ヤマノワンダー（1996年生、母メナルーキー）

ヤマノワンダー（1996年4月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシャーディー（当時10歳）と交配したメナルーキーが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は沼島信博。戦績は、中央平地4戦0勝、地方65戦13勝2着12回。2001年の平成13年度とちぎ大賞典(地方重賞)で2着に入った他、2001年のばん阿賞(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

1歳のとき、沼島信博から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場され、山口克己によって640.5万円で落札された。

渡辺徹夫厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1998年）

8月4日、デビュー戦は水戸賢二騎手を鞍上に据えて、3歳B1（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。馬体重は485kg。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナトマイヒメから1馬身差の2着となった。

8月17日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた2戦目は、3歳A2（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月21日、中4週で迎えた3戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳A3（上山ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のセキショウオペラに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

10月6日、中1週で迎えた4戦目は、3歳A1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（1戦1勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミダービーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月20日、中1週で迎えた5戦目は、3歳A1（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（2戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のムラノソロモンに2馬身の差をつけて制した。

11月3日、中1週で迎えた6戦目は、3歳A1（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で長橋秀樹騎手（3戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のベルデンビクトリーに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

11月15日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦の若駒賞（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で長橋秀樹騎手（4戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエノマルマドンナから2馬身差の2着となった。

12月13日、中3週で迎えた8戦目は、2歳地方重賞の東北サラブレッドチャンピオン（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で長橋秀樹騎手（5戦4勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1999年）

2月26日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた9戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若駒特別（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。13頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた10戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のすみれ特別（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

4月14日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のチューリップ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。13頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に敗れた。

5月2日、中2週で迎えた12戦目は、松浦裕之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のクローバー特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた13戦目は、3歳戦の山吹特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦裕之騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず12着に敗れた。

5月18日、連闘で迎えた14戦目は、3歳戦のひなげし特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦裕之騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月9日、中2週で迎えた15戦目は、宗形竹見騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のすずらん特別（大井ダート1800m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の矢車草特別（大井ダート1600m 内回り曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で宗形竹見騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を披露し、4着に入り込んだ。

8月22日、中7週で迎えた17戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（新潟芝1600m 外回り曇/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた18戦目は、木幡初広騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（新潟芝2000m 外回り晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

9月25日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上500万下（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木幡初広騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。先手を取る形となり、スローペースで馬群を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい12着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上500万下の飯盛山特別（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木幡初広騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

4歳（2000年）

6月19日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた21戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカルキヌガワに3馬身の差をつけて休み明け初戦をモノにした。

7月1日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のナムラユウシャに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月12日、中1週で迎えた23戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、百日草特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月4日、中2週で迎えた24戦目は、サマーフェスタ特別（足利ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒコマボスをクビ差制して7勝目を挙げた。

8月18日、中1週で迎えた25戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、サードニックス特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のタツノスカイをハナ差制して8勝目を手にした。

9月3日、中1週で迎えた26戦目は、ふじばかま特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッドエンジェルから1馬身半差の2着に敗北した。

9月20日、中1週で迎えた27戦目は、みのり特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（4戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のサファリテュラムに半馬身の差をつけて優勝

10月20日、中3週で迎えた28戦目は、かえで特別（宇都宮ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサファリテュラムから1馬身差の2着に敗北した。

11月3日、中1週で迎えた29戦目は、トパーズ特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（6戦4勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた30戦目は、奥久慈しゃも特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手（7戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月2日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた31戦目は、古賀志山特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平沢則雄騎手（8戦4勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアヘッドスキーからクビ差の2着に惜敗した。

12月27日、中3週で迎えた32戦目は、ディッセンバー特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（2001年）

1月7日、中1週で迎えた33戦目は、七草特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた34戦目は、若竹特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のニコルボーイに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月11日、中2週で迎えた35戦目は、アメジスト特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（4戦2勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた36戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、かわせみ特別（足利ダート1800m 雨/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月19日、中2週で迎えた37戦目は、メイプル特別（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（9戦4勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月6日、中2週で迎えた38戦目は、とき草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（10戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタケノストロングに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

4月21日、中1週で迎えた39戦目は、パンジー特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（5戦2勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた40戦目は、はなしょうぶ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオイワケキセキから3馬身差の2着となった。

5月26日、中2週で迎えた41戦目は、アカシヤ特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（7戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラホマレから3/4馬身差の2着に敗北した。

6月10日、中1週で迎えた42戦目は、くちなし特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（8戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた43戦目は、なでしこ特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた44戦目は、カンナ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木正騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサカノブルショワに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月16日、中5週で迎えた45戦目は、ほおずき特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木正騎手（11戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパータイミングから半馬身差の2着に敗北した。

9月16日、中3週で迎えた46戦目は、ふじばかま特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木正騎手（12戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカノブルショワから1馬身差の2着に敗北した。

9月30日、中1週で迎えた47戦目は、地方重賞の穂の香特別（宇都宮ダート2000m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で鈴木正騎手（13戦3勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月28日、中3週で迎えた48戦目は、地方重賞の宇都宮記念（宇都宮ダート1900m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で鈴木正騎手（14戦3勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた49戦目は、地方重賞の天馬杯（宇都宮ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で鈴木正騎手（15戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた50戦目は、地方重賞のばん阿賞（足利ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で鈴木正騎手（16戦3勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月31日、中4週で迎えた51戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の平成13年度とちぎ大賞典（宇都宮ダート2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナルシスゼットオーから5馬身差の2着となった。

6歳（2002年）

1月9日、連闘で迎えた52戦目は、新春特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月22日、約3か月半の休み明けで迎えた53戦目は、卯月特別（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた54戦目は、地方重賞の八汐賞（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田博美騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月15日、約3か月半の休み明けで迎えた55戦目は、地方重賞のばん阿賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田博美騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月15日、中3週で迎えた56戦目は、地方重賞の穂の香賞（宇都宮ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で山田博美騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた57戦目は、サルビア特別（足利ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田博美騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月28日、中3週で迎えた58戦目は、神無月特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山田博美騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた59戦目は、シラカバ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山田博美騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルハチチャンプに半馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

11月24日、中1週で迎えた60戦目は、霜月特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で山田博美騎手（9戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた61戦目は、男体山特別（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で山田博美騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた62戦目は、地方重賞のとちぎ大賞典（宇都宮ダート2000m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で山田博美騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7歳（2003年）

1月8日、連闘で迎えた63戦目は、せんりょう特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で山田博美騎手（12戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた64戦目は、うお座特別（足利ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で山田博美騎手（13戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったデュールマンから3馬身差の2着となった。

2月11日、中2週で迎えた65戦目は、早春特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で山田博美騎手（14戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったレザーネックから1馬身半差の2着となった。

3月3日、中2週で迎えた66戦目は、地方重賞の足利記念（足利ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で山田博美騎手（15戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた67戦目は、地方重賞の春光賞（宇都宮ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で山田博美騎手（16戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月13日、中3週で迎えた68戦目は、卯月特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で山田博美騎手（17戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月2日、中2週で迎えた69戦目は、地方重賞の尊氏賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で山田博美騎手（18戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。