フミノツイスター（1997年生、母フサトロローマン）
Fumino Twister
1997.04.26
フミノツイスター（1997年4月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のオジジアン（当時14歳）と交配したフサトロローマンが17歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）齊藤英牧場。戦績は、中央平地30戦3勝2着1回、地方46戦16勝2着10回。主な勝ち鞍は2000年の立待岬特別(500万下)。
経歴
デビュー前
土門一美厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1999年）
11月7日、デビュー戦は小林徹弥騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は498kg。15頭立ての5番人気で14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天授の負けん性を発揮してゴールまで頑張ったが、5着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林徹弥騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では見事な伸び脚を見せたが、ロングテンメイにクビ差交わされて2着に惜敗した。
3歳（2000年）
6月10日、約6か月半の休養明けで迎えた3戦目は、4歳未勝利（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林徹弥騎手（2戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず6着に敗れた。
6月18日、連闘で迎えた4戦目は、4歳未勝利（函館芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は4戦連続で小林徹弥騎手（3戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るジェリースイートを強烈な末脚で半馬身差し切って初白星を挙げた。
7月8日、中2週で迎えた5戦目は、4歳以上500万下の立待岬特別（函館芝1200m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林徹弥騎手（4戦1勝）。15頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鋭く末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のアパッチトレイルをクビ差振り切って雨下の大混戦を制した。
7月30日、中2週で迎えた6戦目は、4歳以上900万下の長万部特別（函館芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林徹弥騎手（5戦2勝）。16頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は力尽きて12着に敗れた。
8月26日、中3週で迎えた7戦目は、4歳以上900万下の藻岩山特別（札幌芝1200m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で小林徹弥騎手（6戦2勝）。16頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では速い脚を使えず12着に終わった。
4歳（2001年）
1月14日、約4か月半の休養明けで迎えた8戦目は、4歳以上900万下の室町特別（京都芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林徹弥騎手（7戦2勝）。15頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はタレてしまい15着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた9戦目は、仲田雅興騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下の帆柱山特別（小倉芝1200m 雨/重）に52kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての18番人気で16番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線では伸びを欠き18着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上900万下の火の山特別（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仲田雅興騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい15着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた11戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の洲本特別（阪神ダート1200m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は小林徹弥騎手（8戦2勝）。15頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。
3月17日、中2週で迎えた12戦目は、4歳以上900万下（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林徹弥騎手（9戦2勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。
4月8日、中2週で迎えた13戦目は、4歳以上900万下の神鍋特別（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林徹弥騎手（10戦2勝）。16頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、ミドルペースでレースを牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り10着に終わった。
4月15日、連闘で迎えた14戦目は、4歳以上900万下（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林徹弥騎手（11戦2勝）。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。先手を取る形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に敗れた。
6月9日、中7週で迎えた15戦目は、3歳以上500万下（函館ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林徹弥騎手（12戦2勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が続かず、4着に終わった。
6月16日、連闘で迎えた16戦目は、3歳以上500万下の木古内特別（函館ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林徹弥騎手（13戦2勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘し、3着に入った。
7月1日、中1週で迎えた17戦目は、3歳以上500万下（函館ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小林徹弥騎手（14戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま精一杯の粘りで持ち堪えて、最後は2着のホンモノに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月22日、中2週で迎えた18戦目は、3歳以上1000万下の七重浜特別（函館ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林徹弥騎手（15戦3勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。
8月11日、中2週で迎えた19戦目は、ハンデ戦で3歳以上1000万下の羊ヶ丘特別（札幌芝1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で小林徹弥騎手（16戦3勝）。16頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。
8月25日、中1週で迎えた20戦目は、3歳以上1000万下の藻岩山特別（札幌芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小林徹弥騎手（17戦3勝）。16頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘し、3着を確保した。
9月1日、連闘で迎えた21戦目は、ハンデ戦で3歳以上1000万下のサロマ湖特別（札幌芝1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で小林徹弥騎手（18戦3勝）。15頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。
9月23日、中2週で迎えた22戦目は、3歳以上1000万下のSTV賞（札幌芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小林徹弥騎手（19戦3勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が衰えて11着に終わった。
5歳（2002年）
11月10日、約14か月の休養明けで迎えた23戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1000万下の醍醐特別（京都芝1200m 晴/良）に出走。18頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず9着に終わった。
11月30日、中2週で迎えた24戦目は、3歳以上1000万下（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名正義騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚がパッとせず14着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた25戦目は、3歳以上1000万下（阪神芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は小林徹弥騎手（20戦3勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚勢が衰えて10着に終わった。
6歳（2003年）
1月6日、中2週で迎えた26戦目は、4歳以上1000万下の室町特別（京都芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林徹弥騎手（21戦3勝）。16頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず13着に終わった。
7月20日、約6か月半の休み明けで迎えた27戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1000万下の疾風特別（新潟芝1000m 晴/良）に出走。18頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。14着に終わった。
8月16日、中3週で迎えた28戦目は、竹之下智昭騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で3歳以上1000万下のキーンランドカップ（札幌芝1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた29戦目は、3歳以上1000万下のTVh賞（札幌芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹之下智昭騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。
9月7日、連闘で迎えた30戦目は、本田優騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1000万下の羊ヶ丘特別（札幌芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての10番人気で15番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では最後まで息が続かず15着に終わった。
11月26日、約2か月半の間隔を開けて迎えた31戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、雲仙岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月17日、中2週で迎えた32戦目は、金峰山カップ（荒尾ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7歳（2004年）
1月3日、中1週で迎えた33戦目は、RKK特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月21日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた34戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第4戦）（荒尾ダート2000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月24日、中4週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた35戦目は、新冠特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月16日、中2週で迎えた36戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の大阿蘇大賞典（荒尾ダート2150m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月23日、約6か月半の休み明けで迎えた37戦目は、サファイヤカップ（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のセキサンデインヒルに1馬身の差をつけて久々の一戦を制した。
10月13日、中2週で迎えた38戦目は、地方重賞の九州記念（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月10日、中3週で迎えた39戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、火の国賞（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月28日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた40戦目は、フェニックス特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた41戦目は、阿蘇根子岳カップ（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
8歳（2005年）
1月3日、中2週で迎えた42戦目は、一般C16（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカツラギマドンナに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
1月12日、連闘で迎えた43戦目は、一般C15（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中純騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のグレイトクレインをクビ差制して勝利を手中に収めた。
1月19日、連闘で迎えた44戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルアゲインに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
2月9日、中2週で迎えた45戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のロードプラネットをクビ差制して破竹の4連勝を決めた。
2月23日、中1週で迎えた46戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中純騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニンエンリッチに3馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
3月16日、中2週で迎えた47戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中純騎手（7戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のナムラハンニバルをアタマ差制して獅子奮迅の6連勝を決めた。
4月20日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた48戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田中純騎手（8戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナムラハンニバルから7馬身差の2着に敗北した。
5月18日、中3週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた49戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で田中純騎手（9戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったナムラハンニバルから3馬身差の2着に敗北した。
6月1日、中1週で迎えた50戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中純騎手（10戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーブロッコに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月15日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田中純騎手（11戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナムラハンニバルから2馬身半差の2着に敗北した。
7月13日、中3週で迎えた52戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で田中純騎手（12戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーエキップに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月27日、中1週で迎えた53戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で田中純騎手（13戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったティルティルからハナ差の2着に甘んじた。
9月21日、中7週で迎えた54戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で田中純騎手（14戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のロードプラネットに1馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
10月4日、中1週で迎えた55戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で田中純騎手（15戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトキメキローマンに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月25日、中2週で迎えた56戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で田中純騎手（16戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシゲシーキングに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9歳（2006年）
1月1日、中9週で迎えた57戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で田中純騎手（17戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムカイブツから1馬身差の2着に敗北した。
1月24日、中2週で迎えた58戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般C3（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のラフィーナに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月14日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた59戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は田中純騎手（18戦10勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月14日、中3週で迎えた60戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（19戦10勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月18日、中4週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた61戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（20戦10勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイティーレックスから1馬身差の2着となった。
5月3日、中1週で迎えた62戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中純騎手（21戦10勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムタツマキから1馬身半差の2着となった。
5月30日、中3週で迎えた63戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中純騎手（22戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月7日、連闘で迎えた64戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中純騎手（23戦10勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月4日、中3週で迎えた65戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中純騎手（24戦10勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノビームから2馬身差の2着となった。
7月25日、中2週で迎えた66戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で田中純騎手（25戦10勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシークレットリーフに1馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
8月12日、中2週で迎えた67戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田中純騎手（26戦11勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったラストドリームから半馬身差の2着に敗北した。
9月13日、中4週で迎えた68戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で田中純騎手（27戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーヘネシから3/4馬身差の2着に敗北した。
10月4日、中2週で迎えた69戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で田中純騎手（28戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシラヌイヒメに1馬身の差をつけて優勝
10月24日、中2週で迎えた70戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で田中純騎手（29戦12勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のインパクトシーンに半馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす
11月15日、中2週で迎えた71戦目は、一般C3 4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で田中純騎手（30戦13勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月5日、中2週で迎えた72戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で田中純騎手（31戦13勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月30日、中3週で迎えた73戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で田中純騎手（32戦13勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10歳（2007年）
1月16日、中1週で迎えた74戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C3（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月14日、中7週で迎えた75戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田中純騎手（33戦13勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月18日、中4週で迎えた76戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（34戦13勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。