戦目は、道の駅美良布特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（91戦13勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

2月2日、連闘で迎えた131戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（92戦13勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

2月16日、中1週で迎えた132戦目は、土佐海援隊特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（93戦13勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、勝ったタイキベイビーに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

3月2日、中1週で迎えた133戦目は、ニロギの煮付け特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（94戦13勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

3月9日、連闘で迎えた134戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手（95戦13勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

3月19日、中0週で迎えた135戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、香川県馬事協議会特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

3月31日、中1週で迎えた136戦目は、城山公園の桜特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた137戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（96戦13勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、抜け出したセーヌドパリを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

4月20日、連闘で迎えた138戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（97戦13勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。

4月28日、連闘で迎えた139戦目は、四万十天然川エビ特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（98戦13勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた140戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（99戦13勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では息の長い末脚を披露したが、3着に終わった。

6月2日、中2週で迎えた141戦目は、井上オークス出版特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（100戦13勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた142戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（101戦13勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた143戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（102戦13勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた144戦目は、カヌーで川下り特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（103戦13勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく4着に終わった。

7月21日、連闘で迎えた145戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手（104戦13勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。