バイーア（2015年生、母サルヴァドール）

経歴

デビュー前

3歳（2018年）

2月20日、デビュー戦は真島大輔騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。馬体重は501kg。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月4日、約3か月半の休み明けで迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月26日、中2週で迎えた3戦目は、3歳戦の浦和からバトンタッチ賞（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で真島大輔騎手（2戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では矢のように急駛したが、伸びてきたカズノキング決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

7月10日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で真島大輔騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のソルトテラスに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月2日、中2週で迎えた5戦目は、藤田凌騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。

8月30日、中3週で迎えた6戦目は、藤本現暉騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1400m 晴/重）に出走。15頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は脚勢が悪くなり13着に敗れた。

9月26日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦のファンタスティックリレーin大井賞（大井ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は真島大輔騎手（4戦1勝）。13頭立ての4番人気で大外13番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入った。

12月29日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、藤田ニコルさんがTCKに来場賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は藤田凌騎手（1戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

4歳（2019年）

1月21日、中2週で迎えた9戦目は、一般C2三四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田凌騎手（2戦0勝）。16頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり14着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2四五六（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は真島大輔騎手（5戦1勝）。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

3月5日、中3週で迎えた11戦目は、一般C2四五六（大井ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は藤田凌騎手（3戦0勝）。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田凌騎手（4戦0勝）。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

4月9日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2四五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田凌騎手（5戦0勝）。16頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず14着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2三四五（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤田凌騎手（6戦0勝）。16頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く12着に敗れた。

9月30日、約5か月半の休養明けで迎えた15戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八九（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではシャープな伸びを見せたが、勝ったバトルバーリライにねじ伏せられて1馬身3/4差の2着に敗北した。

11月12日、中3週で迎えた17戦目は、一般C2四五六（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦0勝）。16頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、やや遅いペースで集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではものすごい伸び脚で驀進したが、マイネルロッシュに半馬身交わされて2着となった。

12月5日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2三四五（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

5歳（2020年）

4月29日、約5か月の休養明けで迎えた19戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は真島大輔騎手（6戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて、最後は2着のロイヤルシャインをクビ差振り切って休み明け初戦を物にした。

5月22日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2二三四（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2一二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島大輔騎手（8戦2勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後は脚色が衰えて12着に敗れた。

6月25日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2二三四（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は的場文男騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

7月7日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、一般C2五六七（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（5戦0勝）。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入った。

7月31日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた24戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（6戦0勝）。13頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

9月11日、中5週で迎えた25戦目は、西啓太騎手を鞍上に迎えて、一般C2一二三（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では見所を作れず12着に終わった。

9月21日、中0週で迎えた26戦目は、一般C2三四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、落ち着いたペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目を引く伸び脚で猛進したが、フリュートに交わされて2馬身半差の2着となった。

6歳（2021年）

1月21日、約4か月の休養明けで迎えた27戦目は、一般C3一二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（8戦0勝）。14頭立ての5番人気で大外14番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず11着に敗れた。

2月19日、中3週で迎えた28戦目は、一般C3一二三（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（9戦0勝）。14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

3月12日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3一二（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（10戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、少し遅いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では逸出した伸び脚で驀進したが、サッキースピネルにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

3月22日、中0週で迎えた30戦目は、一般C2十一十二十三（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（11戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったルピナスガーデンに詰め切れず、3馬身半差の2着に敗北した。

4月27日、中4週で迎えた31戦目は、一般C2十十一十二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手（12戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を握り、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のキワミイモンをアタマ差振り切って勝利を手に入れた。

5月21日、中2週で迎えた32戦目は、うしかい座特別（大井ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で的場文男騎手（13戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

6月9日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で的場文男騎手（14戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端に立ち、遅いペースで一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

7月1日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2五六七（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で的場文男騎手（15戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のエルラティオを半馬身振り切って4勝目を手にした。

7月15日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2三四五（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で的場文男騎手（16戦2勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走したが、4着に終わった。

9月21日、中9週で迎えた36戦目は、住めば、北区東京。賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で的場文男騎手（17戦2勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったボスアンルーリーに詰め切れず、1馬身3/4差の2着となった。

10月7日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で的場文男騎手（18戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、平均ペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、モンサンレックスに交わされて5馬身差の2着に敗北した。

11月5日、中3週で迎えた38戦目は、一般C2二三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で的場文男騎手（19戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた39戦目は、魅力がいっぱい’しながわ水辺’賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で的場文男騎手（20戦2勝）。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではキレのいい末脚を披露し、3着に入った。

12月10日、中2週で迎えた40戦目は、一般C2一二三（大井ダート1600m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で的場文男騎手（21戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが続かず、4着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1十十一十二（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で的場文男騎手（22戦2勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。逃げる形となり、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、ロジディープにクビ差交わされて2着に惜敗した。

7歳（2022年）

1月25日、中4週で迎えた42戦目は、一般C2十二十三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で的場文男騎手（23戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち味のタフさで最後まで奮闘したが、アドゥシールに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

2月9日、中1週で迎えた43戦目は、渋谷川賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で的場文男騎手（24戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では不屈の敢闘精神で渋太く末脚を持続させて先頭をうかがい、最後は2着のアゼリアグレートをクビ差振り切って制した。

3月10日、中3週で迎えた44戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で的場文男騎手（25戦3勝）。14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

3月31日、中2週で迎えた45戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で的場文男騎手（26戦3勝）。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、超スローペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、ショウナンパワフルに交わされて4馬身差の2着に敗北した。

4月22日、中2週で迎えた46戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は21戦連続で的場文男騎手（27戦3勝）。14頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では脚が残っておらず14着に敗れた。

9月23日、約5か月の休み明けで迎えた47戦目は、みずがめ座特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は22戦連続で的場文男騎手（28戦3勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや衰え、4着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた48戦目は、モヒート賞（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は23戦連続で的場文男騎手（29戦3勝）。13頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。端をきり、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

11月4日、中3週で迎えた49戦目は、一般C2二三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で的場文男騎手（30戦3勝）。13頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた50戦目は、ハタチの龍馬賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で的場文男騎手（31戦3勝）。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた51戦目は、さんかく座特別（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は26戦連続で的場文男騎手（32戦3勝）。16頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入った。

12月28日、中2週で迎えた52戦目は、C1十十一十二（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で的場文男騎手（33戦3勝）。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着に入った。

8歳（2023年）

1月26日、中3週で迎えた53戦目は、一般C2二三四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で的場文男騎手（34戦3勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

2月24日、中3週で迎えた54戦目は、一般C2一二三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は29戦連続で的場文男騎手（35戦3勝）。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。

3月31日、中4週で迎えた55戦目は、一般C2一二三（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は30戦連続で的場文男騎手（36戦3勝）。13頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで息を切らすことなく走り抜いたが、勝ったエミーブリッツにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

4月21日、中2週で迎えた56戦目は、かに座特別（大井ダート1650m 曇/良）に出走。鞍上は31戦連続で的場文男騎手（37戦3勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に敗れた。

7月31日、約3か月半の休養明けで迎えた57戦目は、ブルー・ラグーン賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で的場文男騎手（38戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のジャスティンダイヤをクビ差振り切って久方ぶりに白星を挙げた。

8月15日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は33戦連続で的場文男騎手（39戦4勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

9月5日、中2週で迎えた59戦目は、一般C1八九十（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は34戦連続で的場文男騎手（40戦4勝）。13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた60戦目は、伝統と未来、躍進する千代田区賞（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は35戦連続で的場文男騎手（41戦4勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた61戦目は、アレキサンダー賞（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は36戦連続で的場文男騎手（42戦4勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では根気強くタフに走り抜いたが、勝ったアサクサロックに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

10月31日、中3週で迎えた62戦目は、ブラッド・アンド・サンド賞（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は37戦連続で的場文男騎手（43戦4勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味のタフネスで最後まで奮戦したが、勝ったプレストバローズにねじ伏せられてアタマ差の2着となった。

11月15日、中1週で迎えた63戦目は、菅原涼太騎手を鞍上に迎えて、バロン賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。

12月8日、中2週で迎えた64戦目は、ブル・ショット賞（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（44戦4勝）。13頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて7着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた65戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（45戦4勝）。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では末脚が振るわず13着に終わった。

9歳（2024年）

1月25日、中3週で迎えた66戦目は、一般C1二三四（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（46戦4勝）。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではいい脚を見せられず14着に終わった。

2月14日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた67戦目は、一般C1二三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤田凌騎手（7戦0勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。最後はガス欠状態になり14着に終わった。

2月27日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた68戦目は、鷹見陸騎手を鞍上に迎えて、一般C1二三四（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に終わった。

3月19日、中2週で迎えた69戦目は、吉井章騎手を鞍上に迎えて、レッド・アイ賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚勢が衰えて13着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた70戦目は、六分儀座特別（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は藤田凌騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が鈍り10着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた71戦目は、岡村健司騎手を鞍上に迎えて、ラスティ・ネイル賞（大井ダート1400m 曇/重）に出走。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は一杯になって13着に終わった。