リアルマスターズ（1991年生、母シユジンスキー）
Real Master's
1991.04.08
リアルマスターズ（1991年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のリアルシヤダイ（当時12歳）と交配したシユジンスキーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地9戦0勝2着1回、地方75戦17勝2着15回。主な勝ち鞍は1996年の駒形賞(B)。
経歴
デビュー前
二本柳俊夫厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1993年）
10月10日、デビュー戦は杉浦宏昭騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は490kg。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に終わった。
10月17日、連闘で迎えた2戦目は、3歳新馬（東京芝1600m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉浦宏昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた3戦目は、3歳新馬（東京芝1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で杉浦宏昭騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。
11月21日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（東京芝1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で杉浦宏昭騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は減速してしまい7着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（中山芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で杉浦宏昭騎手（4戦0勝）。17頭立ての11番人気で15番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（中山芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で杉浦宏昭騎手（5戦0勝）。18頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。
3歳（1994年）
1月8日、中2週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は7戦連続で杉浦宏昭騎手（6戦0勝）。16頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったアマノワカクサに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。
1月23日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で杉浦宏昭騎手（7戦0勝）。15頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では詰めが甘くなり、5着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で杉浦宏昭騎手（8戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に敗れた。
4歳（1995年）
4月16日、約14か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、高木正喜騎手を鞍上に迎えて、一般D1ニ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードリオンから約14馬身差の2着となった。
4月30日、中1週で迎えた11戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高木正喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月9日、連闘で迎えた12戦目は、D1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木正喜騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた13戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般D1ニ（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた14戦目は、一般D1ホ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は高木正喜騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったニイタカセンプーから3/4馬身差の2着となった。
6月20日、中1週で迎えた15戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般D1ホ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったツジノラガーから5馬身差の2着となった。
7月3日、中1週で迎えた16戦目は、一般D1ニ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた17戦目は、一般D1ニ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中3週で迎えた18戦目は、一般D1ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は高木正喜騎手（4戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のファストミックに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
8月27日、中1週で迎えた19戦目は、一般D1（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木正喜騎手（5戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた20戦目は、一般D1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木正喜騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月25日、中1週で迎えた21戦目は、一般D1ロ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高木正喜騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた22戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般D1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタケデンライジンをハナ差制して2勝目を挙げた。
10月23日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は高木正喜騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のプックパックに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月21日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウベンセルから2馬身半差の2着となった。
12月12日、中2週で迎えた26戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、出羽路賞（上山ダート1800m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1996年）
1月28日、中6週で迎えた27戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2-4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシンボリチェイサーに1馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。
2月9日、中1週で迎えた28戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノフリートに3/4馬身の差をつけて優勝
2月29日、中2週で迎えた29戦目は、如月特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月12日、中1週で迎えた30戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノフリートからアタマ差の2着に甘んじた。
9月9日、約6か月の休み明けで迎えた31戦目は、菊池武騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月23日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池武騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のフリツケに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月10日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊池武騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタガジョーワンに1馬身半の差をつけて7勝目を奪取した。
10月27日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊池武騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターマイウェイに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月10日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菊池武騎手（4戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイタリアンドリームをクビ差制して破竹の4連勝を決めた。
11月23日、中1週で迎えた36戦目は、一般B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菊池武騎手（5戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のウエストテイオーに2馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
12月8日、中1週で迎えた37戦目は、六華賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で菊池武騎手（6戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月30日、中2週で迎えた38戦目は、駒形賞（水沢ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で菊池武騎手（7戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトナンセブンをクビ差制して勝利数を11に伸ばす
6歳（1997年）
1月6日、連闘で迎えた39戦目は、一般A B（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で菊池武騎手（8戦6勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブツアトムから2馬身差の2着となった。
4月14日、約3か月半の休み明けで迎えた40戦目は、一般A（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で菊池武騎手（9戦6勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた41戦目は、一般A（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で菊池武騎手（10戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルカショウグンから4馬身差の2着に敗北した。
5月12日、中1週で迎えた42戦目は、一般A（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で菊池武騎手（11戦6勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノイッセンに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月25日、中1週で迎えた43戦目は、桂樹杯（盛岡芝2400m 小雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で菊池武騎手（12戦7勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた44戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般A（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のウメノラビアンに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
6月23日、中1週で迎えた45戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、一般A（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスティーブから3/4馬身差の2着に敗北した。
7月20日、中3週で迎えた46戦目は、一般A（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月2日、中1週で迎えた47戦目は、一般A（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は菊池武騎手（13戦7勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミタカパッサーから半馬身差の2着となった。
8月17日、中1週で迎えた48戦目は、一般A（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池武騎手（14戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた49戦目は、一般A（盛岡ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊池武騎手（15戦7勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルカショウグンから2馬身差の2着となった。
9月15日、中1週で迎えた50戦目は、一般A（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菊池武騎手（16戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサトヨフレンチからクビ差の2着に甘んじた。
10月12日、中3週で迎えた51戦目は、一般A（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菊池武騎手（17戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のケイワンベイブをハナ差制して勝利数を14に伸ばす
10月25日、中1週で迎えた52戦目は、一般A（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で菊池武騎手（18戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のリンクマンをクビ差制して優勝
11月10日、中1週で迎えた53戦目は、一般A（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菊池武騎手（19戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンクマンから1馬身半差の2着に敗北した。
11月24日、中1週で迎えた54戦目は、地方重賞の北上川大賞典（盛岡ダート2500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で菊池武騎手（20戦9勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた55戦目は、一般A（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で菊池武騎手（21戦9勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエストサンボーイから3/4馬身差の2着となった。
12月20日、中1週で迎えた56戦目は、一般A（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で菊池武騎手（22戦9勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた57戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の桐花賞（水沢ダート2000m 小雪/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7歳（1998年）
1月10日、中0週で迎えた58戦目は、一般A（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は菊池武騎手（23戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月12日、約3か月の休み明けで迎えた59戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、赤松杯（水沢ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月10日、中3週で迎えた60戦目は、地方重賞のシアンモア記念（水沢ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた61戦目は、一般A（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーコーマイケルから1馬身半差の2着に敗北した。
6月6日、中1週で迎えた62戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、一般A（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた63戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般A（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後はアサクサジパングと並んで4着同着となった。
7月6日、中1週で迎えた64戦目は、一般A（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月2日、中3週で迎えた65戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般A（盛岡ダート1800m 雨/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた66戦目は、せきれい賞（盛岡芝1600m 曇/重）に出走。鞍上は村松学騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた67戦目は、一般A（盛岡ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた68戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般A（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスパニッシュホークから2馬身半差の2着となった。
9月26日、中1週で迎えた69戦目は、一般A（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた70戦目は、一般A（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた71戦目は、桂樹杯（盛岡芝2400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月7日、中1週で迎えた72戦目は、一般A（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は村松学騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のダブルユアホリデーに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月22日、中1週で迎えた73戦目は、地方重賞の北上川大賞典（盛岡ダート2500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月6日、中1週で迎えた74戦目は、フェザンカップ（水沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた75戦目は、一般A（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8歳（1999年）
1月2日、中1週で迎えた76戦目は、一般A（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた77戦目は、一般A（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月12日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg減らして迎えた78戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般B（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月8日、中3週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた79戦目は、遠藤真吾騎手を鞍上に迎えて、岩手日報杯（水沢ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた80戦目は、一般A B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のキーストンボンバーをクビ差制して勝利をモノにする
6月7日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた81戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月18日、中5週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた82戦目は、はまゆり賞（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（10戦3勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた83戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた84戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、はづき賞（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。