グッドカグラ（2016年生、母マイファーストラヴ）

グッドカグラ（2016年2月14日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋人名より。父名、母名より連想」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアドマイヤムーン（当時13歳）と交配したマイファーストラヴが11歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は小泉牧場。主な勝ち鞍は2020年の2020JBCまであと40日(一般C6)。

経歴

デビュー前

松元茂樹厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2018年）

9月9日、デビュー戦は川又賢治騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（阪神芝1400m 曇/稍重）に出走。馬体重は402kg。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。最後は一杯になって7着に敗れた。

9月29日、中2週で迎えた2戦目は、富田暁騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳未勝利（阪神芝1400m 雨/重）に出走。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚勢が鈍り10着に終わった。

11月18日、中6週で迎えた3戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳未勝利（東京芝1800m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では最後まで息が続かず14着に終わった。

3歳（2019年）

1月12日、中7週で迎えた4戦目は、坂井瑠星騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1200m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。15頭立ての13番人気で大外15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では伸びが劣勢になり15着に終わった。

2月23日、中5週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた5戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。18頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後はガス欠状態になり15着に終わった。

5月22日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から34kg戻して迎えた6戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、3歳C1二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が鈍り8着に敗れた。

6月13日、中2週で馬体重を前走から17kg絞って迎えた7戦目は、木本直騎手を鞍上に迎えて、3歳C1二（園田ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。

7月18日、中4週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた8戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

8月15日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦の明後日は競馬場でFC岐阜PV（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったキタノハピネスに詰め切れず、約14馬身差の2着となった。

8月28日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた13戦目は、島崎和也騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた15戦目は、一般C28（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で島崎和也騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた16戦目は、賛導会杯（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で島崎和也騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天賦の負けん気を発揮してゴールまで勇戦し、3着に入り込んだ。

12月2日、中1週で迎えた17戦目は、一般C32（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で島崎和也騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が悪くなり5着に終わった。

12月27日、中3週で迎えた18戦目は、一般C27（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で島崎和也騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、ユキノディライトにクビ差交わされて2着となった。

4歳（2020年）

1月7日、中1週で迎えた19戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、一般C28（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず4着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた20戦目は、一般C30（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったローブドゥネージュに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

2月3日、中1週で迎えた21戦目は、一般C30（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（6戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったサルメノヒメに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

2月17日、中1週で迎えた22戦目は、さくさく記念（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（7戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のリザルトフォンテンに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3月5日、中1週で迎えた23戦目は、春一番特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた24戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（8戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では逸出した伸びを見せたが、ローブドゥネージュに交わされて3馬身差の2着となった。

4月1日、中1週で迎えた25戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（9戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に敗れた。

4月14日、中1週で迎えた26戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた27戦目は、葛島兄弟生誕32周年記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（11戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

5月8日、連闘で迎えた28戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（12戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、ランランディザイアに半馬身交わされて2着に敗北した。

5月21日、中1週で迎えた29戦目は、一般C11 14（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手（13戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の心肺能力で最後まで踏ん張ったが、フライトゥヘヴンに交わされて4馬身差の2着に敗北した。

6月4日、中1週で迎えた30戦目は、一般C12（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大塚研司騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた31戦目は、穂高連峰賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大塚研司騎手（15戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、ムーランノワールに交わされて2馬身差の2着となった。

6月23日、連闘で迎えた32戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大塚研司騎手（16戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、勝ったグラミスに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

7月31日、中4週で迎えた33戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で大塚研司騎手（17戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚が上がってしまい8着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた34戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で大塚研司騎手（18戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はガス欠状態になり9着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた35戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で大塚研司騎手（19戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のタフネスで最後まで奮闘したが、キュートアクトレスに交わされて4馬身差の2着となった。

9月10日、中1週で迎えた36戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で大塚研司騎手（20戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、リキオマトバに半馬身交わされて2着に敗北した。

9月24日、中1週で迎えた37戦目は、2020JBCまであと40日（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で大塚研司騎手（21戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、強烈な末脚を爆発させて、最後は2着のショーマノキセキに1馬身の差をつけて優勝

10月9日、中1週で迎えた38戦目は、金風特別（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で大塚研司騎手（22戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた39戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で大塚研司騎手（23戦2勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた40戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で大塚研司騎手（24戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた41戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で大塚研司騎手（25戦2勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚色が悪くなり8着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた42戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で大塚研司騎手（26戦2勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

5歳（2021年）

9月9日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた43戦目は、加藤聡一騎手を鞍上に迎えて、一般C13（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた44戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、一般C14（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた45戦目は、塚本征吾騎手を鞍上に迎えて、一般C16（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

10月27日、中2週で迎えた46戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた47戦目は、一般C20（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた48戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた49戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は塚本征吾騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後はタレてしまい7着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた50戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、ファンです★笠松（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

6歳（2022年）

1月12日、中1週で迎えた51戦目は、田中洸多騎手を鞍上に迎えて、一般C20（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい最後はフレンドワールドと並んで4着同着となった。

1月27日、中1週で迎えた52戦目は、一般C21（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中洸多騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた53戦目は、細川智史騎手を鞍上に迎えて、一般C26（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

3月16日、中4週で迎えた54戦目は、一般C23（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川智史騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず3着に終わった。

3月25日、連闘で迎えた55戦目は、O・Yメモリアル（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川智史騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

4月7日、中1週で迎えた56戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、向陽受験合格おめでとう記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、プロージットに交わされて1馬身差の2着となった。

4月19日、中1週で迎えた57戦目は、一般C20（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るスカイクリアーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。

5月2日、中1週で迎えた58戦目は、赤八汐特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で友森翔太郎騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では息長く終いの脚を伸ばして、最後は2着のハイライフをクビ差振り切って4勝目をつかんだ。

5月10日、連闘で迎えた59戦目は、鵜篭賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で友森翔太郎騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のサンキューサンクスをクビ差振り切って5勝目をマークした。

6月2日、中2週で迎えた60戦目は、木曽三川特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で友森翔太郎騎手（4戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた61戦目は、笠松けいば金曜日ライブ配信中（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で友森翔太郎騎手（5戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は減速してしまい10着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた62戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で友森翔太郎騎手（6戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた63戦目は、大河内記念（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で友森翔太郎騎手（7戦3勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた64戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で友森翔太郎騎手（8戦3勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた65戦目は、祝かえでさん&雀士凌結婚記念杯（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は細川智史騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

デビュー前

藤田正治厩舎（笠松）へ入厩。

8月26日、デビュー戦は細川智史騎手を鞍上に据えて、C級サバイバル（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての5番ゲートからスタート。出走取消となった。

10月7日、中7週で迎えた66戦目は、松本剛志騎手を鞍上に迎えて、C級サバイバル（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた67戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は細川智史騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた68戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は松本剛志騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた69戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本剛志騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

12月1日、中1週で迎えた70戦目は、若杉朝飛騎手を鞍上に迎えて、一般C9（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手が足りず5着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた71戦目は、藤吉礼三さん生誕記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で若杉朝飛騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

12月31日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた72戦目は、17ライバー清楼銘賞（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で若杉朝飛騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

7歳（2023年）

1月13日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた73戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で若杉朝飛騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた74戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で若杉朝飛騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったトゥルーグリットに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

2月10日、中1週で迎えた75戦目は、運命を司る女神降臨記念（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は塚本征吾騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったエスシーシリュウに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

2月23日、中1週で迎えた76戦目は、一般C8（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本征吾騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

3月10日、中1週で迎えた77戦目は、ヒデキアリガトウスポ杯60歳賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本征吾騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた78戦目は、C級セレクション（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で塚本征吾騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、イエローレンギョウに交わされて4馬身差の2着となった。

4月7日、中1週で迎えた79戦目は、マイキャラあやちゃん生誕記念（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で塚本征吾騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた80戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で塚本征吾騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、ミミグッドにクビ差交わされて2着に惜敗した。

4月28日、中0週で迎えた81戦目は、オリジナルクリアうちわ配布記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で塚本征吾騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた82戦目は、笠松けいば金曜日ライブ配信中（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で塚本征吾騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた83戦目は、dela後藤ひなの生誕記念（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で塚本征吾騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では全く伸びず7着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた84戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で塚本征吾騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた85戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で塚本征吾騎手（12戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた86戦目は、一般C8（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は細川智史騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた87戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は塚本征吾騎手（13戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた88戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は細川智史騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた89戦目は、C級サバイバル（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で細川智史騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた90戦目は、応援してます!愛馬会（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松本剛志騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた91戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、DcD3周年おめでとう杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。