ブルーワン（1989年生、母エイブルランバー）

経歴

デビュー前

3歳（1992年）

5月30日、デビュー戦は牧田和弥騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（阪神ダート1800m 雨/不良）に出走。馬体重は488kg。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では速い脚を使えず12着に終わった。

8月31日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた2戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた3戦目は、4歳C4（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスライブミホノオウに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

10月18日、中4週で迎えた4戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のジョージキャノンに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月1日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のジョージキャノンに1馬身の差をつけて3勝目を手にした。

11月15日、中1週で迎えた6戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で須田英之騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のピアレスドンに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

11月24日、連闘で迎えた7戦目は、4歳B2（上山ダート1500m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で須田英之騎手（5戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた8戦目は、4歳B2（上山ダート1500m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で須田英之騎手（6戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトグローリーに5馬身の差をつけて優勝

4歳（1993年）

4月19日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた9戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で須田英之騎手（7戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月5日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた10戦目は、一般D1ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で須田英之騎手（8戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた11戦目は、宮﨑謙一騎手を鞍上に迎えて、一般D1ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒデノスーパーから5馬身差の2着に敗北した。

5月31日、中1週で迎えた12戦目は、一般D1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は須田英之騎手（9戦5勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミロードに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月21日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（10戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のセントウェザーに3/4馬身の差をつけて7勝目を手中に収めた。

7月6日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3ニ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（11戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（12戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホウサンサベイヤーに1馬身半の差をつけて8勝目を掴み取った。

8月12日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で須田英之騎手（13戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のトライフォポイントに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月22日、中0週で迎えた17戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で須田英之騎手（14戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーカイウンから1馬身差の2着に敗北した。

9月19日、中3週で迎えた18戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で須田英之騎手（15戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマロットエースに2馬身の差をつけて優勝

10月3日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で須田英之騎手（16戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったデルソーラから6馬身差の2着に敗北した。

10月18日、中1週で迎えた20戦目は、オータムカップ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で須田英之騎手（17戦10勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で須田英之騎手（18戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトグローリーに3馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

11月15日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で須田英之騎手（19戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた23戦目は、出羽路賞（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で須田英之騎手（20戦11勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1994年）

4月12日、約4か月半の休養明けで迎えた24戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で須田英之騎手（21戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカエソルジャーから4馬身差の2着に敗北した。

4月29日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で須田英之騎手（22戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトグローリーに3馬身の差をつけて制した。

5月11日、中1週で迎えた26戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で須田英之騎手（23戦12勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトグローリーから1馬身差の2着に敗北した。

5月22日、中1週で迎えた27戦目は、一般B3イ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で須田英之騎手（24戦12勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のセッテスパンカーに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月20日、中3週で迎えた28戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のデミアンに2馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

7月3日、中1週で迎えた29戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は須田英之騎手（25戦13勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月31日、約4か月の休み明けで迎えた30戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（26戦13勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた31戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（27戦13勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクセスジェットからクビ差の2着に甘んじた。

11月29日、中1週で迎えた32戦目は、一般B（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（28戦13勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のイージーゴーイングに1馬身半の差をつけて勝利数を15に伸ばす

6歳（1995年）

4月24日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウントベイカーからクビ差の2着に惜敗した。

5月4日、中0週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた34戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は須田英之騎手（29戦14勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のロングチェッカをクビ差制して1着ゴールを果たした。

5月30日、中3週で迎えた35戦目は、エメラルドカップ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた36戦目は、一般B（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた37戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は須田英之騎手（30戦15勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のホクセイライトに4馬身の差をつけて勝利をモノにする

7月10日、中1週で迎えた38戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（31戦16勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のファンドリベルマンに3馬身の差をつけて優勝

10月3日、約3か月の間隔を開けて迎えた39戦目は、一般B1イ（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤアップから2馬身半差の2着となった。

10月16日、中1週で迎えた40戦目は、一般B（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノハッスルに3馬身の差をつけて勝利をモノにする

10月29日、中1週で迎えた41戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、南関東（上山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のグランディドーツに半馬身の差をつけて勝利数を20に伸ばす

11月12日、中1週で迎えた42戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は須田英之騎手（32戦17勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったレフトチェスマンから3馬身差の2着に敗北した。

11月28日、中1週で迎えた43戦目は、月岡賞（上山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた44戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7歳（1996年）

1月16日、中4週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた45戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、ガーネット特別（高知ダート1800m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月16日、中8週で迎えた46戦目は、ミモザ特別（高知ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた47戦目は、ひなぎく特別（高知ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシローランドから1馬身半差の2着に敗北した。

4月21日、中2週で迎えた48戦目は、二十四万石賞（高知ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた49戦目は、一般A1（高知ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月27日、中2週で迎えた50戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別（高知ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月2日、約5か月半の休み明けで迎えた51戦目は、興津青少年旅行村特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は花本正三騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月2日、中3週で迎えた52戦目は、トルコ石特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8歳（1997年）

1月2日、中3週で迎えた53戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月28日、中3週で迎えた54戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月17日、中2週で迎えた55戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた56戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月7日、中4週で迎えた57戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月3日、中3週で迎えた58戦目は、一般A4（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は花本正三騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリメインホープから5馬身差の2着となった。

5月12日、連闘で迎えた59戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月31日、中2週で迎えた60戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（9戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月9日、連闘で迎えた61戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月13日、中4週で迎えた62戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。