イエロースター（1993年生、母チエストゴツト）
Yellow Star
1993.03.24
イエロースター（1993年3月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のスズカコバン（当時13歳）と交配したチエストゴツトが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は野表 篤夫。戦績は、地方71戦9勝2着11回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。
経歴
デビュー前
藤田正治厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1995年）
11月27日、デビュー戦は水野淳平騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は476kg。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月18日、中2週で迎えた2戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンジュピターから3馬身差の2着となった。
12月28日、中0週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコンクパールから半馬身差の2着となった。
3歳（1996年）
1月25日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で青木達彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のノースオンザルースに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
2月6日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で青木達彦騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月4日、中7週で迎えた6戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエナジークロスから半馬身差の2着に敗北した。
4月25日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月16日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったケンタッキーボーイから3馬身差の2着に敗北した。
6月6日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノカオリをクビ差制して2勝目を手中に収めた。
6月21日、中1週で迎えた10戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイコーフリーダムから1馬身半差の2着となった。
7月18日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（5戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は青木達彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月3日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の奥飛騨特別 イ（笠松ダート1400m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は高木健騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。
12月28日、約3か月の間隔を開けて迎えた17戦目は、小森勝政騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1997年）
1月12日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小森勝政騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月23日、中5週で迎えた19戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小森勝政騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月9日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小森勝政騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月2日、中2週で迎えた21戦目は、加藤一成騎手を鞍上に迎えて、一般C3チ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月24日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月15日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤一成騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月3日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤一成騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた25戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセンリョウバコに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月16日、中3週で迎えた26戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤一成騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月15日、中1週で迎えた30戦目は、秋分特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤一成騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカウンテスローズに2馬身の差をつけて4勝目を収める
9月29日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤一成騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1998年）
2月12日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた32戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤一成騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターイヨンテイから3馬身差の2着に敗北した。
2月26日、中1週で迎えた33戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウララハッピーから6馬身差の2着となった。
4月7日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るトミケンアトムを強烈な末脚でハナ差だけ差し切って優勝
4月29日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた37戦目は、かがり火特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。
6月9日、中3週で迎えた38戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で東川公則騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。
7月17日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は東川公則騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で急追したが、抜け出したガニエを差し切れず、1馬身差の2着となった。
7月28日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鮮烈な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のミスターダンヒルを半馬身振り切って6勝目をつかんだ。
8月26日、中1週で迎えた43戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。
9月13日、中2週で迎えた44戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は加藤一成騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた46戦目は、山崎真輝騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた47戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。
11月25日、中2週で迎えた48戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（10戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。
6歳（1999年）
3月15日、約3か月半の休養明けで迎えた49戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（11戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。
4月8日、中2週で迎えた50戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤一成騎手（13戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、勝ったベルグッドマンに詰め切れず、4馬身差の2着となった。
5月20日、中5週で迎えた51戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（14戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。
6月8日、中2週で迎えた52戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は東川公則騎手（12戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではキレのいい末脚を繰り出したが、3着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（13戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を繰り出したが、3着に終わった。
7月16日、中2週で迎えた54戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（14戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（15戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では豪脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のコイニョウボウに3馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。
8月15日、中1週で迎えた56戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（16戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で東川公則騎手（17戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で追い上げたが、抜け出したエムジーホワイトに半馬身届かず2着となった。
9月14日、中2週で迎えた58戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（15戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（18戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のサマーウェーブをクビ差振り切って制した。
10月17日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（19戦4勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。
11月5日、中2週で迎えた61戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（20戦4勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露し、3着に入り込んだ。
11月22日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（21戦4勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
12月15日、中2週で迎えた63戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（22戦4勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮し、3着に入り込んだ。
7歳（2000年）
1月12日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（23戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（24戦4勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではグイグイと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のウイニングテンザンを半馬身振り切って9勝目を手に入れた。
2月7日、中1週で迎えた67戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（25戦5勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったデンタルシルバーに詰め切れず、2馬身差の2着となった。
3月8日、中1週で迎えた69戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。
4月4日、中3週で迎えた70戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
4月28日、中2週で迎えた71戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は東川公則騎手（26戦5勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。