ラッキーコーラス（1988年生、母イソルデーサーン）
Lucky Chorus
1988.06.02
ラッキーコーラス（1988年6月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のリキアイオー（当時12歳）と交配したイソルデーサーンが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は土肥牧場。戦績は、中央平地9戦1勝2着2回、地方58戦10勝2着16回。主な勝ち鞍は1992年の4歳以上500万下。
経歴
デビュー前
松浦正春厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1990年）
7月10日、デビュー戦は長橋秀樹騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 雨/重）に出走。馬体重は436kg。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマイチサンダーからクビ差の2着に甘んじた。
9月9日、中8週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、3歳（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンセスナウシカに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
9月25日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノバンセから5馬身差の2着に敗北した。
10月23日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で長橋秀樹騎手（3戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノバンセをクビ差制して勝利を手中に収めた。
11月13日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦の3歳優駿（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で長橋秀樹騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月9日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で長橋秀樹騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1991年）
5月3日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた7戦目は、川崎勝良騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月14日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた8戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月27日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の若葉特別（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で川崎勝良騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた10戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川崎勝良騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナガサキングから1馬身差の2着となった。
7月7日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦のこまくさ賞（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で川崎勝良騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスコアールから3/4馬身差の2着となった。
7月23日、中1週で迎えた12戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で川崎勝良騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコマノハイラップから7馬身差の2着に敗北した。
8月16日、中2週で迎えた13戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のコマノローランに3馬身の差をつけて3勝目をマークした。
8月26日、中0週で迎えた14戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のロングマスターズに2馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
9月8日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のロングマスターズに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4歳（1992年）
8月8日、約11か月の休み明けで迎えた16戦目は、小林淳一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（新潟ダート1700m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では脚が残っておらず12着に終わった。
8月29日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上500万下（新潟ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小林淳一騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上500万下（中山芝1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で小林淳一騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。
10月4日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、4歳以上500万下（中山芝1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で小林淳一騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。
10月18日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた20戦目は、4歳以上500万下の喜多方特別（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林淳一騎手（4戦0勝）。16頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。
10月31日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた21戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露したが、3着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部幸雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のカシマダイリンに1馬身1/4の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月29日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部幸雄騎手（2戦1勝）。16頭立ての3番人気に推されて14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したストロングサルタンにハナ差届かず2着に惜敗した。
12月19日、中2週で迎えた24戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡部幸雄騎手（3戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では卓出した伸び脚で急追したが、勝ったナカハマロイヤルに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。
5歳（1993年）
8月28日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から27kg減らして迎えた25戦目は、佐々木洋一騎手を鞍上に迎えて、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月9日、中1週で迎えた26戦目は、北斗七星賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月26日、中1週で迎えた27戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木洋一騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた28戦目は、澤佳宏騎手を鞍上に迎えて、一般B3四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた29戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた30戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で澤佳宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月30日、中2週で迎えた31戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で澤佳宏騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月8日、連闘で迎えた32戦目は、ディセンバー特別（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で澤佳宏騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
6歳（1994年）
1月16日、中5週で迎えた33戦目は、遠藤茂騎手を鞍上に迎えて、一般B3四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月3日、中2週で迎えた34戦目は、一般B3四（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で遠藤茂騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月14日、中1週で迎えた35戦目は、一般B3三（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイベストに3/4馬身の差をつけて7勝目を収める
2月26日、中1週で迎えた36戦目は、梅祭特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（6戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月8日、中0週で迎えた37戦目は、アクアマリーン特別（船橋ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で澤佳宏騎手（7戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月21日、中1週で迎えた38戦目は、マーチ特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で澤佳宏騎手（8戦1勝）。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月9日、中2週で迎えた39戦目は、トゥインクルレース開幕特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で澤佳宏騎手（9戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月25日、中1週で迎えた40戦目は、アルデバラン賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で澤佳宏騎手（10戦1勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月21日、中3週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた41戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月30日、連闘で迎えた42戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミョウエイアリーから1馬身差の2着となった。
6月26日、中3週で迎えた43戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月17日、中2週で迎えた44戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、はりまや特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノサコンからハナ差の2着となった。
8月7日、中2週で迎えた45戦目は、建依別賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月13日、中4週で迎えた46戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月3日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた47戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったライトオレオールから1馬身差の2着となった。
10月15日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた48戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月8日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた49戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヌーボシェクルに4馬身の差をつけて制した。
11月27日、中2週で迎えた50戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月5日、連闘で迎えた51戦目は、流鏑馬特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のワンナップラインに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月28日、中2週で迎えた52戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（3戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7歳（1995年）
1月7日、中0週で迎えた53戦目は、新雲特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（4戦2勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったチャンプボーイから2馬身半差の2着となった。
1月29日、中2週で迎えた54戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月7日、連闘で迎えた55戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウエイスワットから2馬身差の2着に敗北した。
3月19日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた56戦目は、龍河洞特別（高知ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月24日、中4週で迎えた57戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアタゴイズミからクビ差の2着となった。
5月4日、中0週で迎えた58戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアタゴイズミからクビ差の2着に甘んじた。
5月21日、中1週で迎えた59戦目は、一般B2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（11戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月19日、中3週で迎えた60戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（12戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアオバロマンから半馬身差の2着に敗北した。
6月27日、連闘で迎えた61戦目は、茶霧湖特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（13戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のブランドチャチャをクビ差制して勝利を手に入れた。
7月23日、中3週で迎えた62戦目は、はりまや特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手（14戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクカテシオからアタマ差の2着に甘んじた。
8月14日、中2週で迎えた63戦目は、横倉山特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンペガサスから半馬身差の2着となった。
9月25日、中5週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた64戦目は、サファイア特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（8戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンナップラインから半馬身差の2着に敗北した。
10月10日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた65戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（15戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のロードリングに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月8日、中3週で迎えた66戦目は、立冬特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（16戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8歳（1996年）
1月6日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた67戦目は、門松特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（17戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。