スリーエースコバン（1985年生、母サリユウコバン）

スリーエースコバン（1985年3月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマルゼンスキー（当時11歳）と交配したサリユウコバンが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）稲原牧場。戦績は、中央平地21戦3勝2着6回、地方42戦3勝2着7回。主な勝ち鞍は1989年の4歳以上400万下。

経歴

デビュー前

小林稔厩舎（栗東）へ入厩。

4歳（1989年）

3月4日、デビュー戦は内山正博騎手を鞍上に据えて、5歳以上400万下（中京ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は498kg。15頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を披露したが、5着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた2戦目は、河内洋騎手を鞍上に迎えて、5歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったメモリークリエイトに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

3月25日、連闘で迎えた3戦目は、秋山忠一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上400万下（中京ダート1700m 曇/重）に出走。14頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では弾けるように急駛したが、抜け出したエリモシンボルを捕まえ切れず、ハナ差の2着に甘んじた。

6月17日、約3か月の間隔を開けて迎えた4戦目は、5歳以上400万下（中京芝1200m 曇/重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は内山正博騎手（1戦0勝）。17頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず7着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた5戦目は、5歳以上400万下（中京芝1200m 雨/重）に出走。鞍上は河内洋騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始7番手を追走。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

7月8日、連闘で迎えた6戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、5歳以上400万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。15頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったダイタククルークに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

8月20日、中5週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた7戦目は、4歳以上400万下（小倉芝2000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で武豊騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではグイグイと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のヤマニンキャスターに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月7日、中6週で迎えた8戦目は、4歳以上400万下（京都芝2400m 外回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で武豊騎手（2戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、伸びてきたミスロンシャン決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

10月21日、中1週で迎えた9戦目は、4歳以上400万下（京都芝2400m 外回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で武豊騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では印象的な伸び脚で急追したが、勝ったメジロマーシャスに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

11月4日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上400万下（京都芝2200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で武豊騎手（4戦1勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のタニノマイカをクビ差振り切って断然人気に応えた。

11月19日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上400万下（京都芝2400m 外回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で武豊騎手（5戦2勝）。13頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、ぐんぐんと終いの脚を伸ばして、最後は2着のドクターシャトルに1馬身1/4の差をつけて圧倒的支持に応えた。

12月9日、中2週で迎えた12戦目は、4歳以上900万下の尾張特別（中京芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で武豊騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

5歳（1990年）

7月7日、約7か月の休み明けで迎えた13戦目は、増沢末夫騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の織姫賞（福島芝2000m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

8月5日、中3週で迎えた14戦目は、清水英次騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の天の川ステークス（新潟芝2200m 外回り晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて10着に敗れた。

10月6日、中8週で迎えた15戦目は、4歳以上900万下の嵯峨野特別（京都芝2200m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は武豊騎手（7戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上900万下の鳴滝特別（京都芝2400m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武豊騎手（8戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に敗れた。

12月23日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、4歳以上900万下（京都芝2400m 外回り晴/良）に出走。鞍上は内山正博騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

6歳（1991年）

1月12日、中2週で迎えた18戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は武豊騎手（9戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったカンキョウジェットにねじ伏せられてクビ差の2着に甘んじた。

1月26日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で武豊騎手（10戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

2月17日、中2週で迎えた20戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で武豊騎手（11戦3勝）。13頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

4月20日、中8週で迎えた21戦目は、塩村克己騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に敗れた。

11月27日、約7か月半の休養明けで迎えた22戦目は、白坂芳文騎手を鞍上に迎えて、トパーズ特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月23日、中3週で迎えた23戦目は、シンビジューム特別（名古屋ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7歳（1992年）

1月5日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた24戦目は、下窪道盛騎手を鞍上に迎えて、迎春特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月22日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた25戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、万両特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月2日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた26戦目は、シクラメン特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は下窪道盛騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月2日、中3週で迎えた27戦目は、カトレア特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は白坂芳文騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月27日、中3週で迎えた28戦目は、フリージア特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた29戦目は、チューリップ特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は下窪道盛騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月8日、中2週で迎えた30戦目は、スポニチ杯（中京(地)芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下窪道盛騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスクープマンから4馬身差の2着となった。

5月30日、中2週で迎えた31戦目は、紅バラ特別（名古屋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で下窪道盛騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた32戦目は、白バラ特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で下窪道盛騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月25日、約6か月半の休み明けで迎えた33戦目は、さざんか特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で下窪道盛騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8歳（1993年）

1月22日、中3週で迎えた34戦目は、万両特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で下窪道盛騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた35戦目は、B1（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で下窪道盛騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた36戦目は、紅梅特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で下窪道盛騎手（9戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のノワケターフに1馬身半の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

3月3日、中1週で迎えた37戦目は、カトレア特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で下窪道盛騎手（10戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた38戦目は、アザレア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で下窪道盛騎手（11戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月24日、連闘で迎えた39戦目は、フリージア特別（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で下窪道盛騎手（12戦1勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた40戦目は、チューリップ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は白坂芳文騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月22日、連闘で迎えた41戦目は、東海キング（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は下窪道盛騎手（13戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月5日、中1週で迎えた42戦目は、青葉賞（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下窪道盛騎手（14戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた43戦目は、東海キング（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下窪道盛騎手（15戦1勝）。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた44戦目は、エメラルド特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で下窪道盛騎手（16戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月5日、中4週で迎えた45戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、八面山賞（中津ダート1760m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルケンボーイからアタマ差の2着に惜敗した。

8月1日、中3週で迎えた46戦目は、サマーカップ（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラボーイに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月6日、中4週で迎えた47戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクバチエリーから1馬身半差の2着に敗北した。

9月27日、中2週で迎えた48戦目は、オータムカップ（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサギヌマスペインに1馬身半の差をつけて6勝目を挙げた。

10月11日、中1週で迎えた49戦目は、中津王冠（中津ダート2180m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングアトラスから2馬身半差の2着に敗北した。

11月29日、中6週で迎えた50戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸彦騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサギヌマスペインから4馬身差の2着に敗北した。

12月19日、中2週で迎えた51戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツキオアシスから2馬身差の2着に敗北した。

9歳（1994年）

1月3日、中1週で迎えた52戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、中津大賞典（中津ダート2300m 雨/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月23日、中2週で迎えた53戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月6日、中1週で迎えた54戦目は、山田保騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた55戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田保騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた56戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（6戦2勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた57戦目は、サラブレッドチャンピオン（中津ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（7戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月17日、中3週で迎えた58戦目は、中津桜花賞（中津ダート2180m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（8戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月5日、中2週で迎えた59戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた60戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月10日、中6週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた61戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクムーンライトから3馬身差の2着となった。

7月31日、中2週で迎えた62戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月12日、中5週で迎えた63戦目は、セプテンバー特別（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。