マサミネオー（1991年生、母マウタピアツ）
Masamine O
1991.05.16
マサミネオー（1991年5月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のロイヤルコーチ（当時9歳）と交配したマウタピアツが12歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は荒井ファーム。戦績は、地方84戦16勝2着10回。1997年の黒潮スプリンターズカップ(地方重賞)に勝利した他、1994年の新春ジュニアで2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
田邉睦雄厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1993年）
8月16日、デビュー戦は東川公則騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は436kg。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月26日、中0週で迎えた2戦目は、古川彰騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスコールテンから2馬身半差の2着となった。
9月9日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月21日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川彰騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月7日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古川彰騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒデノエースに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月19日、中1週で迎えた6戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノハシンゲキに5馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
12月12日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のツキノマイヒメに1馬身半の差をつけて3勝目をマークした。
3歳（1994年）
1月3日、中2週で迎えた8戦目は、3歳オープンの新春ジュニア（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスリーコースから6馬身差の2着に敗北した。
12月22日、約12か月の休み明けで馬体重を前走から37kg増やして迎えた9戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のポインセチア特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（1995年）
12月31日、約12か月半の休み明けで馬体重を前走からさらに13kg増やして迎えた10戦目は、一般C2四（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1996年）
1月11日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた11戦目は、一般C3二三（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のライオンハートをクビ差制して久方ぶりに白星を挙げた。
1月28日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井勝男騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のリストラクインに半馬身の差をつけて5勝目を獲得した。
2月20日、中2週で迎えた13戦目は、もくれん特別（船橋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で石井勝男騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月20日、中3週で迎えた14戦目は、一般C2三四（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で石井勝男騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月16日、中3週で迎えた15戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で石井勝男騎手（6戦2勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月21日、中8週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた16戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月19日、中3週で迎えた17戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターダムから2馬身差の2着となった。
8月31日、中3週で迎えた19戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のコガネシンザンに2馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。
9月10日、中0週で迎えた20戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、すすき特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月1日、中2週で迎えた21戦目は、陣屋特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月20日、中2週で迎えた22戦目は、一文字菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルビートルに1馬身半の差をつけて7勝目をつかんだ。
11月21日、中4週で迎えた23戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、水車特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月18日、中3週で迎えた24戦目は、新穂高特別（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーギャロップに半馬身の差をつけて8勝目をつかんだ。
12月30日、中1週で迎えた25戦目は、柊特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1997年）
1月15日、中1週で迎えた26戦目は、金沢・笠松ジョッキーカップ（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月11日、中3週で迎えた27戦目は、雪割草特別（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイパワーから5馬身差の2着となった。
2月25日、中1週で迎えた28戦目は、アメジスト特別（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた29戦目は、村山明騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（笠松ダート1900m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトライバルスピードに1馬身の差をつけて9勝目を手に入れた。
4月2日、中2週で迎えた30戦目は、スプリング争覇（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は横山誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月29日、中3週で迎えた31戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた32戦目は、名古屋チャレンジカップ ジュピター賞（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（4戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた33戦目は、A4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月4日、連闘で迎えた34戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月13日、中5週で迎えた35戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般A4（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノトウコウに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月16日、中4週で迎えた36戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月9日、中2週で迎えた37戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦1勝）。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノキングから2馬身半差の2着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた38戦目は、だるま夕陽特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた39戦目は、地方重賞の珊瑚冠賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月9日、中3週で迎えた40戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の黒潮スプリンターズカップ（高知ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノキングをクビ差制して勝利をモノにする
11月17日、連闘で迎えた41戦目は、雪待月特別（高知ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月18日、中3週で迎えた42戦目は、地方重賞の黒潮マイルチャンピオンシップ（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7歳（1998年）
1月4日、中1週で迎えた43戦目は、地方重賞の高知県知事賞（高知ダート2400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月1日、中3週で迎えた44戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月26日、中3週で迎えた45戦目は、龍河洞特別（高知ダート1900m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（9戦1勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた46戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、四万十川特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月24日、中0週で迎えた47戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のツグノオーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月19日、中3週で迎えた48戦目は、地方重賞の二十四万石賞（高知ダート2100m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（11戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月29日、中0週で迎えた49戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（12戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月24日、中3週で迎えた50戦目は、地方重賞のトレノ賞（高知ダート1400m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月15日、中2週で迎えた51戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、長浜特別（高知ダート1600m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
8歳（1999年）
4月4日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた52戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、中3週で迎えた53戦目は、川添明弘騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月5日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた54戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた55戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（13戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月10日、中2週で迎えた56戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（14戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月7日、中3週で迎えた57戦目は、一般A3（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は川添明弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた58戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた59戦目は、長月特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（15戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた60戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（16戦2勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた61戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（17戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月1日、中3週で迎えた62戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（18戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月22日、中2週で迎えた63戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、一般B4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月18日、中3週で迎えた64戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた65戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンシナティキッドから半馬身差の2着となった。
9歳（2000年）
2月5日、中4週で迎えた66戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリーガルマジシャンから1馬身半差の2着に敗北した。
3月19日、中5週で迎えた67戦目は、競馬の鉄人佐々木竹見チャレンジカップ（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月22日、中4週で迎えた68戦目は、一般C6-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったモミジデイジーから1馬身半差の2着に敗北した。
5月3日、中1週で迎えた69戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた70戦目は、一般C6-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスアマゾンから2馬身半差の2着に敗北した。
6月20日、中4週で迎えた71戦目は、一般C6-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイシンマキシムに1馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。
8月12日、中7週で迎えた72戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（19戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったインペリアルセンスから1馬身差の2着に敗北した。
8月28日、中1週で迎えた73戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（20戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月17日、中2週で迎えた74戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（21戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月14日、中3週で迎えた75戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（22戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた76戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のコガネニシキに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月2日、中3週で迎えた77戦目は、一般C4-1（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（23戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のツカサファイターに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10歳（2001年）
1月8日、中4週で迎えた78戦目は、一般C4-1（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（24戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月28日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた79戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（25戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後はカネコメジョウジュと並んで1着同着となった。
3月5日、中4週で迎えた80戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月15日、中5週で迎えた81戦目は、うぐいす特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月30日、中1週で迎えた82戦目は、ひばり特別（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月16日、中6週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた83戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、めじろがも特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月8日、中2週で迎えた84戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。