マイネルヴァッサー（2013年生、母コスモスプラッシュ）
Meiner Wasser
2013.05.12
マイネルヴァッサー（2013年5月12日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名+水(独)」。毛色は鹿毛。種牡馬のステイゴールド（当時19歳）と交配したコスモスプラッシュが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はビッグレッドファーム。2022年の春麗ジャンプステークス(障害4歳以上オープン)に勝利した他、2023年の障害3歳以上オープン(障害3歳以上オープン)を制するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
ラフィアンターフマンクラブにて総額3,000万円（60万×50口）で一口馬主が募集された。
国枝栄厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（2016年）
1月10日、デビュー戦は津村明秀騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝1600m 外回り 晴/良）に出走。馬体重は426kg。16頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず12着に終わった。
2月28日、中6週で迎えた2戦目は、柴田大知騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山芝2200m 外回り 晴/良）に出走。16頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。
3月27日、中3週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（中山芝2200m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田大知騎手（1戦0勝）。18頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。
6月25日、約3か月の休み明けで迎えた4戦目は、3歳未勝利（東京芝2400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で柴田大知騎手（2戦0勝）。16頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。
7月17日、中2週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（福島芝2600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴田大知騎手（3戦0勝）。13頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではキレのある末脚を繰り出し、3着に入った。
8月21日、中4週で迎えた6戦目は、武士沢友治騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝2400m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。
10月15日、中7週で迎えた7戦目は、江田勇亮騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（新潟障害芝2850m 外→内 晴/良）に出走。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。14着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた8戦目は、障害3歳以上未勝利（福島障害芝2750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江田勇亮騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月26日、中2週で迎えた9戦目は、山本康志騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3000m 晴）に出走。14頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。
4歳（2017年）
5月6日、約5か月半の休養明けで迎えた10戦目は、障害4歳以上未勝利（新潟障害芝2890m 外→内 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本康志騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
5月21日、中1週で迎えた11戦目は、障害4歳以上未勝利（新潟障害芝2890m 外→内 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本康志騎手（2戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月16日、中7週で迎えた12戦目は、障害3歳以上未勝利（福島障害芝2770m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本康志騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月12日、中3週で迎えた13戦目は、障害3歳以上未勝利（新潟障害芝2850m 外→内 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山本康志騎手（4戦0勝）。14頭立ての5番人気で大外14番ゲートからスタート。3着に入った。
9月9日、中3週で迎えた14戦目は、障害3歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2880m 晴）に出走。鞍上は6戦連続で山本康志騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルフェアネスから1馬身3/4差の2着に敗北した。
9月30日、中2週で迎えた15戦目は、障害3歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2880m 曇）に出走。鞍上は7戦連続で山本康志騎手（6戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月19日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、障害3歳以上未勝利（福島障害芝2770m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山本康志騎手（7戦0勝）。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（2018年）
3月11日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から8kg戻して迎えた17戦目は、障害4歳以上未勝利（中京障害芝3000m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山本康志騎手（8戦0勝）。14頭立ての5番人気で大外14番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月1日、中2週で迎えた18戦目は、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2880m 晴）に出走。鞍上は10戦連続で山本康志騎手（9戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月28日、中3週で迎えた19戦目は、障害4歳以上未勝利（新潟障害芝2890m 外→内 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山本康志騎手（10戦0勝）。13頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
5月20日、中2週で迎えた20戦目は、障害4歳以上未勝利（新潟障害芝2890m 外→内 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で山本康志騎手（11戦0勝）。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月8日、中6週で迎えた21戦目は、障害3歳以上未勝利（中京障害芝3000m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で山本康志騎手（12戦0勝）。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月4日、中3週で迎えた22戦目は、障害3歳以上未勝利（新潟障害芝2850m 外→内 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山本康志騎手（13戦0勝）。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月25日、中2週で迎えた23戦目は、障害3歳以上未勝利（新潟障害芝2850m 外→内 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で山本康志騎手（14戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月17日、中2週で迎えた24戦目は、障害3歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2880m 晴）に出走。鞍上は16戦連続で山本康志騎手（15戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月6日、中2週で迎えた25戦目は、障害3歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は17戦連続で山本康志騎手（16戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月28日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた26戦目は、障害3歳以上未勝利（新潟障害芝2850m 外→内 小雨/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で山本康志騎手（17戦0勝）。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6歳（2019年）
2月9日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg戻して迎えた27戦目は、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2910m 曇）に出走。鞍上は19戦連続で山本康志騎手（18戦0勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月6日、中7週で迎えた28戦目は、浜野谷憲尚騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（福島障害芝2750m 晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモバーダンに3馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
4月27日、中2週で迎えた29戦目は、サラ系障害4歳以上オープン（新潟障害芝2890m 外→内 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で浜野谷憲尚騎手（1戦1勝）。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月20日、約3か月の間隔を開けて迎えた30戦目は、障害3歳以上オープン（福島障害芝3380m 曇/良）に出走。鞍上は山本康志騎手（19戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウユーヌレエフから3/4馬身差の2着となった。
8月10日、中2週で迎えた31戦目は、障害3歳以上オープン（新潟障害芝2850m 外→内 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本康志騎手（20戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた32戦目は、J・G3の新潟ジャンプステークス（新潟障害芝3250m 外→内 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は3戦連続で山本康志騎手（21戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月21日、中3週で迎えた33戦目は、清秋ジャンプステークス（中山障害芝3210m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本康志騎手（22戦0勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。13着に終わった。
11月2日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた34戦目は、障害3歳以上オープン（福島障害芝3350m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本康志騎手（23戦0勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月16日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた35戦目は、秋陽ジャンプステークス（東京障害芝3110m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本康志騎手（24戦0勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。11着に終わった。
7歳（2020年）
2月29日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた36戦目は、春麗ジャンプステークス（中山障害芝3200m 外→内 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山本康志騎手（25戦0勝）。14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月11日、中5週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた37戦目は、障害4歳以上オープン（福島障害芝2750m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山本康志騎手（26戦0勝）。13頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月2日、中2週で迎えた38戦目は、障害4歳以上オープン（福島障害芝2770m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山本康志騎手（27戦0勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。5着に入り込んだ。
5月23日、中2週で迎えた39戦目は、障害4歳以上オープン（新潟障害芝3290m 外→内 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山本康志騎手（28戦0勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
7月18日、中7週で迎えた40戦目は、障害3歳以上オープン（福島障害芝3380m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で山本康志騎手（29戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウキチョウサンから半馬身差の2着となった。
9月5日、中6週で迎えた41戦目は、障害3歳以上オープン（新潟障害芝3250m 外→内 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山本康志騎手（30戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月26日、中2週で迎えた42戦目は、清秋ジャンプステークス（中山障害芝3210m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で山本康志騎手（31戦0勝）。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
8歳（2021年）
1月30日、約4か月の休養明けで迎えた43戦目は、草野太郎騎手を鞍上に迎えて、牛若丸ジャンプステークス（小倉障害芝3390m 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月20日、中2週で迎えた44戦目は、障害4歳以上オープン（小倉障害芝2860m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で草野太郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた45戦目は、小野寺祐太騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上オープン（小倉障害芝3390m 曇/重）に出走。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンクリックから約10馬身差の2着となった。
4月11日、中4週で迎えた46戦目は、障害4歳以上オープン（中山障害芝3200m 外→内 晴/良）に出走。鞍上は草野太郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトゥルボーからクビ差の2着となった。
6月6日、中7週で迎えた47戦目は、障害3歳以上オープン（中京障害芝3330m 小雨/良）に出走。鞍上は小野寺祐太騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月3日、中3週で迎えた48戦目は、障害3歳以上オープン（福島障害芝2750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺祐太騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサハヤドリームから1馬身1/4差の2着となった。
7月17日、中1週で迎えた49戦目は、障害3歳以上オープン（福島障害芝3380m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野寺祐太騎手（3戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のレンジストライクをハナ差制して久々に白星を挙げた。
11月6日、約3か月半の休養明けで迎えた50戦目は、障害3歳以上オープン（福島障害芝3350m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野寺祐太騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月4日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた51戦目は、石神深一騎手を鞍上に迎えて、イルミネーションジャンプステークス（中山障害芝3570m 晴/良）に出走。13頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9歳（2022年）
1月8日、中4週で迎えた52戦目は、中山新春ジャンプステークス（中山障害芝3200m 外→内 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石神深一騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフリーフリッカーから約13馬身差の2着となった。
2月12日、中4週で迎えた53戦目は、障害4歳以上オープン（小倉障害芝3390m 晴/良）に出走。鞍上は小野寺祐太騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセプタリアンからハナ差の2着となった。
2月26日、中1週で迎えた54戦目は、春麗ジャンプステークス（小倉障害芝3390m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺祐太騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドレグルスに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
デビュー前
ラフィアンターフマンクラブにて総額3,000万円（60万×50口）で一口馬主が募集された。
土田稔厩舎（美浦）へ入厩。
3月26日、デビュー戦は小野寺祐太騎手を鞍上に据えて、ペガサスジャンプステークス（中山障害芝3350m 外回り 小雨/稍重）に出走。10頭立ての11番ゲートからスタート。出走取消となった。
6月25日、約4か月の休養明けで迎えた55戦目は、J・G3の東京ジャンプステークス（東京障害芝3110m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野寺祐太騎手（7戦2勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10歳（2023年）
4月22日、約10か月の休養明けで迎えた56戦目は、障害4歳以上オープン（福島障害芝3380m 晴/良）に62kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で小野寺祐太騎手（8戦2勝）。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルグロンから5馬身差の2着となった。
5月20日、中3週で迎えた57戦目は、障害4歳以上オープン（新潟障害芝3290m 外→内 晴/良）に62kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で小野寺祐太騎手（9戦2勝）。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月24日、中4週で迎えた58戦目は、J・G3の東京ジャンプステークス（東京障害芝3110m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野寺祐太騎手（10戦2勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月15日、中2週で迎えた59戦目は、障害3歳以上オープン（福島障害芝3380m 雨/稍重）に62kgの斤量を背負って出走。鞍上は7戦連続で小野寺祐太騎手（11戦2勝）。13頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオメガエリタージュをアタマ差制して久々に勝利を挙げた。
8月26日、中5週で迎えた60戦目は、小倉サマージャンプ（小倉障害芝3390m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小野寺祐太騎手（12戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、中3週で迎えた61戦目は、清秋ジャンプステークス（中山障害芝3210m 曇/稍重）に63kgの斤量を背負って出走。鞍上は9戦連続で小野寺祐太騎手（13戦3勝）。13頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月11日、中6週で迎えた62戦目は、京都ジャンプステークス（京都障害芝3170m 内→外 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で小野寺祐太騎手（14戦3勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月23日、中5週で迎えた63戦目は、中山大障害（中山障害芝4100m 晴/良）に63kgの斤量を背負って出走。鞍上は11戦連続で小野寺祐太騎手（15戦3勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
11歳（2024年）
2月24日、中8週で迎えた64戦目は、春麗ジャンプステークス（小倉障害芝3390m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で小野寺祐太騎手（16戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月13日、約4か月半の休養明けで迎えた65戦目は、障害3歳以上オープン（福島障害芝3380m 晴/良）に63kgの斤量を背負って出走。鞍上は13戦連続で小野寺祐太騎手（17戦3勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた66戦目は、新潟ジャンプステークス（新潟障害芝3250m 外→内 曇/良）に出走。鞍上は草野太郎騎手（3戦0勝）。13頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。13着に終わった。