ジュディナギサ（1993年生、母プリティサンオー）

ジュディナギサ（1993年4月7日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアジュディケーティング（当時6歳）と交配したプリティサンオーが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）ビッグジャパンファーム。戦績は、地方78戦14勝2着4回。主な勝ち鞍は1998年の一般C3。

経歴

デビュー前

米田興二厩舎（金沢）へ入厩。

3歳（1996年）

9月17日、デビュー戦は山下誠騎手を鞍上に据えて、一般C5-6（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。馬体重は480kg。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のバニブーホープに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

9月30日、中1週で迎えた2戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のイズモトウショウに4馬身の差をつけて優勝

10月14日、中1週で迎えた3戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山下誠騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったバニブーホープからクビ差の2着に甘んじた。

10月28日、中1週で迎えた4戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山下誠騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のコンゴウクィーンに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月23日、中7週で迎えた5戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山下誠騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイゼングラマーに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4歳（1997年）

1月3日、中1週で迎えた6戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山下誠騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月10日、中8週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた7戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5-12（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノローマンに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

3月23日、中1週で迎えた8戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサワノタイガーに半馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。

4月18日、中3週で迎えた9戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（2戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月8日、中4週で迎えた11戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のパイレーツスターに2馬身の差をつけて7勝目を奪取した。

6月24日、中1週で迎えた12戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナモトオペラからアタマ差の2着に惜敗した。

7月8日、中1週で迎えた13戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったレイブファクトリーから7馬身差の2着となった。

11月18日、約4か月半の休養明けで迎えた14戦目は、松下裕樹騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた15戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキングスエントラーをアタマ差制して優勝

12月27日、中1週で迎えた17戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（1998年）

1月4日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月12日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のマジックマレットをクビ差振り切って勝利をモノにする

4月28日、中1週で迎えた20戦目は、アイリス賞（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で端勝成騎手（5戦2勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

5月11日、中1週で迎えた21戦目は、アカシア賞（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で端勝成騎手（6戦2勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で端勝成騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は端勝成騎手（8戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（10戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（11戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

9月1日、中3週で迎えた28戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は端勝成騎手（12戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、リードを5馬身以上確保して、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。

10月20日、連闘で迎えた32戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松下裕樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。

11月24日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で松下裕樹騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松下裕樹騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

6歳（1999年）

4月5日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた36戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は端勝成騎手（13戦2勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

4月25日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は端勝成騎手（14戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したダンディゴールドを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

5月16日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（15戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（16戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

6月7日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（17戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手（18戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のゴルデンスナイパーをアタマ差振り切って勝利をモノにする

6月29日、連闘で迎えた43戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた44戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は端勝成騎手（19戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく9着に敗れた。

12月13日、約4か月の休み明けで迎えた47戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松下裕樹騎手（12戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月28日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は端勝成騎手（20戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るマキオジョークを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って勝利数を11に伸ばす

7歳（2000年）

4月4日、約3か月半の休み明けで迎えた49戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（13戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた50戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は端勝成騎手（21戦4勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（22戦4勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（23戦4勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は失速してしまい6着に終わった。

5月29日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（14戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい8着に終わった。

6月5日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は端勝成騎手（24戦4勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るエビスロンバードを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて優勝

6月20日、中1週で迎えた55戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（25戦5勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた56戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（26戦5勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

7月11日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（15戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、後続との差を2馬身以上確保して、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヒミノユタカオーに1馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす

7月30日、中2週で迎えた58戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（27戦5勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた59戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（16戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手（17戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松下裕樹騎手（18戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず3着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は端勝成騎手（28戦5勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（29戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

10月17日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（19戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手（20戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るスターテスコヒメを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす

11月19日、中2週で迎えた66戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で松下裕樹騎手（21戦2勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

8歳（2001年）

4月7日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた67戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松下裕樹騎手（22戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

4月29日、中2週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた68戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松下裕樹騎手（23戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた69戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松下裕樹騎手（24戦2勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。最後は一杯になって9着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松下裕樹騎手（25戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

5月28日、連闘で迎えた71戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松下裕樹騎手（26戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた72戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で松下裕樹騎手（27戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

6月30日、中2週で迎えた73戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で松下裕樹騎手（28戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた74戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は端勝成騎手（30戦5勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた75戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（29戦2勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた76戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手（30戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた77戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、リゲル特別（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた78戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。