キタノスマイル（2010年生、母コールドフロント）

経歴

デビュー前

2歳（2012年）

7月22日、デビュー戦は斎藤雄一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストステップ（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。馬体重は462kg。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では決め手に欠いて3着に終わった。

8月16日、中3週で迎えた2戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で追い上げたが、抜け出したエイブリーグレースに半馬身届かず2着となった。

8月25日、連闘で迎えた3戦目は、2歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斎藤雄一騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るエスケープを交わし去り、最後は3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月9日、中1週で迎えた4戦目は、2歳地方重賞のビギナーズカップ（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で斎藤雄一騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で斎藤雄一騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では素晴らしい伸び脚で猛追したが、抜け出したエイブリーグレースを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

3歳（2013年）

4月21日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた6戦目は、3歳戦のたらの木レース（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で斎藤雄一騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた7戦目は、3歳B2一（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で斎藤雄一騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の琥珀まつり・千樹祭レース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で斎藤雄一騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた9戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の森川海のまち宮古レース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた10戦目は、3歳B2三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るラブミーマックスを交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて2勝目を掴み取った。

6月29日、中1週で迎えた11戦目は、3歳B2一（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、勝ったジョイソングに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

7月14日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の宮古夏まつりレース（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で斎藤雄一騎手（10戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の未知の駒会震災復興祈念レース（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で斎藤雄一騎手（11戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた14戦目は、3歳B2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斎藤雄一騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るドクトルサルビアを豪脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

9月2日、中2週で迎えた15戦目は、ノボタンバレンシアレース（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で斎藤雄一騎手（13戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた16戦目は、ナンブアザミレース（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で斎藤雄一騎手（14戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、ローランズソングに交わされて4馬身差の2着に敗北した。

4歳（2014年）

4月5日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた17戦目は、一般B2五（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で斎藤雄一騎手（15戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた18戦目は、コマクサレース（水沢ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で斎藤雄一騎手（16戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

5月11日、中2週で迎えた19戦目は、カーネーションレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

6月8日、中3週で迎えた20戦目は、いちのへ大演芸まつりレース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（17戦3勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく4着に終わった。

6月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、一般C1二（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（18戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた22戦目は、衣川の星空レース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で斎藤雄一騎手（19戦3勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた23戦目は、ウニとアワビのいちご煮レース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で斎藤雄一騎手（20戦3勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた24戦目は、元祖たらいこぎ選手権レース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で斎藤雄一騎手（21戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず5着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた25戦目は、地ビールフェスティバルレース（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で斎藤雄一騎手（22戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた26戦目は、田瀬湖賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で斎藤雄一騎手（23戦3勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では決め手が足りず、4着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた27戦目は、岩洞湖まつりレース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で斎藤雄一騎手（24戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はバテてしまい5着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1二（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で斎藤雄一騎手（25戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた29戦目は、もりおか映画祭2014レース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で斎藤雄一騎手（26戦3勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はタレてしまい8着に終わった。

11月10日、中3週で迎えた30戦目は、もりおか短角牛レース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で斎藤雄一騎手（27戦3勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が鈍り11着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた31戦目は、一本杉清水レース（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で斎藤雄一騎手（28戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1五（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で斎藤雄一騎手（29戦3勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきっちりと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のチャームスマイルに1馬身半の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

12月22日、中1週で迎えた33戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンジョッキーズシリーズ第1戦（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

12月31日、連闘で迎えた34戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（30戦4勝）。6頭立ての2番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き3着に敗れた。

5歳（2015年）

1月10日、中0週で迎えた35戦目は、ほっとゆだ北日本雪合戦レース（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（31戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

3月22日、中9週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた36戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で斎藤雄一騎手（32戦4勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

4月5日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で斎藤雄一騎手（33戦4勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったヤマタケカントウに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

4月19日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で斎藤雄一騎手（34戦4勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で斎藤雄一騎手（35戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったヤマニンリュタンに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

5月17日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2九（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で斎藤雄一騎手（36戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では見事な伸び脚を見せたが、ヤレバデキルコに交わされて1馬身1/4差の2着に敗北した。

5月24日、連闘で迎えた41戦目は、ファンタジア賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で斎藤雄一騎手（37戦4勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み3着に沈んだ。

6月7日、中1週で迎えた42戦目は、横手人の愛と絆賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で斎藤雄一騎手（38戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、キーグレイスにクビ差交わされて2着に甘んじた。

6月14日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2九（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で斎藤雄一騎手（39戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はリキサンエルピーダと並んで1着同着となった。

6月28日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で斎藤雄一騎手（40戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では渾身の力で末脚を持続させて先頭に立ち、最後は2着のクールザヒートをアタマ差振り切って6勝目をマークした。

7月13日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で斎藤雄一騎手（41戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で斎藤雄一騎手（42戦6勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は失速してしまい7着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で斎藤雄一騎手（43戦6勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

8月29日、中2週で迎えた48戦目は、たいゆう緑花園フェスタ賞（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で斎藤雄一騎手（44戦6勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて、最後は2着のディアエミネンスを3/4馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

9月12日、中1週で迎えた49戦目は、花と泉の公園ベゴニア賞（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で斎藤雄一騎手（45戦7勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた50戦目は、奥州市南部鉄器まつり賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

10月25日、中3週で迎えた51戦目は、よこての菊まつり賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた52戦目は、武家屋敷城内諏訪小路賞（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（46戦7勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた53戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、希望郷いわて国体開催記念一戸町賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1五（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（47戦7勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1八（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（48戦7勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1九（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で斎藤雄一騎手（49戦7勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

6歳（2016年）

1月9日、連闘で迎えた57戦目は、永岡蘇民祭賞（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で斎藤雄一騎手（50戦7勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

4月25日、約3か月半の休養明けで迎えた58戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斎藤雄一騎手（51戦7勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で斎藤雄一騎手（52戦7勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で斎藤雄一騎手（53戦7勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた61戦目は、いわて山形村短角牛賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で斎藤雄一騎手（54戦7勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた62戦目は、ニュートレジャー賞（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で斎藤雄一騎手（55戦7勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のルービンシュタインに1馬身半の差をつけて優勝

7月4日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で斎藤雄一騎手（56戦8勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた64戦目は、盛岡開運橋遊歩道賞（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で斎藤雄一騎手（57戦8勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず3着に沈んだ。

8月1日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で斎藤雄一騎手（58戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では堅実に脚を伸ばしたが、抜け出したディアエミネンスにハナ差届かず2着に甘んじた。

8月16日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で斎藤雄一騎手（59戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、3着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた67戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で斎藤雄一騎手（60戦8勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた68戦目は、唐梅館絵巻賞（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で斎藤雄一騎手（61戦8勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた69戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、希望郷いわて国体開催記念九戸村賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた70戦目は、岩手スバル Newインプレッサ杯（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（62戦8勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた71戦目は、一般C1七（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた72戦目は、綾鷹賞（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鮮烈な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のロードランパートをクビ差振り切って9勝目をマークした。

11月21日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた73戦目は、一般C1二（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（63戦8勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた74戦目は、一般C1二（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（64戦8勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた75戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったシャイニーエルフに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

12月30日、中1週で迎えた76戦目は、一般C1四（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（65戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、抜け出したダンストンスリルにアタマ差届かず2着に甘んじた。

7歳（2017年）

1月9日、中0週で迎えた77戦目は、一般C1三（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（66戦8勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。