バビッシュ（2006年生、母イーグルバクシンオ）

バビッシュ（2006年2月20日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「元気な」。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラプレジデント（当時6歳）と交配したイーグルバクシンオが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）谷岡牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方55戦7勝2着12回。主な勝ち鞍は2010年の4歳以上C3一。

経歴

デビュー前

谷原義明厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2009年）

7月26日、デビュー戦は高野和馬騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（新潟ダート1800m 曇/重）に出走。馬体重は494kg。15頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず14着に終わった。

8月25日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた2戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鮮やかな伸びを見せたが、勝ったクレバーチーコにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

12月23日、約4か月の休養明けで迎えた3戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

4歳（2010年）

1月6日、中1週で迎えた4戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた5戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。

2月18日、中3週で迎えた6戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。

3月10日、中2週で迎えた7戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2一（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。

4月20日、中5週で迎えた8戦目は、4歳以上C3三（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったマリークラレットにねじ伏せられて半馬身差の2着に敗北した。

5月13日、中2週で迎えた9戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた10戦目は、4歳以上C3一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のベルファンタジアを3/4馬身振り切って待望の初勝利を挙げた。

6月24日、中2週で迎えた11戦目は、4歳以上C2二（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた12戦目は、3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた13戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた14戦目は、3歳以上C2（園田ダート1230m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（10戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた15戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で北野真弘騎手（11戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた16戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で北野真弘騎手（12戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天資の敢闘精神でゴールまで力戦し、4着を確保した。

9月16日、中1週で迎えた17戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で北野真弘騎手（13戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後はタレてしまい12着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた18戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で北野真弘騎手（14戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚が止まってしまい10着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた19戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で北野真弘騎手（15戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた20戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で北野真弘騎手（16戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、ケイツースマックに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

11月11日、中2週で迎えた21戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で北野真弘騎手（17戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた22戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で北野真弘騎手（18戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた23戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、一般C9（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシンカロンに9馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

5歳（2011年）

1月2日、中2週で迎えた24戦目は、一般C8（福山ダート1130m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシンカロンに1馬身半の差をつけて圧倒的支持に応えた。

1月10日、連闘で迎えた25戦目は、一般C7（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（2戦2勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアーバンマーメイドに1馬身半の差をつけて断然の支持に応えた。

1月23日、中1週で迎えた26戦目は、福山・高知連携宇治島シリーズ六戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（3戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月6日、中1週で迎えた27戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（4戦3勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアンテリジェンスに1馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。

2月20日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で藤本三郎騎手（5戦4勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で藤本三郎騎手（6戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月21日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2（福山ダート1130m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で藤本三郎騎手（7戦4勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のレッドアクセルをクビ差制して優勝

4月10日、中2週で迎えた31戦目は、「午後のカフェとく戦」（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤本三郎騎手（8戦5勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月16日、連闘で迎えた32戦目は、福山・高知連携海援隊シリーズ五戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤本三郎騎手（9戦5勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1一（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で藤本三郎騎手（10戦5勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

5月7日、連闘で迎えた34戦目は、「夕焼けサンセットとく戦」（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤本三郎騎手（11戦5勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月16日、連闘で迎えた35戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で藤本三郎騎手（12戦5勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったムツミサイレンスから1馬身差の2着となった。

6月5日、中2週で迎えた36戦目は、一般C1一（福山ダート1130m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で藤本三郎騎手（13戦5勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルサンラヴィータから2馬身差の2着となった。

6月13日、連闘で迎えた37戦目は、一般C1一（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で藤本三郎騎手（14戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルサンシンプルから1馬身半差の2着に敗北した。

6月19日、連闘で迎えた38戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で藤本三郎騎手（15戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリワードタルカンから2馬身差の2着に敗北した。

7月2日、中1週で迎えた39戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、一般C1一（福山ダート1130m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月11日、連闘で迎えた40戦目は、福山・高知連携魚屋万蔵宅シリーズ六戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（16戦5勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリワードラパンから1馬身差の2着となった。

7月17日、連闘で迎えた41戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（17戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1一（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（18戦5勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグラスタイムから半馬身差の2着に敗北した。

8月14日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1一（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（19戦5勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に沈んだ。

8月21日、連闘で迎えた44戦目は、一般C1一（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（20戦5勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月28日、連闘で迎えた45戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で藤本三郎騎手（21戦5勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた46戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1130m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤本三郎騎手（22戦5勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月19日、連闘で迎えた47戦目は、一般C1一（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で藤本三郎騎手（23戦5勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月9日、中2週で迎えた48戦目は、一般C1一（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤本三郎騎手（24戦5勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月16日、連闘で迎えた49戦目は、一般C1一（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は松井伸也騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルサンシンプルをクビ差制して勝利をモノにする

10月23日、連闘で迎えた50戦目は、福山・荒尾フレンドリー騎手交流第6戦（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（25戦5勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイカソラミルから半馬身差の2着となった。

11月6日、中1週で迎えた51戦目は、福山・荒尾フレンドリー騎手交流第14戦（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（26戦5勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月12日、連闘で迎えた52戦目は、一般B3二（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（27戦5勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月19日、連闘で迎えた53戦目は、一般B3三（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（28戦5勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた54戦目は、一般B3二（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（29戦5勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったユノピカソから2馬身差の2着となった。

12月19日、中1週で迎えた55戦目は、一般B3二（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤本三郎騎手（30戦5勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったノボチャンから1馬身半差の2着となった。

12月25日、連闘で迎えた56戦目は、一般B3三（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤本三郎騎手（31戦5勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。