トウホーサクラ（1998年生、母ツジノサルビア）

経歴

デビュー前

1歳のとき、飛渡農場から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

3歳（2001年）

4月24日、デビュー戦は板垣吉則騎手を鞍上に据えて、3歳C2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。馬体重は470kg。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた2戦目は、3歳C2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったピアモデルから2馬身差の2着に敗北した。

6月4日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、3歳C（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた4戦目は、3歳B3（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のライデンニセイに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月1日、中1週で迎えた5戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、3歳B3（上山ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のブルームウィッチに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月10日、連闘で迎えた6戦目は、3歳B（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシンドハチに1馬身半の差をつけて3勝目を獲得した。

9月3日、中7週で迎えた7戦目は、3歳B（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンエスハナコに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

9月16日、中1週で迎えた8戦目は、3歳A3（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（6戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエプロンステージから1馬身差の2着に敗北した。

9月25日、連闘で迎えた9戦目は、3歳A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエイダイパーマーに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月30日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、3歳A2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（7戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカネスカイから半馬身差の2着に敗北した。

11月13日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた11戦目は、3歳A2（上山ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた12戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞のすみれ賞（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた13戦目は、3歳A2（上山ダート1500m 雪/不良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（9戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（2002年）

4月16日、約4か月の休み明けで迎えた14戦目は、一般C3ニ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（10戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月12日、中3週で迎えた15戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（11戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトニーベガスからアタマ差の2着に甘んじた。

5月26日、中1週で迎えた16戦目は、鷹山D・O・C交流記念（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（12戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で板垣吉則騎手（13戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で板垣吉則騎手（14戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサカスティンガーからクビ差の2着に甘んじた。

7月23日、中3週で迎えた19戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイダイパーマーから1馬身半差の2着に敗北した。

8月15日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、一般C3ハ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（15戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のニッポーバッケンに1馬身半の差をつけて優勝

8月27日、中1週で迎えた21戦目は、ハルク杯千賀子メモリアル賞（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（16戦4勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた22戦目は、鈴木徹平騎手を鞍上に迎えて、横田志織ハッピーバースデーカップ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月5日、中7週で迎えた23戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木徹平騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（17戦4勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた25戦目は、おばこ旅行会カップ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木徹平騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（2003年）

2月8日、中9週で迎えた26戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず4着に終わった。

2月17日、連闘で迎えた27戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず6着に敗れた。

3月9日、中2週で迎えた28戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

3月17日、連闘で迎えた29戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で安東章騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

4月21日、中4週で迎えた30戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（18戦4勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月3日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（19戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカトモワールドから5馬身差の2着に敗北した。

5月13日、中0週で迎えた32戦目は、一般C1ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（20戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（21戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月1日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2ハ（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で板垣吉則騎手（22戦4勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイウンスターから4馬身差の2着となった。

6月17日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で板垣吉則騎手（23戦4勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月24日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた36戦目は、一般C1ニ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で板垣吉則騎手（24戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月6日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた37戦目は、高瀬紅花記念（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で板垣吉則騎手（25戦4勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月14日、連闘で迎えた38戦目は、一般C1ハ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で板垣吉則騎手（26戦4勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケノミシルから1馬身差の2着となった。

8月15日、中4週で迎えた39戦目は、籾山太郎誕生日記念レガシー太郎（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（2戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月24日、連闘で迎えた40戦目は、一般C1ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（27戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木徹平騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（28戦4勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月7日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（29戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエクセレントケンから5馬身差の2着に敗北した。

10月21日、中1週で迎えた44戦目は、葉山温泉女将会賞（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（30戦4勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月4日、中1週で迎えた45戦目は、菊人形賞（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（31戦4勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6歳（2004年）

7月20日、約8か月半の休養明けで迎えた46戦目は、小谷周平騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず10着に敗れた。