レディープロスパー（1988年生、母ミスフアピー）

レディープロスパー（1988年4月20日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のミナガワマンナ（当時10歳）と交配したミスフアピーが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）谷川牧場。戦績は、中央平地23戦2勝2着5回、地方49戦9勝2着7回。主な勝ち鞍は1992年の4歳以上500万下(牝)。

経歴

デビュー前

北川数男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1990年）

4月24日、デビュー戦は由井日呂司騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は450kg。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のハマノウイングに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月14日、中6週で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で由井日呂司騎手（1戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のガムトリィに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

8月14日、中8週で迎えた3戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月23日、連闘で迎えた4戦目は、2歳戦の栄冠賞（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノモデルフールに1馬身半の差をつけて制した。

9月27日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦のジュニアカップ（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた7戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の札幌3才特別（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカネマサルビーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

3歳（1991年）

1月19日、約3か月半の休み明けで迎えた8戦目は、栗田伸一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳500万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったキクノサンシャインに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

2月3日、中1週で迎えた9戦目は、4歳500万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗田伸一騎手（1戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた10戦目は、4歳500万下（京都ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で栗田伸一騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

3月10日、中2週で迎えた11戦目は、4歳500万下（中京芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は4戦連続で栗田伸一騎手（3戦0勝）。16頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は脚色が鈍り15着に敗れた。

3月23日、中1週で迎えた12戦目は、4歳500万下（京都ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で栗田伸一騎手（4戦0勝）。13頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた13戦目は、4歳500万下（京都ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で栗田伸一騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、平均ペースで集団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって8着に敗れた。

5月12日、中3週で迎えた14戦目は、4歳500万下（京都ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で栗田伸一騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた15戦目は、4歳500万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で栗田伸一騎手（7戦0勝）。13頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

11月24日、約6か月の休養明けで迎えた16戦目は、4歳以上500万下（京都芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で栗田伸一騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、後続との差を2馬身以上確保して、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で栗田伸一騎手（9戦0勝）。16頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、4着に入った。

12月21日、中1週で迎えた18戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で栗田伸一騎手（10戦0勝）。16頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着を確保した。

4歳（1992年）

1月12日、中2週で迎えた19戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で栗田伸一騎手（11戦0勝）。16頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

1月26日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で栗田伸一騎手（12戦0勝）。13頭立ての5番人気で大外13番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではスパッと切れる脚で猛進したが、勝ったシンワピタリテイにねじ伏せられて1馬身3/4差の2着となった。

2月9日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で栗田伸一騎手（13戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。端を奪い、若干遅いペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では迫力満点の伸びを見せたが、勝ったビワラッキーにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

3月7日、中3週で迎えた22戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で栗田伸一騎手（14戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったエムアイトーイに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

3月21日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で栗田伸一騎手（15戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、セカンドサンユウに交わされて1馬身1/4差の2着に敗北した。

3月29日、連闘で迎えた24戦目は、牝馬限定の5歳以上500万下（阪神ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で栗田伸一騎手（16戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るメリーリーフを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて断トツ人気に応えた。

7月19日、約3か月半の休み明けで迎えた25戦目は、4歳以上500万下（小倉芝1200m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は18戦連続で栗田伸一騎手（17戦1勝）。15頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が続かず、5着に終わった。

8月2日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた26戦目は、4歳以上500万下（小倉ダート1000m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は19戦連続で栗田伸一騎手（18戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを奪い、少し速いペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は力尽きて8着に敗れた。

8月15日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた27戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下（小倉芝1200m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で栗田伸一騎手（19戦1勝）。13頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、忙しいペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のゴッドジョオーをハナ差振り切って勝利を手に入れた。

9月13日、中3週で迎えた28戦目は、4歳以上900万下（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で栗田伸一騎手（20戦2勝）。16頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後は脚が止まってしまい12着に敗れた。

11月8日、中7週で迎えた29戦目は、四位洋文騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下の天王山特別（京都ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。15頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が悪くなり15着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は栗田伸一騎手（21戦2勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が悪くなり8着に終わった。

5歳（1993年）

4月22日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた31戦目は、松田路博騎手を鞍上に迎えて、十勝特別（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のモアザンモアに半馬身の差をつけて久々の実戦を物にした。

5月5日、中1週で迎えた32戦目は、嵐山特別（帯広ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松田路博騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた33戦目は、摩周湖特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松田路博騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月15日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた34戦目は、中央バス特別（岩見沢ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月7日、中2週で迎えた35戦目は、一般A（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松田路博騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた36戦目は、層雲峡特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月5日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた37戦目は、大雪山特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（6戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月9日、中4週で迎えた38戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、赤レンガ記念（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた39戦目は、クイーンカップ（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月7日、中5週で迎えた40戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトネヒーローに2馬身半の差をつけて8勝目を手中に収めた。

11月21日、中1週で迎えた41戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツオパールから半馬身差の2着に敗北した。

12月12日、中2週で迎えた42戦目は、場外オープン記念天山賞（佐賀ダート2400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラミサキオーをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。

6歳（1994年）

1月9日、中3週で迎えた43戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（3戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた44戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（4戦2勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツオパールから3馬身差の2着となった。

2月6日、中1週で迎えた45戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（5戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラミサキオーから2馬身半差の2着となった。

5月22日、約3か月半の休み明けで迎えた46戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた47戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月3日、中3週で迎えた48戦目は、A1（佐賀ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた49戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月6日、約3か月半の休養明けで迎えた50戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた51戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラミサキオーに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月11日、中2週で迎えた52戦目は、場外オープン記念天山賞（佐賀ダート2400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。失格となった。

12月25日、中1週で迎えた53戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7歳（1995年）

1月8日、中1週で迎えた54戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月5日、中3週で迎えた55戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツオパールから2馬身半差の2着となった。

2月19日、中1週で迎えた56戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（5戦1勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のユーワスーパーに3/4馬身の差をつけて制した。

3月5日、中1週で迎えた57戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古川哲也騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラミサキオーから4馬身差の2着に敗北した。

3月26日、中2週で迎えた58戦目は、大天山賞（佐賀ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古川哲也騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月23日、中3週で迎えた59戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で古川哲也騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月7日、中1週で迎えた60戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた61戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた62戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた63戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で河津徳幸騎手（7戦0勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズタカオーから2馬身差の2着となった。

7月2日、中1週で迎えた64戦目は、天山賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で河津徳幸騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングオブザロードからクビ差の2着に甘んじた。

7月23日、中2週で迎えた65戦目は、天山賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で河津徳幸騎手（9戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月17日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた66戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8歳（1996年）

1月3日、中1週で迎えた67戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月21日、中2週で迎えた68戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた69戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた70戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月10日、中2週で迎えた71戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月31日、中2週で迎えた72戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、開設68周年記念（荒尾ダート2150m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。