タイコーリンダ（1995年生、母サクラシーサー）
1995.04.14
タイコーリンダ（1995年4月14日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のカヅミネオン（当時9歳）と交配したサクラシーサーが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は前川 隆則。戦績は、地方70戦14勝2着15回。主な勝ち鞍は1999年の草戸千軒賞(アラ系一般B2以下)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 70戦14勝 [14-15-10-31/70]
- 総賞金国内
- 2,465万円
- 生年月日
- 1995年4月14日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 伊藤強一笠松
- 馬主
- 上田一夫
- 生産者
- 前川 隆則
- 抹消情報
- 地方：2002年5月28日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | 第参マンナ＝第五マンナ | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | プリメロ | 6×5*6 | 6.25% |
| 牡 | ダイオライト | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Man o' War | 6×6*7 | 3.9% |
| 牡 | トウルヌソル | 6*7*7×7 | 3.9% |
| 牡 | Norniz | 6*7×6 | 3.9% |
| 牡 | シアンモア | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Stefan the Great | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | ニーフアン | 5*6 | 4.68% |
| 牡S | Gainsborough | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | 月友 | 5*6 | 4.68% |
レース成績
経歴
デビュー前
水野清貴厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1997年）
9月7日、デビュー戦は水野貴史騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は468kg。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチサイレントから半馬身差の2着に敗北した。
10月10日、中4週で迎えた2戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月28日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月19日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見附正徳騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアシュラチャンプに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月11日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で見附正徳騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦のアラブ3才チャンピオン（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1998年）
1月14日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャパシュキングから3馬身差の2着に敗北した。
1月25日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカズタカキングに半馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
2月11日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャパシュキングから1馬身半差の2着となった。
3月7日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた11戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で水野貴史騎手（6戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズタカキングから1馬身半差の2着に敗れた。
3月21日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた12戦目は、3歳戦の春駒特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で水野貴史騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月21日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は8戦連続で水野貴史騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウハイワールドからアタマ差の2着に甘んじた。
5月1日、中0週で迎えた14戦目は、3歳戦のアラブスプリングカップ（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で水野貴史騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャパシュキングから2馬身半差の2着に敗北した。
5月26日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 曇/不良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は10戦連続で水野貴史騎手（10戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノエンペラーに1馬身半の差をつけて制した。
6月21日、中3週で迎えた16戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショウベガに5馬身の差をつけて4勝目を手にした。
7月12日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保河内健騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のブルックランズに6馬身の差をつけて制した。
7月26日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で久保河内健騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシゼンキリーに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
9月5日、中5週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保河内健騎手（3戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のジーエムテイオーに1馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
9月14日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保河内健騎手（4戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月4日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保河内健騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターユウキに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月25日、中2週で迎えた22戦目は、牝馬限定3歳戦の福山4才牝馬特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で久保河内健騎手（6戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマジックフエルドから4馬身差の2着に敗北した。
11月8日、中1週で迎えた23戦目は、かえで特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で久保河内健騎手（7戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のコイジガワに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
11月21日、中1週で迎えた24戦目は、初冬特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で久保河内健騎手（8戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月20日、中3週で迎えた25戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のアラブ王冠（福山ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月29日、連闘で迎えた26戦目は、北風特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保河内健騎手（9戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノオドリコに半馬身の差をつけて10勝目を達成した。
4歳（1999年）
1月17日、中2週で迎えた27戦目は、冬木立特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保河内健騎手（10戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンネプチューンから半馬身差の2着に敗北した。
1月30日、中1週で迎えた28戦目は、みついし昆布特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保河内健騎手（11戦7勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月21日、中2週で迎えた29戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、草戸千軒賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のモナクダイキチをクビ差制して勝利を手に入れた。
4月10日、中6週で迎えた30戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月2日、中2週で迎えた31戦目は、山野峡特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保河内健騎手（12戦7勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた32戦目は、緑風特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保河内健騎手（13戦7勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノヒロタケから4馬身差の2着となった。
5月29日、中1週で迎えた33戦目は、薄暑特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保河内健騎手（14戦7勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月7日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた34戦目は、ひうち灘特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保河内健騎手（15戦7勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた35戦目は、行く秋特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で久保河内健騎手（16戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月12日、中2週で迎えた36戦目は、キャンドルライト特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリサニーから半馬身差の2着となった。
12月31日、中2週で迎えた37戦目は、三十一日特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（2000年）
1月15日、中1週で迎えた38戦目は、久松城賞（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で黒川知弘騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月6日、中2週で迎えた39戦目は、春駒特別（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で黒川知弘騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた40戦目は、麦踏み特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で黒川知弘騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のアポロファーストをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
3月13日、中2週で迎えた41戦目は、春光特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で黒川知弘騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月17日、中4週で迎えた42戦目は、鯛網カップ（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で黒川知弘騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったモナクホクトから1馬身半差の2着に敗北した。
5月5日、中2週で迎えた43戦目は、こいのぼり特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で黒川知弘騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーワンから5馬身差の2着となった。
5月22日、中1週で迎えた44戦目は、初夏特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で黒川知弘騎手（10戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月10日、中2週で迎えた45戦目は、麦秋特別（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で黒川知弘騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた46戦目は、みなづき賞（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は久保河内健騎手（17戦7勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイコウラインから3馬身差の2着となった。
7月10日、中1週で迎えた47戦目は、夕凪特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保河内健騎手（18戦7勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミトライバルから4馬身差の2着となった。
7月30日、中2週で迎えた48戦目は、牝馬限定戦のビーナス賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（12戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシボウナナから1馬身差の2着に敗北した。
8月14日、中1週で迎えた49戦目は、夏祭り特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（13戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月24日、中5週で迎えた50戦目は、秋立つ特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で黒川知弘騎手（14戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のモナクラインに2馬身の差をつけて制した。
10月9日、中1週で迎えた51戦目は、福山市議会議長賞（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で黒川知弘騎手（15戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のピアドハンターに8馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月29日、中2週で迎えた52戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、錦秋特別（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた53戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、福山菊花賞（福山ダート2250m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた54戦目は、草戸千軒特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（16戦3勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた55戦目は、ジングルベル特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（17戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6歳（2001年）
1月4日、中2週で迎えた56戦目は、初詣特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒川知弘騎手（18戦3勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた57戦目は、新春賞（福山ダート2250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で黒川知弘騎手（19戦3勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月10日、中2週で迎えた58戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、きさらぎ賞（福山ダート2250m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月26日、中1週で迎えた59戦目は、ひなまつり特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月19日、中2週で迎えた60戦目は、春麗特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月10日、約3か月の間隔を開けて迎えた61戦目は、しゃくなげ特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月2日、中2週で迎えた62戦目は、みなづき賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は久保河内健騎手（19戦7勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月20日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた63戦目は、門別町農業協同組合長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた64戦目は、牝馬限定戦のビーナス賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた65戦目は、越智誠騎手を鞍上に迎えて、日々草特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月15日、中3週で迎えた66戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、東海グローリ（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた67戦目は、堺克敏騎手を鞍上に迎えて、東海グローリ（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。
10月19日、中2週で迎えた68戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で堺克敏騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。
7歳（2002年）
4月5日、約5か月半の休み明けで迎えた69戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブチャンピオン賞（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堺克敏騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。
4月24日、中2週で迎えた70戦目は、ハンデ戦でオープンの花吹雪争覇（P）（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で堺克敏騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。