オリンピアリバー(1988年生、母シャダイオリンピア)

Olympia River

1988.04.01

オリンピアリバー(1988年4月1日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーリユート(当時10歳)と交配したシャダイオリンピアが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地12戦0勝、地方66戦13勝2着12回。1993年の日本海チャンピオンシップ(地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。

プロフィール

基本情報

通算成績
78戦13勝 [13-12-17-36/78]
総賞金国内
4,579万円
生年月日
1988年4月1日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
佐藤忠雄新潟
馬主
福井章哉
生産者
社台ファーム
抹消情報
地方:1999年10月1日抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
成長
早熟
晩成
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
末脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

0%単勝回収率0%単勝回収率94%複勝回収率94%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
6馬身

ベストレース

レース名
4歳未勝利
日付/馬齢
1991年7月28日/3歳
コース
新潟ダート1700m
着順
3着
オッズ/人気
11.9倍/6番人気
馬番/頭数
6番/12頭
天候
26.8℃
馬場状態/馬場速度
/極遅
レースラップ
平均=12.7/ラスト=13.3
レースペース
スロー
通過順位
5-4-3-2
馬体重増減
456kg-4
出走間隔
中2週
騎手斤量
横田吉光55.0kg

血統

概要

母のシャダイオリンピアは中央平地23戦5勝2着4回。曾祖母のBless Patは海外54戦10勝。父のノーリユートは海外G1・1勝(仏国芝)。

近親馬

※活躍馬のみ。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
FairwayPharos7*7×63.12%
Swynford6*7*7×64.68%
Man o' War6×63.12%
Gainsborough7*7×63.12%
Phalaris7*7×7*7*73.9%
Spearmint7×71.56%
Dark Ronald7×71.56%
牡SDjebel5*56.25%
牡SHurry On6*72.34%
牡SBlandford6*6*73.9%
牡SGay Crusader7*7*72.34%
牡MSon-in-Law6*72.34%
牡MUltimus6*72.34%
牡MTeddy6*63.12%
牝SSweet Lavender5*73.9%
牝MSelene6*72.34%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1997/12/13新潟(地)
ダ1700m
7/10
8枠9番
5人
474
+6
1997/11/29新潟(地)
ダ1600m
7/11
3枠3番
7人
468
-4
1997/11/16新潟(地)
ダ1700m
7/10
8枠10番
10人
472
+6
1997/11/02新潟(地)
ダ1700m
7/12
4枠4番
7人
466
0
1997/10/06新潟(地)
ダ1600m
7/11
5枠5番
3人
466
-2
1997/09/14新潟(地)
ダ1600m
9/10
2枠2番
9人
468
+8
1997/08/15三条
ダ1700m
5/9
1枠1番
9人
460
0
1997/07/21三条
ダ1600m
5/7
1枠1番
4人
460
-2
1997/07/06新潟(地)
ダ1200m
8/11
6枠7番
8人
462
-6
1997/06/29新潟(地)
ダ1700m
3/12
1枠1番
7人
468
+2
1997/06/15新潟(地)
ダ1600m
9/10
7枠7番
4人
466
-2
1997/06/02新潟(地)
ダ1700m
1/10
4枠4番
2人
468
0
1997/05/01新潟(地)
ダ1700m
3/11
6枠6番
3人
468
0
1997/04/17三条
ダ1700m
6/9
5枠5番
5人
468
-6
1997/04/05三条
ダ1600m
3/8
8枠8番
5人
474
-6
1997/01/03新潟(地)
ダ1800m
8/9
2枠2番
8人
480
0
1996/12/08新潟(地)
ダ1600m
5/10
3枠3番
7人
480
+4
1996/11/25新潟(地)
ダ1700m
4/12
6枠8番
1人
476
0
1996/11/14三条
ダ1700m
1/9
3枠3番
3人
476
+2
1996/10/24三条
ダ1700m
2/9
5枠5番
5人
474
-2
1996/10/10三条
ダ1700m
6/9
3枠3番
4人
476
-2
1996/09/21新潟(地)
ダ1600m
3/5
4枠4番
3人
478
-2
1996/09/16新潟(地)
ダ1700m
3/11
1枠1番
7人
480
+2
1996/09/01新潟(地)
ダ1200m
5/8
6枠6番
5人
478
-4
1996/08/17新潟(地)
ダ1600m
9/12
5枠6番
8人
482
-2
1995/11/29新潟(地)
ダ1700m
2/6
6枠6番
2人
484
+4
1995/11/03三条
ダ2200m
3/9
3枠3番
4人
480
+2
1995/10/19三条
ダ1700m
1/9
7枠7番
3人
478
-4
1995/10/06三条
ダ1700m
5/9
7枠7番
4人
482
0
7/11
6枠6番
10人
482
+6
1995/09/01三条
ダ1700m
2/9
3枠3番
2人
476
-2
1995/07/29新潟(地)
ダ1600m
5/10
2枠2番
1人
478
+2
1995/07/16新潟(地)
ダ1700m
2/10
6枠6番
3人
476
+6
1995/06/25上山
ダ1800m
7/10
7枠7番
5人
470
-2
1995/06/04新潟(地)
ダ1800m
2/12
5枠5番
7人
472
+2
1995/05/21新潟(地)
ダ1600m
1/10
7枠8番
6人
470
0
1995/05/07新潟(地)
ダ1700m
2/9
1枠1番
2人
470
-4
1995/04/29新潟(地)
ダ1600m
2/10
2枠2番
4人
474
-1
1995/04/16三条
ダ1700m
2/9
6枠6番
1人
475
0
1994/12/11新潟(地)
ダ1600m
5/11
7枠8番
5人
473
+2
1994/11/28新潟(地)
ダ1700m
3/10
5枠5番
8人
471
+4
1994/11/03新潟(地)
ダ2280m
9/12
7枠9番
7人
467
+4
1994/10/10新潟(地)
ダ1700m
7/10
2枠2番
2人
463
+1
1994/09/25新潟(地)
ダ1600m
2/11
4枠4番
1人
462
-2
1994/09/15新潟(地)
ダ1800m
3/12
7枠9番
2人
464
0
1994/09/02三条
ダ1600m
2/8
1枠1番
1人
464
+6
1994/07/24新潟
芝1800m
9/10
6枠6番
141.8
9人
4-4-6-7
37.4/38.2
458
-10
1994/06/12新潟(地)
ダ1800m
3/12
5枠5番
2人
468
+6
1994/05/29新潟(地)
ダ1600m
2/12
5枠5番
2人
462
-5
1994/05/05三条
ダ1700m
1/9
7枠7番
3人
467
-3
1994/04/09三条
ダ1700m
1/9
6枠6番
1人
470
-3
1993/12/12新潟(地)
ダ1600m
3/11
7枠9番
3人
473
0
1993/11/28新潟(地)
ダ1700m
1/9
8枠8番
1人
473
-3
1993/11/03新潟(地)
ダ2280m
3/12
1枠1番
5人
476
+3
1993/10/05上山
ダ1800m
2/10
5枠5番
7人
473
+13
1993/07/29三条
ダ1700m
3/9
6枠6番
1人
460
0
1993/07/12三条
ダ1700m
1/9
5枠5番
1人
460
-9
1993/06/27新潟(地)
ダ1800m
7/11
2枠2番
4人
469
-1
1993/06/15新潟(地)
ダ1700m
1/10
5枠5番
1人
470
+2
1993/05/31新潟(地)
ダ1700m
1/11
3枠3番
1人
468
-1
1993/05/12三条
ダ1700m
3/9
8枠9番
1人
469
-3
1993/04/29三条
ダ1700m
1/9
3枠3番
2人
472
-6
1993/04/05三条
ダ1700m
1/9
4枠4番
1人
478
+2
1993/01/02新潟(地)
ダ1700m
4/10
1枠1番
3人
476
+1
1/9
8枠9番
2人
475
+5
1992/11/28新潟(地)
ダ1700m
3/7
2枠2番
3人
470
+1
1992/11/14新潟(地)
ダ1600m
3/8
4枠4番
3人
469
+11
1992/09/05新潟
芝1400m
7/10
6枠6番
19.6
5人
8-8
38.0/35.5
458
-8
1992/08/22新潟
芝1000m
7/12
5枠5番
37.9
10人
9-7
34.2/34.6
466
0
1992/07/25新潟
芝1000m
5/9
2枠2番
31.0
6人
5-6
34.7/35.3
466
-2
1992/07/12福島
ダ1700m
6/8
5枠5番
17.0
4人
3-3-3-3
40.4/36.8
468
+8
1992/06/21福島
ダ1700m
4/12
8枠12番
60.9
11人
5-6-4-4
40.6/36.1
460
+2
1992/05/09新潟
ダ1700m
9/11
5枠5番
21.0
5人
7-7-8-9
38.9/38.3
458
+2
1992/04/26新潟
ダ1200m
5/11
7枠9番
47.4
11人
9-10
38.5/37.0
456
0
1991/07/28新潟
ダ1700m
3/12
5枠6番
11.9
6人
5-4-3-2
39.7/37.0
456
-4
1991/07/06福島
ダ1700m
8/12
6枠8番
7.0
3人
4-5-2-3
40.7/36.2
460
0
1991/06/22福島
ダ1700m
3/12
2枠2番
65.4
9人
5-4-5-3
39.2/37.1
460
-4
1991/05/18東京
ダ1600m
10/11
6枠7番
13.2
6人
8-10
40.1/36.3
464
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

矢野進厩舎(美浦)へ入厩。

3歳(1991年)

5月18日、デビュー戦は藤原英幸騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利東京ダート1600m 晴/良)に出走。馬体重は464kg。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に敗れた。

6月22日、中4週で迎えた2戦目は、横田吉光騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利福島ダート1700m 曇/重)に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

7月6日、中1週で迎えた3戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利福島ダート1700m 晴/稍重)に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。最後は減速してしまい8着に敗れた。

7月28日、中2週で迎えた4戦目は、4歳未勝利新潟ダート1700m 曇/良)に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は横田吉光騎手(1戦0勝)。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入った。

4歳(1992年)

4月26日、約9か月の休み明けで迎えた5戦目は、5歳以上500万下の両津湾特別新潟ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で横田吉光騎手(2戦0勝)。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた6戦目は、5歳以上500万下新潟ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で横田吉光騎手(3戦0勝)。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に敗れた。

6月21日、中5週で迎えた7戦目は、5歳以上500万下福島ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は蛯名正義騎手(1戦0勝)。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

7月12日、中2週で迎えた8戦目は、5歳以上500万下福島ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で蛯名正義騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた9戦目は、浜野谷憲尚騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下新潟芝1000m 晴/良)に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

8月22日、中3週で迎えた10戦目は、郷原洋司騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下新潟芝1000m 曇/良)に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上500万下新潟芝1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で郷原洋司騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

11月14日、中9週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた12戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた13戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ新潟(地)ダート1700m 晴/重)に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた14戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、新潟高崎リーディングジョッキー新潟(地)ダート1700m 曇/重)に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のゲットタイカンに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

5歳(1993年)

1月2日、中2週で迎えた15戦目は、鈴木春雄騎手を鞍上に迎えて、新春スタージョッキー新潟(地)ダート1700m 雨/稍重)に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月5日、約3か月の休み明けで迎えた16戦目は、一般B1ロ三条ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のウメノカイザーに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月29日、中2週で迎えた17戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、東北騎手招待三条ダート1700m 曇/不良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のゲットタイカンに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月12日、中1週で迎えた18戦目は、駒ヶ岳特別三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(2戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月31日、中2週で迎えた19戦目は、五頭連峰特別新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手(3戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のテストランに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月15日、中1週で迎えた20戦目は、一般B1イ新潟(地)ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手(4戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエプソムランボーに6馬身の差をつけて5勝目を獲得した。

6月27日、中1週で迎えた21戦目は、朱鷺大賞典新潟(地)ダート1800m 雨/重)に出走。鞍上は鈴木春雄騎手(1戦0勝)。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた22戦目は、赤倉特別三条ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(5戦3勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタニノマラケートに2馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。

7月29日、中1週で迎えた23戦目は、笠堀特別三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手(6戦4勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月5日、中9週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた24戦目は、地方重賞の日本海チャンピオンシップ上山ダート1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手(7戦4勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチヨシクイーンから3/4馬身差の2着となった。

11月3日、中3週で迎えた25戦目は、新潟グランプリ新潟(地)ダート2280m 晴/良)に出走。鞍上は渡辺正治騎手(1戦1勝)。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

11月28日、中3週で迎えた26戦目は、鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手(2戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のビックファントムに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月12日、中1週で迎えた27戦目は、新潟記念新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手(3戦2勝)。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6歳(1994年)

4月9日、約4か月の休養明けで迎えた28戦目は、八海山特別三条ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手(4戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセントアクセルに1馬身半の差をつけて8勝目を挙げた。

5月5日、中3週で迎えた29戦目は、金蹄賞三条ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(8戦4勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のウオークライをクビ差制して勝利を手に入れた。

5月29日、中2週で迎えた30戦目は、晩春特別新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手(9戦5勝)。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったレイクダービーから7馬身差の2着に敗北した。

6月12日、中1週で迎えた31戦目は、朱鷺大賞典新潟(地)ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手(10戦5勝)。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月24日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた32戦目は、BSNオープン新潟芝1800m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手(11戦5勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

9月2日、中5週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた33戦目は、長月特別三条ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は渡辺正治騎手(5戦3勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったファンドリイメージから1馬身差の2着に敗北した。

9月15日、中1週で迎えた34戦目は、豊栄記念新潟(地)ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手(6戦3勝)。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月25日、中0週で迎えた35戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、青雲特別新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホンスキーからクビ差の2着に甘んじた。

10月10日、中1週で迎えた36戦目は、神無月特別新潟(地)ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は渡辺正治騎手(7戦3勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月3日、中2週で迎えた37戦目は、新潟グランプリ新潟(地)ダート2280m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手(8戦3勝)。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月28日、中3週で迎えた38戦目は、さざんか特別新潟(地)ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月11日、中1週で迎えた39戦目は、新潟記念新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手(2戦0勝)。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7歳(1995年)

4月16日、約4か月の休み明けで迎えた40戦目は、仲春特別三条ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は渡辺正治騎手(9戦3勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったレイクダービーから3馬身差の2着に敗北した。

4月29日、中1週で迎えた41戦目は、春暖特別新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手(3戦0勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキハイスピードからアタマ差の2着となった。

5月7日、連闘で迎えた42戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、薫風特別新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスロクハクビから1馬身差の2着に敗北した。

5月21日、中1週で迎えた43戦目は、晩春特別新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(12戦5勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルヨースに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月4日、中1週で迎えた44戦目は、朱鷺大賞典新潟(地)ダート1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手(13戦6勝)。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートマジックから1馬身差の2着となった。

6月25日、中2週で迎えた45戦目は、東北サラ大賞典上山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手(14戦6勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月16日、中2週で迎えた46戦目は、文月特別新潟(地)ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は渡辺正治騎手(10戦3勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミケンドリームから3/4馬身差の2着となった。

7月29日、中1週で迎えた47戦目は、清流特別新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手(11戦3勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月1日、中4週で迎えた48戦目は、長月特別三条ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手(12戦3勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービーアールから1馬身半差の2着に敗北した。

9月15日、中1週で迎えた49戦目は、新潟県競馬組合設立30周年記念新潟(地)ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(15戦6勝)。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月6日、中2週で迎えた50戦目は、神無月特別三条ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手(4戦0勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた51戦目は、深秋特別三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(16戦6勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のインディアンヒルに3/4馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

11月3日、中1週で迎えた52戦目は、新潟グランプリ三条ダート2200m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手(17戦7勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月29日、中3週で迎えた53戦目は、さざんか特別新潟(地)ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手(18戦7勝)。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービーアールから2馬身差の2着に敗れた。

8歳(1996年)

8月17日、約8か月半の休み明けで迎えた54戦目は、五頭蓮峰新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手(19戦7勝)。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた55戦目は、長月特別新潟(地)ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手(5戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた56戦目は、青雲特別新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手(6戦0勝)。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月21日、連闘で迎えた57戦目は、駒ヶ岳特別新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(20戦7勝)。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月10日、中2週で迎えた58戦目は、神無月特別三条ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手(7戦0勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた59戦目は、深秋特別三条ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は渡辺正治騎手(13戦3勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスノービューティからクビ差の2着となった。

11月14日、中2週で迎えた60戦目は、春日山特別三条ダート1700m 晴/不良)に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手(8戦0勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスノービューティに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

11月25日、中1週で迎えた61戦目は、佐渡特別新潟(地)ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は渡辺正治騎手(14戦3勝)。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた62戦目は、新潟記念新潟(地)ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手(15戦3勝)。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9歳(1997年)

1月3日、中3週で迎えた63戦目は、迎春賞新潟(地)ダート1800m 曇/重)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(21戦7勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月5日、約3か月の休み明けで迎えた64戦目は、八海山特別三条ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手(9戦1勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月17日、中1週で迎えた65戦目は、春暖特別三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手(10戦1勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた66戦目は、米山特別新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手(11戦1勝)。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月2日、中4週で迎えた67戦目は、下越特別新潟(地)ダート1700m 雨/良)に出走。鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手(12戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスマッシュボーイに1馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす

6月15日、中1週で迎えた68戦目は、水無月特別新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で小嶋耕輝騎手(13戦2勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた69戦目は、あじさい特別新潟(地)ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で小嶋耕輝騎手(14戦2勝)。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月6日、連闘で迎えた70戦目は、文月特別新潟(地)ダート1200m 晴/不良)に出走。鞍上は7戦連続で小嶋耕輝騎手(15戦2勝)。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた71戦目は、清流特別三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で小嶋耕輝騎手(16戦2勝)。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月15日、中3週で迎えた72戦目は、地方重賞の三条記念三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で小嶋耕輝騎手(17戦2勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月14日、中3週で迎えた73戦目は、五頭連峰特別新潟(地)ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は10戦連続で小嶋耕輝騎手(18戦2勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月6日、中2週で迎えた74戦目は、錦秋特別新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は渡辺正治騎手(16戦3勝)。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月2日、中3週で迎えた75戦目は、姫川特別新潟(地)ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手(19戦2勝)。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた76戦目は、晩秋特別新潟(地)ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手(20戦2勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた77戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、菅名岳特別新潟(地)ダート1600m 雨/稍重)に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた78戦目は、一般B1イ新潟(地)ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手(21戦2勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。