パークセラピイ（2005年生、母ホシノカガヤキ）

経歴

デビュー前

石本孝博厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2007年）

9月12日、デビュー戦は小国博行騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は458kg。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月4日、連闘で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったザドリームバトルから6馬身差の2着となった。

10月18日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

12月19日、中8週で迎えた5戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではスパッと切れる脚で猛進したが、勝ったバイラドラボニータにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。

12月24日、連闘で迎えた6戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったホウライクリークに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

3歳（2008年）

2月14日、中6週で迎えた7戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のワンダーマップをクビ差振り切って初勝利を挙げた。

3月17日、中4週で迎えた8戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

3月26日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（2戦1勝）。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に敗れた。

4月29日、中4週で迎えた10戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた11戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のキング（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた12戦目は、3歳戦の若鮎賞（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

5月23日、連闘で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のキング（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手が足りず5着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

6月26日、連闘で迎えた16戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップメロン賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

7月17日、中2週で迎えた17戦目は、竹田吉秀騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の名古屋チャレンジカップドリアン賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

7月23日、連闘で迎えた18戦目は、3歳戦の蘇水峡賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉秀騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

8月14日、連闘で迎えた20戦目は、3歳戦の第9弾頑張れ笠松競馬騎手会（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

8月20日、連闘で迎えた21戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉秀騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

8月27日、連闘で迎えた22戦目は、3歳戦の郡上高原賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

9月3日、連闘で迎えた23戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では強烈な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のセントオマールをアタマ差振り切って優勝

9月23日、中2週で迎えた24戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉秀騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

10月1日、連闘で迎えた25戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を披露したが、3着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた26戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

10月20日、連闘で迎えた27戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉秀騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月30日、中0週で迎えた28戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹田吉秀騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

11月6日、連闘で迎えた29戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹田吉秀騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた30戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹田吉秀騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、勝ったネオシンフォニーに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

11月28日、連闘で迎えた31戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で竹田吉秀騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

12月4日、連闘で迎えた32戦目は、うえだゆうと6歳おめでとう記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹田吉秀騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

12月11日、連闘で迎えた33戦目は、一般C8（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で竹田吉秀騎手（13戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4歳（2009年）

3月13日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた34戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で竹田吉秀騎手（14戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。

3月19日、連闘で馬体重を前走からさらに13kg減らして迎えた35戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で竹田吉秀騎手（15戦1勝）。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

3月30日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた36戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で竹田吉秀騎手（16戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

4月8日、連闘で迎えた37戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で竹田吉秀騎手（17戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

4月16日、連闘で迎えた38戦目は、一般C9（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で竹田吉秀騎手（18戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

4月23日、連闘で迎えた39戦目は、一般C9（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で竹田吉秀騎手（19戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

5月7日、中1週で迎えた40戦目は、一般C10（名古屋ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見事な伸び脚で急追したが、勝ったスリーシャレードに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

5月13日、連闘で迎えた41戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のブルーカルミネイトに9馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月21日、連闘で迎えた42戦目は、弘子さん62才誕生日記念（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では異次元の末脚を爆発させてあっさりと抜け出し、最後は2着のスズノイナバウアーに3馬身の差をつけてファンの支持に応えた。

5月28日、連闘で迎えた43戦目は、飛騨川特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

6月5日、連闘で迎えた44戦目は、C級セレクトカップ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に敗れた。

6月12日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のホウジョウノメガミに1馬身半の差をつけて5勝目を手に入れた。

6月19日、連闘で迎えた46戦目は、一般C3（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（9戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のサンマルアタックに4馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

6月26日、連闘で迎えた47戦目は、一般B10 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で戸部尚実騎手（10戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のコマチに2馬身の差をつけて下馬評通りの実力を証明した。

7月8日、中1週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた48戦目は、七夕特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で戸部尚実騎手（11戦5勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走したが、4着に終わった。

7月21日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた49戦目は、山本茜騎手を鞍上に迎えて、恵那峡特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

8月13日、中2週で迎えた50戦目は、立秋特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（12戦5勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったニシノオトコギに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

8月26日、中1週で迎えた51戦目は、白川雲丹男誕生日記念（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（13戦5勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のシルキーイリスに6馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

9月11日、中1週で迎えた52戦目は、長良川特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（14戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた53戦目は、萩特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山本茜騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月30日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた54戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（15戦6勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた55戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

10月20日、連闘で迎えた56戦目は、ヴィーダーバッカス12周年記念（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（16戦6勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた57戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は山本茜騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

11月10日、連闘で迎えた58戦目は、もみじ特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（17戦6勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

11月17日、連闘で迎えた59戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は竹下太騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた60戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（18戦6勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

12月8日、連闘で迎えた61戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（19戦6勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

12月14日、連闘で迎えた62戦目は、一般A4 B3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（20戦6勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

12月22日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた63戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（21戦6勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目を引く伸び脚で猛進したが、伸びてきたトーホウマリン決め手に屈してハナ差の2着となった。

12月31日、連闘で迎えた64戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

5歳（2010年）

1月6日、連闘で迎えた65戦目は、マックル賞（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（22戦6勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

1月12日、連闘で迎えた66戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（23戦6勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

1月18日、連闘で迎えた67戦目は、JAぎふ「みのっ太」杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（20戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

1月26日、連闘で迎えた68戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るスターバーストを鮮やかな末脚でハナ差だけ差し切って9勝目をゲットした。

2月2日、連闘で迎えた69戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた70戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で今井貴大騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

2月21日、連闘で迎えた71戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではキレのある末脚を繰り出したが、3着に終わった。

3月1日、連闘で迎えた72戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（24戦6勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた73戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（25戦6勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を披露したが、3着に終わった。

3月24日、連闘で迎えた74戦目は、ヒヤシンス賞（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（26戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、抜け出したパークウインを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

4月1日、連闘で迎えた75戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（27戦6勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

4月13日、中1週で迎えた76戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（28戦6勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

4月20日、連闘で迎えた77戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったエーティーダビンチに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

4月26日、連闘で迎えた78戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るチョコフィオーレを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

5月7日、中1週で迎えた79戦目は、牡牛座特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のメイショウガラシャに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月19日、中1週で迎えた80戦目は、うしかい座特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（29戦6勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に敗れた。

5月24日、連闘で迎えた81戦目は、A・G・I（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

6月1日、連闘で迎えた82戦目は、双子座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（30戦6勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

6月9日、連闘で迎えた83戦目は、水無月特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（7戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

6月14日、連闘で迎えた84戦目は、アカンサス特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（8戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛進したが、勝ったトーワシャトルにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

6月29日、中1週で迎えた85戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（9戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線に入ると、前で粘るバルバロッサを上がり1位タイの末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて優勝

7月6日、連闘で迎えた86戦目は、一般A5 B2（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（10戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

7月13日、連闘で迎えた87戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岡部誠騎手（11戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

7月19日、連闘で迎えた88戦目は、一般A5 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡部誠騎手（12戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

7月28日、連闘で迎えた89戦目は、マリーゴールド特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡部誠騎手（13戦3勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた90戦目は、ハイビスカス特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で岡部誠騎手（14戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、勝ったマイネルフォルザに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

8月19日、連闘で迎えた91戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡部誠騎手（15戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では卓抜な伸び脚で猛追したが、抜け出したボニータシチーを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。

8月25日、連闘で迎えた92戦目は、サルビア特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で岡部誠騎手（16戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた93戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（31戦6勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、抜け出したボニータシチーに3/4馬身届かず2着となった。

9月15日、連闘で迎えた94戦目は、カンナ特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（17戦3勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

9月22日、連闘で迎えた95戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（18戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のトミノプリズムに2馬身の差をつけて単勝一倍台の支持に応えた。

9月28日、連闘で迎えた96戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（19戦4勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

10月6日、連闘で迎えた97戦目は、名古屋チャレンジカップケレス賞（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（20戦4勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

10月13日、連闘で迎えた98戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、三番叟特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

10月20日、連闘で迎えた99戦目は、ブーゲンビレア特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

10月29日、連闘で迎えた100戦目は、一文字菊特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（21戦4勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた101戦目は、サフラン特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（22戦4勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に終わった。

11月10日、連闘で迎えた102戦目は、一般A4 B3（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（23戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

11月17日、連闘で迎えた103戦目は、パンジー特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（24戦4勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

11月24日、連闘で迎えた104戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた105戦目は、ビオラ特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

12月16日、連闘で迎えた106戦目は、伊吹賞（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

12月21日、連闘で迎えた107戦目は、シクラメン特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

6歳（2011年）

1月3日、中1週で迎えた108戦目は、初春特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

1月9日、連闘で迎えた109戦目は、新春特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で横井将人騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

1月12日、連闘で迎えた110戦目は、デージー特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（25戦4勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた111戦目は、プリムラ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は横井将人騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

2月3日、連闘で迎えた112戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

2月21日、中2週で迎えた113戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本茜騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた114戦目は、チューリップ特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた115戦目は、スイートピー特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は今井貴大騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

3月31日、連闘で迎えた116戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山本茜騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた117戦目は、おとめ座特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（26戦4勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

5月6日、中3週で迎えた118戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（27戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、抜け出したパワートップスターを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

5月11日、連闘で迎えた119戦目は、初夏特別（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は横井将人騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた120戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、一般C2十九（盛岡ダート1200m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したフォワードダンサーを差し切れず、3馬身差の2着に敗北した。

6月11日、中1週で迎えた121戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2十九（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

6月18日、連闘で迎えた122戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C2十八（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、勝ったケイビイスペンサーに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

7月2日、中1週で迎えた123戦目は、一般C2十六十七（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したシルバーカテリーナを差し切れず、1馬身差の2着に敗北した。

7月9日、連闘で迎えた124戦目は、一般C2十六（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（2戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のモエレブラッキーに7馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

7月24日、中1週で迎えた125戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では矢のように疾駆したが、抜け出したヤマニンアルダントを差し切れず、1馬身3/4差の2着に敗北した。

8月7日、中1週で迎えた126戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C2十（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したバクシンタッチを差し切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

8月28日、中2週で迎えた127戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた128戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るジョウテンスイートを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす

9月18日、連闘で迎えた129戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るタグライディーンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月26日、連闘で迎えた130戦目は、夏油高原スキー場レース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、勝ったラッキースマイルに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

10月10日、中1週で迎えた131戦目は、がんばろう陸前高田（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るラッキースマイルを次元の違う末脚で交わし去り、最後は6馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす

10月23日、中1週で迎えた132戦目は、FIRE挽きたて微糖賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（6戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線に入ると、前で粘るリベラルウエイを次元の違う末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

11月7日、中1週で迎えた133戦目は、石川啄木没後百年記念レース（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

11月14日、連闘で迎えた134戦目は、一般B2七（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では驚異的な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のキーリブラを3/4馬身振り切って勝利数を19に伸ばす

11月26日、中1週で迎えた135戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、シルバーステッキ賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた136戦目は、JA岩手ふるさとひとめぼれ杯（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（2戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

12月25日、中1週で迎えた137戦目は、一般B2六（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（3戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のタカノグラディウスを半馬身振り切って雪中の混戦を制した。

7歳（2012年）

1月3日、連闘で迎えた138戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、一般B2六（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

4月8日、約3か月の休み明けで迎えた139戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、栗駒山レース（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた140戦目は、ヒナザクラレース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（4戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた141戦目は、一般B2一（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた142戦目は、一般B2二（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（8戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた143戦目は、一般B2二（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（5戦3勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

6月18日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた144戦目は、のあざみレース（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（6戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた145戦目は、一般B2二（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（7戦3勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、抜け出したサダチカガーベラに半馬身届かず2着となった。

7月16日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた146戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、ジョッキーズチームマッチ第1戦絆（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露し、3着に入った。