キクノシズカ（1990年生、母ロードスイセイ）
Kikuno Shizuka
1990.05.02
キクノシズカ（1990年5月2日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラトウコウ（当時9歳）と交配したロードスイセイが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は前谷 武志。戦績は、中央平地4戦0勝、地方94戦18勝2着10回。1998年の耶馬渓賞(一般)に勝利するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
内野勉厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1992年）
10月29日、デビュー戦は木村芳晃騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 雨/良）に出走。馬体重は400kg。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンバリバリに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
12月29日、中8週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1993年）
1月12日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月28日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた5戦目は、米田真由美騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホリーナイスボーイから3馬身差の2着に敗北した。
3月12日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田真由美騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田真由美騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月30日、約4か月の休養明けで迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で米田真由美騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月21日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で米田真由美騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のクイーンズラッシュに3馬身の差をつけて優勝
9月8日、中2週で迎えた10戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で米田真由美騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキミノサンシローに2馬身の差をつけて優勝
10月5日、中3週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた11戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホクセイクロスに3馬身の差をつけて4勝目を挙げた。
10月24日、中2週で迎えた12戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカオレディーから3/4馬身差の2着となった。
11月9日、中1週で迎えた13戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のオギムソウに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月21日、中1週で迎えた14戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で蔵重浩一郎騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のギャロップダイテンに2馬身の差をつけて制した。
12月5日、中1週で迎えた15戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で蔵重浩一郎騎手（4戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンカイザーからクビ差の2着に甘んじた。
12月21日、中1週で迎えた16戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、特別ゴールデンジョッキー（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤノランに3馬身の差をつけて制した。
4歳（1994年）
1月6日、中1週で迎えた17戦目は、特別寒椿特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（5戦3勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月12日、約3か月の休養明けで迎えた18戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（6戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月26日、中1週で迎えた19戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（7戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサカリズミーから7馬身差の2着に敗北した。
5月22日、中3週で迎えた20戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で蔵重浩一郎騎手（8戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた21戦目は、一般B1-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で蔵重浩一郎騎手（9戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた22戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で蔵重浩一郎騎手（10戦3勝）。6頭立ての2番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた23戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で蔵重浩一郎騎手（11戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月17日、中1週で迎えた24戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（1戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月28日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、一般B1-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた26戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（12戦3勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月25日、中1週で迎えた27戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、一般B1-3（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月23日、中3週で迎えた28戦目は、平床良博騎手を鞍上に迎えて、一般B1-3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた29戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で平床良博騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったロゼリーフから1馬身半差の2着となった。
11月20日、中1週で迎えた30戦目は、一般B1-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平床良博騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のジャックスルーに4馬身の差をつけて8勝目を手中に収めた。
12月4日、中1週で迎えた31戦目は、レグルス特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で平床良博騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月18日、中1週で迎えた32戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で平床良博騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1995年）
1月5日、中2週で迎えた33戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（13戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタカオレディーに4馬身の差をつけて9勝目を手にした。
3月26日、約2か月半の間隔を開けて迎えた34戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンライズエンバラに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月7日、中5週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた35戦目は、南井克巳騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（東京芝1400m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。
5月27日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた36戦目は、S.ソト騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の5歳以上900万下の是政特別（東京芝1800m 晴/良）に出走。13頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が衰えて13着に終わった。
7月2日、中4週で迎えた37戦目は、坂井千明騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の5歳以上900万下の尾瀬特別（福島芝1200m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後はバテてしまい12着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた38戦目は、菅原隆明騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の相馬特別（福島ダート1700m 雨/重）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。競走中止となった。
6歳（1996年）
1月9日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた39戦目は、古澤泰博騎手を鞍上に迎えて、初夢特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた40戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、ガーネット特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったギャラントバイオから2馬身半差の2着となった。
2月19日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた41戦目は、春菜特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は古澤泰博騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月16日、中3週で迎えた42戦目は、天馬特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古澤泰博騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月26日、中0週で迎えた43戦目は、アクアマリン特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古澤泰博騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた44戦目は、春風特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古澤泰博騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月14日、連闘で迎えた45戦目は、パンジー特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のネイティブハンターに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす
5月6日、中2週で迎えた46戦目は、八汐賞（宇都宮ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた47戦目は、山吹特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月26日、中4週で迎えた48戦目は、ラベンダー特別（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木泉騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトパストラルから1馬身差の2着となった。
8月1日、中4週で迎えた49戦目は、盛夏特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は古澤泰博騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた50戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、百日草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタキシードムーンから1馬身半差の2着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた51戦目は、芙蓉特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアイブラックに3/4馬身の差をつけて制した。
9月26日、中3週で迎えた52戦目は、カネユタカオー記念（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月21日、中7週で迎えた53戦目は、オールスターカップ（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は古澤泰博騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（1997年）
4月21日、約5か月の休み明けで迎えた54戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、パンジー特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月14日、中2週で迎えた55戦目は、エメラルド特別（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた56戦目は、キンセンカ特別（足利ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた57戦目は、クンシラン特別（足利ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋和宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月9日、中4週で迎えた58戦目は、矢場川特別（足利ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋和宏騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた59戦目は、ほうせんか特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋和宏騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた60戦目は、百日草特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋和宏騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた61戦目は、芙蓉特別（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で高橋和宏騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月22日、中3週で迎えた62戦目は、うぐいす特別（足利ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で高橋和宏騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月3日、中5週で迎えた63戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた64戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般B4（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月17日、中3週で迎えた65戦目は、一般B4（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8歳（1998年）
1月2日、中1週で迎えた66戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月22日、中6週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた67戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞スプリント（中津ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月8日、中1週で迎えた68戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた69戦目は、大分県馬主会会長賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のメイショウクロシオをハナ差制して久々に白星を挙げた。
4月26日、中4週で迎えた70戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた71戦目は、地方重賞の中津桜花賞（中津ダート2180m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月31日、中2週で迎えた72戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月28日、中3週で迎えた73戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったデーヴィスから3馬身差の2着となった。
7月20日、中2週で迎えた74戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた75戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモエムールから3馬身差の2着となった。
9月20日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた76戦目は、森田直哉騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月11日、中2週で迎えた77戦目は、耶馬渓賞スプリント（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月1日、中2週で迎えた78戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（7戦1勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のデーヴィスに半馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
11月29日、中3週で迎えた79戦目は、地方重賞の中津王冠（中津ダート2180m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（8戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月19日、中2週で迎えた80戦目は、青の洞門特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高山伸一騎手（9戦2勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9歳（1999年）
1月3日、中1週で迎えた81戦目は、地方重賞の中津大賞典（中津ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた82戦目は、ウインターカップ（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は高山伸一騎手（10戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた83戦目は、耶馬渓賞スプリント（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月1日、中3週で迎えた84戦目は、スポーツ報知杯（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は高山伸一騎手（11戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラルナに半馬身の差をつけて優勝
3月22日、中2週で迎えた85戦目は、地方重賞のサラブレッドチャンピオン（中津ダート2300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（12戦3勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月8日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた86戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（13戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月29日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた87戦目は、大分県馬主会会長賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高山伸一騎手（14戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月20日、中2週で迎えた88戦目は、一般B（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高山伸一騎手（15戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月11日、中2週で迎えた89戦目は、一般B（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高山伸一騎手（16戦3勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月1日、中2週で迎えた90戦目は、一般B（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で高山伸一騎手（17戦3勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月22日、中2週で迎えた91戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高山伸一騎手（18戦3勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月18日、中3週で迎えた92戦目は、セプテンバー特別（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で高山伸一騎手（19戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後はキタサンムサシと並んで8着同着となった。
10月10日、中2週で迎えた93戦目は、一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で高山伸一騎手（20戦3勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月17日、連闘で迎えた94戦目は、一般B（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で高山伸一騎手（21戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグサプライズに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月31日、中1週で迎えた95戦目は、一般B（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で高山伸一騎手（22戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホッカイタナトスに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月7日、連闘で迎えた96戦目は、日本レーシングサービス特別（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で高山伸一騎手（23戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた97戦目は、一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で高山伸一騎手（24戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイッテツクロスに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月10日、中2週で迎えた98戦目は、卑弥呼杯 第3戦（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は米田真由美騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。