ミユキカンノン（1993年生、母ネバーキミコ）
Miyuki Kannon
1993.04.02
ミユキカンノン（1993年4月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のダンサーズイメージ（当時28歳）と交配したネバーキミコが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）池本牧場。戦績は、地方72戦11勝2着7回。主な勝ち鞍は1998年のアルデバラン特別(一般B3)。
経歴
デビュー前
手島健児厩舎（北海道）へ入厩。
3歳（1996年）
5月5日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は478kg。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月14日、連闘で迎えた2戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシンアモンをハナ差制して初白星を挙げた。
5月29日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（旭川ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアーバンプリモに1馬身半の差をつけて2勝目をマークした。
6月27日、中1週で迎えた5戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（4戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月17日、中9週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた7戦目は、一般D（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた8戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（6戦2勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた9戦目は、一般D（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（7戦2勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた10戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米川昇騎手（8戦2勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた11戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で米川昇騎手（9戦2勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のロマンスウインに1馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
12月10日、中3週で迎えた12戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1997年）
1月4日、中3週で迎えた13戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンクサンデーから1馬身半差の2着に敗北した。
4月13日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた14戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキセンペガサスから1馬身半差の2着に敗北した。
4月27日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3-5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で平瀬城久騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で平瀬城久騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤノメロディーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
6月10日、中1週で迎えた18戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で平瀬城久騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で平瀬城久騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月21日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた20戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で平瀬城久騎手（8戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月29日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた21戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で平瀬城久騎手（9戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイレブンスキーに7馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月1日、中4週で迎えた22戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で平瀬城久騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた23戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のオトメノカオリに1馬身の差をつけて制した。
9月28日、中1週で迎えた24戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のウォーターポップに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月12日、中1週で迎えた25戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（12戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた26戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（13戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた27戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（14戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた28戦目は、一般B3-4（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で平瀬城久騎手（15戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホットトロットから3馬身差の2着となった。
12月7日、中1週で迎えた29戦目は、一般B3-4（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で平瀬城久騎手（16戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月16日、連闘で迎えた30戦目は、一般B3-4（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で平瀬城久騎手（17戦3勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月29日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で平瀬城久騎手（18戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスタートウカイに1馬身半の差をつけて8勝目を収める
5歳（1998年）
1月7日、連闘で迎えた32戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で平瀬城久騎手（19戦4勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月14日、約3か月の休み明けで迎えた33戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で平瀬城久騎手（20戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。
4月26日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた34戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で平瀬城久騎手（21戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月10日、中1週で馬体重を前走から26kg戻して迎えた35戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、一般C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。
5月24日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた36戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（22戦4勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のパイレーツスターをアタマ差振り切って優勝
6月21日、中3週で迎えた37戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（23戦5勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた38戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた39戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は米倉知騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた40戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサンエンデバーを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。
8月16日、中1週で迎えた41戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（24戦5勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。
8月30日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた42戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は米倉知騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた43戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（25戦5勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハリマビジンを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。
10月10日、中1週で迎えた45戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は山中利夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、グレートテーストに交わされて2馬身半差の2着となった。
10月25日、中1週で迎えた46戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したボールドゼウスを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。
11月8日、中1週で迎えた47戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は垂れてしまい7着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた48戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（26戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るミスギャロップを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って10勝目を達成した。
12月8日、中1週で迎えた49戦目は、ゴールデンジョッキー（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。
12月20日、中1週で迎えた50戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（27戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のトキノクイーンをクビ差振り切って優勝
6歳（1999年）
1月4日、中1週で迎えた51戦目は、寒椿賞（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は米倉知騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場を作れず9着に終わった。
4月11日、約3か月の休養明けで迎えた52戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（28戦7勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では全く伸びず8着に敗れた。
4月25日、中1週で迎えた53戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（29戦7勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に敗れた。
5月10日、中1週で迎えた54戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（30戦7勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた55戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（31戦7勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた56戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平瀬城久騎手（32戦7勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。
8月16日、中9週で迎えた57戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で平瀬城久騎手（33戦7勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた58戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で平瀬城久騎手（34戦7勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた59戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で平瀬城久騎手（35戦7勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。
10月10日、中3週で迎えた60戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、一般C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた61戦目は、卯辰山特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（36戦7勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に敗れた。
11月3日、中0週で迎えた62戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（37戦7勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
11月21日、中2週で迎えた63戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。
12月6日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（38戦7勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。
12月29日、中2週で迎えた65戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（39戦7勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。
7歳（2000年）
4月11日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた66戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（40戦7勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が悪くなり7着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた67戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（41戦7勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。
5月5日、中0週で迎えた68戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で平瀬城久騎手（42戦7勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
5月23日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた69戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平瀬城久騎手（43戦7勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた70戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた71戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた72戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。