ドリームセレナーデ（2002年生、母ドリームファミリー）

ドリームセレナーデ（2002年3月16日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「母名の一部＋セレナーデ」。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラチトセオー（当時12歳）と交配したドリームファミリーが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は的場牧場。戦績は、中央平地5戦0勝、地方153戦25勝2着11回。2005年の黒潮皐月賞(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

境征勝厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2004年）

8月21日、デビュー戦は梶晃啓騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（新潟芝1400m 晴/良）に出走。馬体重は538kg。18頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では決め手に欠いて12着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（新潟芝1600m 外回り小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で梶晃啓騎手（1戦0勝）。18頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では鋭い脚を使えず17着に終わった。

10月3日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、2歳未勝利（中山ダート1200m 雨/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で梶晃啓騎手（2戦0勝）。15頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず15着に終わった。

11月14日、中5週で迎えた4戦目は、嘉藤貴行騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（福島ダート1700m 曇/良）に出走。15頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では決め手に欠いて13着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた5戦目は、2歳未勝利（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は梶晃啓騎手（3戦0勝）。18頭立ての17番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、18番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを16番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには参加できず14着に終わった。

3歳（2005年）

2月6日、中9週で馬体重を前走から23kg増やして迎えた6戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったレマナハートから4馬身差の2着となった。

2月20日、中1週で迎えた7戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた8戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた9戦目は、3歳オープンの若葉特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のベイリーズロックに7馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

4月24日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のティティランドに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月5日、中1週で迎えた12戦目は、3歳地方重賞の黒潮皐月賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

6月5日、中3週で迎えた13戦目は、3歳地方重賞の高知優駿（高知ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に敗れた。

6月12日、連闘で迎えた14戦目は、一般F8（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるフィールドホープを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。

6月26日、中1週で迎えた15戦目は、一般F7（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のファイブスプレンダを3/4馬身振り切って優勝

7月9日、中1週で迎えた16戦目は、一般F5（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のカネコメアーサに3馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。

7月24日、中1週で迎えた17戦目は、4649（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（6戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のローゼンセンプーに6馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月7日、中1週で迎えた18戦目は、一般E6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（7戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま5馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のローゼンセンプーに6馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

8月31日、中2週で迎えた19戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2-2（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた20戦目は、3歳以上C3-1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るマキハタコンテンツを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて優勝

9月27日、中1週で迎えた21戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた22戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るエイシンベーターを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って制した。

10月20日、中0週で迎えた23戦目は、播磨町新聞の父特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で有馬澄男騎手（4戦2勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のサクラコンコルドに2馬身半の差をつけて9勝目を掴み取った。

11月16日、中3週で迎えた24戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の兵庫クイーンカップ（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた25戦目は、3歳以上B1一（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（5戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ケンエンペラーにハナ差交わされて2着に甘んじた。

12月31日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた26戦目は、大晦日特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（6戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。

4歳（2006年）

1月31日、中3週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた27戦目は、4歳以上A3二（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（7戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

2月9日、連闘で迎えた28戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、チャンピオンジョッキー賞（園田ダート1870m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って7着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた29戦目は、稲美町万葉特別（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（8戦3勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

3月14日、中2週で迎えた30戦目は、ゆずのまち安富特別（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村健騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のウインドクエストをクビ差振り切って10勝目を達成した。

3月29日、中1週で迎えた31戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、マイスター工房八千代特別（園田ダート1870m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく6着に敗れた。

4月12日、中1週で迎えた32戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A2二（園田ダート1230m 曇/不良）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた33戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A1一（園田ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後はバタバタになってしまい8着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた34戦目は、小谷周平騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A2二（園田ダート1230m 雨/重）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したモエレシャーロックを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

5月31日、中1週で迎えた35戦目は、3歳以上A2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小谷周平騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

9月14日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた36戦目は、3歳以上A1二（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は木村健騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた37戦目は、3歳以上A1二（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小谷周平騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた38戦目は、HBA協賛馬産地特別（園田ダート1230m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小谷周平騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた39戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、WSJS地方競馬代表騎手 4（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

11月8日、中1週で迎えた40戦目は、フリーマーケット開催記念特別（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は小谷周平騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月22日、中1週で迎えた41戦目は、スポニチなにわ賞（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は木村健騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、4着に終わった。

12月20日、中3週で迎えた42戦目は、3歳以上A2一（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は小谷周平騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、後続を2馬身以上離して、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

5歳（2007年）

1月3日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上A2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小谷周平騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

1月24日、中2週で迎えた44戦目は、4歳以上A2二（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小谷周平騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた45戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の兵庫牝馬特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚が止まってしまい9着に敗れた。

2月28日、中2週で迎えた46戦目は、4歳以上A3一（園田ダート1230m 曇/重）に出走。鞍上は小谷周平騎手（8戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上A2二（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小谷周平騎手（9戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り12着に終わった。

6月12日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた48戦目は、3歳以上A3二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小谷周平騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。

6月26日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた49戦目は、3歳以上A3二（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小谷周平騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

7月18日、中2週で迎えた50戦目は、3歳以上A3（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小谷周平騎手（12戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後はバタバタになってしまい11着に終わった。

7月31日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた51戦目は、「近江牛」特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小谷周平騎手（13戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい10着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた52戦目は、3歳以上A2一（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小谷周平騎手（14戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた53戦目は、3歳以上A3二（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小谷周平騎手（15戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

9月25日、中3週で迎えた54戦目は、3歳以上A3二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で小谷周平騎手（16戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

10月4日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた55戦目は、播磨町大中遺跡特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小谷周平騎手（17戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

10月23日、中2週で迎えた56戦目は、豊岡・但東シルク温泉特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で小谷周平騎手（18戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた57戦目は、カニソムリエ浜坂特別（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（8戦6勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚色が鈍り10着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた58戦目は、胆振軽種馬農業協同組合特別（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は小谷周平騎手（19戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた59戦目は、武藤隆一騎手を鞍上に迎えて、西宮えべっさんの酒特別（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

12月13日、連闘で迎えた60戦目は、3歳以上B1二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（9戦6勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

6歳（2008年）

1月4日、中2週で迎えた61戦目は、4歳以上B1二（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（10戦6勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚勢が鈍り11着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた62戦目は、4歳以上A3二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（11戦6勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた63戦目は、ガーネット特別（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（12戦6勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

2月19日、中2週で迎えた64戦目は、4歳以上B1一（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（13戦6勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

3月13日、中2週で迎えた65戦目は、市制40周年記念加西特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（14戦6勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

4月8日、中3週で迎えた66戦目は、4歳以上B1二（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で中越豊光騎手（15戦6勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は垂れてしまい11着に終わった。

5月1日、中2週で迎えた67戦目は、4歳以上B1二（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中越豊光騎手（16戦6勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた68戦目は、兵庫の特産品特別（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた69戦目は、4歳以上B1二（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（17戦6勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた70戦目は、4歳以上B2二（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（18戦6勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

7月2日、中3週で迎えた71戦目は、3歳以上B2二（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（19戦6勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

7月21日、中2週で迎えた72戦目は、楽天競馬特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（20戦6勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

7月31日、中0週で迎えた73戦目は、JA門別馬舞米特別（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（21戦6勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた74戦目は、3歳以上B1二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（22戦6勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた75戦目は、3歳以上B1二（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で中越豊光騎手（23戦6勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

9月24日、中3週で迎えた76戦目は、3歳以上B2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中越豊光騎手（24戦6勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

10月19日、中3週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた77戦目は、一般E7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したワイルドファンシーを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

10月31日、中1週で迎えた78戦目は、一般E4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のリヴプルーフに6馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

11月9日、連闘で迎えた79戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、一般E3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。道中で単騎先頭に変わり、2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマイネルダッフルに5馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

11月24日、中1週で迎えた80戦目は、錦秋特別（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるワイルドファンシーを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

12月13日、中2週で迎えた81戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、やるなら今しかネ特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブンブンブンを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

12月21日、連闘で迎えた82戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のワイルドファンシーに5馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

7歳（2009年）

1月2日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた83戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（4戦2勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマキハタシューターに7馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

1月17日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた84戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般D4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のオープンバッハに2馬身の差をつけて断然人気に応えた。

2月7日、中2週で迎えた85戦目は、秋葉祭り特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（5戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた86戦目は、梅は咲いたか桜は特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（6戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、4着に終わった。

2月28日、連闘で迎えた87戦目は、初音特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（7戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のエスデイブレイクに5馬身の差をつけて勝利をモノにする

3月20日、中2週で迎えた88戦目は、井上オークス特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（8戦4勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るブンブンブンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利をモノにする

3月28日、連闘で迎えた89戦目は、花見月特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（9戦5勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた90戦目は、四万十の日特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮川実騎手（10戦5勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のセニョールベストをクビ差振り切って圧倒的支持に応えた。

5月2日、中2週で迎えた91戦目は、高橋利幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るタイムトゥブギを上がり0位の末脚で半馬身差し切って勝利を手中に収めた。

5月16日、中1週で迎えた92戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、ヤマツツジ特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

5月22日、連闘で迎えた93戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ケイアイシュンライに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

6月27日、中4週で迎えた94戦目は、鰹のタタキ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

7月19日、中2週で迎えた95戦目は、ほの香特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトコシナエを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

8月29日、中5週で迎えた96戦目は、処暑特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた97戦目は、一般C2（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミルクケーキに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

10月3日、中2週で迎えた98戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、にゃお吉さん特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、3着を確保した。

10月16日、中1週で迎えた99戦目は、一般B3 C2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、3着に終わった。

10月24日、連闘で迎えた100戦目は、高知旅打ち記念特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた101戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に前との差を詰めて、最後は2着のケージーフジをクビ差振り切って勝利数を21に伸ばす

11月27日、中2週で迎えた102戦目は、土佐勤王の志士特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた103戦目は、師走特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（9戦2勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

8歳（2010年）

1月1日、中2週で迎えた104戦目は、破魔矢特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（10戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では豪快に末脚を伸ばして、最後は2着のヒデノソニックを3/4馬身振り切ってファンの期待に応えた。

1月9日、連闘で迎えた105戦目は、室戸特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦1勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた106戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、維新の夜明け特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた107戦目は、雪割り桜特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（11戦3勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。

2月12日、連闘で迎えた108戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（12戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったプライベートエリアに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

2月19日、連闘で迎えた109戦目は、初代藩主山内一豊特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

3月7日、中1週で迎えた110戦目は、山下貴之騎手を鞍上に迎えて、四万十川紀行特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた111戦目は、全国競馬ツアー特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（13戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛進したが、ウエスタンリジに交わされて2馬身半差の2着となった。

4月4日、中1週で迎えた112戦目は、名城高知城特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（2戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた113戦目は、森井美香騎手を鞍上に迎えて、土佐赤岡どろめ祭特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた114戦目は、土佐小夏特別（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性の勝負根性でゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

5月22日、中1週で迎えた115戦目は、四万十の花菖蒲特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた116戦目は、梅の実特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（14戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

6月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた117戦目は、なまらふるやっち特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（15戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず5着に敗れた。

7月4日、中1週で馬体重を前走からさらに12kg減らして迎えた118戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

7月16日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた119戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（16戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では渾身の力で末脚を持続させて、最後は2着のカネショウシーズをアタマ差振り切って優勝

7月31日、中1週で迎えた120戦目は、まつり囃子しまんと特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

8月21日、中2週で迎えた121戦目は、夢は夜ひらく特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（17戦4勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた122戦目は、木村周平誕生日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西森将司騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた123戦目は、和田一花誕生記念特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（11戦6勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた124戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（18戦4勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、3着を確保した。

10月17日、中1週で迎えた125戦目は、室戸岬灯台まつり特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（19戦4勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた126戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（20戦4勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず最後はアバレタキシードと並んで4着同着となった。

11月13日、中1週で迎えた127戦目は、黒潮町潮風キルト特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（12戦6勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた128戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（21戦4勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚が止まってしまい9着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた129戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた130戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

9歳（2011年）

1月9日、中1週で迎えた131戦目は、牝馬限定戦のベラトリックス特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた132戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた133戦目は、吾川スカイパーク特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西森将司騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた134戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に差を詰めて、最後は2着のトコシナエを3/4馬身振り切って優勝

3月6日、中1週で迎えた135戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた136戦目は、がんばれ宮城特別（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手（8戦1勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

3月27日、連闘で迎えた137戦目は、共に頑張ろう福島特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で西森将司騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

4月1日、連闘で迎えた138戦目は、小杉亮騎手を鞍上に迎えて、高知市どろんこ祭特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた139戦目は、一般C1-2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西森将司騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた140戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は小杉亮騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

5月8日、連闘で迎えた141戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた142戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は小杉亮騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた143戦目は、ウツボのタタキ特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小杉亮騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた144戦目は、ジンベエザメ特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた145戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（22戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るメイショウアーリーを途轍もない末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月16日、中2週で迎えた146戦目は、森林セラピー特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西森将司騎手（12戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手が足りず11着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた147戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた148戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は西森将司騎手（13戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた149戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（14戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた150戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（15戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

10月14日、中3週で迎えた151戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手（16戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

11月13日、中3週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた152戦目は、皆川麻由美騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

11月20日、連闘で迎えた153戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き6着に終わった。

11月26日、連闘で迎えた154戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は皆川麻由美騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

12月4日、連闘で迎えた155戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で皆川麻由美騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

12月11日、連闘で迎えた156戦目は、JA岩手ふるさと奥州牛カレー杯（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で皆川麻由美騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

12月18日、連闘で迎えた157戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は木村暁騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた158戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。