ランドムテキ（2008年生、母キシュウハピネス）
Land Muteki
2008.02.09
ランドムテキ（2008年2月9日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋無敵」。毛色は芦毛。種牡馬のファンタスティックライト（当時12歳）と交配したキシュウハピネスが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）日西牧場。戦績は、中央平地7戦0勝、地方65戦15勝2着14回。主な勝ち鞍は2013年のフォノグラム創立10周年記念(一般B2二)。
経歴
デビュー前
本間忍厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（2010年）
12月19日、デビュー戦は村田一誠騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山芝1600m 外回り 晴/良）に出走。馬体重は486kg。16頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では決め手が足りず10着に終わった。
3歳（2011年）
1月22日、中4週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村田一誠騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。端を奪い、かなり遅いペースで一団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい8着に終わった。
2月27日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた3戦目は、3歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村田一誠騎手（2戦0勝）。16頭立ての11番人気で大外16番ゲートからスタート。前に出て、落ち着いたペースでレースを引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり9着に終わった。
5月1日、中8週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた4戦目は、3歳未勝利（新潟芝2000m 曇/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は4戦連続で村田一誠騎手（3戦0勝）。16頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。
5月21日、中2週で迎えた5戦目は、西田雄一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝2000m 曇/良）に出走。16頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り13着に終わった。
6月19日、中3週で迎えた6戦目は、小林徹弥騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館芝2000m 曇/良）に出走。16頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く15着に終わった。
8月13日、中7週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1800m 雨/稍重）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は西田雄一郎騎手（1戦0勝）。15頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚にキレが無く13着に終わった。
9月19日、中4週で迎えた8戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 曇/重）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に沈んだ。
9月26日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた9戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスアランデルに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
10月15日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（2戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモサジンに半馬身の差をつけて断然人気に応えた。
10月22日、連闘で迎えた11戦目は、3歳戦の福山・荒尾フレンドリー騎手交流第2戦（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（3戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモサジンから3馬身差の2着に敗北した。
11月7日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレンドリーパールからハナ差の2着に惜敗した。
11月13日、連闘で迎えた13戦目は、3歳戦の福山・荒尾フレンドリー騎手交流第24戦（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤本三郎騎手（5戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月20日、連闘で迎えた14戦目は、3歳（福山ダート1130m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で藤本三郎騎手（6戦2勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のトモノマリオンをクビ差制して3勝目を挙げた。
11月27日、連闘で迎えた15戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤本三郎騎手（7戦3勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったランドヘラクレスから半馬身差の2着となった。
12月4日、連闘で迎えた16戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で藤本三郎騎手（8戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月11日、連闘で迎えた17戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で藤本三郎騎手（9戦3勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモサジンから1馬身半差の2着に敗北した。
12月24日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のウィンターマイル（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤本三郎騎手（10戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモサジンから1馬身差の2着に敗北した。
4歳（2012年）
1月2日、連闘で迎えた19戦目は、4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤本三郎騎手（11戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月8日、連闘で迎えた20戦目は、4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で藤本三郎騎手（12戦3勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオファンタジーからハナ差の2着に甘んじた。
1月29日、中2週で迎えた21戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月5日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2三（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（13戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のオーガニックライフに1馬身半の差をつけて1番人気に応えた。
2月19日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2三（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（14戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったインテレスから1馬身半差の2着に敗北した。
2月25日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2二（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（15戦4勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のサカベンハナコに1馬身半の差をつけて断然の支持に応えた。
3月11日、中1週で迎えた25戦目は、山崎雅由騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（福山ダート1250m 曇/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったインテレスから2馬身半差の2着に敗北した。
3月18日、連闘で迎えた26戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎雅由騎手（1戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のウインアプローチに1馬身半の差をつけて圧倒的人気に応えた。
3月24日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2一（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山崎雅由騎手（2戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったギターラから3馬身差の2着に敗北した。
4月22日、中3週で迎えた28戦目は、「夕焼けサンセットとく戦」（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山崎雅由騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウィッシュウインから1馬身半差の2着に敗北した。
4月29日、連闘で迎えた29戦目は、一般C1一（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎雅由騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月6日、連闘で迎えた30戦目は、一般C1一（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山崎雅由騎手（5戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマウンテンウインに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月20日、中1週で迎えた31戦目は、ばら祭シリーズ スマイルふくやま（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山崎雅由騎手（6戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月27日、連闘で迎えた32戦目は、一般B3二（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山崎雅由騎手（7戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のケリーズラブに1馬身の差をつけて8勝目を獲得した。
6月10日、中1週で迎えた33戦目は、すいれん特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（16戦5勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランプリワイルドから3馬身差の2着となった。
6月24日、中1週で迎えた34戦目は、夾竹桃特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山崎雅由騎手（8戦3勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月1日、連闘で迎えた35戦目は、一般B3二（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（17戦5勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた36戦目は、一般B3二（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（18戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月22日、連闘で迎えた37戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、大暑スプリント（福山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた38戦目は、一般B3二（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイエスキセキから半馬身差の2着に敗北した。
8月11日、連闘で迎えた39戦目は、大凱1才誕生日記念（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のラガーフォーラムに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする
9月1日、中2週で迎えた40戦目は、すずむし特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（19戦5勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月8日、連闘で迎えた41戦目は、秋明菊特別（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月16日、連闘で迎えた42戦目は、一般B3一（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（4戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスバンカーから半馬身差の2着に敗北した。
9月30日、中1週で迎えた43戦目は、秋風スプリント（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で周藤直樹騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のジャックに1馬身の差をつけて制した。
10月13日、中1週で迎えた44戦目は、秋晴れ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で周藤直樹騎手（6戦2勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月20日、連闘で迎えた45戦目は、親愛なるちーちゃん誕生日記念（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で周藤直樹騎手（7戦2勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のベニバナセンプーをクビ差制して勝利数を11に伸ばす
11月4日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた46戦目は、錦秋特別（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で周藤直樹騎手（8戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月11日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた47戦目は、やつで特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で周藤直樹騎手（9戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のベニバナセンプーをハナ差制して勝利数を12に伸ばす
11月24日、中1週で迎えた48戦目は、霜月オープン（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で周藤直樹騎手（10戦4勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月2日、連闘で迎えた49戦目は、ふいご祭特別（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で周藤直樹騎手（11戦4勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマキハタピンナップに半馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
12月9日、連闘で迎えた50戦目は、冬木立特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（20戦5勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた51戦目は、冬銀河特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（21戦5勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（2013年）
1月14日、中2週で迎えた52戦目は、地方重賞の久松城賞（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（12戦5勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。
1月27日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた53戦目は、一般B3一（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（13戦5勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルサンアセットから3馬身差の2着となった。
2月3日、連闘で迎えた54戦目は、早春スプリント（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で周藤直樹騎手（14戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のメイショウアサギリに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
2月16日、中1週で迎えた55戦目は、芦田川大橋特別（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で周藤直樹騎手（15戦6勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月2日、中1週で迎えた56戦目は、つくし特別（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で周藤直樹騎手（16戦6勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月9日、連闘で迎えた57戦目は、フォノグラム創立10周年記念（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で周藤直樹騎手（17戦6勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルサンアセットに5馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
3月24日、中1週で迎えた58戦目は、ありがとう福山けいば広島県きゅう務員会記念（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で周藤直樹騎手（18戦7勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月28日、中4週で迎えた59戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた60戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
6月2日、中2週で迎えた61戦目は、道の駅「土佐さめうら」特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた62戦目は、卓ちゃん誕生日特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた63戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で別府真衣騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた64戦目は、公認馬術競技審判特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で別府真衣騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。
7月21日、連闘で迎えた65戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のトレノ賞（高知ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。
8月11日、中2週で迎えた66戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に敗れた。
8月25日、中1週で迎えた67戦目は、地方重賞の建依別賞（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。
9月21日、中3週で迎えた68戦目は、須藤優騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。
10月5日、中1週で迎えた69戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、安居渓谷飛龍の滝特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた70戦目は、一般B3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた71戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 雨/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた72戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。