トップフィーリング（2004年生、母ベイティドブレス）

トップフィーリング（2004年4月20日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「頂点の感動」。毛色は栗毛。種牡馬のサッカーボーイ（当時19歳）と交配したベイティドブレスが11歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）中田牧場。戦績は、中央平地2戦0勝、地方106戦16勝2着13回。主な勝ち鞍は2011年のアンドロメダ賞(一般A3 B1二)。

経歴

デビュー前

小笠倫弘厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2007年）

7月8日、デビュー戦は坂井英光騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。馬体重は552kg。15頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では今一つ伸び切れず13着に終わった。

7月28日、中2週で迎えた2戦目は、村田一誠騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1800m 曇/良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では決め手が足りず13着に終わった。

8月29日、中4週で迎えた3戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。13頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。最後は、2着のハニカミオージをアタマ差制して初白星を挙げた。

9月12日、中1週で迎えた4戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエスペランサロッホに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月18日、連闘で迎えた5戦目は、一般D1-1（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（2戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキシャンフレンに3/4馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

10月2日、中1週で迎えた6戦目は、ザッツザプレンティ賞（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（3戦3勝）。13頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月13日、中5週で迎えた7戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、やや厳しいペースで馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に沈んだ。

12月7日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではキレのある末脚を繰り出したが、3着に終わった。

4歳（2008年）

1月8日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスマートアピールに1馬身3/4の差をつけて1位に入線したが、その後失格となった。

3月5日、中7週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、勝ったブライティアポーチに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

4月3日、中3週で迎えた11戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のシュリケンキッズに2馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

6月6日、中8週で迎えた12戦目は、一般C2-14 15（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（4戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、勝ったカメケンハートに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

6月27日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2-12 13（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイクノジャケットに半馬身の差をつけて1位に入線したが、その後失格となった。

8月15日、中6週で迎えた14戦目は、一般C3三四（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で張田京騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3一二（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は坂井英光騎手（1戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したリトルウィングを差し切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

9月19日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3一二（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

10月10日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3一（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂井英光騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に敗れた。

10月31日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3一二（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂井英光騎手（4戦0勝）。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3一二（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（7戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた20戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般C2-16 C3一（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。14頭立ての1番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月31日、中3週で迎えた21戦目は、一般C2-16 17（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（8戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では自慢の末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のウエルスボイスを3/4馬身振り切って5勝目を手に入れた。

5歳（2009年）

1月23日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3二（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（9戦2勝）。13頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のヒカルアヤノヒメに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月20日、中3週で迎えた23戦目は、一般C2-13 14（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（10戦3勝）。14頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では矢のように急駛したが、抜け出したエシャペを差し切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

3月4日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2-12 13（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（11戦3勝）。14頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のポッターに4馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。

3月24日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2七八（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手（12戦4勝）。14頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を持続できず、5着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で張田京騎手（13戦4勝）。14頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、緩やかなペースで一団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のエイコウロードをクビ差振り切って優勝

4月24日、中1週で迎えた27戦目は、飛鳥山特別（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で張田京騎手（14戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では稲妻の如き末脚を発揮したが、3着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた28戦目は、こぎつね座特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で張田京騎手（15戦5勝）。13頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に敗れた。

6月5日、中2週で迎えた29戦目は、葛西特別（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で張田京騎手（16戦5勝）。14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、5着に終わった。

6月26日、中2週で迎えた30戦目は、ヘルクレス座特別（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で張田京騎手（17戦5勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に敗れた。

7月5日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で張田京騎手（18戦5勝）。14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、5着に終わった。

8月11日、中4週で迎えた32戦目は、納涼特別（大井ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で張田京騎手（19戦5勝）。14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のジュノベーゼを半馬身振り切って9勝目をゲットした。

8月28日、中1週で迎えた33戦目は、文京区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で張田京騎手（20戦6勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪い、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

9月18日、中2週で迎えた34戦目は、江東区特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で張田京騎手（21戦6勝）。13頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走したが、4着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた35戦目は、台東区特別（大井ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で張田京騎手（22戦6勝）。16頭立ての4番人気に推されて2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

11月7日、中4週で迎えた36戦目は、サンクスナイト賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で張田京騎手（23戦6勝）。16頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、5着を確保した。

12月3日、中3週で迎えた37戦目は、冬芽特別（大井ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で張田京騎手（24戦6勝）。16頭立ての6番人気で15番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露し、3着に入った。

12月30日、中3週で迎えた38戦目は、ウインターテール特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で張田京騎手（25戦6勝）。16頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入った。

6歳（2010年）

1月21日、中2週で迎えた39戦目は、本村直樹騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（大井ダート1200m 曇/良）に出走。15頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた40戦目は、一般B3三 C1四（大井ダート1600m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は張田京騎手（26戦6勝）。13頭立ての6番人気で大外13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

3月3日、中3週で迎えた41戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、ひな祭り特別（大井ダート1800m 晴/重）に出走。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。最後はタレてしまい9着に敗れた。

3月18日、中1週で迎えた42戦目は、かに座特別（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は張田京騎手（27戦6勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に敗れた。

4月8日、中2週で迎えた43戦目は、一般C1五六（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（28戦6勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた44戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（大井ダート1400m 曇/重）に出走。14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮したが、4着に終わった。

5月20日、中3週で迎えた45戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では稲妻のような末脚を発揮したが、3着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた46戦目は、目黒区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（2戦0勝）。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線に入ると、前で粘るミライカントリーを驚異的な末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて10勝目を達成した。

6月27日、中2週で迎えた47戦目は、ムーンビーチ賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田信大騎手（3戦1勝）。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したハローキングダムに半馬身届かず2着となった。

7月11日、中1週で迎えた48戦目は、東京サマーランド賞（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山田信大騎手（4戦1勝）。14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた49戦目は、アンタレス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田信大騎手（5戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて前にいた11頭をごぼう抜きし、最後は2着のパワーホークスターに3馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

8月13日、中2週で迎えた50戦目は、ペリドット賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田信大騎手（6戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したティーケーアジュデを差し切れず、1馬身3/4差の2着に敗北した。

8月29日、中1週で迎えた51戦目は、野馬追賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田信大騎手（7戦2勝）。15頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線に入ると、前で粘るミライキングを上がり2位の末脚で3/4馬身差し切って勝利数を12に伸ばす

9月15日、中1週で迎えた52戦目は、アーバンステージ長月賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山田信大騎手（8戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したシルクホウオーに3/4馬身届かず2着に敗北した。

10月7日、中2週で迎えた53戦目は、S2の東京記念（大井ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山田信大騎手（9戦3勝）。16頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり4位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた54戦目は、夕刊フジ賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で山田信大騎手（10戦3勝）。13頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に敗れた。

11月10日、中2週で迎えた55戦目は、アーバンステージ霜月賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山田信大騎手（11戦3勝）。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。

11月29日、中2週で迎えた56戦目は、オープス磐梯賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で山田信大騎手（12戦3勝）。16頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では矢のような伸び脚で猛追したが、抜け出したムーンライトクロスを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

12月30日、中3週で迎えた57戦目は、ターコイズ賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で山田信大騎手（13戦3勝）。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に敗れた。

7歳（2011年）

2月2日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた58戦目は、フェブラリー賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で山田信大騎手（14戦3勝）。11頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

2月18日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた59戦目は、紅梅賞（大井ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で山田信大騎手（15戦3勝）。15頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた60戦目は、オフト汐留賞（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で山田信大騎手（16戦3勝）。15頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

4月20日、中5週で迎えた61戦目は、エイプリル賞（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で山田信大騎手（17戦3勝）。16頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

5月10日、中2週で迎えた62戦目は、エメラルド賞（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は19戦連続で山田信大騎手（18戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた63戦目は、デネボラ賞（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で山田信大騎手（19戦3勝）。15頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を繰り出したが、5着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた64戦目は、アーバンステージ水無月賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で山田信大騎手（20戦3勝）。14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

6月29日、中2週で迎えた65戦目は、ムーンビーチ賞（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で山田信大騎手（21戦3勝）。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず11着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた66戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、ベガ賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るナイセストスターを上がり3位タイの末脚でハナ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。

8月4日、中2週で迎えた67戦目は、アンタレス賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったガッツボーイに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

8月14日、中0週で迎えた68戦目は、アルビレオ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた69戦目は、印西コスモス賞（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は山田信大騎手（22戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では目の覚めるような末脚を炸裂させて、最後は2着のボクをアタマ差振り切って優勝

9月14日、中1週で迎えた70戦目は、S2の東京記念（大井ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（23戦4勝）。16頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚を失くしてしまい14着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた71戦目は、カシオペア賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（24戦4勝）。13頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた72戦目は、アンドロメダ賞（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は真島大輔騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では自慢の末脚を爆発させて悠々と抜け出し、最後は2着のマケテタマルカに3馬身の差をつけて制した。

11月4日、中2週で迎えた73戦目は、A.ムンロ騎手を鞍上に迎えて、南関東地方競馬チャンネル賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

12月1日、中3週で迎えた74戦目は、ハンデ戦でオープンの’11ロイヤルカップ（大井ダート1400m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は山田信大騎手（25戦4勝）。16頭立ての11番人気で大外16番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

12月27日、中3週で迎えた75戦目は、ノースウインド賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（26戦4勝）。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。

8歳（2012年）

1月2日、連闘で迎えた76戦目は、初富士賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は真島大輔騎手（3戦2勝）。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいいところがなく12着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた77戦目は、初夢賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（27戦4勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したゴーディーにクビ差届かず2着となった。

2月2日、中1週で迎えた78戦目は、ハンデ戦のフェブラリー特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（28戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、かなりのスローペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では別次元の末脚を炸裂させて、最後は2着のドラゴンキラリを3/4馬身振り切って勝利数を16に伸ばす

2月15日、中1週で迎えた79戦目は、S2の金盃（大井ダート2000m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（29戦5勝）。16頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを14番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

3月6日、中2週で迎えた80戦目は、メトロポリタンマーチカップ（大井ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山田信大騎手（30戦5勝）。16頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた81戦目は、ハンデ戦の春分の日特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田信大騎手（31戦5勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

4月19日、中3週で迎えた82戦目は、’12ブリリアントカップ（大井ダート1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で山田信大騎手（32戦5勝）。15頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

5月10日、中2週で迎えた83戦目は、アルクツールス賞（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山田信大騎手（33戦5勝）。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた84戦目は、S2の大井記念（大井ダート2600m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で山田信大騎手（34戦5勝）。16頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた85戦目は、アストレイア賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山田信大騎手（35戦5勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

6月28日、中2週で迎えた86戦目は、ハンデ戦でオープンの武蔵野オープン（大井ダート1600m 内回り曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で山田信大騎手（36戦5勝）。16頭立ての16番人気で14番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり13着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた87戦目は、’12スターライトカップ（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山田信大騎手（37戦5勝）。15頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

8月2日、中2週で迎えた88戦目は、中村尚平騎手を鞍上に迎えて、’12シーサイドカップ（大井ダート1200m 晴/良）に出走。15頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた89戦目は、オーガスト賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（38戦5勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず7着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた90戦目は、東京中日スポーツ賞（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（39戦5勝）。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、5着に入り込んだ。

9月19日、中2週で迎えた91戦目は、S2の東京記念（大井ダート2400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（40戦5勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた92戦目は、ドラマティックナイト賞（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田信大騎手（41戦5勝）。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く13着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた93戦目は、アンドロメダ賞（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は真島大輔騎手（4戦2勝）。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた94戦目は、ノベンバー賞（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（5戦2勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた95戦目は、プロキオン賞（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で真島大輔騎手（6戦2勝）。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。

12月31日、中4週で迎えた96戦目は、ハンデ戦でオープンのおおとりオープン（大井ダート1600m 内回り晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は山田信大騎手（42戦5勝）。16頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

9歳（2013年）

1月10日、中0週で迎えた97戦目は、千葉テレビ放送盃（船橋ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（43戦5勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

2月5日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた98戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、ぬくもりの郷特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

2月27日、中2週で迎えた99戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、兵庫馬事畜産特別（園田ダート1700m 曇/重）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

3月13日、中1週で迎えた100戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、山口シネマ賞（園田ダート1700m 雨/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったコスモグレイスに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

3月26日、中1週で迎えた101戦目は、楽天競馬賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で猛追したが、抜け出したテイケイワイズにクビ差届かず2着に甘んじた。

4月21日、中3週で迎えた102戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、ラ・フォル・ジュルネ金沢特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味の強靭な心肺能力で最後まで奮戦したが、勝ったタートルベイに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

5月6日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた103戦目は、Jpn1のかしわ記念（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

5月21日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた104戦目は、能登麦屋節全国大会特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた105戦目は、兼六園ライトアップ特別（金沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松戸政也騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

8月25日、約3か月の間隔を開けて迎えた106戦目は、地方重賞の金沢競馬場移転40周年記念（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松戸政也騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた107戦目は、地方重賞のイヌワシ賞（金沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松戸政也騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた108戦目は、唐戸山神事相撲特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で松戸政也騎手（6戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。