ムサシボー（2003年生、母コンテッサクィーン）

ムサシボー（2003年3月23日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「武蔵坊」。毛色は鹿毛。種牡馬のブラックタキシード（当時7歳）と交配したコンテッサクィーンが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）加野牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方186戦15勝2着23回。2009年の福山大賞典(地方重賞)に勝利した他、2008年の六甲盃(地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

尾原強厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（2005年）

8月16日、デビュー戦は北野真弘騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストトライ（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず5着に終わった。

9月9日、中2週で迎えた2戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のキャリーアップ 1400（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

9月22日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のセカンドトライ（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた4戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のキャリーアップ（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた5戦目は、2歳F2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のティートリーに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月8日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のキャリーアップ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松平幸秀騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた7戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のキャリーアップ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホクセツエースを捕まえ切れず、アタマ差の2着となった。

12月6日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のキャリーアップ 1400（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のミサワソウルをクビ差振り切って2勝目をつかんだ。

3歳（2006年）

1月18日、中5週で迎えた9戦目は、3歳戦の金剛山特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のコスモハバネーロをハナ差振り切って優勝

2月2日、中1週で迎えた10戦目は、3歳T1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた11戦目は、3歳T1（園田ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で永島太郎騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したルンバボサノバを捕まえ切れず、ハナ差の2着に甘んじた。

3月29日、中5週で迎えた12戦目は、3歳地方重賞のスプリングカップ（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で永島太郎騎手（5戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したイエロージャケットを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

4月29日、中3週で迎えた13戦目は、3歳500万下（京都芝1800m 外回り曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は7戦連続で永島太郎騎手（6戦2勝）。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

11月15日、約6か月半の休み明けで迎えた14戦目は、報知中津特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で永島太郎騎手（7戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた15戦目は、3歳以上B2一（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で永島太郎騎手（8戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

12月28日、中3週で迎えた16戦目は、3歳以上B3（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で永島太郎騎手（9戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

4歳（2007年）

1月16日、中2週で迎えた17戦目は、近畿畜産特別（園田ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で永島太郎騎手（10戦2勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したレオポルディーを捕まえ切れず、クビ差の2着に惜敗した。

1月30日、中1週で迎えた18戦目は、ガーネット特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で永島太郎騎手（11戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線に入ると、前で粘るケンブリッジキングを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

2月14日、中1週で迎えた19戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、チャンピオンジョッキー賞（園田ダート1870m 雨/重）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

2月27日、中1週で迎えた20戦目は、JTCカップ（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（12戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマキハタサーブルを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

3月22日、中2週で迎えた21戦目は、毎日牛乳特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（13戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のタニノランドアートを3/4馬身振り切って5勝目を収める

5月3日、中5週で迎えた22戦目は、地方重賞の兵庫大賞典（園田ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（14戦4勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

5月29日、中3週で迎えた23戦目は、BAOO三刀屋特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（15戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のケンブリッジキングに1馬身半の差をつけて6勝目を収める

6月13日、中1週で迎えた24戦目は、夕刊フジ賞（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で永島太郎騎手（16戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

7月10日、中3週で迎えた25戦目は、播磨町新聞の父特別（姫路ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で永島太郎騎手（17戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

8月1日、中2週で迎えた26戦目は、3歳以上A2一（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で永島太郎騎手（18戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月29日、中3週で迎えた27戦目は、楽天競馬特別（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で永島太郎騎手（19戦5勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

9月26日、中3週で迎えた28戦目は、HBA協賛馬産地特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で永島太郎騎手（20戦5勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、抜け出したストロングタテヤマにハナ差届かず2着に惜敗した。

10月24日、中3週で迎えた29戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A2一（園田ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では異次元の末脚を炸裂させて前にいた8頭を交わし去り、最後は2着のトサノデザートに2馬身の差をつけて7勝目を手にした。

11月22日、中3週で迎えた30戦目は、報知中津特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた31戦目は、地方重賞の園田金盃（園田ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（21戦5勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた32戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A2一（園田ダート1700m 晴/重）に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

5歳（2008年）

1月10日、中1週で迎えた33戦目は、兵庫の特産品特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、抜け出したコスモスサンダーを差し切れず、1馬身差の2着に敗北した。

1月31日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた34戦目は、4歳以上A2（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（22戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

2月20日、中2週で迎えた35戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の梅見月杯（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、抜け出したサンキンスピーチに半馬身届かず2着となった。

3月6日、中1週で迎えた36戦目は、地方重賞の六甲盃（園田ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（23戦5勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では物凄い伸び脚で追い上げたが、勝ったアルドラゴンに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

3月30日、中2週で迎えた37戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のイヌワシ賞（金沢ダート1900m 雨/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

5月5日、中4週で迎えた38戦目は、地方重賞の兵庫大賞典（園田ダート2400m 雨/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（24戦5勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。

5月29日、中2週で迎えた39戦目は、4歳以上A1（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（25戦5勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に敗れた。

6月12日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた40戦目は、リフレッシュパーク市川特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（26戦5勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では切れ味鋭い末脚を繰り出したが、4着に終わった。

7月10日、中3週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた41戦目は、3歳以上A1（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（27戦5勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

8月21日、中5週で迎えた42戦目は、3歳以上A1二（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で永島太郎騎手（28戦5勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず3着に終わった。

9月24日、中4週で迎えた43戦目は、地方重賞のオータムカップ（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

10月19日、中3週で迎えた44戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、マリーゴールド特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアナザースターに3/4馬身の差をつけて8勝目を掴み取った。

11月9日、中2週で迎えた45戦目は、かんなづき賞（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のドッグソウレインボに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月30日、中2週で迎えた46戦目は、つわぶき特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で黒川知弘騎手（2戦2勝）。10頭立ての圧倒的2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナムラベンケイから3馬身差の2着に敗北した。

12月14日、中1週で迎えた47戦目は、シクラメン特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で黒川知弘騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナムラベンケイから2馬身差の2着となった。

6歳（2009年）

1月3日、中2週で迎えた48戦目は、地方重賞の福山大賞典（福山ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で黒川知弘騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のサムライランボーに半馬身の差をつけて10勝目を達成した。

5月17日、約4か月半の休養明けで迎えた49戦目は、福山ばら祭特別（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で黒川知弘騎手（5戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月7日、中2週で迎えた50戦目は、みなづき賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で黒川知弘騎手（6戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた51戦目は、カンナ特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で黒川知弘騎手（7戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた52戦目は、福山てんまや賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で黒川知弘騎手（8戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた53戦目は、ハイビスカス特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で黒川知弘騎手（9戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月16日、中3週で迎えた54戦目は、地方重賞の金杯（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で黒川知弘騎手（10戦3勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた55戦目は、開設60周年記念福山市議会議長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で黒川知弘騎手（11戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた56戦目は、敬老の日特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で黒川知弘騎手（12戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月11日、中2週で迎えた57戦目は、秋祭り特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で黒川知弘騎手（13戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったナリタブラックから3馬身差の2着となった。

10月26日、中1週で迎えた58戦目は、オータム特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で黒川知弘騎手（14戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた59戦目は、しずない産米「万馬券」特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で黒川知弘騎手（15戦3勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月29日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた60戦目は、カトレア特別（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で黒川知弘騎手（16戦3勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月20日、中2週で迎えた61戦目は、ガーベラ特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で黒川知弘騎手（17戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

7歳（2010年）

1月2日、中1週で迎えた62戦目は、正月特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で黒川知弘騎手（18戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた63戦目は、神辺本陣特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で黒川知弘騎手（19戦3勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた64戦目は、菜の花賞（福山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は21戦連続で黒川知弘騎手（20戦3勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月1日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた65戦目は、横山フルーツ賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で黒川知弘騎手（21戦3勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた66戦目は、地方重賞の金杯（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で黒川知弘騎手（22戦3勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた67戦目は、福山市議会議長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で黒川知弘騎手（23戦3勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンペガサスから3/4馬身差の2着となった。

9月11日、中1週で迎えた68戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、福山市長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月20日、連闘で迎えた69戦目は、敬老の日特別（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（24戦3勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた70戦目は、馬肥ゆる秋特別（福山ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（25戦3勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

10月17日、中1週で迎えた71戦目は、新米特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒川知弘騎手（26戦3勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた72戦目は、地方重賞の福山菊花賞（福山ダート2250m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で黒川知弘騎手（27戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた73戦目は、福山大賞典トライアル備後絣特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で黒川知弘騎手（28戦3勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた74戦目は、福山大賞典トライアル山野峡特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で黒川知弘騎手（29戦3勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた75戦目は、師走特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で黒川知弘騎手（30戦3勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼットカークから半馬身差の2着となった。

12月19日、連闘で迎えた76戦目は、ゆず特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で黒川知弘騎手（31戦3勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったナリタブラックからクビ差の2着となった。

8歳（2011年）

1月2日、中1週で迎えた77戦目は、正月特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で黒川知弘騎手（32戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月10日、連闘で迎えた78戦目は、新春賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で黒川知弘騎手（33戦3勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月30日、中2週で迎えた79戦目は、菜の花賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で黒川知弘騎手（34戦3勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月6日、連闘で迎えた80戦目は、早春特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で黒川知弘騎手（35戦3勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた81戦目は、初音特別（福山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で黒川知弘騎手（36戦3勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた82戦目は、日本トーター賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で黒川知弘騎手（37戦3勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた83戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、たじり杏まつり特別（福山ダート1600m 雨/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のパルパディアに半馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

4月11日、中2週で迎えた84戦目は、地方重賞の福山桜花賞（福山ダート2250m 曇/良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（38戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた85戦目は、さつき賞（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（39戦3勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた86戦目は、芸術文化のまち尾道特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒川知弘騎手（40戦3勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた87戦目は、オッズパーク賞（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で黒川知弘騎手（41戦3勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた88戦目は、安芸の小京都竹原特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で黒川知弘騎手（42戦3勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた89戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、父の日特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた90戦目は、虹特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（43戦3勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月16日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた91戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、海水浴特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月31日、中1週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた92戦目は、三次の鵜飼特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（44戦3勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

8月14日、中1週で迎えた93戦目は、地方重賞の金杯（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（45戦3勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた94戦目は、彦山特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒川知弘騎手（46戦3勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフェアームーランから1馬身半差の2着となった。

9月11日、中1週で迎えた95戦目は、八朔の馬出し特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で黒川知弘騎手（47戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた96戦目は、秋風特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で黒川知弘騎手（48戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた97戦目は、汐風賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で黒川知弘騎手（49戦3勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた98戦目は、福山地方卸売市場賞（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で黒川知弘騎手（50戦3勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた99戦目は、地方重賞の福山菊花賞（福山ダート2250m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で黒川知弘騎手（51戦3勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた100戦目は、備後一宮・吉備津神社市立大祭特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で黒川知弘騎手（52戦3勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた101戦目は、山陽新聞販売賞（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で黒川知弘騎手（53戦3勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた102戦目は、くわい特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で黒川知弘騎手（54戦3勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9歳（2012年）

1月3日、中1週で迎えた103戦目は、初笑い特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で黒川知弘騎手（55戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月14日、中1週で迎えた104戦目は、ガーネット特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で黒川知弘騎手（56戦3勝）。8頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた105戦目は、春の雪特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた106戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、菜の花賞（福山ダート1600m 雨/重）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた107戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、プリムラ特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた108戦目は、地方重賞の大高坂賞（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（57戦3勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月1日、中2週で迎えた109戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

4月7日、連闘で迎えた110戦目は、一般C3ニ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のワインハウスに3馬身の差をつけて1番人気に応えた。

4月15日、連闘で迎えた111戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

4月21日、連闘で迎えた112戦目は、一般C2ハ（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で永森大智騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったコスモタイムマシンに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

4月29日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた113戦目は、一般C2-8（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で永森大智騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったマンボフィーリングに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

5月7日、連闘で迎えた114戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で永森大智騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた115戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で永森大智騎手（6戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

5月19日、連闘で迎えた116戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では驚異的な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のニホンピロオネストに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

6月3日、中1週で迎えた117戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、高知ぼうしパン特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた118戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

6月17日、連闘で迎えた119戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月23日、連闘で迎えた120戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったウィングアイに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

6月30日、連闘で迎えた121戦目は、ひろめ市場特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

7月7日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた122戦目は、わーい瞬平誕生日特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月14日、連闘で迎えた123戦目は、璃奈を愛す想いは特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

7月21日、連闘で迎えた124戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた125戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（10戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るフジノパールを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

8月18日、中1週で迎えた126戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

8月24日、連闘で迎えた127戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

8月31日、連闘で迎えた128戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。

9月22日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた129戦目は、地方重賞の珊瑚冠賞（高知ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

9月28日、連闘で迎えた130戦目は、一般C1-5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた131戦目は、一般C1-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（11戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

10月20日、連闘で迎えた132戦目は、平嶋夏海活動再開特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったエルキャンディーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

10月27日、連闘で迎えた133戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

11月3日、連闘で迎えた134戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡村卓弥騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

11月10日、連闘で迎えた135戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（5戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた136戦目は、山中悠希騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の九州大賞典（佐賀ダート2500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた137戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山中悠希騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた138戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山中悠希騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた139戦目は、地方重賞の高知県知事賞（高知ダート2400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山中悠希騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

10歳（2013年）

1月13日、中1週で迎えた140戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（7戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、勝ったマイネギュゼルに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

1月20日、連闘で迎えた141戦目は、頑張れCBのひ孫特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

1月26日、連闘で迎えた142戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

2月2日、連闘で迎えた143戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（13戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた144戦目は、だるま夕日特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

2月23日、連闘で迎えた145戦目は、一般C1-3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（14戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月10日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた146戦目は、地方重賞の大高坂賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（58戦3勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた147戦目は、四万十川紀行特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は山中悠希騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

3月30日、連闘で迎えた148戦目は、ビバックス特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山中悠希騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた149戦目は、地方重賞の二十四万石賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた150戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（15戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、伸びてきたアイミーマイン決め手に屈して3/4馬身差の2着に敗北した。

4月28日、連闘で迎えた151戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（11戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた152戦目は、主役は僕だ!篤朋特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた153戦目は、一般C1ハ C2イ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村卓弥騎手（13戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた154戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山中悠希騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

6月1日、連闘で迎えた155戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず12着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた156戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

6月16日、連闘で迎えた157戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

6月23日、連闘で迎えた158戦目は、今を切に生きる特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は石本純也騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

6月29日、連闘で迎えた159戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（15戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

7月6日、連闘で迎えた160戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（16戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、サムデイシュアーに交わされて1馬身半差の2着となった。

7月13日、連闘で迎えた161戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡村卓弥騎手（17戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず3着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた162戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡村卓弥騎手（18戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた163戦目は、岡山県ももたろう特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石本純也騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

8月11日、連闘で迎えた164戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（19戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

8月17日、連闘で迎えた165戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（20戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

8月25日、連闘で迎えた166戦目は、ヒノデマキバオー特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村卓弥騎手（21戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

9月1日、連闘で迎えた167戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡村卓弥騎手（22戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた168戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。

9月14日、連闘で迎えた169戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（23戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

9月22日、連闘で迎えた170戦目は、一般C1ハ C2イ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

10月5日、中1週で迎えた171戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、三原米特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた172戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（24戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

11月10日、中3週で迎えた173戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（25戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

11月16日、連闘で迎えた174戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡村卓弥騎手（26戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

11月24日、連闘で迎えた175戦目は、江里口裕輝騎手を鞍上に迎えて、高知のしょうが特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた176戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（27戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

12月15日、連闘で迎えた177戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（28戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた178戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村卓弥騎手（29戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

12月30日、連闘で迎えた179戦目は、一般C2-2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

11歳（2014年）

1月12日、中1週で迎えた180戦目は、祝!崇之好美婚約特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた181戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（16戦2勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では自慢の末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のローズアーケイナをアタマ差振り切って久々に美酒を浴びた。

2月8日、中1週で迎えた182戦目は、祝祐吉&千尋結婚特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

2月15日、連闘で迎えた183戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では速い脚を使えず11着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた184戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（30戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

3月9日、連闘で迎えた185戦目は、がんばれ高知競馬特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（31戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

3月16日、連闘で迎えた186戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡村卓弥騎手（32戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

3月23日、連闘で迎えた187戦目は、水車小屋桜まつり特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡村卓弥騎手（33戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。