セイエイスタホス（1998年生、母ミホシュプール）
Seiei Star Horse
1998.04.30
セイエイスタホス（1998年4月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のスリルシヨー（当時15歳）と交配したミホシュプールが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は久米 和夫。戦績は、中央平地5戦0勝2着1回、地方87戦11勝2着11回。2001年の新緑賞(地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
植松則幸厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（2000年）
8月21日、デビュー戦は吉田稔騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は434kg。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミキノアルピニストに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
9月20日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月4日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月8日、中8週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた4戦目は、横川健二騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横川健二騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（2001年）
1月2日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横川健二騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月12日、中5週で迎えた7戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着を確保した。
2月28日、中1週で迎えた8戦目は、坂井薫人騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の紅梅賞（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るマリモダンサーを次元の違う末脚で半馬身差し切って先頭ゴールを果たした。
3月18日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、3歳500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井薫人騎手（1戦1勝）。15頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。
4月1日、中1週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた10戦目は、3歳地方重賞の新緑賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井薫人騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったフジノコンドルに詰め切れず、7馬身差の2着となった。
4月24日、中2週で迎えた11戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のマリモダンサーに1馬身半の差をつけて3勝目を収める
5月12日、中2週で迎えた12戦目は、3歳500万下（京都芝1400m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦1勝）。16頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた13戦目は、3歳500万下（中京芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（2戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。
6月17日、中2週で迎えた14戦目は、3歳500万下（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、抜け出したメガマンジュデンにハナ差届かず2着に惜敗した。
7月7日、中2週で迎えた15戦目は、3歳500万下（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤勝己騎手（4戦1勝）。16頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は垂れてしまい10着に敗れた。
9月19日、約2か月半の間隔を開けて迎えた16戦目は、3歳地方重賞の秋の鞍（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は坂井薫人騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月17日、中3週で迎えた17戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の岐阜金賞（笠松ダート1900m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい8着に敗れた。
4歳（2002年）
1月30日、約3か月半の休み明けで迎えた18戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月15日、中1週で迎えた19戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月5日、中6週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた20戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミノカングンに2馬身の差をつけて勝利をモノにする
5月3日、中3週で迎えた21戦目は、八重桜特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーピートンコウから4馬身差の2着に敗北した。
5月16日、中1週で迎えた22戦目は、ウイステリア特別（足利ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカネハに2馬身の差をつけて5勝目を挙げた。
6月8日、中2週で迎えた23戦目は、パール特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和博騎手（3戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた24戦目は、ミズバショウ特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和博騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカネハに4馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。
7月6日、中1週で迎えた25戦目は、天の川特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和博騎手（5戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月10日、中4週で迎えた26戦目は、ひまわり特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和博騎手（6戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月31日、中2週で迎えた27戦目は、キキョウ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤和博騎手（7戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月13日、中1週で迎えた28戦目は、あざみ特別（宇都宮ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で加藤和博騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフュージティブから1馬身半差の2着に敗北した。
10月5日、中2週で迎えた29戦目は、キンレンカ特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で加藤和博騎手（9戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月14日、連闘で迎えた30戦目は、オクトーバー特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で加藤和博騎手（10戦3勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月22日、中5週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた31戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、さざんか特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブンブクマーチャンから1馬身半差の2着となった。
12月28日、中4週で迎えた32戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、ターコイズ特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（2003年）
1月6日、連闘で迎えた33戦目は、ガーネット特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は加藤和博騎手（11戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月20日、中1週で迎えた34戦目は、おうし座特別（足利ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（12戦3勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブリッジクリアーから1馬身差の2着となった。
2月8日、中2週で迎えた35戦目は、アメジスト特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（13戦3勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月1日、中2週で迎えた36戦目は、ドージマファイター特別（足利ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和博騎手（14戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた37戦目は、アネモネ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和博騎手（15戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月11日、中3週で迎えた38戦目は、パンジー特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和博騎手（16戦3勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月1日、中2週で迎えた39戦目は、八重桜特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和博騎手（17戦3勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月17日、中1週で迎えた40戦目は、エメラルド特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤和博騎手（18戦3勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月25日、連闘で迎えた41戦目は、妙義山特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤和博騎手（19戦3勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた42戦目は、キスゲ特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で加藤和博騎手（20戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月4日、中3週で迎えた43戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、盛夏特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月11日、連闘で迎えた44戦目は、タチアオイ特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（21戦3勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた45戦目は、ひまわり特別（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（22戦3勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた46戦目は、ダリア特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（23戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた47戦目は、サファイア特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた48戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、白根山特別（高崎ダート1900m 晴/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月2日、連闘で迎えた49戦目は、マリーゴールド特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた50戦目は、まつむし草特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三上智也騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月25日、連闘で迎えた51戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、秋風特別（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月5日、中1週で迎えた52戦目は、中央条件交流新そば祭特別（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で矢野貴之騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月5日、中3週で迎えた53戦目は、焼餃子特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で矢野貴之騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月14日、連闘で迎えた54戦目は、両毛特別（高崎ダート1900m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で矢野貴之騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた55戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、姿川特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
6歳（2004年）
1月10日、中1週で迎えた56戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンステッキ賞（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた57戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、みずがめ座特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月31日、連闘で迎えた58戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、大寒特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月7日、連闘で迎えた59戦目は、フェブラリー特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月22日、約3か月半の休養明けで迎えた60戦目は、アカシア特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月13日、中2週で迎えた61戦目は、トチノキ特別（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大木義一騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた62戦目は、アヤメ特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は早川順一騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォーバイフォーから6馬身差の2着となった。
7月9日、中1週で迎えた63戦目は、ルビー特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた64戦目は、ソルティードッグ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノダイダッソウから4馬身差の2着に敗北した。
8月8日、中1週で迎えた65戦目は、しし座特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた66戦目は、オーガスト特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた67戦目は、キキョウ特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は早川順一騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月18日、中5週で迎えた68戦目は、秋風特別（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた69戦目は、一般C1ハ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた70戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のエムオーグローリをアタマ差制して久方ぶりに美酒を浴びた。
12月7日、中2週で迎えた71戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、幸の湖賞（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月28日、中2週で迎えた72戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、皇海山特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャッチライトから1馬身差の2着となった。
7歳（2005年）
1月9日、中1週で迎えた73戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は藤江渉騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた74戦目は、ウィンタースパーク賞（宇都宮ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた75戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた76戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（7戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月14日、中2週で迎えた77戦目は、キングオブスパーク賞（宇都宮ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月2日、中2週で迎えた78戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般F2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼンノタンゴから2馬身半差の2着に敗北した。
4月10日、連闘で迎えた79戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般Fイ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマンテンリボンに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月24日、中1週で迎えた80戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般E7（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼンノタンゴから3/4馬身差の2着に敗北した。
5月5日、中1週で迎えた81戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、一般E6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスターケイに5馬身の差をつけて9勝目をゲットした。
5月15日、中0週で迎えた82戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のダイゼンロイヤルを3/4馬身振り切って勝利を手中に収めた。
5月29日、中1週で迎えた83戦目は、ヒロモリ定年記念杯特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた84戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。
6月19日、連闘で迎えた85戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で西山裕貴騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のキャニオンクールに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
6月25日、連闘で迎えた86戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で西山裕貴騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスマイルリターンを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。
7月3日、連闘で迎えた87戦目は、も～っと!赤団子特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。
7月17日、中1週で迎えた88戦目は、一般D4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が上がってしまい7着に敗れた。
8月28日、中5週で迎えた89戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般D3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
9月24日、中3週で迎えた90戦目は、一般D2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた91戦目は、きよし還暦祝特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。
10月30日、中2週で迎えた92戦目は、典史二歳誕生日特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場を作れず10着に終わった。