イズミムテキ（1999年生、母イズミナルビー）
Izumi Muteki
1999.05.23
イズミムテキ（1999年5月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヤエノムテキ（当時14歳）と交配したイズミナルビーが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は大和牧場。戦績は、中央平地5戦0勝、地方193戦21勝2着16回。2007年のオータムスプリントカップ(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
楠克美厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2001年）
6月6日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月13日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミノホワイトから2馬身差の2着に敗北した。
6月26日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のヴィヴィッドガールに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
7月24日、中3週で迎えた4戦目は、2歳（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月7日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のウィナーズチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月21日、中1週で迎えた6戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月30日、連闘で迎えた7戦目は、2歳戦のウィナーズチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月10日、中9週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた8戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の雷電特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月18日、連闘で迎えた9戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、2歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた10戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、2歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（2002年）
1月6日、中4週で迎えた11戦目は、3歳500万下の寒竹賞（東京芝1400m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では決め手に欠いて14着に終わった。
1月26日、中2週で迎えた12戦目は、3歳500万下（東京ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で大外16番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり13着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた13戦目は、3歳地方重賞の青峰賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月10日、中3週で迎えた14戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハローライアンから3/4馬身差の2着となった。
3月23日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストサウンドから3/4馬身差の2着に敗北した。
4月20日、中3週で迎えた16戦目は、3歳500万下のゆきつばき賞（新潟芝1800m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。
5月19日、中3週で迎えた17戦目は、3歳500万下の牡丹賞（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に終わった。
6月8日、中2週で迎えた18戦目は、郷原洋司騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（東京芝1600m 晴/良）に出走。18頭立ての17番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始17番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい16着に終わった。
6月30日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた19戦目は、3歳地方重賞のサラブレッドカップ（高崎ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月13日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた20戦目は、おしろい花特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月2日、約3か月半の休養明けで迎えた21戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、いちょう特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月1日、中3週で迎えた22戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、葉牡丹特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月31日、中3週で迎えた23戦目は、ハッピーエンド特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（2003年）
1月12日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のユーコーファインに5馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
1月27日、中1週で迎えた25戦目は、紅梅特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカナハラヒリュウに1馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
2月13日、中1週で迎えた26戦目は、フェブラリー特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月8日、中2週で迎えた27戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（5戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のネノクイーンに3/4馬身の差をつけて優勝
3月22日、中1週で迎えた28戦目は、けやき特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（3戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月19日、中3週で迎えた29戦目は、アザレア特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（4戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた30戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、谷川岳特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた31戦目は、スイートピー特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャディハンターから半馬身差の2着となった。
6月21日、中4週で迎えた32戦目は、百合特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた33戦目は、盛夏特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（7戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月22日、中6週で迎えた34戦目は、立秋特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月21日、中3週で迎えた35戦目は、一般B3 C1-3（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（6戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた36戦目は、一般B2 B3-2（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったファーストルーチェからクビ差の2着に惜敗した。
11月1日、中2週で迎えた37戦目は、かぶら川特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（8戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた38戦目は、一般B2 B3-2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（9戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のホリノロイヤルに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
11月29日、連闘で迎えた39戦目は、立冬特別（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（10戦2勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月23日、中2週で迎えた40戦目は、ターコイス特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（8戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳（2004年）
1月2日、中0週で迎えた41戦目は、ニューイヤーカップ（高崎ダート1900m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は平沢則雄騎手（11戦2勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月18日、約3か月半の休み明けで迎えた42戦目は、浅沼傑騎手を鞍上に迎えて、草木湖特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月8日、中2週で迎えた43戦目は、春風賞（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で浅沼傑騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月29日、中2週で迎えた44戦目は、麦秋特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で浅沼傑騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月21日、中2週で迎えた45戦目は、両毛特別（高崎ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（12戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた46戦目は、榛名湖特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は浅沼傑騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた47戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、野反湖特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月15日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた48戦目は、丸沼特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（13戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた49戦目は、金精峠特別（高崎ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は三上智也騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた50戦目は、からす川特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンワードクウガから1馬身差の2着に敗北した。
10月3日、中2週で迎えた51戦目は、名月賞（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（14戦2勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月9日、連闘で迎えた52戦目は、かぶら川特別（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（15戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた53戦目は、両毛特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた54戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（10戦2勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月27日、中2週で迎えた55戦目は、一般B3 C1-3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（11戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた56戦目は、一般B3-3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた57戦目は、一般B3 C1-2（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（2005年）
1月22日、中2週で迎えた58戦目は、粂川京利騎手を鞍上に迎えて、すばる特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月7日、中1週で迎えた59戦目は、福寿草特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた60戦目は、オオタワラ特別（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で粂川京利騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒドゥンヴァレイに半馬身の差をつけて6勝目をマークした。
3月11日、中2週で迎えた61戦目は、スターダンス特別（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で粂川京利騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月30日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた62戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、一般B4-6（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミズホイナリに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月14日、中1週で迎えた63戦目は、一般B4-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のバプティズムに9馬身の差をつけて8勝目を手中に収めた。
7月12日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた64戦目は、一般B4-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（2戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマヤノグローバルに1馬身の差をつけて優勝
7月17日、連闘で馬体重を前走から7kg戻して迎えた65戦目は、石川県馬主協会長賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（3戦3勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。
8月7日、中2週で迎えた66戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で堀場裕充騎手（4戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るフロムアウトサイドを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて優勝
9月4日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた67戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀場裕充騎手（5戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、でレースを引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマヤノグローバルに1馬身の差をつけて制した。
9月11日、連闘で迎えた68戦目は、田知弘久騎手を鞍上に迎えて、清水優香5歳誕生日記念（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた69戦目は、一般B3-2（金沢ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（6戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るリードゴゼンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月9日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた70戦目は、競馬同人誌連合会杯（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（7戦6勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。
11月8日、中3週で馬体重を前走から17kg絞って迎えた71戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、一般B2-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るレオスペクターを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて制した。
11月27日、中2週で迎えた72戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、メジャービクトリーに交わされて1馬身半差の2着となった。
12月6日、連闘で迎えた73戦目は、さざんか特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキザキノシアトルを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。
7歳（2006年）
1月2日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた74戦目は、北陸コカ・コーラボトリング株式会社杯（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、トップウーマンにクビ差交わされて2着に惜敗した。
3月27日、約3か月の間隔を開けて迎えた75戦目は、水仙特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山中利夫騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるマヤノギンガを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。
4月9日、中1週で迎えた76戦目は、菊桜特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で山中利夫騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた77戦目は、どき☆どきはるちゃん誕生日記念（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で山中利夫騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた78戦目は、ヒスイ特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山中利夫騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた79戦目は、一般B1-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山中利夫騎手（8戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた80戦目は、競馬専門紙ホクリク杯（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山中利夫騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアバンティイモンに5馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
6月20日、中1週で迎えた81戦目は、あじさい特別（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山中利夫騎手（10戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて最後はチャンスザチャンスと並んで4着同着となった。
7月2日、中1週で迎えた82戦目は、鳳仙花特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で山中利夫騎手（11戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた83戦目は、一般B1-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で山中利夫騎手（12戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マヤノギンガにクビ差交わされて2着となった。
8月8日、中2週で迎えた84戦目は、キャッツアイ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山中利夫騎手（13戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。
8月22日、中1週で迎えた85戦目は、キャッツアイ特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で山中利夫騎手（14戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた86戦目は、キャッツアイ特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で山中利夫騎手（15戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のコーワティアラをクビ差振り切って勝利数を15に伸ばす
9月19日、中1週で迎えた87戦目は、キャッツアイ特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で山中利夫騎手（16戦3勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコスモスサンダーを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。
10月3日、中1週で迎えた88戦目は、キャッツアイ特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で山中利夫騎手（17戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた89戦目は、アクアマリン特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で山中利夫騎手（18戦3勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた90戦目は、キャッツアイ特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で山中利夫騎手（19戦3勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた91戦目は、キャッツアイ特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で山中利夫騎手（20戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた92戦目は、キャッツアイ特別（金沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で山中利夫騎手（21戦3勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるブラウトリートを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。
12月12日、中1週で迎えた93戦目は、アクアマリン特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は23戦連続で山中利夫騎手（22戦3勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた94戦目は、アクアマリン特別（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は24戦連続で山中利夫騎手（23戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。
8歳（2007年）
1月3日、中0週で迎えた95戦目は、初夢特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は25戦連続で山中利夫騎手（24戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた96戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた97戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るユキノキャスターを上がり0位の末脚で半馬身差し切って勝利数を16に伸ばす
2月8日、連闘で迎えた98戦目は、菜の花特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のタイガートシイエーに1馬身半の差をつけて勝利数を17に伸ばす
2月21日、中1週で迎えた99戦目は、フェブラリー特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（2戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。
4月2日、中5週で迎えた100戦目は、アイリス賞（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は山中利夫騎手（25戦3勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた101戦目は、アクアマリン特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（26戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のツルギエイブルマンに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月4日、中2週で迎えた102戦目は、アクアマリン特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（27戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るダイワカーメルを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月21日、中1週で迎えた103戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手（28戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた104戦目は、ルビー特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山中利夫騎手（29戦5勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた105戦目は、地方重賞の百万石賞（金沢ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山中利夫騎手（30戦5勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた106戦目は、ルビー特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山中利夫騎手（31戦5勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた107戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山中利夫騎手（32戦5勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したツルギエイブルマンを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。
8月13日、中3週で迎えた108戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
9月10日、中3週で迎えた109戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた110戦目は、地方重賞のオータムスプリントカップ（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
10月9日、中1週で迎えた111戦目は、地方重賞の白山大賞典（金沢ダート2100m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた112戦目は、鬼束亮騎手を鞍上に迎えて、ダイヤモンド特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず3着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた113戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったフェスティブドパリにねじ伏せられて3/4馬身差の2着となった。
11月19日、中1週で迎えた114戦目は、ルビー特別（金沢ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（5戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた115戦目は、ダイヤモンド特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた116戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の中日杯（金沢ダート2300m 曇/不良）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず11着に終わった。
12月25日、連闘で馬体重を前走から18kg減らして迎えた117戦目は、ダイヤモンド特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。
9歳（2008年）
1月4日、中0週で馬体重を前走から21kg戻して迎えた118戦目は、ルビー特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。
1月28日、中2週で馬体重を前走から19kg絞って迎えた119戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、プリムラ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。
2月6日、連闘で迎えた120戦目は、サイネリア特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた121戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、如月特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。
3月5日、中1週で迎えた122戦目は、名古屋チャレンジカップ ジュノ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。
3月23日、中2週で迎えた123戦目は、オッズパーク協賛 元気です!能登特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた124戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた125戦目は、ルビー特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた126戦目は、ルビー特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したテンエイゴールドを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。
5月19日、中1週で迎えた127戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。
5月26日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた128戦目は、アクアマリン特別（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で前野幸一騎手（12戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。
6月9日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた129戦目は、アクアマリン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で前野幸一騎手（13戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。
7月1日、中2週で迎えた130戦目は、ルビー特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で前野幸一騎手（14戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた131戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で前野幸一騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。
7月21日、連闘で迎えた132戦目は、アクアマリン特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で前野幸一騎手（16戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
8月11日、中2週で迎えた133戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で前野幸一騎手（17戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るモアザンステルスを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。
8月25日、中1週で迎えた134戦目は、地方重賞のイヌワシ賞（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で前野幸一騎手（18戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた135戦目は、ルビー特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で前野幸一騎手（19戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた136戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で前野幸一騎手（20戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。
9月30日、連闘で迎えた137戦目は、アクアマリン特別（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で前野幸一騎手（21戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
10月21日、中2週で迎えた138戦目は、ルビー特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（8戦6勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた139戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた140戦目は、地方重賞の北國王冠（金沢ダート2600m 雨/不良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（22戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた141戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（9戦6勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた142戦目は、ルビー特別（金沢ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（10戦6勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。
12月22日、連闘で迎えた143戦目は、アクアマリン特別（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（23戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。
10歳（2009年）
1月3日、中1週で迎えた144戦目は、白梅特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（24戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。
1月27日、中2週で迎えた145戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、プリムラ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。
2月2日、連闘で迎えた146戦目は、ノースポール特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた147戦目は、スノーフレーク特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた148戦目は、黄梅特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた149戦目は、桃花特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた150戦目は、アクアマリン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた151戦目は、アクアマリン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（25戦1勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた152戦目は、キャッツアイ特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（26戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた153戦目は、キャッツアイ特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（27戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。
6月8日、中2週で迎えた154戦目は、みつば特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（28戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。
6月14日、連闘で迎えた155戦目は、馬産地JA門別特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手（29戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず3着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた156戦目は、キャッツアイ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で前野幸一騎手（30戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた157戦目は、キャッツアイ特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で前野幸一騎手（31戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた158戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、キャッツアイ特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた159戦目は、キャッツアイ特別（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。
8月30日、中2週で迎えた160戦目は、くじゃくそう特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた161戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、一般B1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。
9月22日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた162戦目は、藤袴特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた163戦目は、秋桜特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（33戦5勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。
10月18日、中1週で迎えた164戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。
11月1日、中1週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた165戦目は、ゆずりは特別（金沢ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた166戦目は、オトギリソウ特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（11戦6勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた167戦目は、一般B1二（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた168戦目は、柊特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。
12月24日、連闘で迎えた169戦目は、ポインセチア特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のアジアンティックを半馬身振り切って久しぶりに美酒を浴びた。
12月30日、連闘で迎えた170戦目は、年の瀬特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で畑中信司騎手（9戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。
11歳（2010年）
1月11日、中1週で迎えた171戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、山羊座特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた172戦目は、孔雀座特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（3戦2勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。
2月1日、連闘で迎えた173戦目は、水瓶座特別（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた174戦目は、こいぬ座特別（名古屋ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた175戦目は、うお座特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた176戦目は、こじし座特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤誓二騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。
4月4日、中2週で迎えた177戦目は、一般B2三（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（10戦1勝）。8頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。
4月18日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた178戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、渚 愛してる・今の気分は杯（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。
4月27日、連闘で迎えた179戦目は、一般B2四（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（11戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に敗れた。
5月11日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた180戦目は、小松 お旅まつり特別（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（12戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた181戦目は、一般B3二（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（13戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた182戦目は、一般B3二（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（12戦6勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた183戦目は、一般B3二（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（13戦6勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。
7月2日、中0週で迎えた184戦目は、古代のロマン 能登 真脇遺跡特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（14戦6勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。
7月12日、中0週で迎えた185戦目は、一般B3三（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（15戦6勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた186戦目は、能登恋路火祭り特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀場裕充騎手（16戦6勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。
8月3日、連闘で馬体重を前走から11kg増やして迎えた187戦目は、一般B2三（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀場裕充騎手（17戦6勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。
8月10日、連闘で迎えた188戦目は、一般B2四（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で堀場裕充騎手（18戦6勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた189戦目は、輪島大祭特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で堀場裕充騎手（19戦6勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた190戦目は、一般B3二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた191戦目は、富山県畜産振興協会長賞（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（20戦6勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた192戦目は、雄仁君 金沢競馬場初来場記念（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（34戦5勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。
11月2日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた193戦目は、一般B4二（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（35戦5勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた194戦目は、一般B4二（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（36戦5勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた195戦目は、香林坊ツリーファンタジー特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手（37戦5勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず11着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた196戦目は、県職加賀江沼会第30周年記念（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山中利夫騎手（38戦5勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた197戦目は、一般B4二（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は田知弘久騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。
12歳（2011年）
1月5日、連闘で迎えた198戦目は、寺井潔様101歳誕生日記念（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。