ケイウングリッター（2008年生、母ユーゲントアーチ）

経歴

デビュー前

2歳（2010年）

10月8日、デビュー戦は柴田直樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は455kg。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着を確保した。

11月3日、中3週で迎えた2戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳戦の名古屋2歳牝馬（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったセトノライトに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

12月2日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井貴大騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグイグイと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のミストビシマに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

12月10日、連闘で迎えた5戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で今井貴大騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい9着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた6戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では物凄い伸び脚で追い上げたが、勝ったヤクインホウシュウに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

3歳（2011年）

1月25日、中4週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は今井貴大騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。

2月7日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の若鮎特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井貴大騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で今井貴大騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、コスモレーヴドールに半馬身交わされて2着となった。

3月22日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で今井貴大騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

3月29日、連闘で迎えた12戦目は、3歳戦の第三回高須シヅ杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のシルバーティアラに2馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。

4月13日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップチェリー賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。

4月20日、連闘で迎えた14戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップパパイヤ賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の礼諸&真弓いつまでも一緒記念（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井貴大騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の若鷲特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今井貴大騎手（12戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

8月25日、約3か月半の休み明けで迎えた17戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で今井貴大騎手（13戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で今井貴大騎手（14戦1勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた19戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

10月6日、中0週で迎えた20戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は今井貴大騎手（15戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を爆発させてあっさりと抜け出し、最後は2着のラブステラーに3馬身の差をつけて3勝目を収める

10月17日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦の草乃しずか刺繍展名古屋開催記念（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（16戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

10月27日、中0週で迎えた22戦目は、一般C27（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井貴大騎手（17戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではものすごい伸び脚で驀進したが、デラノーチェにクビ差交わされて2着に甘んじた。

11月14日、中2週で迎えた23戦目は、一般C26（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で今井貴大騎手（18戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた24戦目は、一般C27（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で今井貴大騎手（19戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

12月5日、連闘で迎えた25戦目は、一般C26（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で今井貴大騎手（20戦2勝）。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

12月19日、中1週で迎えた26戦目は、一般C27（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で今井貴大騎手（21戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

4歳（2012年）

1月2日、中1週で迎えた27戦目は、一般C30（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で今井貴大騎手（22戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

1月16日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた28戦目は、一般C29（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で今井貴大騎手（23戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、3着を確保した。

1月30日、中1週で迎えた29戦目は、ポメのコダヌキ6歳誕生日記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で今井貴大騎手（24戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて、最後は2着のマックスロクシーを3/4馬身振り切って優勝

2月7日、連闘で迎えた30戦目は、一般C25（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で今井貴大騎手（25戦3勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のデンコウツバサに2馬身半の差をつけて制した。

2月22日、中1週で迎えた31戦目は、東風選抜（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が上がってしまい10着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた32戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のアスターハウスに2馬身半の差をつけて6勝目を手中に収めた。

3月21日、中1週で迎えた33戦目は、東日本大震災私たちは忘れない!（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は勢いを失って10着に敗れた。

4月12日、中2週で迎えた34戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は今井貴大騎手（26戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のフルーツマウンテンに6馬身の差をつけて7勝目を手にした。

4月19日、連闘で迎えた35戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（27戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のテイエムラブパワーに9馬身の差をつけて8勝目を獲得した。

5月4日、中1週で迎えた36戦目は、しょうぶ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井貴大騎手（28戦6勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた37戦目は、開発コードmiki★キラミキ杯（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で今井貴大騎手（29戦6勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では別次元の末脚を爆発させて悠々と抜け出し、最後は2着のテラザジャスティスに3馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

6月1日、中1週で迎えた38戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

6月8日、連闘で迎えた39戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（1戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のサンライズスターに2馬身半の差をつけて断然人気に応えた。

6月22日、中1週で迎えた40戦目は、あさがお特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は竹下太騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた41戦目は、初蝉賞（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

9月7日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた42戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、なでしこ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり6着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた43戦目は、優心君半年才これからも健やかに（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は竹下太騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のシーサイドウーマンに3馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

10月1日、中0週で迎えた44戦目は、天秤座特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（6戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着を確保した。

10月17日、中1週で迎えた45戦目は、濁酒賞（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、ネオンオーカンに交わされて4馬身差の2着に敗北した。

11月1日、中1週で迎えた46戦目は、亥の子賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（8戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい5着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた47戦目は、畑中孝文43歳誕生日記念（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（9戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた48戦目は、柿落葉賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で竹下太騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグイグイと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のセントウイナーに1馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす

12月17日、中1週で迎えた49戦目は、山羊座特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で竹下太騎手（11戦3勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はバタバタになってしまい8着に終わった。

5歳（2013年）

1月4日、中2週で迎えた50戦目は、ごまめ賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で竹下太騎手（12戦3勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた51戦目は、餅花賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で竹下太騎手（13戦3勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり8着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた52戦目は、春待賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で竹下太騎手（14戦3勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい6着に終わった。

2月6日、連闘で迎えた53戦目は、雛菊賞（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で竹下太騎手（15戦3勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では息長く末脚を伸ばして、最後は2着のマリブビーチを3/4馬身振り切って勝利数を13に伸ばす

2月18日、中1週で迎えた54戦目は、こじし座特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で竹下太騎手（16戦4勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた55戦目は、春が待ち遠しい!第2回中京競馬（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で竹下太騎手（17戦4勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み3着に沈んだ。

3月20日、中1週で迎えた56戦目は、茅花賞（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で竹下太騎手（18戦4勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた57戦目は、観潮賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で竹下太騎手（19戦4勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

4月18日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた58戦目は、一人静賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で竹下太騎手（20戦4勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はバテてしまい7着に終わった。

4月30日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた59戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で竹下太騎手（21戦4勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

5月8日、連闘で迎えた60戦目は、糸取賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で竹下太騎手（22戦4勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

5月20日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた61戦目は、双子座特別（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で竹下太騎手（23戦4勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は垂れてしまい8着に終わった。

6月6日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた62戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、一般B4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、ニロティカスにクビ差交わされて2着となった。

6月19日、中1週で迎えた63戦目は、直仁・久美子新婚ホヤホヤ記念（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、ウレスジに交わされて3馬身差の2着となった。

7月4日、中1週で迎えた64戦目は、打水賞（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして、最後は2着のハヌルソンムルに1馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす

7月15日、中1週で迎えた65戦目は、ジョッキーバトル・ファイナル（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた66戦目は、水の日賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

8月21日、中2週で迎えた67戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一気に末脚を伸ばして、最後は2着のテラザジャスティスに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月5日、中1週で迎えた68戦目は、サンクスホースデイズ開催記念（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、ブルーアンブロシアにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

9月18日、中1週で迎えた69戦目は、秋茄子賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた70戦目は、胡桃賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず4着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた71戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で大畑雅章騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた72戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、イチジク賞（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では見事な伸び脚を見せたが、アイノタマテバコに交わされて1馬身差の2着となった。

11月8日、中0週で迎えた73戦目は、霜月特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

11月26日、中2週で迎えた74戦目は、氷雨特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

12月3日、連闘で迎えた75戦目は、初霜特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り6着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた76戦目は、師走特別（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

6歳（2014年）

1月15日、中3週で迎えた77戦目は、松過賞（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

1月27日、中1週で迎えた78戦目は、節分特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で戸部尚実騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は勢いを失って10着に敗れた。

4月2日、中8週で迎えた79戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で戸部尚実騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず4着に終わった。

4月30日、中3週で迎えた80戦目は、潮干狩り賞（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で戸部尚実騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて楽々と抜け出し、最後は2着のゴッドスピードユーに3馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす

5月19日、中2週で迎えた81戦目は、双子座特別（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で戸部尚実騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったシンゼンユメノスケに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

6月23日、中4週で迎えた82戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で戸部尚実騎手（10戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、ゴールデンコマンドに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

7月23日、中3週で迎えた83戦目は、青龍神賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で戸部尚実騎手（11戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のテイエムプリンセスに1馬身半の差をつけて勝利数を17に伸ばす

10月1日、中9週で迎えた84戦目は、天秤座特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で戸部尚実騎手（12戦2勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、ドニゼッティに交わされて2馬身差の2着となった。

12月2日、中8週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた85戦目は、ヤツデ賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で戸部尚実騎手（13戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

7歳（2015年）

1月2日、中3週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた86戦目は、松竹梅特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で戸部尚実騎手（14戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

1月13日、中1週で迎えた87戦目は、もつ鍋賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で戸部尚実騎手（15戦2勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた88戦目は、節分特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で戸部尚実騎手（16戦2勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり8着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた89戦目は、雪晴れ賞（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で戸部尚実騎手（17戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた90戦目は、七里の渡し賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で戸部尚実騎手（18戦2勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた91戦目は、ひばり賞（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で戸部尚実騎手（19戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず5着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた92戦目は、開設まで11日、Jプレイス弥富（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で戸部尚実騎手（20戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた93戦目は、新たまねぎ賞（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は22戦連続で戸部尚実騎手（21戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた94戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は23戦連続で戸部尚実騎手（22戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた95戦目は、新緑特別（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（3戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は力尽きて6着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた96戦目は、うしかい座特別（名古屋ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

6月3日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた97戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（9戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた98戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（10戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた99戦目は、村上弘樹騎手を鞍上に迎えて、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず6着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた100戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で村上弘樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アルファメールに交わされて6馬身差の2着となった。

7月16日、連闘で迎えた101戦目は、持原大志騎手を鞍上に迎えて、青龍神賞（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

8月19日、中4週で迎えた102戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、一般B4（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では脚が上がってしまい8着に終わった。

8月27日、連闘で迎えた103戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり8着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた104戦目は、シオカラトンボ賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は減速してしまい9着に終わった。