ホコタホマレ（1985年生、母ケイウエイ）

経歴

デビュー前

3歳（1988年）

11月18日、デビュー戦は堀田正明騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は464kg。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルコラークからクビ差の2着に甘んじた。

12月30日、中5週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトートバラードに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4歳（1989年）

1月6日、連闘で迎えた3戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀田正明騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤマガールに5馬身の差をつけて勝利をモノにする

2月14日、中5週で迎えた4戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀田正明騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から13kg増やして迎えた5戦目は、一般（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀田正明騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のメリーハツピーに半馬身の差をつけて3勝目を収める

5月17日、中1週で迎えた6戦目は、一般C2八（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀田正明騎手（5戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシガルーから2馬身半差の2着に敗れた。

6月6日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で堀田正明騎手（6戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月28日、中2週で迎えた8戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で堀田正明騎手（7戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンアンバーに3/4馬身の差をつけて4勝目を手にした。

7月21日、中2週で迎えた9戦目は、九十九里特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で堀田正明騎手（8戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月23日、中4週で迎えた10戦目は、溝井啓二騎手を鞍上に迎えて、太海特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のオロマツダンサーに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月11日、中2週で迎えた11戦目は、セプテンバーレイン特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で溝井啓二騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のパワーフオルテに半馬身の差をつけて優勝

10月13日、中4週で迎えた12戦目は、晩秋特別（船橋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で溝井啓二騎手（2戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（1990年）

5月3日、約6か月半の休養明けで迎えた13戦目は、爽春特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で溝井啓二騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のラビングカツプをハナ差制して休み明け初戦をモノにした。

5月25日、中2週で迎えた14戦目は、菖蒲特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で溝井啓二騎手（4戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた15戦目は、ユーカリ特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で溝井啓二騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月2日、中2週で迎えた16戦目は、葵特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で溝井啓二騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月25日、中2週で迎えた17戦目は、ルビー特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で溝井啓二騎手（7戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズモムサシから1馬身半差の2着に敗北した。

8月14日、中2週で迎えた18戦目は、サマーハンデ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で溝井啓二騎手（8戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のスズノジヨイナーをクビ差制して8勝目をつかんだ。

6歳（1991年）

2月27日、約6か月半の休養明けで迎えた19戦目は、アゼリア特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で溝井啓二騎手（9戦4勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月26日、中3週で迎えた20戦目は、仲春特別（船橋ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で溝井啓二騎手（10戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月19日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた21戦目は、花吹雪特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で溝井啓二騎手（11戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月8日、中2週で迎えた22戦目は、薫風特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で溝井啓二騎手（12戦4勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月28日、中2週で迎えた23戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、ベストビット特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月30日、約4か月の休養明けで迎えた24戦目は、石川榮騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた25戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川榮騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月11日、中3週で迎えた26戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた27戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は石川榮騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月23日、中3週で迎えた28戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川榮騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた29戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石川榮騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

7歳（1992年）

1月14日、中1週で迎えた30戦目は、一般（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石川榮騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月11日、約3か月の間隔を開けて迎えた31戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で石川榮騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた32戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石川榮騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月24日、中3週で迎えた33戦目は、一般（盛岡ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で石川榮騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた34戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で石川榮騎手（9戦0勝）。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月4日、中3週で迎えた35戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で石川榮騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた36戦目は、一般（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた37戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は石川榮騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月30日、中3週で迎えた38戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川榮騎手（12戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8歳（1993年）

7月10日、約10か月半の休養明けで迎えた39戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川榮騎手（13戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトーシンハッピーに2馬身半の差をつけて休養明けの一戦をモノにした。

7月24日、中1週で迎えた40戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川榮騎手（14戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月15日、中2週で迎えた41戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石川榮騎手（15戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のパープルローズに6馬身の差をつけて制した。

8月29日、中1週で迎えた42戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石川榮騎手（16戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったケリマイリユウから1馬身差の2着に敗北した。

9月11日、中1週で迎えた43戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で石川榮騎手（17戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月25日、中1週で迎えた44戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で石川榮騎手（18戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のバンダムターボに2馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

10月9日、中1週で迎えた45戦目は、一般（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で石川榮騎手（19戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のバンダムターボをクビ差制して勝利数を12に伸ばす

10月30日、中2週で迎えた46戦目は、一般（盛岡ダート1420m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で石川榮騎手（20戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーワスリーエーから2馬身差の2着に敗北した。

11月14日、中1週で迎えた47戦目は、一般（水沢ダート1420m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で石川榮騎手（21戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒミコリュウから2馬身半差の2着に敗北した。

11月28日、中1週で迎えた48戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 雪/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた49戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月26日、中1週で迎えた50戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/不良）に出走。鞍上は石川榮騎手（22戦4勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼットスパークから1馬身差の2着となった。

9歳（1994年）

1月5日、中0週で迎えた51戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石川榮騎手（23戦4勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシカユキミロードから5馬身差の2着となった。