ルビーロマン（2015年生、母センノメグミ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、中神牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（2017年）

8月13日、デビュー戦は勝浦正樹騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（札幌芝1800m 曇/稍重）に出走。馬体重は484kg。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

9月10日、中3週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で勝浦正樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

3歳（2018年）

3月3日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた3戦目は、西田雄一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では決め手に欠いて15着に終わった。

3月24日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（中山芝1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は勝浦正樹騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを11番手で通過。直線では伸びが劣勢になり15着に終わった。

7月28日、約4か月の休養明けで迎えた5戦目は、丸田恭介騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1800m 外回り晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての17番人気で15番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始17番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

8月24日、中3週で迎えた6戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の名古屋モーニングフィーバー16（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のアンインジュリーに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月13日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したロイヤルシャインを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

9月27日、中1週で迎えた8戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のコンヴィーヴォに3馬身の差をつけて制した。

10月10日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではきっちりと終いの脚を伸ばして、最後は2着のホーリーカバージョに1馬身半の差をつけて下馬評通りの実力を証明した。

10月23日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（3戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では逸出した伸びを見せたが、メイショウカラタチにクビ差交わされて2着に甘んじた。

10月30日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井貴大騎手（4戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のゴールドパートナーをクビ差振り切って断然の支持に応えた。

11月16日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のマガモ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今井貴大騎手（5戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今井貴大騎手（6戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、抜け出したマイネルドゥーナに半馬身届かず2着に敗北した。

12月10日、中0週で迎えた14戦目は、蔵王山特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で今井貴大騎手（7戦3勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた15戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で今井貴大騎手（8戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したジューンシェイカーにクビ差届かず2着に甘んじた。

4歳（2019年）

1月4日、中1週で迎えた16戦目は、丹下正健ウマライオン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で今井貴大騎手（9戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るベルウッドタマドを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて圧倒的支持に応えた。

1月15日、中1週で迎えた17戦目は、孔雀座特別（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で今井貴大騎手（10戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走したが、3着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた18戦目は、ブランケット賞（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で今井貴大騎手（11戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったジューンシェイカーに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

2月14日、中1週で迎えた19戦目は、ガーデンふ頭賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で今井貴大騎手（12戦4勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るコスモヘキサグラムを凄まじい末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて圧倒的人気に応えた。

2月26日、中1週で迎えた20戦目は、こじし座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で今井貴大騎手（13戦5勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で猛追したが、勝ったホウライフリートに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

3月13日、中1週で迎えた21戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で今井貴大騎手（14戦5勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったグレートブレスに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

3月27日、中1週で迎えた22戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で今井貴大騎手（15戦5勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るイヴレアを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて断然人気に応えた。

4月9日、中1週で迎えた23戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で今井貴大騎手（16戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた24戦目は、春がすみ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で今井貴大騎手（17戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のメイケイライジンに4馬身の差をつけて8勝目を手中に収めた。

5月2日、中1週で迎えた25戦目は、一般A6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で今井貴大騎手（18戦7勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したスターマイボーイを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

5月14日、中1週で迎えた26戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は18戦連続で今井貴大騎手（19戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では息の長い末脚を発揮したが、3着に終わった。

6月11日、中3週で迎えた27戦目は、ケージーキンカメ賞（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で今井貴大騎手（20戦7勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた28戦目は、一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で今井貴大騎手（21戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るマコトキッショウを異次元の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて9勝目を手にした。

7月12日、中2週で迎えた29戦目は、夏椿特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で今井貴大騎手（22戦8勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた30戦目は、渡辺竜也騎手を鞍上に迎えて、ハイビスカス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れ味光る末脚を披露したが、3着に終わった。

8月22日、中3週で迎えた31戦目は、ブルーサルビア特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（23戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず6着に敗れた。

9月19日、中3週で迎えた32戦目は、はなのき特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（24戦8勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はタレてしまい6着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた33戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井貴大騎手（25戦8勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた34戦目は、パンジー特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今井貴大騎手（26戦8勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた35戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、ギンネム特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた36戦目は、ポインセチア特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた37戦目は、名古屋チャレンジカップヴァルカン賞（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田祥雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた38戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、くず湯賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が悪くなり6着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた39戦目は、もみの木特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

5歳（2020年）

1月29日、中4週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた40戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったマコトネネキリマルに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

2月11日、中1週で迎えた41戦目は、クロッカス特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

2月26日、中1週で迎えた42戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田祥雄騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた43戦目は、ムスカリー特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山田祥雄騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、勝ったブライトロージーに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

4月8日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた44戦目は、クレマチス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田祥雄騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

4月22日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた45戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、マーガレット特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた46戦目は、ポピー特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（8戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

5月27日、中2週で迎えた47戦目は、アイナメ特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は今井貴大騎手（27戦8勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天資の闘争心でゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

6月10日、中1週で迎えた48戦目は、紅バラ特別（名古屋ダート1900m 小雨/良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた49戦目は、パキラ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（28戦8勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた50戦目は、マアナゴ特別（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（29戦8勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

8月5日、中3週で迎えた51戦目は、タチウオ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（10戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

9月15日、中5週で迎えた52戦目は、アワビ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（30戦8勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた53戦目は、名古屋チャレンジカップマース賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（31戦8勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた54戦目は、カタクチイワシ特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で今井貴大騎手（32戦8勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走したが、4着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた55戦目は、色鳥特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今井貴大騎手（33戦8勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた56戦目は、紅葉特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今井貴大騎手（34戦8勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るミラクルフーガを猛烈な末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。

12月9日、中3週で迎えた57戦目は、サバ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で今井貴大騎手（35戦9勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走したが、3着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた58戦目は、ボラ特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で今井貴大騎手（36戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のラノカウに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

6歳（2021年）

1月3日、中0週で迎えた59戦目は、スイセン特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で今井貴大騎手（37戦10勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、抜け出したナムラマホーホにアタマ差届かず2着となった。

1月18日、中1週で迎えた60戦目は、まんさく特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で今井貴大騎手（38戦10勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

1月27日、連闘で迎えた61戦目は、ねこやなぎ特別（名古屋ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で今井貴大騎手（39戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

2月12日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた62戦目は、紅梅特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で今井貴大騎手（40戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた63戦目は、黄梅特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で今井貴大騎手（41戦10勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた64戦目は、里桜特別（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で今井貴大騎手（42戦10勝）。11頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。

3月24日、中1週で迎えた65戦目は、村上弘樹騎手を鞍上に迎えて、チューリップ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた66戦目は、クレマチス特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上弘樹騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた67戦目は、塚本征吾騎手を鞍上に迎えて、鰆特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、勝ったサンライトに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

5月7日、中1週で迎えた68戦目は、ポピー特別（名古屋ダート1800m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で塚本征吾騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず3着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた69戦目は、すずらん特別（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本征吾騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

6月7日、中2週で迎えた70戦目は、アヤメ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で塚本征吾騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

6月17日、中0週で迎えた71戦目は、紅バラ特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で塚本征吾騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

7月9日、中2週で迎えた72戦目は、穴子特別（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で塚本征吾騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず4着に終わった。

8月19日、中5週で迎えた73戦目は、ひまわり特別（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた74戦目は、ブーゲンビリア特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は塚本征吾騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず3着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた75戦目は、ダリア特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で塚本征吾騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

10月1日、中1週で迎えた76戦目は、パンジー特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本征吾騎手（8戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた77戦目は、阿久比特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で塚本征吾騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた78戦目は、サフラン特別（名古屋ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で塚本征吾騎手（10戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた79戦目は、真鯛特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で塚本征吾騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

11月24日、中2週で迎えた80戦目は、メタセコイア特別（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で塚本征吾騎手（12戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

12月1日、連闘で迎えた81戦目は、鯖特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で塚本征吾騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた82戦目は、扶桑特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で塚本征吾騎手（14戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく4着に終わった。

7歳（2022年）

1月2日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた83戦目は、常滑特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で塚本征吾騎手（15戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

1月18日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた84戦目は、江南特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で塚本征吾騎手（16戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた85戦目は、大治特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で塚本征吾騎手（17戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のラステラデファルコをクビ差振り切って勝利数を12に伸ばす

2月18日、中1週で迎えた86戦目は、アメジストオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で塚本征吾騎手（18戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

3月9日、中2週で迎えた87戦目は、桜鱒特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で塚本征吾騎手（19戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に敗れた。

3月31日、中2週で迎えた88戦目は、春雷特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で塚本征吾騎手（20戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた89戦目は、クレマチス特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で塚本征吾騎手（21戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた90戦目は、マーガレット特別（名古屋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で塚本征吾騎手（22戦1勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

5月6日、中1週で迎えた91戦目は、ポピー特別（名古屋ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で塚本征吾騎手（23戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた92戦目は、浪貝特別（名古屋ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で塚本征吾騎手（24戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

6月9日、中2週で迎えた93戦目は、名古屋チャレンジカップネプチューン賞（名古屋ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で塚本征吾騎手（25戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた94戦目は、鱚特別（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で塚本征吾騎手（26戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた95戦目は、半田特別（名古屋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は22戦連続で塚本征吾騎手（27戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

8月3日、中3週で迎えた96戦目は、太刀魚特別（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で塚本征吾騎手（28戦1勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

9月14日、中5週で迎えた97戦目は、鮑特別（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で塚本征吾騎手（29戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた98戦目は、津島特別（名古屋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で塚本征吾騎手（30戦1勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、4着に入り込んだ。

10月11日、中1週で迎えた99戦目は、うさぎ座特別（名古屋ダート920m 晴/重）に出走。鞍上は今井貴大騎手（43戦10勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

10月24日、中1週で迎えた100戦目は、秋晴特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は塚本征吾騎手（31戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

11月17日、中2週で迎えた101戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本征吾騎手（32戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るタッチウェーブを交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

11月23日、連闘で迎えた102戦目は、七五三特別（名古屋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本征吾騎手（33戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

8歳（2023年）

1月1日、中5週で迎えた103戦目は、お年玉特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で塚本征吾騎手（34戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた104戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、寒中特別（名古屋ダート1700m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

1月31日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた105戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、大治特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

2月14日、中1週で迎えた106戦目は、仲春特別（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた107戦目は、余寒特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山真一騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた108戦目は、豊山特別（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山真一騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた109戦目は、岩倉特別（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で丸山真一騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月10日、中1週で迎えた110戦目は、おひつじ座特別（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で丸山真一騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた111戦目は、うしかい座特別（名古屋ダート920m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で丸山真一騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れ味光る末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

5月2日、中1週で迎えた112戦目は、アルデバラン特別（名古屋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で丸山真一騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた113戦目は、あすなろ杯（名古屋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は塚本征吾騎手（35戦2勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた114戦目は、ふたご座特別（名古屋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は丸山真一騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた115戦目は、アルフェラッツ特別（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた116戦目は、かに座特別（名古屋ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山真一騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた117戦目は、一般B3（名古屋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（12戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

10月6日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から14kg減らして迎えた118戦目は、八曽滝特別（名古屋ダート920m 晴/稍重）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったレジーナヌーボに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

10月20日、中1週で迎えた119戦目は、一般B6（名古屋ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（13戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた120戦目は、一般B6（名古屋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（11戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた121戦目は、里恵子・拓紀記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

12月1日、連闘で迎えた122戦目は、一般B7（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天資のガッツでゴールまで力戦し、4着を確保した。

12月14日、中1週で迎えた123戦目は、一般B6（名古屋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は丸山真一騎手（13戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

12月22日、連闘で迎えた124戦目は、一般B6（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

9歳（2024年）

1月5日、中1週で迎えた125戦目は、浅野皓大騎手を鞍上に迎えて、福笑い賞（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた126戦目は、一般B8（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では圧倒的な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のハイエストプレイズに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

1月29日、中0週で迎えた127戦目は、加藤聡一騎手を鞍上に迎えて、みずがめ座特別（名古屋ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた128戦目は、一般B5（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤聡一騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた129戦目は、一般B5（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤聡一騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた130戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、一般B5（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた131戦目は、一般B5（名古屋ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は加藤聡一騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた132戦目は、木之前葵騎手を鞍上に迎えて、一般B5（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では見せ場を作れず12着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた133戦目は、春にんじん賞（名古屋ダート1700m 小雨/不良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（14戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた134戦目は、一般B5（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（15戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた135戦目は、一般B5（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山真一騎手（16戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた136戦目は、一般B4（名古屋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で丸山真一騎手（17戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた137戦目は、アガパンサス賞（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山真一騎手（18戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

7月15日、中3週で迎えた138戦目は、大畑慧悟騎手を鞍上に迎えて、一般C2（名古屋ダート1500m 雨/重）に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。